「笠智衆」のニュース (22件)
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名作42本を一挙上映『昭和100年映画祭』木村大作が無償で手掛けた予告編が公開
昭和の名作・ヒット作42本が一挙に上映される特集上映『昭和100年映画祭あの感動をもう一度』の予告編が公開された。『昭和100年映画祭あの感動をもう一度』は、東映最後の直営館であり、7月27日(日)を...
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森田健作主演、青春TVドラマ『おれは男だ!』初のデジタル配信スタート
森田健作主演の青春TVドラマ『おれは男だ!』(全43話)初のデジタル配信がスタートした。『おれは男だ!』は、津雲むつみの漫画を原作として1971年から1972年にかけて毎週日曜ゴールデンタイムの1時間...
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シリーズ初の4K化『男はつらいよ 4K ULTLA HD Blu-ray』12月リリース 特典は貴重なシナリオ写真集
1969年8月に『男はつらいよ』(山田洋次監督/渥美清主演)が劇場公開されて55年。節目の年を記念して『男はつらいよ』が、シリーズ初の4KULTRAHDBlu-rayとして12月25日(水)にリリース...
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男性は3人に1人、女性は5人に1人が結婚しない社会に…現代日本が「結婚不要社会」となってしまった決定的要因
なぜ日本人にとって、結婚はこんなにも困難になってしまったのか。あらゆる角度からその理由を考察した書籍『パラサイト難婚社会』。家族社会学の専門家である山田昌弘氏によると、親世代との同居もその一因を担って...
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『幻の湖』への失望の後、大作を経て、樋口真嗣の心に映画作りへの自我が生まれる。「俺のほうがうまく作れるのでは?」という、修羅の道への志が!【『海峡』】
『シン・ウルトラマン』Blu-ray特別版&配信、著書『樋口真嗣特撮野帳』も大好評の樋口真嗣監督が、1982年、高校生時点で見た原点ともいうべき映画たちについて熱く語るシリーズ連載。前回に続いて東宝5...
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水木一郎さん、アニソン界の巨星逝く 「アニキ」の代表曲はなんだZ?
今週のホットなニュース・トピックをピックアップして、時事漫才をお送りします。またも、悲しいニュースが飛び込んできました。子どものころから慣れ親しんだ水木一郎「アニキ」の名作アニソンの数々と共に、故人た...
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追悼 佐藤蛾次郎さん 記憶に残る名脇役
追悼 佐藤蛾次郎さん 記憶に残る名脇役。【TokyocinemacloudXby八雲ふみね第1090回】シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「TokyocinemacloudX(トーキョーシネマクラウドエックス)」。...
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林家ペー、初めて“自分”以外の役を演じる 林家たい平の父役で本格演技に初挑戦?
落語家の林家たい平と林家ペーが27日、都内で行われた映画『でくの空』の公開記念舞台あいさつに登壇した。全ての画像を見る埼玉県の秩父、寄居を舞台に、従業員を亡くした主人公の心の再生を描く本作。壇...
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6時間メイクで90代の役に!岡田准一「海賊とよばれた男」に早くも絶賛の声
12月10日に公開される映画「海賊とよばれた男」で主演を務める岡田准一に、「迫真の演技は期待通り」「こんなにも男気あふれる岡田くんを見たことありません!!」(公式サイトより抜粋)と、いち早く試写を観た...
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ニッポンの「超大作映画」秘史が全部わかる!<直撃1・黒沢年雄「日本のいちばん長い日」>
戦争モノ大作の嚆矢にして、今なお映画界に影響を与え続けているのが、岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」(67年、東宝)である。当時、若手ながら重要な役を与えられた黒沢年雄(74)が、緊迫の現場を振り...
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大杉漣「66歳の突然死」を招いた腹部破裂「SOSサイン」(2)僕は下積みだと思ってない
持病はなかったと言われる大杉が「重度の腰痛持ちだった」と証言するのは、水道橋博士である。「大杉さんとは13年、映画『BROTHER』についてインタビューしたのが初対面でした。その日、俺は立ち上がれない...
