「市川染五郎」のニュース (120件)
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松本幸四郎、尾上松也に「勝負です」と宣戦布告 17年ぶり『朧の森に棲む鬼』でダブルキャスト
歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』の製作発表記者会見が9月28日(土)、都内で行われ、出演する松本幸四郎と尾上松也、中島かずき(脚本)、いのうえひでのり(演出)が出席した。松竹と劇団☆新感線がタッグを組...
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二世中村吉右衛門ゆかりの配役で、彩り豊かな演目が揃った「秀山祭九月大歌舞伎」開幕
「秀山祭九月大歌舞伎(しゅうざんさいくがつおおかぶき)」が、9月1日に開幕した。明治末期から昭和にかけて活躍した初世中村吉右衛門の功績を顕彰し、その芸と精神を継承していくことを目的とする「秀山祭」は、...
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『新春浅草歌舞伎』2025年1月に浅草公会堂で上演決定 中村橋之助、中村鷹之資ら出演俳優も発表
2025年1月2日(木)から26日(日)にかけて東京・浅草公会堂にて『新春浅草歌舞伎』が上演されることが決定した。次代の歌舞伎界を担う花形が顔を揃える『新春浅草歌舞伎』は、“若手歌舞伎俳優の登竜門”と...
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古典歌舞伎の名作から期待高まる新作歌舞伎まで。熱気あふれる「八月納涼歌舞伎」華やかに開幕
月公演「八月納涼歌舞伎」が、8月4日に初日の幕を開けた。納涼歌舞伎は、平成2(1990)年より十八世中村勘三郎(当時勘九郎)と十世坂東三津五郎(当時八十助)らを中心に、花形俳優が活躍する公演として人気...
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松本幸四郎&尾上松也が主人公ライに扮する『朧の森に棲む鬼』ティザービジュアル公開
松本幸四郎、尾上松也らが出演する歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』のティザービジュアルが公開された。松竹と劇団☆新感線がタッグを組み、主演に市川染五郎(現:松本幸四郎)を迎え、2007年に初演された本作...
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松本幸四郎「いわゆるザ・歌舞伎」と自信のアピール、“伝説”『裏表太閤記』43年ぶりの再演
令和6年7月歌舞伎座公演「七月大歌舞伎」夜の部で上演される『裏表太閤記(うらおもてたいこうき)』に出演する松本幸四郎、市川染五郎が6月10日、都内で取材に応じた。“伝説”の異名を持つ同作の再演に際し、...
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萬屋の襲名・初舞台に所縁の出演者が揃う、華やかな舞台。歌舞伎座「六月大歌舞伎」開幕
6月1日(土)、歌舞伎座「六月大歌舞伎」が開幕した。「六月大歌舞伎」では中村時蔵が初代中村萬壽(まんじゅ)、時蔵の長男・中村梅枝が六代目中村時蔵をそれぞれ襲名し、梅枝の長男・小川大晴(ひろはる)が五代...
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『名探偵コナン』独走V5 『猿の惑星』は2位スタート、『鬼平』ほか4作品が初登場【映画動員ランキング】
5月10日(金)、11日(土)、12日(日)の全国映画動員ランキングは、『名探偵コナン100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』が5週連続1位を達成した。2位は、初登場の『猿の惑星/キングダ...
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『裏表太閤記』7月歌舞伎座公演で43年ぶりに上演 松本幸四郎、市川染五郎、松本白鸚らが出演
令和6年7月歌舞伎座公演『七月大歌舞伎』夜の部において、『裏表太閤記』の上演が発表された。昭和56(1981)年に初演された『裏表太閤記』は、二世市川猿翁(当時:三代目猿之助)が手がけた作品。二世猿翁...
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『四国こんぴら歌舞伎大芝居』生配信決定 松本幸四郎が舞台裏を案内する特報映像付き
4月20日(土)旧金毘羅大芝居(金丸座)にて上演される『四国こんぴら歌舞伎大芝居』が、「歌舞伎オンデマンド」「楽天TV」にて生配信されることが決定した。国指定重要文化財「旧金毘羅大芝居(金丸座)」は、...
