「市川染五郎」のニュース (106件)
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市川染五郎、新作歌舞伎『木挽町のあだ討ち』で“美しき若衆”に 原作者の永井紗耶子は「実際こんなに美しいとは」と太鼓判
令和7(2025)年4月歌舞伎座、松竹創業百三十周年「四月大歌舞伎」で上演される新作歌舞伎『木挽町のあだ討ち』の取材会が3月25日、都内で行われ、主演を務める市川染五郎、原作者の永井紗耶子、脚本・演出...
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市川染五郎が書き下ろした題字も 新作歌舞伎『木挽町のあだ討ち』特別ビジュアル&撮影メイキング映像公開
令和7(2025)年4月3日(木)に東京・歌舞伎座で初日を迎えた、松竹創業百三十周年「四月大歌舞伎」において上演される新作歌舞伎『木挽町のあだ討ち』の特別ビジュアルが公開された。特別ビジュアルには、純...
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市川染五郎主演の新作歌舞伎『木挽町のあだ討ち』撮り下ろしスチール&ティザー映像公開
令和7(2025)年4月歌舞伎座、松竹創業百三十周年「四月大歌舞伎」において上演される新作歌舞伎『木挽町のあだ討ち』の主演・市川染五郎の撮り下ろしスチール写真とティザー映像が公開された。原作は、史上3...
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歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』大千穐楽公演をライブ配信 稽古場から東京公演初日までを追ったドキュメンタリー&特別インタビューも
歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』大千穐楽公演の模様がライブ配信される。『朧の森に棲む鬼』は、劇団☆新感線と松竹の共同公演の第5弾として、平成19(2007)年に初演。シェイクスピアの『リチャード三世』...
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市川染五郎主演『木挽町のあだ討ち』歌舞伎座で上演決定 直木賞&山本周五郎賞W受賞作
令和7(2025)年4月歌舞伎座、松竹創業百三十周年『四月大歌舞伎』において、新作歌舞伎『木挽町のあだ討ち』が上演される。原作は、江戸・木挽町の芝居小屋を舞台に、美しい若衆が成し遂げた仇討の真相に迫る...
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「月イチ歌舞伎」2025年シーズンのラインナップ発表 松本幸四郎、尾上松也ら出演『歌舞伎 NEXT 朧の森に棲む鬼』が新作で登場
映画館で毎月シネマ歌舞伎を上映する「月イチ歌舞伎」の2025年の上映ラインナップが発表された。今年で20周年を迎えるシネマ歌舞伎。今期の新作として、9年ぶりに劇団☆新感線と歌舞伎がタッグを組んだ「歌舞...
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坂東玉三郎、市川染五郎ら出演『源氏物語 六条御息所の巻』新作シネマ歌舞伎として公開決定
歌舞伎を映画館で楽しむ映像コンテンツ「シネマ歌舞伎」の新作『源氏物語六条御息所の巻』が、2025年9月26日(金)より公開される。原作は、NHK大河ドラマ『光る君へ』でも話題の紫式部による『源氏物語』...
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芦田愛菜、鈴木福ら“元・子役黄金世代”、アイドルグループ次世代エースなど…キラッと光る芸能界今年度のハタチ
今月13日は「成人の日」。現在は成年の年齢が18歳となっていますが、成人式は今年度二十歳の学年を対象に実施する自治体が目立つことから、ここでは2004年度生まれの芸能界の注目の顔を紹介します。★芦田愛...
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<2025年に20歳を迎える芸能人>元人気子役、二世俳優、アイドルグループメンバーが相次いで大人の仲間入り!
民法改正により成人年齢が18歳に引き下げられ、20歳は以前ほど「大きな節目」とはならないが、それでも成人式やお酒の解禁など、変化が訪れる年齢だ。そこで今回は、2024年に20歳を迎える芸能人を紹介した...
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ここからスタート! 新メンバー、中村玉太郎、尾上左近が語る「新春浅草歌舞伎」への意気込み
お正月の風物詩として多くのファンに親しまれている「新春浅草歌舞伎」が、2025年も1月2日(木)~26日(日)に東京・浅草公会堂で上演される。若手歌舞伎俳優の登竜門として知られるこの公演、前回で大半の...
