「鈴木敏夫」のニュース (46件)
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スタジオジブリのドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』からポスタービジュアル公開
11月16日から全国で公開されるスタジオジブリのドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』からポスタービジュアルが公開された。【もっと大きな写真を見る】1985年に宮崎駿、高畑勲らによって設立され、東京・...
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スタジオジブリ『熱風』で濱口竜介特集、鈴木敏夫『ジブリ汗まみれ』にも
濱口竜介監督の特集が、11月9日に発行されるスタジオジブリの小冊子『熱風』に掲載される。【動画と画像を見る(3枚)】9月から最新監督作『寝ても覚めても』が公開中の濱口竜介。フリーペーパーとなる『熱風』...
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『ゲド戦記』なぜ“父殺し”をしたのか?作品を読み解く3つのポイント
(c)2006StudioGhibli・NDHDMT本日1月12日、金曜ロードShow!にて『ゲド戦記』が放送されます。同作は宮崎駿の長男・宮崎吾朗が初監督を務めたことや、主題歌「テルーの唄」も話題に...
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『風立ちぬ』を深く読み解く「10」のこと!
©2013StudioGhibli・NDHDMTK宮崎駿監督による平成最後の長編作品『風立ちぬ』は120億円を超える大ヒットを記録しましたが、はっきり言って“万人向け”とはほど遠い内容です。「よくわか...
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ジブリの今を描く『夢と狂気の王国』砂田麻美監督、「早く忘れたい」と語った真意は?
数々の名作を世に送り出してきたスタジオジブリの「今」を捉えたドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』のDVD&ブルーレイが5月21日に発売される。本作で約1年間、宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫プロデュ...
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『紅の豚』ポルコはなぜ豚になったのか?その疑問を解き明かす5つの事実
>>>『紅の豚』画像を全て見る(50点)スタジオジブリが贈る『紅の豚』。美しい空と海で戦う爽快感、とにかくカッコイイ主人公、慕われる美女との恋愛関係、間が抜けていて憎めない悪役たち、活発な少女との交流...
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『千と千尋の神隠し』より深く楽しめる「8つ」のポイント
▶︎『千と千尋の神隠し』画像を全て見る(50点)宮崎駿監督作品『千と千尋の神隠し』。日本の累計興行収入は308億円を突破して歴代1位、国内外で数々の賞を受賞、地上波放送では圧倒的な高視聴率になり、20...
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なぜ『天空の城ラピュタ』は飛び抜けて面白いのか?キャラの魅力と宮﨑駿の作家性から理由を探る
(C)1986StudioGhibli『天空の城ラピュタ』がアニメーション映画における、飛び抜けた名作であることは言うまでもありません。魅力たっぷりのキャラクター、幻想的な世界観、ワクワクが詰まった活...
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『永遠に僕のもの』のロレンソ・フェロにみんなメロメロ!週末&レディースデイ満席続出
8月16日(金)より渋谷シネクイント、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町他で公開された映画『永遠に僕のもの』。全国の劇場で満席続出の大ヒットスタートを切っている。客層は男女比3対7で、20代...
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高畑勲監督の訃報に、鈴木敏夫がコメント「さぞかし無念だと思います」
高畑勲監督の訃報に際し、スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫が4月6日、公式ホームページにコメントを寄せた。高畑勲監督に著名人&ファンから追悼コメントホームページではまず、スタジオジブリ代...
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ロレンソ・フェロ主演『永遠に僕のもの』にtofubeats、ジブリ鈴木敏夫、小島秀夫らが絶賛コメント!
この度、2018年アルゼンチンでメガヒットを記録した、ペドロ・アルモドバルプロデュース作『永遠に僕のもの』が、8月16日(金)より渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全...
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『もののけ姫』を奥深く読み解く「5つ」のポイント!子供が登場しない理由とは?<徹底解説・考察>
▶︎『もののけ姫』画像を全て見る『もののけ姫』ほど、どういう映画であるかを“一言で表すことが難しい”作品もなかなかないのではないでしょうか。劇中には莫大な量の情報が詰め込まれ、何度も観ても新しい発見が...
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鬼滅2期「鬼滅の刃 遊郭編」、なぜ映画ではないのかを考察!
コミックス全23巻の累計発行部数が1億5000万部を突破した吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』。人喰い鬼の棲む大正時代の日本を舞台に、炭売りの少年・竈門炭治郎が、鬼と化した妹・禰豆子を人間に戻し、家族を殺し...
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『アーヤと魔女』はなぜ厳しい評価がされるのか?見方を変えてみてほしい「5つ」の理由
→『アーヤと魔女』画像ギャラリー『劇場版アーヤと魔女』は厳しい評価にさらされている。Filmarksでは3.1点、映画.comでは2.9点と、ジブリ映画という枠組みでは低い。Google検索の他のキー...
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『猫の恩返し』が明るく!楽しい!親しみやすい!作品になった「7つ」の理由
▶︎『猫の恩返し』画像を全て見る『猫の恩返し』についてそれまでのスタジオジブリ作品とは違った雰囲気の、「明るく・楽しい・親しみやすい」作品であることに異論のある方はほとんどいないでしょう。ここでは、本...
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『耳をすませば』はなぜ“恥ずかしい”のか?宮﨑駿が目指した“現実”から読み解く
▶︎『耳をすませば』画像を全て見る思春期の少年少女が恋や進路に悩み、繊細な心の変化を描いた『耳をすませば』に魅了された方は多いでしょう。ここでは、そんな本作が目指した作品のテーマや、これから大人になる...