「小沢昭一」のニュース (8件)
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俳優・山口崇さん死去 享年88歳 『天下御免』平賀源内役、『タイムショック』2代目司会者として活躍
俳優の山口崇(本名・山口岑芳)さんが18日、肺がんのため入居中の高齢者施設で亡くなった。享年88歳。21日、所属事務所のホームページで発表された。山口さんは1936年11月17日生まれ、兵庫県淡路島出...
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内野聖陽の“ほぼひとり芝居”、こまつ座『芭蕉通夜舟』開幕「この作品を最後まで育て上げて参ります!」
井上ひさし生誕90年第三弾こまつ座第151回公演『芭蕉通夜舟』が、2024年10月14日に東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで開幕。このたび舞台写真と、演出の鵜山仁、松尾芭蕉役の内野聖...
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男がとろけた「芸能界・魔性の女」を徹底追跡!(6)毒婦を味わう傑作シネマ
リアル社会では許されないことも、スクリーンの中ではどんな毒婦も魅力的。映画ジャーナリスト・大高宏雄氏が新旧の傑作10本を選定する。まず外せないのは京マチ子(92)の「牝犬」(51年、大映)ですね。戦後...
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永六輔が自民の改憲草案を「ちゃんちゃらおかしい」と痛烈批判していた!"総理が改憲と言い出すのは憲法違反"とも
永六輔氏が、先週の7月7日に逝去していたことが、きのう明らかになった。永といえば「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「こんにちは赤ちゃん」の作詞など、戦後を代表するタレント、作詞家だが、戦争...
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天才テリー伊藤対談「ピーター」(3)黒澤明監督の肩を叩いたら周りが…
テリー芸能界デビューして50年だけど、これまでに大きなターニングポイントみたいなものはありましたか。ピーター一番の転機は24歳の頃かな。レコード会社は私の今後の売り方を迷っているし、「演技の勉強がした...
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半世紀前の日本映画「しとやかな獣」がスゴい理由
すごい映画を見た。新藤兼人・原作脚本、川島雄三・監督『しとやかな獣』(1962年・昭和37年)である。これまで見ていなかったのは筆者の怠慢である。おそらく、アカデミー賞『パラサイト半地下の家族』のポン...
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頑固だった永六輔さん スポンサーの商品に「まずい」
7日に83歳で死去した永六輔さんは学生時代にNHKラジオの「日曜娯楽版」にコントを投稿して放送作家となり、生放送のバラエティー番組「夢であいましょう」(NHK)には脚本も書き、自らタレントとして出演も...
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日本に主役が張れる喜劇役者がいない危機
日本には今、ドラマや映画や舞台で、主役を張れる喜劇役者がいない。笑いをやっている芸能人はそれこそ無数にいるが、喜劇をやれる人はいない。もしかしたら「今の売れている立場を捨てて」主役になれる人はいるかも...