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開幕を前に染五郎、松也が幸四郎にクレーム? 歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』開幕
歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』が東京・新橋演舞場にて開幕!初日の前日の11月29日には公開稽古と囲み取材が行われ、松本幸四郎、尾上松也、中村時蔵、坂東新悟、尾上右近、市川染五郎、澤村宗之助、大谷廣太...
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中村橋之助、バトンを手に決意表明 装いも新たに上演される『新春浅草歌舞伎』製作発表会見に出演者7名勢ぞろい
2025年1月2日(木)から26日(日)にかけて浅草公会堂で上演される「新春浅草歌舞伎」に出演する中村橋之助、中村鷹之資、中村莟玉、中村玉太郎、市川染五郎、尾上左近、中村鶴松が11月11日、都内で行わ...
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幸四郎と松也のダブルキャストで、劇団☆新感線の伝説の舞台が歌舞伎として蘇る
歌舞伎と劇団☆新感線の作品が融合した歌舞伎NEXT『阿弖流為〈アテルイ〉』から9年。待望の第二弾が立ち上がる。演目は、脚本・中島かずき、演出・いのうえひでのり、主演・松本幸四郎(当時市川染五郎)で17...
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メンバーを一新して臨む『新春浅草歌舞伎』上演演目&配役決定
2025年1月2日(木)から26日(日)にかけて浅草公会堂で上演される『新春浅草歌舞伎』の上演演目と配役が決定した。次代の歌舞伎界を担う花形俳優が顔を揃える浅草の正月の風物詩『新春浅草歌舞伎』は、“若...
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松本幸四郎、尾上松也に「勝負です」と宣戦布告 17年ぶり『朧の森に棲む鬼』でダブルキャスト
歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』の製作発表記者会見が9月28日(土)、都内で行われ、出演する松本幸四郎と尾上松也、中島かずき(脚本)、いのうえひでのり(演出)が出席した。松竹と劇団☆新感線がタッグを組...
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二世中村吉右衛門ゆかりの配役で、彩り豊かな演目が揃った「秀山祭九月大歌舞伎」開幕
「秀山祭九月大歌舞伎(しゅうざんさいくがつおおかぶき)」が、9月1日に開幕した。明治末期から昭和にかけて活躍した初世中村吉右衛門の功績を顕彰し、その芸と精神を継承していくことを目的とする「秀山祭」は、...
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『新春浅草歌舞伎』2025年1月に浅草公会堂で上演決定 中村橋之助、中村鷹之資ら出演俳優も発表
2025年1月2日(木)から26日(日)にかけて東京・浅草公会堂にて『新春浅草歌舞伎』が上演されることが決定した。次代の歌舞伎界を担う花形が顔を揃える『新春浅草歌舞伎』は、“若手歌舞伎俳優の登竜門”と...
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古典歌舞伎の名作から期待高まる新作歌舞伎まで。熱気あふれる「八月納涼歌舞伎」華やかに開幕
月公演「八月納涼歌舞伎」が、8月4日に初日の幕を開けた。納涼歌舞伎は、平成2(1990)年より十八世中村勘三郎(当時勘九郎)と十世坂東三津五郎(当時八十助)らを中心に、花形俳優が活躍する公演として人気...
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松本幸四郎、ブレない“生き様”に「私自身も惹かれています」『鬼平犯科帳 血頭の丹兵衛』初放送
歌舞伎俳優の松本幸四郎が、連続シリーズ『鬼平犯科帳血頭の丹兵衛』が時代劇専門チャンネルで独占初放送(7月6日19:00~、7日13:00~ほか)されるにあたり、見どころなどを語った。松本幸四郎主演の『...
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市川染五郎、父の手紙に「もうちょっと書いてほしかった(笑)」 若き日の鬼平役「父の力になればと」
映画『鬼平犯科帳血闘』の公開御礼舞台挨拶が20日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー2で開催された。登壇したのは、若き日の鬼平・長谷川銕三郎を演じた市川染五郎、少女時代のおまさを演じた中島瑠菜、そしてテレ...