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松本幸四郎「法然の教えは素直に受け止められる」 特別展『法然と極楽浄土』の音声ガイドで市川染五郎と親子共演
浄土宗開宗850年を記念し、法然による浄土宗の立教開宗から徳川将軍家の庇護をうけ大きく発展を遂げるまでの歴史をたどる特別展『法然と極楽浄土』が4月16日(火)より東京国立博物館で開催される。同展の音声...
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アイナ・ジ・エンド、桜田ひより、原菜乃華、福原遥、市川染五郎、黒川想矢、高橋文哉、柊木陽太……次世代を担う俳優が、この期間、この場所だけで魅せる新たな装いで集結!「NEW CINEMA FACE 2024」
「第47回日本アカデミー賞」新⼈俳優賞受賞者の撮りおろし企画「NEWCINEMAFACE2024」(東京・渋谷MIYASHITAPARK)を、ニッポン放送・内田雄基アナウンサーがレポートした。渋谷にあ...
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【第47回日本アカデミー賞】『ゴジラ-1.0』圧勝! 最優秀作品賞をはじめ、8冠達成 最優秀監督賞はヴィム・ヴェンダース
第47回日本アカデミー賞の授賞式が3月8日(金)、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われ、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が最優秀作品賞を受賞。同作は、最優秀助演女優賞(安藤サクラ)、...
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「四国こんぴら歌舞伎大芝居」5年ぶりに復活、コロナ禍&令和の大改修を経て
「第三十七回四国こんぴら歌舞伎大芝居」が2024年4月5日(金)~21日(日)、香川県・旧金毘羅大芝居(金丸座)にて上演される。1835年に建築された日本最古の本格的芝居小屋・旧金毘羅大芝居にて、19...
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「郷ひろみ×萬田久子×安藤優子」この3人の共通点は? トーク番組『ボクらの時代』、オードリー若林と星野源をも引き合わせた番組が貫くオンリーワンのスタイル
テレビにおけるトーク番組の大多数が、ホストMCとゲストによる掛け合い中心のなか、ゲスト3人による自由なトークというスタイルをもつ『ボクらの時代』。共演をきっかけに後に新たなコンテンツの誕生につながった...
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『朧の森に棲む鬼』歌舞伎NEXTとして17年ぶりに上演 松本幸四郎、尾上松也、尾上右近ら出演
歌舞伎NEXT『朧の森に棲む鬼』が、2024年12月に東京・新橋演舞場、2025年2月に福岡・博多座で上演されることが決定した。2007年に松竹と劇団☆新感線がタッグを組み、市川染五郎(現・松本幸四郎...
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“新たな鬼平” 第1弾『鬼平犯科帳 本所・桜屋敷』完成 松本幸四郎、市川染五郎、松平健が完成披露試写会に登壇
テレビスペシャル『鬼平犯科帳本所・桜屋敷』の完成披露試写会が、12月7日東京・有楽町「丸の内ピカデリー1」にて開催された。本作は、池波正太郎の生誕100年を記念して制作された「鬼平犯科帳SEASON1...
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松本幸四郎、叔父・中村吉右衛門さんを思い返し涙 長谷川平蔵を引き継ぐ
歌舞伎俳優の松本幸四郎が7日、都内で行われた『鬼平犯科帳本所・桜屋敷』完成披露試写会に共演の市川染五郎、松平健と共に出席。叔父の中村吉右衛門さんについて話す場面で涙を浮かべる場面があった。時代劇専門チ...
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菅田将暉、2年連続のベストジーニスト受賞に喜び「もう一生選ばれないかなと」
俳優の菅田将暉が9日、都内で開催された「第40回ベストジーニスト2023」授賞式に出席。モデルの池田美優とともに一般選出部門で2年連続受賞した菅田は、昨年の授賞式を体調不良で欠席したことを振り返り「も...
