「東京消防庁」のニュース (101件)
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節分は東京都心など首都圏で雪予想 不慣れな雪の備えとは?
今週末2月2日「節分」に、東京都心など首都圏で雪の可能性があります。原因は南岸低気圧。昨年もこの時期、南岸低気圧の影響で東京都心では8センチの積雪となり、東京23区を含む1都6県に「大雪警報」が発表さ...
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「お餅」がのどに詰まったら、“掃除機”での吸出しはNG…年始に多発“餅の事故”の予防法と応急処置
いよいよ2025年がスタートした。わが国では古来、年始に「餅」を食べる習慣がある。つきたての餅をきなこや小豆餡や大根おろしで食べたり、雑煮や汁粉(ぜんざい)にしたり、焼いて醤油をつけて海苔を巻いたりと...
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高齢者“冬場の入浴”で事故多発、死者数は交通事故の2倍以上…もしもの場合、同居する「家族」に法的責任は発生する?
寒い冬が続く。気象庁によると、特に12月28日から1月3日にかけては、全国的に気温がかなり低くなる可能性があるといい、「風呂に入って温まりたい」と考えるタイミングも増えるのではないだろうか。ただ、高齢...
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火事を防ぐには? 消防庁が教える!3つのチェックポイント
最近では家電の種類も増え、家庭では多くの製品でコンセントが必要になっています。しかし、掃除が行き届いておらず、コンセントにほこりがたまってしまうと、思わぬ事故につながるかもしれません。東京消防庁は、コ...
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史上初「民間船を撃沈せよ!」海上自衛隊への出動命令 潜水艦まで出た“災害派遣”その顛末は
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます...
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救急隊に『加害行為』が発生 GACKTのコメントに「マジでそれ」「信じたくない」
人命救助の場では、1秒が命運を分けるといっても過言ではありません。危険な状態の人を助けるには、速やかに救急車などで病院に搬送し、適切な処置を行う必要があります。世の中を支えるべく、全国の救急隊員らはサ...
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救急車がメチャクチャに…「救急隊への妨害行為ダメ!」東京消防庁が衝撃の画像を公開
本格的な捜査が始まっている模様。全国的に救急隊への暴行・損壊事件が発生東京消防庁が2024年9月20日、公式Xにおいて「救急車への妨害行為が発生しています」という一文と共に公開した画像が大きな反響を呼...
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将来的にはピストルもOKに!? 車に貼るだけで「強化ガラス化」する特殊フィルムがスゴイ!
クルマのガラスに貼るだけで、飛び石などの被害を防げる強化ガラスにするというフィルムが、「テロ対策特殊装備展」で公開されました。実は、将来的には銃弾にも対応するそうです。裏側に貼ると防犯用装備にも使える...
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“ロボット掃除機”で火災発生…「直ちに使用を中止して」消費者庁は注意喚起
消費者庁は10月1日、デジタル関連製品メーカーのAnkerJapan(アンカージャパン)が輸入したロボット掃除機で、掃除機本体と周辺を焼く火災が発生していたと発表した。アンカージャパン「対象製品の回収...
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消防庁からの『お願い』に8万いいね 投稿に「悪質すぎるだろ」「意味が分からない」
ケガ人や病人に応急処置を行い、医療機関へ搬送する、救急隊員。病態が悪化しないように、迅速かつ適切な行動が求められています。消防庁からの『お願い』が反響「救急隊員への妨害行為が発生しています」そんなコメ...
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「ライダー集まれ!!」東京・赤羽で「はたらくバイク大集合」開催 白バイ隊員によるレッスンも
「ライダー大集合!」イベントです。「バイクの日」に合わせた交通安全イベント2024年8月17日(土)、東京都北区にある警視庁赤羽警察署でオートバイライダー向けのイベント「はたらくバイク大集合」が開催さ...
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自衛隊「専用トラック」大水害になぜ強い? 空から落としても津波喰らっても大丈夫な理由
台風や豪雨などではパトカーはおろか、消防車でも救援に向かうことが難しい場合があります。一方で、自衛隊のトラックは東日本大震災の冠水エリアで問題なく走行したとか。なぜ自衛隊のトラックは水に強いのでしょう...
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国立公園や工場見学、無料施設も! 夏休みの格安「穴場レジャー」を節約アドバイザーが紹介
夏休みが始まり、旅行計画を立てている方も多いのではないでしょうか。レジャー費はメリハリを持たせることが大切です。少ない予算でも楽しめる関東メインの格安レジャーをご紹介します。意外と穴場「国立・国定公園...
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空自の輸送機から出てきた「消防車」フツーじゃなかった! 能登地震で真価発揮の“専用設計” 誕生は過去の教訓
2024年元日に発生した能登半島地震に対し、全国から救援部隊が駆け付けました。なかでも自衛隊機で迅速に運ばれたのが東京消防庁と横浜市消防局の小さなレスキュー車。これらは過去の震災の教訓から生まれた特殊...
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東京消防庁“オフロードの精鋭部隊”出動! 能登地震に派遣の「即応対処部隊」とは? 装備が全然違う!
東京消防庁が能登半島地震への対応として「即応対処部隊」を石川県に派遣しました。この「即応対処部隊」とは一体どういった役目を持つ隊なのでしょうか。2020年2月に創設された部隊東京消防庁は2024年1月...
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「大地震の直後だからこそ」東京消防庁が出初式 赤羽火災で注目集めた最新装備も!
