「藤山寛美」のニュース (31件)
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川上麻衣子が語る恩人、志村けんさん「三鷹のご自宅にあった絶対に入っちゃいけない部屋の中には」
10代から女優として活躍している川上麻衣子さん。昨年は、一番の話題作とも言っても良いNetflixシリーズ『地面師たち』に出演。リリー・フランキーさん演じる刑事の妻役を演じた。川上さんに女優人生を振り...
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若手世代を軸に新体制で臨むシン・松竹新喜劇、発進!
大阪松竹座が開場100周年を迎える今年、1948年に誕生した松竹新喜劇は劇団創立75周年。節目の年を迎え、91年より劇団代表を務めて来た渋谷天外が代表を勇退、藤山扇治郎、渋谷天笑、曽我廼家一蝶、曽我廼...
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KinKi Kids剛が故・メリーさんからもらった超仰天DVDとは?
ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏(享年87)と姉のメリー喜多川氏(享年93)なくして、日本のエンターテインメントは成立しない。最近になって英国BBCが、ジャニー氏がかつて行っていたとされる未成...
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「この人みたいになるのよ」KinKi Kids堂本剛がメリー氏からプレゼントされた意外なアルバムとは
今年は堂本剛のメモリアルイヤーだ。堂本光一とのKinKiKidsはメジャーデビュー25周年。「剛紫」(つよし)名義でシンガーソングライターとしてソロデビューして20周年でもある。中学生でジャニーズ事務...
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藤山寛美追善公演「昭和にこんな面白い喜劇役者がいたのかと思い出して」
“昭和の喜劇王”こと名優、藤山寛美。三十三回忌追善にあたり娘である藤山直美と孫の藤山扇治郎らゆかりの出演者による特別公演が大阪松竹座にお目見えする。『愛の設計図』『大阪ぎらい物語』の名作上方喜劇2本立...
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上島竜兵さん“信じる笑いの道を進め”有吉ら後輩に泣いて伝えた師匠・志村さんの教え
「自宅から搬送された病院でダチョウ倶楽部のメンバーである肥後克広さん(59)と寺門ジモンさん(59)は、上島さんのご遺体に対面することができました。その顔はまるでバラエティ番組収録のロケバスで寝ている...
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タクシー運転手にブチ切れた松本人志に「相変わらずセコい」と共感の声ナシ!
21日に放送された「ガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)で、ダウンタウンの松本人志が語った、ある激怒エピソードが「セコい」と失笑を買っている。怒りの矛先はタクシー運転手。松本は過日、娘のことで...
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西川きよしの長男・忠志「いろんなことで母を泣かせてきました」と父のクラブ遊びを暴露
お笑いタレントの西川きよし(74)、忠志(52)親子が12日、大阪市内で女優・藤山直美(62)の主演舞台「おあきと春団治~お姉ちゃんにまかしとき~」(5月21日~6月6日=大阪松竹座、7月3日~26日...
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藤山寛美二十七回忌追善興行で西川きよし生前エピソード披露
昭和の上方喜劇界を代表する喜劇役者として名をはせた藤山寛美さん(享年60)を追善する「藤山寛美二十七回忌追善松竹新喜劇」が13日、大阪市の大阪松竹座で初日を迎え、タレントの西川きよし(69)が序幕の「...
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吉幾三が人情喜劇で魅了、世界を巡る歌のステージも!
現在、配信中の津軽弁ラップ曲『TSUGARU』がSNSなどで話題沸騰の演歌歌手、吉幾三。10月30日(水)には急遽『TSUGARU』のCD発売が決定するなど注目を集める中、12月には『吉幾三特別公演』...
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「まんぷく」で安藤サクラに思いを寄せる藤山扇治郎に熱視線!
始まったばかりの朝ドラ「まんぷく」(NHK)で、早くも注目を集めている「イケメンじゃない俳優」がいる。祖父に藤山寛美、叔母に藤山直美を持つ藤山扇治郎だ。安藤サクラ演じるヒロイン・福子に好意を寄せ、顔を...
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ほんこんが語る相方・板尾との特殊な関係「コンビが弾けなかったのはアイツのせい」
ほんこんが語る相方・板尾との特殊な関係「コンビが弾けなかったのはアイツのせい」。お笑いコンビ「130R」のツッコミ担当・ほんこん(57)の新著「コロナと国防」(ワニブックスPLUS新書刊)が好評発売中だ。近年は板尾創路(57)とのコンビでの活動が減る一方で、ピンではテレビのコメン...
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1000人アンケート!“本当にテレビで見たいお笑い芸人”(3)「毒舌ぶりならビートたけし」
5位にはツービートならぬ、ビートたけしが単独ランクイン。「毒舌ぶりではツービートにかなう者はいない。『笑ってる場合ですよ』の水曜コーナー『全日本勝ち抜きブス合戦』はもはや俺の伝説。全国大会で優勝した日...
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前田旺志郎「おちょやん」で披露したアホぶりが往年の名喜劇役者を彷彿
間もなく最終回を迎える杉咲花主演の朝ドラ「おちょやん」(NHK)。5月10日に放送された第111話では、舞台「初代桂春團治」に前田旺志郎演じる丁稚役が登場し、ちょっとした話題になった。このドラマは、明...
