「民主党 政策」のニュース (421件)
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適正な確定申告 総理は自民議員にこそお願いを
16日から「確定申告」がスタート。立憲民主党の泉健太代表は岸田文雄総理が国民に適正な申告を呼びかけたことに「国民にお願いする前に、まず自民党議員に適切に申告し、納税するようお願いしなさいよ、という話だ...
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使途公開義務ない政策活動費禁止廃止へ 4野党
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる「裏金事件」を受け、立憲民主党や日本維新の会、日本共産党、国民民主党は政党から政治家に渡される使途公開義務がないために不透明な「政策活動費」の廃止・禁止で方向が一...
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「推薦確認書へサイン、全く記憶にない」盛山相
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)関連団体から2021年の総選挙に推薦状を受け取り、「政策協定」ともえる「推薦確認書にサインしたかもしれない。うすうす思い出してきた」と答弁していた盛山正仁文部科学大臣...
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大学授業料無償化 3つ子や年子でないと対象外
立憲民主党の石川香織衆院議員が5日の衆院予算委員会で今年4月から始まる「こども3人以上いる世帯への大学授業料無償化」の制度が分かりにくいと指摘したうえで「例えば3人兄弟として、1人が大学を卒業して.....
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政策活動費が大きな争点になる 岡田氏
立憲民主党の岡田克也幹事長は23日の記者会見で政治とカネの問題に関して「政策活動費が非常に大きな争点になっていく」と指摘した。政党から政治家が活動資金を受け取り、使い道の報告がいらない「政策活動費」「...
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次期衆院選で政権交代・150議席獲得目指す
立憲民主党の泉健太代表は4日の党大会終了後の会見で、次期衆院選挙で自民党を上回る政党となり、政権交代する意欲を示すとともに、次期衆院選で立憲として現行より55議席増となる「150議席」獲得をめざす。で...
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盛山文科相 世界平和連合の推薦確認書にサイン
盛山正仁文部科学大臣が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係団体「世界平和連合」から2021年の総選挙で支援を受けていた問題で、推薦状を受けた際『政策協定』にあたる「推薦確認書」にサインしていたこと...
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「本気でやる気あるのか」けん制で取組み促す
立憲民主党の泉健太代表は30日、岸田文雄総理の施政方針演説について「裏金に頭が取られていることを感じる演説だった」との印象を語るとともに実態解明を迫っていく姿勢を強調した。岡田克也幹事長は総理が施政方...
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自民議員に裏金有無アンケート調査をと野党4党
立憲民主党、日本維新の会、日本共産党、国民民主党の4党の国対委員長は自民党安倍派など派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金の実態解明が予算審議をする前に、政治とカネの問題解決でまずやらなければならないこ...
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防衛装備品移転3原則改訂巡り通常国会で議論へ
政府がライセンス生産品について完成品も移転(輸出)可能とし、アメリカ以外のライセンス元国や第三国移転おも可能とする防衛装備品移転3原則と運用指針を閣議決定した対応に立憲民主党の玄葉光一郎外務・安全保障...
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政治への信頼回復こそ最大かつ最優先課題と総理
岸田文雄総理は4日の記者会見で「政治への信頼回復こそ最大かつ最優先の課題だ」と能登半島地震への対応とともに、自民党派閥による政治資金パーティーをめぐる一連の問題を背景に政府与党への信頼回復への取組みが...
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リクルート事件より「大規模で悪質」自民の疑惑
自民党の政治資金パーティーをめぐる裏金作り問題の疑惑について政治資金に関する著書もある日本大学の岩井奉信名誉教授は立憲民主党の「自民党派閥裏金調査チーム」のヒアリングに出席し、1988年のリクルート事...
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与野党代表ら年頭所感で思い発信
2024年年頭にあたり、自民、立憲など野党各党の代表や幹事長らが所感を発表した。このうち自民党の茂木敏充幹事長は外交について「わが国は昨年、G7議長国として、国際秩序の維持、強化、地球規模課題の解.....
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政治資金パーティー問題 経団連で総理が陳謝
岸田文雄総理(自民党総裁)は25日、自民党の政治資金パーティーをめぐる裏金作り疑惑など一連の問題を受け「年明けのできるだけ早い時期に党の信頼回復のための組織を立ち上げるなどの対応をとっていく」と述べた...
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自民党の政治とカネ疑惑 参院予算委でも追及
自民党をめぐる「政治とカネ」の疑惑問題。27日からの参院予算委員会でも野党は追及する。立憲民主党の蓮舫参院議員は「衆議院予算委員会、2021年までの自民党各派閥の収支報告書への記載がない問題に対し、岸...
