「清水ミチコ ラジオ」のニュース (131件)
清水ミチコのプロフィールを見る-
タカアンドトシ 非関西系漫才のツッコミ新境地「欧米か!」が生まれた理由
漫才とは、言葉の快楽を追求する芸能である。あるフレーズの響きが気持ちいいかどうか、ということがとても重要で、その理想を求めて漫才師は自分たちの言葉をつむいでいく。関西と非関西で比較したとき、ツッコミの...
-
ももいろクローバーZ、“バレイベ”2日間開催! イベント10周年の集大成にさいたまスーパーアリーナが大熱狂!
ももいろクローバーZが、2月12日(土)・13日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナにて、ニッポン放送の人気ラジオ番組『ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo』の番組イベント『ニッポン放送もも...
-
ナイツの新番組がついにスタート! 内海桂子師匠の思いを引き継ぎ、昼のラジオから「笑い」届ける
9月7日(月)、ニッポン放送イマジンスタジオにて、この日から新たにスタートする、ニッポン放送・午後のラジオ番組『ナイツザ・ラジオショー』(月~木13時~15時30分)の記者会見が行われ、パーソナリティ...
-
野性爆弾 「遅れてきた吉本最終兵器」がブレイクを果たした秘密とは
『野爆DVDinDVD』(よしもとアール・アンド・シー)8月1日、千原ジュニア(千原兄弟)とロッシー(野性爆弾)が主演する映画『無知との遭遇』が公開された。2人がロケで訪れた村には、ある秘密が潜んでい...
-
MISIA「すごい! 何、なに!?」 ラジオ初回生放送に藤井 風がサプライズ登場で感激 『紅白』共演の心境を振り返る
4月1日(金)、歌手のMISIAがパーソナリティを務めるラジオ新番組「MISIAのオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送・22時〜24時)が放送。記念すべきレギュラー初回に、シンガー・ソングライ...
-
星野源 新垣結衣とのおうちカラオケで“大切なこと”に気づいたと告白
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から、2022年7月に僕のラジオ書き起こしサイトで人気だったエピソードを5つ、ご紹介します。1位から順にランキング形...
-
きたやまおさむ・清水ミチコが語る 知られざる秘話「ウルトラヒットの道標」
ニッポン放送平日朝の一番バッター、『上柳昌彦あさぼらけ』。2ヵ月に1回、ミュージシャンをお招きし上柳昌彦が「今となっては、もはや聞きづらい名曲にまつわる誕生秘話」や今現在のお話を聞いていくコーナー「ウ...
-
ユーミンvsユーミソ 松任谷由実×清水ミチコのラジオ初対談が実現!
『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD2019年8月30日(金)午後10時~深夜0時全国ネットで生放送松任谷由実が月に1回、金曜日の夜10時からメインパーソナリティを担当する『松任谷由実のオールナ...
-
すべては中川家から始まった!? 兄弟が奏でる「舞台芸と楽屋芸のハイブリッド」
ソフトバンクモバイルが主催するお笑い映像コンテスト「S-1バトル」にて、11月度の月間王者に選ばれたのは中川家の2人だった。映画『火垂るの墓』のキャラクターを使ってバカバカしい内容のコントを演じた「や...
-
渡辺直美 希代のドリームガールが見つけた「かわいいとブサイクの間にあるもの」
3月21日、白鳥美麗のデビューシングル「ピカル恋がしたい」(よしもとアール・アンド・シー)が発売された。白鳥美麗とはバラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)で渡辺直美が演じる名物キャラクター。特...
-
関ジャニ∞・丸山隆平、「嘘みたいに上出来」「ショーパブいつ出てんだ」と絶賛されたモノマネは?
12月15日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、お笑い界のモノマネクイーン・清水ミチコがゲスト出演。今回は横山裕と丸山隆平が清水を取材した。横山と丸山が下北沢の路上でオープニングトークを...
-
2700 狂熱的に奏でられた「ナンセンスとリズムの融合」に笑いの根源を見る
お笑いの世界では、古くから音楽ネタというジャンルがあった。正確にいえば、今“お笑い”と呼ばれているものの一部は、音楽というジャンルから派生してきたということになるかもしれない。ギター漫談、替え歌、ダン...
-
キングコング西野亮廣 嫌われるには理由がある!? 天才を悩ませる「出た杭の憂鬱」
4月10日に放送された『笑神降臨』(NHK)に出演したのはキングコングの2人。テレビでネタをする機会もほとんどなくなった彼らが、客前で堂々と5本の漫才を演じていた。キングコングは、デビュー前から現在ま...
-
今田耕司 好きな司会者第3位にランクされる「代弁者としての3つの極意」
ダウンタウンの人気が全国区で勢いを増していた90年代前半、今田耕司といえば、世間ではまだ「ダウンタウンファミリーの一員」といった程度のイメージでしか見られていなかった。当時の彼は、ほとんどダウンタウン...
