「野坂昭如」のニュース (34件)
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しずちゃんが恋人と別れたばかりの弁護士役に 新国立劇場『ザ・ヒューマンズ 』全キャスト発表
2025年6月に上演される『ザ・ヒューマンズ─人間たち』の全キャストが発表された。本作は、新国立劇場が社会での最小単位である家族が織りなす様々な風景から、今日の社会の姿を照らし出す作品を集めたシリーズ...
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〈田原総一朗“朝生”事件簿〉「お前ら、テレビをなめてんのか?」天皇制という“タブー”に切り込んだ放送回、CM中にスタジオに下りてきたプロデューサーが出演者を一括して…
昭和・平成・令和をまたぐ唯一無二の深夜討論番組『朝まで生テレビ!』。1988年に、それまでタブー視されてきた「天皇制」を扱った裏話を書籍『全身ジャーナリスト』より一部抜粋し紹介する。今だから語ることが...
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大槻ケンヂ×みうらじゅん×ハヤシヒロユキ(POLYSICS)による濃厚な2時間半「オーケンのほほん学校『今のことしか書かないで』スペシャル・ナイト!」レポート
大槻ケンヂが現在ぴあアプリで連載中の「今のことしか書かないで」が大好評ということで、トークイベント「オーケンのほほん学校『今のことしか書かないで』スペシャル・ナイト!」が3月1日渋谷のduoMUSIC...
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苦手なジブリ映画…3位『アーヤと魔女』、原作者酷評の2位『ゲド戦記』を抑えたまさかの名作は?
7月14日、スタジオジブリの宮崎駿監督の新作映画となる「君たちはどう生きるか」の公開が始まった。宮崎監督による新作作品の公開は10年ぶりとなる。 日本のアニメーションを代表する制作会社である...
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乳首ピアスにポールダンス…ポルノ映画館、乱交サークルを取材。変態文学大学生・吉行ゆきのが「実践派読書家」として、作品世界を身をもって体験する理由
「変態文学大学生」という肩書以外に「実践派読書家」としても活躍する吉行ゆきのさん。変態文学の世界観をより深く経験するためにポールダンスやポルノ映画館、果ては乱交パーティにまで出没する。(全3回の2回目...
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有名人「伝説のガチ喧嘩」を実況中継!〈「朝まで生テレビ」秘話〉田原総一朗が明かした「大島渚VS野坂昭如
87年から現在まで放送中の長寿討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)。政治、皇室、ジェンダー問題、原発、宗教まで‥‥賛否の分かれるあらゆるテーマに論客がトークバトルを繰り広げ、一触即発の事態もた...
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野坂昭如と大島渚の突然パンチ騒動の真相 後日謝罪文とお詫びの品も
アカデミー賞の授賞式で、俳優のウィル・スミスが、自身の妻を揶揄するジョークを発したコメディアンのクリス・ロックを平手打ちした騒動が話題を集めている。日本の報道ではウィル・スミスの行動を肯定する声が多い...
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追悼!市原悦子が生前語った安倍政権への怒り、反戦の思い…「戦争をなくすことも女優の大事な仕事」
女優の市原悦子が12日、都内の病院で亡くなったことがわかった。82歳だった。市原といえば『まんが日本昔ばなし』の声優や、『家政婦は見た!』(テレビ朝日)などの作品が有名なことは言うまでもないが、30年...
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菅野美穂が「密かに増刷」に激怒!「発禁・回収の写真集&マンガ」秘史を大公開
女優が覚悟を決めたはずなのに…。脱ぎ姿のある写真集には、何かとトラブルがつきまとうもの。さらに、作者が精魂を込めて描いたマンガでも大きな諍いが起きて、すべてが消されてしまう。そんな闇に消えた発禁・回収...
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『朝生』初出演の百田尚樹があらゆるテーマで無知さらけ出し大恥! 改憲派学者からも「本当に右なのか」と
テレビ朝日『朝まで生テレビ!』といえば、今年で30年を迎えた田原総一朗司会の生討論番組。かつては大島渚や野坂昭如など骨太の文化人から、姜尚中や宮台真司らスター学者、政治家や運動家ときには麻原彰晃のよう...
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芸能界50年間の「壮絶バトル」を一挙公開!(1)怒髪天を衝いた「大立ち回り」-勝新太郎VS奥田瑛二 他-
不倶戴天の敵を鉄拳制裁!頂点を極めたものだけが生き残る芸能界は、常に血のにおいが漂っている。硝煙の頂上ロードで火花を散らした伝説の武勇伝の数々をリロードする。まずは、軽いジャブから──。93年、年末の...
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ショーンKもびっくり!? 野口英世に野坂昭如…世界のトンでもない学歴・経歴詐称4選!
今月16日発売の「週刊文春」が、経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクドアール川上(47)の“学歴詐称”を報じた。彫りの深い顔立ちと美声を生かし、「報道ステーション」(テレビ朝日)や「とくダ...
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誰も書かない「吉永小百合タブー」 なぜここまで神格化される?
日本を代表するといっても決して過言ではない映画女優・吉永小百合。12日には嵐・二宮和也との共演が話題になった主演映画『母と暮らせば』(山田洋次監督)が公開されたことで、各メディアでの露出が増えた。かつ...
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永六輔が自民の改憲草案を「ちゃんちゃらおかしい」と痛烈批判していた!"総理が改憲と言い出すのは憲法違反"とも
永六輔氏が、先週の7月7日に逝去していたことが、きのう明らかになった。永といえば「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「こんにちは赤ちゃん」の作詞など、戦後を代表するタレント、作詞家だが、戦争...
