「鶴田浩二」のニュース (55件)
鶴田浩二のプロフィールを見る-
テリー伊藤対談「千葉真一」(2)挫折を経て俳優の道へ
テリー千葉さんは去年、日体大(日本体育大学)が特別卒業認定をくれたんですよね。学生の頃に俳優の道に進まれて、中退してその道で大活躍されて。当時、日体大生の役者さんなんていなかったでしょう。千葉いなかっ...
-
切れない芸能界と裏社会のつながり 「最近も大物芸能人の冠婚葬祭を有名組織が仕切っていました」
芸能界には、定期的に裏社会がらみの事件が起きます。薬物事件もそうですが、数年前だと闇営業問題がありました。こういった事件はなくならないものでしょうか。TABLOチャンネルでTABLO取材班が解説しまし...
-
尾上右近、自主公演が関西初登場「存分に楽しんで!」
ファッションやカルチャー雑誌に連載を持ち、ラジオパーソナリティーも勤める次世代の歌舞伎俳優、尾上右近。名優六代目尾上菊五郎を曾祖父、往年の映画スター鶴田浩二を祖父に持ち、父親は清元節の宗家・清元延寿太...
-
有働由美子が「ヤクザ親分交友」激白!?新幹線で話が弾んだ「おじさん」の正体
今や日本テレビの夜の看板キャスターがすっかり板についた有働由美子(51)。しかし、私生活では“任侠映画好き”という独特の趣味の持ち主でもあるという。スポーツ紙芸能デスクがその“任侠偏愛”ぶりを明かす。...
-
昭和の歌姫・美空ひばり52歳の生涯〜酒とタバコに手を染め......間質性肺炎で呼吸不全
今年は日本を代表するディーバ・美空ひばりの生誕80年。ひばりを偲ぶイベントや番組が多い。『美空ひばり生誕80周年記念だいじょうぶよ、日本!ふたたび(熊本地震・東日本大震災復興支援チャリティーコンサート...
-
一見華やかで実はその道は険しい!?二世タレント達を取り巻く環境の変化を追う!
2014年の朝ドラ『ごちそうさん』から主演ドラマが続き、結婚後も『デート~恋とはどんなものかしら~』で主演として活躍中の杏さん、勢いが止まりません。すでに「日本を代表する女優」といってもいいのではない...
-
天才テリー伊藤対談「小松政夫」(2)植木さんの睡眠は1週間で10時間!?
テリー小松さんは、なんで植木さんの弟子になることを選んだんですか?小松植木にも同じことを聞かれました。でも、そんなこと言われても、自分でもよくわからない。だから「“こっちがいいか、あっちがいいか”と考...
-
追悼・高倉健 銀幕を共にした盟友が語る「高倉健」という人物(3)石倉三郎は役者としての気概を教えられた
それは新宿・歌舞伎町だった。高倉らが「幸福の黄色いハンカチ」のロケをしていると、場所柄、スタッフがチンピラにからまれている。さらに高倉にもチンピラは容赦なくからむ。と、その瞬間──、「たこがヌーッと出...
-
仁科貴語った 父・川谷拓三さんの『仁義なき戦い』秘話と北野映画出演に涙した理由
「主演の戸田恵梨香さんや永野芽郁さん、ムロツヨシさん、監督も含め、ほとんどの人が初対面だったので、かなりアウェーな撮影現場。唯一、山田裕貴君だけは映画『闇金ドッグス』で共演して知り合いだったので、心強...
-
尾上右近が黒木瞳に語る「立役と女形の演じ方の違い」
尾上右近が黒木瞳に語る「立役と女形の演じ方の違い」。黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」(4月29日放送)に歌舞伎俳優の尾上右近が出演。立役と女形の演じ方の違いについて語った。黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の...
-
日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれた8人がビジュアルで映画の魅力を発信
日本映画界の祭典「第45回日本アカデミー賞」(3月11日授賞式)の新人俳優賞に選ばれた俳優8人の撮り下ろしビジュアル掲出企画「NEWCINEMAFACE2022」が2月18日より東京・渋谷区の「RAY...
-
戦慄の「アイドル襲撃」実録60年<昭和の記憶篇>吉永小百合を震撼させた「草加次郎事件」
スターがスターであった昭和の時代、ステージと客席の垣根は今よりはるかに高かった。その厳戒態勢を越えて突進する猛者たちが引き起こした事件は、今も鮮烈に記憶されている。石川敏男レポーターがこれまで立ち会っ...
-
国定忠治の名ゼリフを大衆演劇の大御所・沢竜二が、走裕介・二見颯一に手取り足取り伝授!