今この瞬間も石川県で活動を続けています。ヘリコプターはわずか1機のみ東京消防庁による年初の恒例行事「東京消防出初式」が2024年1月6日(土)、江東区有明にある東京ビッグサイト東棟の屋外臨時駐車場で行...
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「サイレン鳴らすな」より不適切な119番かも? 救急車の適正利用を改めて呼びかけ 東京消防庁
他にも「動物病院に運んで」なんてものまで。「不要不急の電話は途中で切ります」東京消防庁は2023年12月12日、119番の適正利用を訴える「間違い探し」を公式X(旧Twitter)で公開しました。同庁...
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空自の巨大輸送機から「消防車」が出てきた!異色の車両を空輸 能登半島地震で省庁の枠を越えた連携
ハイパーレスキューも自衛隊機で石川県に向かったそう。C-2輸送機で「大規模震災用高度救助車」を空輸防衛省・自衛隊は2024年1月9日(火)、航空自衛隊のC-2輸送機で「大規模震災用高度救助車」を小松基...
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羽田衝突事故で大活躍! 空港の「装甲車みたいなドデカ消防車」そのスゴさとは? しかも速い!
羽田空港を始めとして全国の空港や自衛隊の飛行場などには、1万リットルもの水槽を内蔵する超大型の消防車が配備されています。見た目も市井の消防車とは大きく異なりますが、その見た目にも理由があります。羽田空...
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全職員1.8万人動員 東京消防庁8年ぶり「24時間訓練」に密着 ホース1kmつないで“水の壁”を作れ!
東京消防庁が8年ぶりとなる全職員を動員した一大総合訓練を行いました。首都直下地震が起きて海や川の水を使って長時間にわたり消火活動することを想定した今回の訓練、さまざまな教訓がありました。夜間に夢の島で...
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救急車の「ピーポー」はいつから? 導入当初は“優しい音” 優しすぎて「負けてしまう」の懸念も
救急車のサイレン音といえば「ピーポーピーポー」ですが、この音、いつから使われ始めたものなのでしょうか。実は過去に消防車と差別化された歴史があります。最初は耳ざわりがよいと評判だった!?救急車を要請する...
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自家用機で来てOK!「米軍横田基地」知られざる重要会議に出席 関東上空の“交通統制” 行っている現場は?
アメリカ空軍の横田基地が定期的に行っている航空安全会議が、新型コロナの影響で4年ぶりに開催されました。一般的にはほとんど知られていないミーティングですが、一体どんなことを行っているのでしょうか。関係者...
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サイレンは近所迷惑か “低音の”救急車、苦情受け導入 そもそも鳴らさないのはアリ?
「うるさい」「近所迷惑だ」という苦情を受け、救急車はサイレンを鳴らさずに緊急走行してもよいのでしょうか。2023年10月には、周囲へ配慮し低音モードのサイレンを搭載した救急車が、山口県の下関市消防局へ...
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人気漫画家が高熱で救急要請に賛否勃発→謝罪…過去には“話を聞いてほしい”の要望も…必要性高まる「#7119」の利用
9月14日に《熱39、8度。救急車呼びました》と、Xに投稿した人気漫画家の井上純一氏。続く投稿で《コロナ陽性でした》と報告したが、40度近い発熱で救急車を呼んだことに賛否が巻き起こる事態に。 ...
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消防車はなぜ「赤い」? そもそもいつ頃からあったのか 「雨が降ったよう」と書かれた昔の消火現場
火事の際に出動する消防車は、火を消すためになくてはならない車両ですが、いつ頃に日本で運用され始めたのでしょうか。どうやら明治時代頃までさかのぼるようです。ガソリンエンジン消防車の日本上陸は20世紀に入...
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激レア「消防バキュームカー」一体なにを“吸う”? 日本唯一の消防車が東京に配備されるまで
全国には個性的な消防車が数多く存在します。なかでも2023年3月に東京消防庁に配備されたばかりの工作車(強力吸引車)は、全国でも1台しかない激レア車です。いわばバキュームカーの消防版、どういう経緯で導...
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「溺れた人を救って!」東京消防庁10年ぶり披露 知られざる水難救助の最前線 最新のタグ型消防艇も
2023年6月に開催された東京国際消防防災展で、10年ぶりに披露された水難救助の訓練展示。東京消防庁が誇る大小さまざまな舟艇とともに、水難救助のプロフェッショナルたちの「妙技」が、余すところなく披露さ...
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一体どうやって?「80年前の消防車」奇跡の完全復活 走る!光る!鳴る! 東京消防庁と日産に聞いた
5年に1度の「東京国際消防防災展2023」で、東京消防庁の古い消防車が復活、元気な姿を披露しました。80年以上前に製作された消防車、再生にあたって苦労した点などを担当者に聞きました。本格的な国産消防ポ...
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救急車っていくら? 巨大な「スーパーアンビュランス」より高価な車両とは 価格を左右する“中身”
街中でよく見かける救急車。その値段はいくらぐらいなのでしょうか。実は一見すると普通の救急車と見紛うような特殊な救急車の方が、「スーパーアンビュランス」よりも高いことがわかりました。よく見かける一般的な...
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関東週間 来週は連日35℃前後 熱中症救急搬送も急増のおそれ
関東は来週、猛烈な暑さが復活して気温が連日35℃前後まで上がる見込みです。熱中症のリスクが非常に高くなるため、気象庁も暑さへの注意を呼び掛けています。強い日差しで気温上昇この先は、猛烈な暑さが復活する...