「チュートリアル 漫才」のニュース (181件)
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「一票しか入らなかった芸人がリアル...」"憧れの芸人投票"の結果でわかった、残念なこと
「昔はボケもツッコミも観客から見下されていた。それがコント55号ではツッコミ(萩本欽一)が客よりも高い位置に行った。ツービートはボケ(ビートたけし)が客よりも高くなった。ダウンタウンは2人とも客よりも...
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フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」
20世紀を代表する「キザでイヤミな男」と言えば、『ドラえもん』に出てくるスネ夫に並ぶ者はいないだろう。豊富なプラモデルやラジコンのコレクションを見せびらかし、芸能界にコネがあることを堂々と自慢する。ジ...
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バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」
バッファロー吾郎ほど、お笑い業界の内外で評価の分かれる芸人も珍しいだろう。一般的なテレビ視聴者の立場から見れば、「オー、ポカホンタス!」でおなじみの木村明浩は一種のスベリキャラ、竹若元博は目立たない地...
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ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」
7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「も...
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野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」
8月18日、米在住の「出稼ぎ芸人」として知られる野沢直子が、初めての小説『アップリケ』(ワニブックス)を出版した。この作品は、社会に適応できない子どもたちの青春を描いた群像劇。劇作家・本谷有希子も絶賛...
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山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生
『ゴールデン☆ベスト山田邦子』(ビクターエンタテイメント)お笑い芸人の出世の歩みは、しばしば戦国武将に例えられる。激しい競争を勝ち抜いて、自分の名前が付いた冠番組を獲得した芸人は「一国一城の主」となり...
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客席でプロレス、舞台上で放屁? 劇場生配信、もう中やレイザーラモンらのネタがバズり話題に
新型コロナウイルスの影響で、スポーツや音楽ライブが軒並み中止・延期となっている。エンタメ業界では、YouTubeなどでの生配信や過去の映像を無料配信してファンを喜ばせているが、特に生配信に力を入れてい...
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『千原ジュニアの座王』にチュート徳井が審査委員長で初登場! 46歳にもなって大失態!?
7月23日(金)深夜25:05~放送(関西ローカル)のお笑い番組“即興力No.1決定戦!”『千原ジュニアの座王』に、チュートリアル・徳井義実が審査委員長として初登場するというニュースが届きました。“笑...
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『M-1グランプリ』辛口採点を連発 厳しかった30代の松本人志ら“記憶に残る審査員”
昨年、結成12年目にして決勝に初めて進出したミルクボーイの圧倒的な優勝で幕を閉じた『M-1グランプリ』が、今年も帰ってくる。栄冠の行方とともに、毎年注目が集まるのが審査員たちの言動だ。今回は、これまで...
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【12月27日西日本】年末年始は劇場で笑って過ごそう! 西日本劇場公演スケジュール
【12月27日西日本】年末年始は劇場で笑って過ごそう! 西日本劇場公演スケジュール。ラフマガでは、吉本興業がお届けする、年末年始の特別公演の情報をお届けしていきます。本記事では12月27日(日)に西日本エリアにあるよしもと劇場で開催される公演をご紹介します!※12月23日(水)時点の...
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ひょっこりはん、彼女の存在が判明!合コン行かず愛育む
6月22日、AbemaTVのレギュラー番組『DTテレビ(ディーティーテレビ)』#33が放送された。同番組は、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実がMCを、タレント・朝日奈央が進行&DTジャーナリスト...
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スリムクラブ 最後のM-1を駆け抜けた「超スローテンポという革命」
「スリムクラブ内間のBLOG」より2010年の「M-1グランプリ」は、最後のM-1にふさわしい大激戦となった。9年連続決勝進出の笑い飯が何とか逃げ切って念願の優勝を果たしたものの、彼らは最後までスリム...
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フット後藤「辞めようと思っていた」『M-1』松本人志、島田紳助さんの低い得点を振り返る
フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)が、1日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ※関西ローカル)に出演。『M-1グランプリ』出演時の裏話を語った。結成3年目で『M-1』に出場。2...
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『M-1グランプリ』史上最低点から“怒られ枠”まで “どん底”から頂点つかんだ男たち
いよいよ今夜、漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で第17代王者が誕生する。これまでにも数々のドラマを生んできた漫才決戦の舞台。今回は、その中でも一度“どん底”...
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岡村隆史 ナイナイ自身を評する「僕らは漫才師じゃない」「ただのテレビ芸」
16日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で岡村隆史が、ナインティナイン自身のことを「漫才師ではない」と評した。フジテレビの特番「ENGEIグランドスラム」の司会を務...
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オール阪神・巨人、博多華丸・大吉、かまいたちらが出演、看板寄席『東京グランド花月』が9月に開催
吉本興業が9月2日(金)~9月4日(日)の3日間、有楽町よみうりホールにて、『東京グランド花月』を開催することが決まった。よしもと110年の歴史に裏付けられた看板寄席“グランド花月”公演。前回5月のG...