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松本幸四郎&尾上松也が主人公ライに扮する『朧の森に棲む鬼』ティザービジュアル公開
松本幸四郎、尾上松也らが出演する歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』のティザービジュアルが公開された。松竹と劇団☆新感線がタッグを組み、主演に市川染五郎(現:松本幸四郎)を迎え、2007年に初演された本作...
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松本幸四郎「いわゆるザ・歌舞伎」と自信のアピール、“伝説”『裏表太閤記』43年ぶりの再演
令和6年7月歌舞伎座公演「七月大歌舞伎」夜の部で上演される『裏表太閤記(うらおもてたいこうき)』に出演する松本幸四郎、市川染五郎が6月10日、都内で取材に応じた。“伝説”の異名を持つ同作の再演に際し、...
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萬屋の襲名・初舞台に所縁の出演者が揃う、華やかな舞台。歌舞伎座「六月大歌舞伎」開幕
6月1日(土)、歌舞伎座「六月大歌舞伎」が開幕した。「六月大歌舞伎」では中村時蔵が初代中村萬壽(まんじゅ)、時蔵の長男・中村梅枝が六代目中村時蔵をそれぞれ襲名し、梅枝の長男・小川大晴(ひろはる)が五代...
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『名探偵コナン』独走V5 『猿の惑星』は2位スタート、『鬼平』ほか4作品が初登場【映画動員ランキング】
5月10日(金)、11日(土)、12日(日)の全国映画動員ランキングは、『名探偵コナン100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』が5週連続1位を達成した。2位は、初登場の『猿の惑星/キングダ...
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『裏表太閤記』7月歌舞伎座公演で43年ぶりに上演 松本幸四郎、市川染五郎、松本白鸚らが出演
令和6年7月歌舞伎座公演『七月大歌舞伎』夜の部において、『裏表太閤記』の上演が発表された。昭和56(1981)年に初演された『裏表太閤記』は、二世市川猿翁(当時:三代目猿之助)が手がけた作品。二世猿翁...
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『四国こんぴら歌舞伎大芝居』生配信決定 松本幸四郎が舞台裏を案内する特報映像付き
4月20日(土)旧金毘羅大芝居(金丸座)にて上演される『四国こんぴら歌舞伎大芝居』が、「歌舞伎オンデマンド」「楽天TV」にて生配信されることが決定した。国指定重要文化財「旧金毘羅大芝居(金丸座)」は、...
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松本幸四郎「法然の教えは素直に受け止められる」 特別展『法然と極楽浄土』の音声ガイドで市川染五郎と親子共演
浄土宗開宗850年を記念し、法然による浄土宗の立教開宗から徳川将軍家の庇護をうけ大きく発展を遂げるまでの歴史をたどる特別展『法然と極楽浄土』が4月16日(火)より東京国立博物館で開催される。同展の音声...
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アイナ・ジ・エンド、桜田ひより、原菜乃華、福原遥、市川染五郎、黒川想矢、高橋文哉、柊木陽太……次世代を担う俳優が、この期間、この場所だけで魅せる新たな装いで集結!「NEW CINEMA FACE 2024」
「第47回日本アカデミー賞」新⼈俳優賞受賞者の撮りおろし企画「NEWCINEMAFACE2024」(東京・渋谷MIYASHITAPARK)を、ニッポン放送・内田雄基アナウンサーがレポートした。渋谷にあ...
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【第47回日本アカデミー賞】『ゴジラ-1.0』圧勝! 最優秀作品賞をはじめ、8冠達成 最優秀監督賞はヴィム・ヴェンダース
第47回日本アカデミー賞の授賞式が3月8日(金)、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われ、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が最優秀作品賞を受賞。同作は、最優秀助演女優賞(安藤サクラ)、...
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「四国こんぴら歌舞伎大芝居」5年ぶりに復活、コロナ禍&令和の大改修を経て
「第三十七回四国こんぴら歌舞伎大芝居」が2024年4月5日(金)~21日(日)、香川県・旧金毘羅大芝居(金丸座)にて上演される。1835年に建築された日本最古の本格的芝居小屋・旧金毘羅大芝居にて、19...