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その時、歴史的な「放送事故」は起こった!(3)<バトル篇>大竹まことが逃げまどう山瀬まみを…
テレビは人間のリアルな感情を全て映し出す。特にブレーキが壊れた時の怒りの表情は、視聴者の記憶に強く焼きついている。今年3月29日の「ザ!世界仰天ニュース」(日テレ系)でのこと。司会の中居正広がゲストの...
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市原悦子が語り続ける戦争体験と安倍政権への怒り「『国民の命と財産を守る』と言っても空々しい」
戦後72年を迎えたこの夏。先日お伝えした仲代達矢や桂歌丸をはじめ、先の戦争を知る世代が減るのと呼応するように戦争の恐ろしさを国民がだんだんと忘れ始めている社会状況を危惧し、自らの戦争体験を語り残そうと...
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オウム信徒に説教!? 元祖プレイボーイ・野坂昭如シビれるエピソード5選
野坂昭如の死去を受けメディアでは生前の名エピソードが取り上げられている。だが、いずれも紋切り型の印象を拭えない。『アメリカひじき・火垂るの墓』(新潮文庫)による直木賞受賞、パーティー席上における大島渚...
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【有名人マジギレ事件簿】本番中、ダウンタウン浜田とゲストが殴り合いの大喧嘩!
とんねるず・石橋貴明が7月16日、自身のYouTubeチャンネルで鈴木保奈美と離婚したことを発表し注目を集めている。石橋といえば、80年代に放送されていたバラエティ番組『オールナイトフジ』(フジテレビ...
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ラジオの仕事を始めた当時、スタッフにもリスナーにも熱気があったと言う五木寛之。
毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」。伊集院光とらじおとゲストと12月13日(月)のゲストは、作家の五木寛之さん。大学の途中で横に出て、ラジオ制作のスタ...
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現場リポート!玉袋筋太郎マスター「スナック玉ちゃん」で紅白歌合戦!
12月22日、玉袋筋太郎がプロデュースするイベント「スナック玉ちゃん」がお台場のカルチャーカルチャーにて行われ、“日本一早い紅白歌合戦”が繰り広げられた。この「スナック玉ちゃん」は、スナックのマスター...
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一周忌に改めて明かされた菅原文太の憂国の思い...「安倍首相は深く考えていない」「憲法9条は死守せねば」
戦後70年という節目の最後の月に飛び込んできた、作家・野坂昭如氏の訃報。戦争の悲惨さを訴え、最期まで安倍政権に警鐘を鳴らしつづけた野坂氏だが、またひとつ、戦争を知る世代の貴重な声が失われてしまった。だ...
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「出会い系利用してる」野坂昭如、イベントでの破天荒発言の数々が素晴らしい
作家の野坂昭如さんが12月9日、亡くなった。85歳だった。野坂さんは2003年に脳梗塞で倒れ、その後はリハビリ生活を続けながら口述で執筆活動を続けていた。野坂さんは倒れる直前まで月に一度のペースで「野...
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<「コメディとコント」の違いって何だ?>コントは稽古の痕跡を見せずにアドリブでやっているように見えるのが最上
筆者は長く「コント作家」として活動してきた。その経験から、「コメディとコント」の違いはなにか?について考えてみたい。コメディには脚本がある、コントにはない・・・かといえばと、いづれも「ある」。コメディ...
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映画『火垂るの墓』清太・節子の栄養失調~飽食の現代人は「新型栄養失調」
4月5日、アニメーション映画監督の高畑勲さんが都内の病院で死去した(享年82)。訃報を受けて『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)は、4月13日の放送内容を急遽変更し、追悼番組として故人の監督・脚本...
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追悼...野際陽子が語った戦争を知らない政治家へのメッセージ「戦争の真実を知ってほしい」
女優の野際陽子さんが今月13日に亡くなっていたことがわかった。死因は肺線がん。81歳だった。3年前よりがんを患い、闘病しながら仕事を続けており、現在放送中のドラマ『やすらぎの郷』(テレビ朝日)にも出演...
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平成芸能史に残る大ゲンカ! 有名作家が有名監督に右ストレートの大乱闘<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
年号が「令和」に移り変わり、30年の歴史に幕を閉じる「平成」。東日本大震災をはじめ、歴史的な出来事や事件が次の時代へと語り継がれていく中で、芸能界でも数々の珍事件が蘇ってくる。そこで今回は、“平成史上...
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衝撃の「放送事故」を出演者がナマ激白<山崎美貴(オールナイターズ)>「石橋貴明さんが野坂昭如さんに殴られて騒然と」
83年4月に始まった「オールナイトフジ」(フジテレビ系)は、深夜番組を劇的に変えた。オールナイターズの一員として参加した山崎美貴は、数多くのハプニングに立ち会った。──在籍はどのくらい?山崎2年半です...
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頑固だった永六輔さん スポンサーの商品に「まずい」
7日に83歳で死去した永六輔さんは学生時代にNHKラジオの「日曜娯楽版」にコントを投稿して放送作家となり、生放送のバラエティー番組「夢であいましょう」(NHK)には脚本も書き、自らタレントとして出演も...
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中村メイコ 三島由紀夫は「すごく気さくで、やっぱりちょっと壊れていた」
テリーもう今日は、ほんとに日本の歴史を聞いてるみたいですけど(笑)。メイコさんは三島由紀夫さんともお付き合いがあったんですよね。中村三島さんはね、ものすごく気さくで、やっぱりちょっと壊れてましたね。だ...
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桂歌丸が語った戦争への危機感「戦争を知らない政治家が戦争に触れるな」 国策落語を作らされた落語界の暗い過去も
きのう7月2日、落語家の桂歌丸が亡くなった。81歳だった。桂歌丸は『笑点』(日本テレビ)での司会ぶりはもとより、古典落語の発掘と継承にも尽力し、落語界に多大な功績を残した。ここ最近は体調不良で入退院を...