-
清水ミチコ 対象者の心を浮き彫りにする「ものまねを超えた賢人の不真面目芸」
清水ミチコの芸を見ているときに感じる、この圧倒的なすがすがしさは何だろう。ひとつひとつのネタが晴れ晴れとしていて、全く嫌味がない。ものまねや歌マネというのは、どうしても「似てる・似てない」のレベルで語...
-
高田純次 還暦過ぎても華衰えぬ「日本一の適当男」が歩み続けた孤高の道程
5月28日、高田純次とお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右が、都内で行われた新作DVD『タカダオカダ適当ドライブ・熱海温泉編』(6月16日発売)の記者発表会に出席した。このDVDは、関西テレビで5月...
-
いとうあさこ 悲観なき自虐を操る「アラフォー女性のしたたかなリアル」
年齢。それは、女性にとってのタブーである。もちろん、お笑いの世界を生きる女性芸人にとっても事情は同じだ。女性芸人は、世間では女を逸脱した存在と見なされることも多いが、それでも年齢を大っぴらに公言したり...
-
松村邦洋 己を棄てて己を活かす「笑われる天才」が生きる道
1992年から98年まで、過激なロケ企画の数々で一時代を築いた伝説のバラエティー番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)が、3月12日よりCS放送の「日テレプラス」にて毎週放送されることになった。松村邦...
-
ナイツ土屋「さすがにショックでした(笑)」 7年間レギュラー番組を共にする清水ミチコにスルーされてご立腹?
お笑いコンビ・ナイツの土屋が、新幹線の中で清水ミチコに全く気付いてもらえなかったことに言及した。ニッポン放送「清水ミチコとナイツのラジオビバリー昼ズ」に出演した清水は、新潟県の糸魚川で開催されたライブ...
-
"メイツ"と間違えられていた!?ナイツが語った亡き師匠・内海桂子さんとの思い出とコンビの軌跡
3月6日の「サワコの朝」のゲストは、漫才師・ナイツの塙宣之さんと土屋伸之さん。コロナ禍でも忙しく過ごす近況や、ナイツ結成秘話、二人が抱く意外な悩みをサワコに話してくれました。また、昨年97歳で他界した...
-
バービー、光浦靖子に感謝と相談!
TBSラジオからバービーがお送りする「週末ノオト」(毎週土曜13:00-14:55)2月27日(土)毎月4週目のパートナーは、高畑百合子アナウンサー。今回で2回目。そして2時からのゲストは、公私に渡り...
-
三四郎、青空球児・好児、バカリズム、清水ミチコが、ナイツと連日“お笑い”トーク!
三四郎、青空球児・好児、バカリズム、清水ミチコ……「笑い」の匠たちが、ナイトと連日“お笑い”トークを繰り広げる。『ナイツザ・ラジオショー』2月15日(月)~18日(木)13時~15時30分生放送昨年2...
-
椿鬼奴 虚栄心から自由になった女芸人の「自然体が放散する魅力」とは
お笑い芸人が仕事を通して目指すものには、大きく分けて2つの種類がある。それは、「客ウケ」と「玄人ウケ」だ。客ウケとは、舞台で客席にいる観客を笑わせたいと思う気持ちのこと。一方、玄人ウケとは、自分が尊敬...
-
アンガールズ キモカワ芸人が精緻に切り出した「人生のNGシーン」に宿る笑い
お笑い芸とは、人を笑わせるために作られるものだ。ただ、笑いとは決して、プロの芸人の独占物ではない。私たちは、漫才やコントやお笑い番組を見ているとき以外にも、日常のさまざまな場面で笑うことがある。大抵の...
-
出川哲朗 稀代のリアクション芸人が「計算を超えた奇跡」を起こし続ける理由
出川哲朗が座長を務めていた劇団SHA.LA.LA.が、12年ぶりに活動を再開することが分かった。1998年以降、同劇団は長らく活動を休止していたが、この度、入江雅人の脚本・演出で2010年6月に東京で...
-
フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」
20世紀を代表する「キザでイヤミな男」と言えば、『ドラえもん』に出てくるスネ夫に並ぶ者はいないだろう。豊富なプラモデルやラジコンのコレクションを見せびらかし、芸能界にコネがあることを堂々と自慢する。ジ...
-
バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」
バッファロー吾郎ほど、お笑い業界の内外で評価の分かれる芸人も珍しいだろう。一般的なテレビ視聴者の立場から見れば、「オー、ポカホンタス!」でおなじみの木村明浩は一種のスベリキャラ、竹若元博は目立たない地...
-
ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」
7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「も...
-
野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」
8月18日、米在住の「出稼ぎ芸人」として知られる野沢直子が、初めての小説『アップリケ』(ワニブックス)を出版した。この作品は、社会に適応できない子どもたちの青春を描いた群像劇。劇作家・本谷有希子も絶賛...
-
山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生
『ゴールデン☆ベスト山田邦子』(ビクターエンタテイメント)お笑い芸人の出世の歩みは、しばしば戦国武将に例えられる。激しい競争を勝ち抜いて、自分の名前が付いた冠番組を獲得した芸人は「一国一城の主」となり...