「民主党 政策」のニュース (421件)
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明暗が分かれた予算案可決、"真の勝者"はいったい誰だ?
日本維新の会が与党案に賛成して、2025年度予算案が衆院で可決された。当初は国民民主党が与党と手を組みそうに見えたが、最後に政策実現をしたのは維新だった。予算案を巡る攻防で"勝った"のは誰なのか?.....
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普通選挙法成立からついに100年! 世界に学ぶ「投票率」のブチ上げ方
今年は普通選挙法成立(1925年3月29日)から100年の節目......なのだが、昨年の衆院選投票率は戦後3番目に低い53.85%という残念な結果に。一方、世界には驚くほどの高投票率を誇る国が存.....
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野党第1党すべき事、立ち位置アピール 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は24日の党大会で、「自民党の思惑は3党の三つ巴戦。我々は三つ巴戦に参加しているのではない。野党をまとめ、様々な政策を実現していく。それがわれわれの役割」と現況での立ち位置をア...
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家計第一と3兆8000億円の修正案発表 立憲
立憲民主党は14日、「家計第一、ムダな予算を生活応援へ」と題し、ガソリン・軽油価格の引き下げをはじめ、学校給食費の無償化、訪問介護事業者への緊急支援など、総額3兆7935億円規模の「修正案」を発表した...
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財源裏付けての立憲修正案提示を石破総理が評価
石破茂総理は17日の衆院予算委員会で立憲民主党が財源の裏付けを行ったうえで、約3兆8000億円の修正予算案を提示したことを評価した。そのうえで「自民、公明、立憲の政調会長間での議論も始まった。政府とし...
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自民裏金「派閥幹部指示で再開」実態解明へ一歩
立憲民主党は30日、党HPで自民党派閥の裏金問題の真相解明へ「同日の衆院予算委員会で清和政策研究会(旧安倍派)の元事務局長・松本淳一郎氏の参考人招致について採決が行われ、賛成多数で議決されました」.....
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安保法制「違憲部分は見直す」立憲の基本姿勢
立憲民主党の小川淳也幹事長は記者会見で記者団から夏の参議院選挙に絡んで、記者団から集団的自衛権行使容認とその法制化である安保法制に駄目という問題意識は日本共産党と全く共有できるという理解でいいか、との...
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党運営・国会対策・選挙対策に全力 立憲幹事長
立憲民主党の小川淳也幹事長は14日の定例記者会見で、今年1年、党運営・国会対策・選挙対策に全力を挙げる」と決意を示した。小川幹事長は「今年は大事な年になる」と語り「2月に(2025年度の)本予算、3月...
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党運営・国会対策・選挙対策に全力 立憲幹事長
立憲民主党の小川淳也幹事長は14日の定例記者会見で、今年1年、党運営・国会対策・選挙対策に全力を挙げる」と決意を示した。小川幹事長は「今年は大事な年になる」と語り「2月に(2025年度の)本予算、3月...
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熟議と公開の国会運営の真価問われる年 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は4日の年頭記者会見で「熟議と公開の国会運営を旨とし(昨年の臨時国会は)手探りで取組んだ中、政策活動費全廃や補正予算修正など一定の成果を上げることができた」と振り返ったうえで「...
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「政策活動費」を全廃 政治改革3法可決・成立
使途公開を不要とした「政策活動費」を全廃とする政治改革関連法が24日の参院本会議で、全会一致で成立した。また国会に政治資金をチェックする第三者機関「政治資金監視委員会」を設置する法や外国人による政治資...
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課題解決案示し、政府に対応求めていく 立憲
与党過半数割れで政府提出の補正予算が一部修正されて可決、成立することになった先の臨時国会を実績として、立憲民主党の重徳和彦政調会長は一般会計総額115兆5000億円と過去最高額を更新している政府の来年...
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政策活動費「完全廃止」与野党が合意
立憲民主党の後藤祐一国対委員長代理は「16日行われた衆院政治改革特別委員会で野党7党が提出した『政策活動費完全禁止法案』を自民党が丸呑みした」とXで発信した。後藤氏は「ブラックボックスとして残っていた...
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自民・立憲「大連立構想」議員たちの建前と本音
元日に突如石破首相から飛び出た「大連立構想の選択肢はある」発言。この大構想について、今のところ永田町では現実的な話としては受け止められていない。しかし、与野党の内部では微妙な空気が流れているようで.....
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野田代表「政権前夜状態」と交代へ意欲
立憲民主党の野田佳彦代表は今年最後の定例会見で先の総選挙で「比較第2党に甘んじた」として「比較第1党で政権交代」を目指したが目的を果たしていない、と改めて『政権前夜が続く状態になった』と、政権交代.....
