「多田淳之介」のニュース (10件)
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静岡から発信する、公共劇場の役割とは? 宮城總×石神夏希が語る「SPAC 秋のシーズン 2025-2026」
宮城聰が芸術総監督を務めるSPAC-静岡県舞台芸術センターは、「SPAC秋のシーズン2025-2026」のアーティスティック・ディレクターとして劇作家の石神夏希を迎える。石神は『弱法師』(2022年)...
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小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク版『再生』長崎・アトリエPentA提携公演として上演決定
小野彩加中澤陽スペースノットブランクが、多田淳之介が主宰を務める東京デスロックが2006年にアトリエ春風舎で初演した『再生』を、2月15日(土)・16日(日)長崎・アトリエPentAで上演する。200...
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「SPAC秋のシーズン」アーティスティック・ディレクターに劇作家の石神夏希が就任、ラインアップを発表
2025年度に財団設立30周年を迎えるSPAC-静岡県舞台芸術センターが、年間ラインナップとともに「SPAC秋のシーズン2025-2026」ラインアップを発表した。また2025年「SPAC秋のシーズン...
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小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが多田淳之介原案の『再生』を上演
二人組の舞台作家・小野彩加と中澤陽が、舞台芸術作品の創作を行うコレクティブとして2012年に設立した小野彩加中澤陽スペースノットブランクが、ヨコハマダンスコレクション2024ダンスクロス、マグカルシ...
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『外地の三人姉妹』多田淳之介、複数の視点で捉えることの重要性
チェーホフの『三人姉妹』を大胆に翻案し、日本の植民地支配下にある朝鮮に暮らす人々の物語として描く『外地の三人姉妹』が2020年の初演に続き、KAAT神奈川芸術劇場にて再演される。演出を務める多田淳之介...
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KAAT2019年ラインアップ発表会レポート「劇場は、劇的なるものと出会う場所」
2019年2月6日(水)に、KAAT神奈川芸術劇場の2019年度ラインアップ発表会が開催された。芸術監督である演出家・白井晃の進行のもと、各演目の主軸を担うアーティストらが登壇。「演劇」関連からは白井...
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KAAT神奈川芸術劇場、9月以降を「10周年プログラム」として中止公演も再生
KAAT神奈川芸術劇場が、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となった一部の公演について、日程を変更、改めて上演の機会を設けることを発表した。合わせて、9月以降に予定されていたラインアップにも一...
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白井晃「記念碑的、先鋭的な作品を」2020年度KAAT神奈川芸術劇場ラインアップ発表会
2020年度のKAAT神奈川芸術劇場のラインアップ発表会が2月4日(火)に行われ、小野寺修二、桐山知也、清水恒輔(mama!milk)、多田淳之介、谷賢一、冨安由真、松原俊太郎、森山開次、長塚圭史(K...
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チョン・ドンファン主演 『台風奇譚』、「フェスティバル/トーキョー15」にて上演決定!
2015年10月31日(土)から12月6日(日)まで、37日間に渡り開催されている舞台芸術の祭典「フェスティバル/トーキョー15」。その主催プログラムの一つとして、11月26日(木)から11月29日(...
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KAAT、2020年度ラインアップでも「事件を起こせる劇場」目指す
KAAT神奈川芸術劇場の2020年度ラインアップ発表会が行われ、同劇場芸術監督の最終年度を迎える白井晃、2019年から参与を務める長塚圭史のほか、本年度の公演に携わるクリエイター計10人が登壇した。【...