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“未来のダウンタウン”芸人に借金5,500万円 解散の真相明かし「クズっぷり吐きそう」ドン引きの声
お笑いコンビ・元りあるキッズの安田善紀が13日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演。解散の真相を語った。ジョイマン最高月収180万円も“死亡説...
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日本テレビは“日テレ”を過信しすぎている──『ネタフェス』の失敗と『M-1』恋愛ネタの賞味期限
お笑いブームがいよいよ極まってきている。ただただ楽しく観るのもいいが、ふとした瞬間に現代社会を映す鏡となるのもお笑いの面白いところ。だったらちょっと真面目にお笑いを語ってみてもいいのではないか──とい...
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EXILEやイケメン俳優も出演! エハラマサヒロ・ミュージカルショー、多彩なゲストは自らオファー「家に友達を呼ぶ感覚」
エハラマサヒロが、9月20日(金)~9月22日(日)の3日間、新宿FACEにて『TheMusicalman』を開催する。昨年、ピン芸人になって10周年を記念して開催したミュージカルライブ。ゲストにカン...
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ミキら芸人が浴衣で登場!“ホーム”の祇園花月再開に亜生「緊張してます」
7月17日(金)、大阪・よしもと祇園花月にて『よしもと祇園花月再開記念!浴衣de漫才LIVE』が行なわれました。毎年恒例のイベント『浴衣de漫才』に、今年はチュートリアル(徳井義実、福田充徳)、テンダ...
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次は誰だ!? 芸人の下半身事情を売る女たち 『SNSのDMでプラス〇万円』
不況の煽りか、それとも時代が変わったのか。近年は週刊誌に芸能人の〝ネタ〟を売って小銭を稼ぐとんでもない輩が横行しています。買取価格の相場は各媒体、内容によって異なると言...
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ナダル ミキの「1ツイート50万円」ステマ疑惑への関連を否定
ナダル ステマ疑惑を否定「仕事として受けている」「何も悪いことしていません」。芸人アイドルグループ「吉本坂46」の2期生オーディション1次審査合格者発表会が29日、東京・新宿の吉本興業東京本部で行われ、301人(吉本スタッフ40人を含む)が合格した。注目の合格者はお笑いコンビ「...
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「徹子の部屋」登場の手塚理美・次男は「真田広之よりチュートリアル福田似」
12月7日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に手塚理美がゲスト出演。2人の息子が成年となったことから本格的に女優復帰したことを語った。番組後半になると、「俳優業に興味がある」と言う21歳の次男・日南...
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オアシズ それぞれにブスを昇華した「現実と空想のアンサンブル」
1月27日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)では、「39(サンキュー)オアシズ姐さん」という企画が放送されていた。森三中、北陽、いとうあさこ、椿鬼奴という女芸人たちが集まり、普段から世話になっている...
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芸人のコンビ名、トリオ名の意外な由来 売れっ子に共通する法則とは?
7月12日に開催された『週刊少年ジャンプ展VOL.3』の特別トークショーにお笑いコンビ・スピードワゴンの2人が出席。同誌に連載されていた人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターからとったコンビ名...
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レイザーラモンRG "吉本団体芸"が生んだ「強心臓のニューヒーロー」
レイザーラモンRGの『まさかのTRUELOVE』より2011年に入っても、テレビお笑い界では相変わらず、吉本興業の一極集中・一元支配の状況は続いている。人気芸人を次々とテレビに送り込み、番組制作にまで...
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【12月28日西日本】年末年始は劇場で笑って過ごそう! 西日本劇場公演スケジュール
【12月28日西日本】年末年始は劇場で笑って過ごそう! 西日本劇場公演スケジュール。ラフマガでは、吉本興業がお届けする、年末年始の特別公演の情報をお届けしていきます。本記事では12月28日(月)に西日本エリアにあるよしもと劇場で開催される公演をご紹介します!大阪・なんばグランド花月本...
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おぎやはぎ、ブレイクのきっかけが「M-1」断トツ最下位の“強運”
お互い褒め合うなど、後からジワジワ笑いが込み上げてくる脱力系漫才がウリの、お笑いコンビ・おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)。2005年放送開始のバラエティー番組「ゴッドタン」(テレビ東京系)をはじめ、出演...
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エハラマサヒロ 「究極の器用貧乏芸人」が無限の笑いをコラージュする
バラエティー番組などで活躍するお笑い芸人には、総合的な能力が求められる。一見、お笑いとは関係ないような趣味や特技が、そのまま仕事に結びつくようなところがあるのだ。その点では、何でもこなせる器用なタイプ...
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Wコロン・ねづっち 「整いました!」なぞかけ芸が時代にハマった深い理由
現代のテレビバラエティーの世界では、「うまいことを言う」という技術の価値が軽視されがちである。駄洒落は「おやじギャグ」として忌み嫌われているし、1つの言葉に2つの意味を持たせて笑いを取るという手法もそ...