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企業団体献金「今年から以降も受けない」野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は13日の記者会見で、企業・団体献金について「2024年から全く受け取っていない。来年以降もそうしたいと思っている」と記者団に答えた。野田氏は昨年、企業・団体献金356万円を受...
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能登復旧復興経費盛るも立憲が反対した理由は
立憲民主党の野田佳彦代表は13日の記者会見で、衆議院本会議で立憲が求めた能登地域の復旧・復興に要する経費に、今年度当初予算に計上された一般会計予備費から1000億円を使用することを予算総則に追加された...
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可能な限り幅広い合意形成に努めたと石破総理
政治改革関連法3法や一般会計総額13兆9000億円の補正予算などを成立させた臨時国会が24日閉会したのを受けて、石破茂総理は同日記者会見し「比較第1党として、他党の皆様方のご意見を丁寧に承り、可能.....
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補正予算案に「修正迫る場面あるかも」と野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は2日のコラムで13兆9000億円規模の政府の補正予算案について「緊要となった経費の支出を行う」との補正予算の視点からは、来年度予算に計上すべきものの前倒しや中長期的な政策まで...
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企業団体献金の禁止をなぜ俎上に乗せないと追及
自民党派閥による政治とカネ問題に端を発した「政治改革」への取組み。国会論戦が2日の衆議院本会議での代表質問か始まった。立憲民主党の野田佳彦代表は石破茂総理に対し「政治改革の本丸である企業・団体献金の禁...
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総理所信表明に政治改革へ覚悟感じずと野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は29日、石破茂総理の所信表明演説を受け、記者団の取材に「政治改革を推進しようとする意欲、覚悟を残念ながら感じることができなかった。あまり反省していないのではないかと言わざるを...
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自民政治改革案 企業・団体献金に踏み込まず
自民党が政治改革本部で22日までに政治改革案を取りまとめた。党から議員に交付している使途公開義務のない「政策活動費」は廃止とする一方、立憲民主党など野党が求める「企業・団体献金の禁止」に関しては石破茂...
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原発新増設明記や審査加速を要請 国民民主
電力総連、電機連合などから支持を得ている国民民主党が27日、政府が年内に基本方針案をまとめ、年度内に決定予定の「エネルギー基本計画」に「原発の必要性の明確化」や「原発の建て替え・新増設を明記すること」...
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熟議と公開の臨時国会にしたい 立憲・野田代表
立憲民主党の野田佳彦代表は15日の記者会見で28日召集される予定の臨時国会で「しっかり玉込めをしたい」と政治とカネを巡る政治資金規正法の再改正など各種法案の実効があがる成果を収めたい考えを示すとともに...
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現行の健康保険証廃止延期法案を歓迎と山添氏
日本共産党の山添拓政策委員長は立憲民主党が12月2日で廃止を決めている現行の紙の健康保険証廃止に対し、国民の不安払拭まで併用するよう12日、「廃止延期法案」を衆院に提出した。これを「歓迎したい」とXに...
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企業団体献金全面禁止法案など参院へ提出 共産
日本共産党国会議員団は28日、「企業・団体献金全面禁止法案」と「政党助成法廃止法案」の政治改革2法案を参議院に提出した。山添拓参院議員はXで「きょうから始まる臨時国会の質疑を通して、裏金問題の真相解明...
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衆参で候補者公募へ ダブル睨み政治塾も 立憲
立憲民主党の野田佳彦代表は10日までの記者会見で「来年の参院選挙は極めて大事な選挙」と政権与党へのステップ段階の選挙との意識を明確にするとともに「そのための準備へ、候補者を公募する」と発表した。また参...
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野党連携で来夏の参院選で自民党に引導 野田氏
立憲民主党の野田佳彦代表は7日の日本外国特派員協会主催による記者会見で、精力的に野党各党党首と進める会談の狙いについて「来年の参議院選挙で野党連携ができうるならば、参院選で自民党に引導を渡すことが十分...
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立憲は首相ポストより政策実現で次期政権めざせ
衆議院の自公過半数割れで野党第1党の立憲民主党は野党各党への特別国会での首班指名に党代表の「野田佳彦」と書いてほしいと働きかけを行っているが、立憲支持者からは「維新と手を結ぶなんてありえない。立民にと...
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玉木代表に首班指名の「再考」を要望 小西氏
立憲民主党の小西洋之参院議員は国民民主党が特別国会での首班指名決選投票でも「玉木雄一郎」と党代表名を書くとしていることにXで「裏金事件は自民党型派閥政治の悪しき一例にすぎず、これを永田町から根絶し.....