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『おちょやん』“寛治”前田旺志郎の丁稚姿にネット「かわいい」「まるで藤山寛美」
杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の最終週「今日もええ天気や」(第111回)が10日に放送され、一平(成田凌)が脚本を手がけた『初代桂春團治』の中...
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テレビ小説「おちょやん」モデル・浪花千栄子、二代目渋谷天外の「愛憎を超えた関係」
4週目に入ったNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、ヒロイン竹井千代(杉咲花)にとって運命の人となる芸人・天海一平の成長後を演じる成田凌が登場した。2人のモデルとされるのは、名女優・浪花千栄子(197...
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「ACTIONは半年で終わる」と公言していた神田松之丞がついに登場!
11月19日(火)のゲストは講談師の神田松之丞さん。TBSラジオリスナーには『神田松之丞問わず語りの松之丞』でお馴染みです。『ACTION』が始まった当初、「あの番組は半年で終わる」と公言していた松之...
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尾上右近、自主公演が関西初登場「存分に楽しんで!」
ファッションやカルチャー雑誌に連載を持ち、ラジオパーソナリティーも勤める次世代の歌舞伎俳優、尾上右近。名優六代目尾上菊五郎を曾祖父、往年の映画スター鶴田浩二を祖父に持ち、父親は清元節の宗家・清元延寿太...
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エスパー伊東「体力限界」で芸能界引退へ 芸術家に転身
さらば、芸能界!ハイ~!高能力芸人として一世を風靡したエスパー伊東(本名・伊東万寿男=56)が、芸能界を引退し芸術家に転身することが本紙の取材で分かった。エレクトリカルパレードのテーマ曲に乗ってボスト...
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矢田亜希子、森三中案も!? 木嶋佳苗事件ドラマ化の主演女優の評判
交際男性が立て続けに不審死を遂げた事件で、今年4月に死刑判決を受けた木嶋佳苗被告。婚活サイトで知り合い、関係を持った男性から金品を騙し取った上、自殺に見せかけて男性3人を殺害したとされる“婚活詐欺事件...
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藤山直美×石井ふく子で魅せるチャーミングな情念
日本演劇界が誇る名女優・藤山直美の最新舞台は、山本周五郎の小説が原作、そして石井ふく子演出による『おたふく物語』。江戸の下町に暮らす人々の愛と人情を描いた傑作だ。家族の問題を抱えながらも、健気に暮らす...
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やしきたかじん 「“超”豪快伝説」を8人の著名人に直撃!(2)ぼったくりバーにわざと入店
最高視聴率25.1%を記録した「たかじんnoばぁ~」(読売テレビ)などの構成作家を務め、30年来の親交があった古川嘉一郎氏も、型破りな飲みっぷりをこう述懐する。「数々の豪遊伝説を残す勝新太郎さんや藤山...
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<決定版・欽ちゃんインタビュー>萩本欽一の財産⑲「浅草軽演劇」と「吉本新喜劇」と「松竹新喜劇」の関係
「三宅裕司さんにね、軽演劇って言うと、どういうイメージって聞いたことがある。三宅さんは『なんでもあり』だって」と大将(萩本欽一)が言う。三宅裕司さんは、浅草喜劇の流れを組む伊東四朗さんと、東京の喜劇、...
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久本雅美が嫁いびり!? 松竹新喜劇の名作喜劇2本立て
京都・南座の新春恒例「初笑い!松竹新喜劇新春お年玉公演」が1月2日(日)から開幕するのを前に取材会が行われ、渋谷天外、藤山扇治郎、ゲストの久本雅美ら出演者7名が登壇した。「お正月なので衣装代も奮発して...
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<明治座「本日も休診」>東京の松竹新喜劇をつくって欲しい
この芝居は見なければならない。そう決めて楽しみにしていた明治座『本日も休診』(11/12-28)をようやく見た。こんなにも自分に由縁のある人がたくさん出る芝居も珍しい。柄本明さんは劇団東京乾電池の座長...
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追悼・志村けん『となりのシムラ』が笑える理由
志村けんさんが、不慮の病で亡くなって故人を偲んで再放送された『となりのシムラ』を見ました。NHKの公式放送記録には次のように記されています。お笑いの神髄を追求してきた志村けん、NHK初のコント番組。志...
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「新橋演舞場でせこいギャグを」三宅裕司舞台をPR
三宅裕司が座長を務める劇団・熱海五郎一座が3月10日、6月に東京・新橋演舞場で上演する新作『天然女房のスパイ大作戦』製作発表会見を都内で行い、三宅をはじめ、渡辺正行、ラサール石井、ゲスト出演の沢口靖子...
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食道がんで休養のやしきたかじんに付きまとう暴力団との"黒い交際"説
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!"浪速の視聴率男"と呼ばれている、歌手でタレントのやしきたかじんが、食道がんのために長...
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<上から目線の辛口批評>テレビ朝日の『お助け!コントット』
ダウンタウンの呪縛から逃れ、明石家さんまの文法の外に飛び出す漫才師が増えてきた。大阪マンザイに限っての話である。ただし関西勢は東京の芸能も席巻しているので全国的な現象とも言える。代表はEXITや霜降り...
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日本に主役が張れる喜劇役者がいない危機
日本には今、ドラマや映画や舞台で、主役を張れる喜劇役者がいない。笑いをやっている芸能人はそれこそ無数にいるが、喜劇をやれる人はいない。もしかしたら「今の売れている立場を捨てて」主役になれる人はいるかも...