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「ベストジーニスト」永瀬廉受賞ならず…旧ジャニタレ“消えた”理由は性加害問題ではない!
11月9日、「第40回ベストジーニスト2023」の受賞者が発表され、「一般選出部門」では菅田将暉とみちょぱが昨年に続き2連覇を果たした。これを受け、ネット上では、King&Prince・永瀬廉の一部フ...
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松本幸四郎×市川染五郎 「秀山祭九月大歌舞伎」で初役に挑戦、そして親子競演も。
二世中村吉右衛門の三回忌追善と銘打って開催中の歌舞伎座新開場十周年「秀山祭九月大歌舞伎」。甥の松本幸四郎と幸四郎の長男の市川染五郎が吉右衛門を偲び、ゆかりの狂言、ゆかりの役々に挑む。中でも長谷川伸の傑...
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「スーパー歌舞伎」消滅危機!復帰絶望の猿之助が果たしていた絶対的役割
市川猿之助容疑者(47)の再逮捕を受け、’24年に予定されていたスーパー歌舞伎セカンド「鬼滅の刃」が中止されることになった。日刊スポーツが7月19日に報じた。 大ヒット漫画とのコラボで、市川...
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市川團子にのしかかる“5代目猿之助”の重圧…支える筆頭は同窓親友・市川染五郎
「團子さんは中一日というわずかな準備期間にもかかわらず、千秋楽まで見事に猿之助さんの代役を務めました」(歌舞伎関係者) 5月20日から東京・明治座の歌舞伎公演の昼の部で、市川猿之助(47)の...
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市川團子 急遽猿之助の代役に…19歳が背負う“澤瀉屋の重責”に「過酷すぎる」と広がる心配
5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が自宅で両親と倒れているところをマネージャーに発見され、救急搬送された。母親(享年75)は現場で死亡が確認され、父の市川段四郎さん(享年76)は搬送先の病院で...
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アンジャッシュ児嶋、“目黒蓮”風メイクで別人級変身も「田中樹に見えた」「市川染五郎さんにも」の声
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。SnowManの目黒蓮風メイクに挑戦する様子を公開した。これまでさまざまなメイクに挑戦し話題を集めてきた児嶋。今回挑...
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隼人、染五郎ら若手が挑む! 猿之助脚本・演出の『新・陰陽師』
春爛漫の4月、歌舞伎座新開場十周年記念「鳳凰祭四月大歌舞伎」では、心浮き立つ3演目が上演中だ。昼の部(11時開演)は、2013年に新開場した歌舞伎座で初めての新作歌舞伎として上演されたものを、古典歌舞...
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市川染五郎「木村拓哉さんのオーラはまるで魔王のよう」
「木村(拓哉)さん演じる信長の歴史の中に、蘭丸として居させていただけたことがとても光栄でした。撮影期間中にも、京都にある蘭丸のお墓やゆかりのある場所を訪ねたりして、彼の生きざまを肌で感じながら演じさせ...
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『レジェンド&バタフライ』木村拓哉×綾瀬はるか、激動の時代を生きた夫婦の物語
【TokyocinemacloudXby八雲ふみね第1100回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画・ドラマを発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエック...
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キムタク主演映画、時代劇ファンには物足りない? 信長に取りつかれドラマに影響出るか
俳優で歌手の木村拓哉が今月21日~23日の3日間、主演映画「レジェンドバタフライ」(27日公開)の全国キャンペーンを敢行し、共演キャストや大友啓史監督らと日本縦断し、3日間で4都市(名古屋・岐阜・福岡...
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『鎌倉殿の13人』忘れられない“退場者”7選 謀略渦巻く鎌倉で散っていった人々…最終回前に振り返る
小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか/毎週日曜20時)が、いよいよ明日18日に最終回を迎える。1年間の放送の中で、死や引退、流罪などさまざまな形で実に60人以上のキャラクタ...