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健康保険証廃止は不安払拭措置完了が前提と総理
岸田文雄総理は現行の健康保険証の廃止時期について、20日の衆院本会議で立憲民主党の鎌田さゆり議員が廃止延期を強く求めたのに答え「廃止は国民の不安払しょくのための措置が完了することが大前提との方針にのっ...
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自公維国・悪政4党「事実を書いている」志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は16日までの記者会見で、自民・公明・日本維新・国民を「悪政4党」とくくって党大会決議案に表現したことについて「事実を書いております」と語った。志位氏は「日本維新の会と国民民...
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全世帯の6割対象に「3万円インフレ手当」立憲
立憲民主党は18日、物価高を克服するための緊急経済対策を発表した。中間層を含む全世帯の約6割世帯を対象に「3万円のインフレ手当」を直接給付するほか、灯油・重油等を含めた原油価格の高騰対策等を地域の実情...
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紙の保険証廃止前提は立ち止まるべき 蓮舫氏
立憲民主党の蓮舫参院議員はマイナ保険証が利用できない理由に、政府が「情報反映の遅れ」としていることに、テレビ朝日が独自取材と「保険情報と紐づいていないマイナンバーが少なくとも40万人分ある」との報道を...
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中学生も委員に未来世代委員会を創設 立憲
立憲民主党は若い世代の視点を取り入れた環境エネルギー政策の立案を推進するとして立憲民主党未来世代委員会を創設。環境エネルギー分野で活動中の若い世代で構成される団体から委員候補の推薦を受け、9人を委員に...
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マイナ保険証問題など審議へ5日に閉会中審査
健康保険証との紐づけや銀行口座との紐づけなどで相次ぎ発生しているマイナンバーカードを巡るトラブルを踏まえ、7月5日に衆院地域活性化・子ども政策・デジタル社会形成特別委員会が「閉会中審査」を開く。デジタ...
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ジャニ問題から地位利用第三者児童虐待防止法案
立憲民主党は26日、ジャニーズ事務所の前社長による地位を利用した性加害を踏まえ「児童虐待防止法」の改正案(地位利用第三者児童虐待防止法)を衆議院に提出した。筆頭提出者で党子ども政策担当の菊田真紀子衆院...
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他党に頼るな 自立する気概をと立憲代表泉氏
立憲民主党の泉健太代表は26日の記者会見で次期衆院選について「他党に頼るなということだ」と他党への依存心を捨てて選挙に臨むことを自覚するよう促した。泉氏は共産党との選挙協力に関連して党内に「協力しない...
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子ども子育て対策 異次元の財源捻出策必要に
岸田内閣の異次元のこども・子育て対策。直接、間接に相当手厚いものになったが「年間3兆円半ば」を要する財源について岸田総理は「全世代型社会保障を構築する観点から、歳出改革等の取組み徹底で、実質的に追加負...
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リベラル・中道主軸の政党目指す 立憲泉代表
立憲民主党の泉健太代表は直近の記者会見で、次期衆院選で150議席を獲得できなければ代表を辞任する考えを明らかにした。党のHPで「泉代表は次期衆院総選挙における獲得議席について『立憲民主党は政権を目指し...
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給付型奨学金で理工農大学は職業訓練校ではない
立憲民主党の長妻昭政調会長は6日の記者会見で、政府が給付型奨学金の対象を拡大する内容について、年収上限を380万円から600万円にする、大学は「理工農系学部」の学生を対象にするなどとしていることに「大...
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防衛力強化へ歳出改革「社会保障費以外が対象」
岸田文雄総理は19日の参院本会議で「防衛力強化のための財源としての歳出改革については社会保障関係費以外の経費を対象にしている」と答えた。また、こども、若者の最善の利益を第一に考え「こどもまんなか社会の...
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衆院山口4区補選に有田芳生元参院議員が出馬へ
4月11日告示、23日投開票で行われる衆院山口県4区の補欠選挙に、立憲民主党から有田芳生元参院議員が出馬する。有田氏は15日行った出馬表明で「山口から新しい日本を作っていきたい。旧統一教会問題は山口で...
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原発運用期間延長で規制側と推進側「談合」
原子力規制委員会は事実上の原発運用期間延長となる「原則40年、最長60年」としてきた60年期間から審査期間などで停止している期間を除外することに、委員5人による異例の「多数決」により政府方針に沿う形に...
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今から意見聞き始める?異次元の発想!と蓮舫氏
立憲民主党の蓮舫参院議員は岸田文雄総理が子ども・子育て政策に関して「わが国経済社会の持続性と包摂性を考えるうえで最重要政策」とアピールし、当事者の声を優先させるため、保護者・子育てサービスの現場の方、...