国定忠治の名ゼリフを大衆演劇の大御所・沢竜二が、走裕介・二見颯一に手取り足取り伝授!。ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。5月17日...
-
「悪役商会」八名信夫が語る“悪役の心得”
俳優歴55年、ご存じ「悪役商会」の八名信夫(77)。大ベテランが語る“悪役の心得・3カ条”とは――。*まずあげたのが、“媚びない”ということ。「役者ってのはね。主役に媚び、プロデューサーに媚び、監督に...
-
追悼・菅原文太 先輩だった高倉健との「本当の仲」(1)くすぶっていた時代に健さんと出会った
文太のわずか18日前にこの世を去った高倉健(享年83)は任侠映画全盛時代、常に文太の「前を走っていた」スターだった。しかし演じたのは同じ極道でも、健さんがもっぱら任侠精神の権化のような「美しき」役柄だ...
-
追悼・菅原文太 「仁義なき戦い」共演俳優たちが明かした秘話(1)松方弘樹が振り返る屈指の名場面
〈漢─おとこ─〉を見るために男たちが劇場へ押し寄せる──そんなよき時代の最後のスターが菅原文太だった。日本映画の革命となった「仁義なき戦い」、ひたすら娯楽に徹した「トラック野郎」など、スクリーンに熱視...
-
堺正章、美空ひばり宅での思い出披露 ゆきぽよはバラの花言葉にショック?
「みんなでヨコハマ花博招致!推進協議会」発足式が2月18日、横浜市内で行われ、タレントの堺正章、モデルのゆきぽよ(木村有希)、E-girls/Happinessの楓がゲストとして登壇した。同協議会は、...
-
天才テリー伊藤対談「片桐竜次」(3)渡哲也さんは毎回会う度緊張します
テリー当時の東映京都撮影所って、どんな雰囲気だったんですか?片桐俺が入った頃はまだ片岡千恵蔵さん、嵐寛寿郎さんがいましたからね。すごかったですよ。テリーおふたり、どんな印象でしたか?片桐いや、わからな...
-
秋篠宮の誕生日に眞子さま&佳子さまの姿見えず…婚約延期の期限前に「小室圭さんが極秘裏の動き」
今週の注目記事・第1位「不条理極まる『新幹線無差別殺人犯』『小島一朗』独占手記私が法廷でも明かさなかった動機」(『週刊新潮』12/26号)同・第2位「ヤクザ世論調査現役組員100人に聞きました」(『週...
-
テレ朝『じゅん散歩』に異変! 高田純次“テキトー封印”でシニアの星に?
どうしてあのタレントは人気なのか?なぜ、あんなにテレビに出ているのか?その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。今回取り上げるのは高田純次だ。実は、平日朝に放送中の散歩番組『じゅん散歩』(...
-
天才テリー伊藤対談「八名信夫」(2)大スターばかりの現場は大変ですね
テリー健さんと八名さんは、大学が同じだったんですよね。八名うん、2人とも明治大学の商学部で、かわいがってもらいました。ある時、「八名、お前にこれやるわ」って、着てるジャンパーを脱いでくれてね、「こんな...
-
追悼・菅原文太 “未公開肉声”ドキュメントから紐解く「反骨の役者人生」(4)「仁義なき戦い」は俳優の“アドリブ演奏”のようだった
菅原文太の一大出世作「仁義なき戦い」が生まれるのに欠かせなかったのが、深作欣二監督との出会いである。ともに従来の映画界の「定型」にこだわらないタイプで、その強烈な個性同士がぶつかり、激しい“化学反応”...
-
緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(10)23歳の松方が高倉と初共演
高倉健の没後、テレビでは追悼放映が相次ぐ。映画賞を独占した「幸福の黄色いハンカチ」や遺作の「あなたへ」がラインナップされたが、残念なことに現在の地上波で任侠映画を観ることは不可能に近い。あの日、劇場に...
-
尾上右近 「これはあのときの経験が使えるな」と思うことがある
黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」(4月25日放送)に歌舞伎俳優の尾上右近が出演。團菊祭五月大歌舞伎について語った。黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の活力に...
-
今週の『金ロー』玉木宏『極主夫道』ヤクザコメディが生まれるシビアな現実
金曜ロードショーを楽しむための企画、今週は玉木宏が強面の極道を演じる人気漫画のテレビドラマ『極主夫道』の特番『極主夫道爆笑!カチコミSP』を掘り下げます。極道モノドラマと聞くとヤクザ同士がシマ争いで血...