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<作品の魅力は狂気が作る?>キューブリック監督が起用した「性格の悪い」映画美術家ケン・アダム
劇場映画の最終的な出来は何が決めるのか?監督か?プロデューサーか?アイデアか?俳優か?脚本か?音楽か?それとも美術か?スタジオジブリ・三谷幸喜・タランティーノと仕事をし、国際的にも活躍する映画美術家・...
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「ちょっと落ち着きませんか?」なぜ積極的に語りかける? 平田オリザが語るコロナ禍と誤解
新型コロナウィルスの影響によって、音楽ライブや演劇といったライブパフォーマンスが危機に直面している。観客が密集、密接し、さらに密閉空間で行われるこれらのライブパフォーマンスはまさに「濃厚接触」を必要と...
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<萩本欽一インタビュー・緊急特別編>欽ちゃんが言った「木村拓哉」と『キング・オブ・コント2014』準優勝「チョコレートプラネット」の共通点
「木村拓哉っていう俳優さんは、浅草の軽演技の芝居の仕方を知っているね」と、欽ちゃん(萩本欽一)が言う。「え、どういうことですか」「それから、こないだのコントの番組、あれ準優勝したほう。あの二人も、最近...
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鬼龍院翔の二股報道にみる男女のケジメ...アンミカ、夫の助成金"不正受給"疑惑、事実なら「バカタレ」と言えるかーほか6編
好きな女性と結婚したのに、それまで付き合っていた彼女とも付き合い続ける。世の中にはよくあるケースのようだが、私にはその心理がよく分からない。私でさえ、カミさんと結婚したときは、それまでの彼女と別れ、競...
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脇役演技が話題の向井理 主演にこだわらなくなった2つの理由
3月下旬の雨上がりの平日、都内にある商業施設の前に向井理(39)の姿が。大通り沿いということもあり、向かいの施設からも女性たちの熱い視線が注がれていた。 「4月から始まる川口春奈さん(26)...
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「寅さん初代マドンナ」光本幸子、“悲喜劇を呼ぶ淑女”が誕生した「伝説演技」
女優・光本幸子(みつもと・さちこ)が世を去ったのは、2013年2月22日のことだった。享年69歳。「男はつらいよ」シリーズ第1作「男はつらいよ」の初代マドンナである。同作品の公開は1969年8月27(...
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江口のりこの“黒塗り”インド人メイクは大丈夫? 勝手に心配になるフジテレビ月9『海月姫』
オタク女子だけが住む共同アパート・天水館を舞台に、主人公のクラゲオタク・月海(芳根京子)の恋模様などを描く月9ラブコメディ『海月姫』(フジテレビ系)。視聴率は今回も平昌冬季五輪の女子パシュートや女子カ...
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「やすらぎの郷」で蘇る「国策映画」に反戦メッセージを込めた監督たち
専門家から高く評価されている放映中の倉本聰氏作の帯ドラマ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)。藤竜也演じる「高井秀次」のモデルが高倉健であるとともに笠智衆であるように、同ドラマは倉本氏が知る人物やエピソー...
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『孤独のグルメ』今シーズン初の地方遠征は群馬! 『ガキ使』のあの人気キャラも登場で……
おじさんがぶつぶつ言いながら一人で飯を食ってるのを、どこかシンクロしながら鑑賞するドラマ『孤独のグルメSeason7』(テレビ東京系)。第4話はSeason7初の地方遠征、しかもダブルヘッダー。「第4...
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又吉直樹の「棒読み」がすごく気になる貫地谷しほりとのCM
又吉直樹と女優の貫地谷しほりが夫婦役を演じるヤマダ電機のCMを見るといつも引っかかる。引っかかると言うことはCMとして成功していることだろう。一体、どこが引っかるのか。まず、そのCMを書き起こしてみる...
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原節子、「東京物語」で“遠慮がちな嫁”が毅然として発する「いいえ」の輝き
原節子が世を去ったのは2015年年9月5日。享年95歳。天寿を全うする大往生である。しかし、原節子は静かに人知れず逝った。女優を引退し、鎌倉に隠遁すること、実に52年。目撃情報、隠れて撮られた写真が公...