「アーモンドアイ」のニュース (716件)
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【シンザン記念:血統調査】サンクテュエール 牝馬に出た分だけ兄たちより切れがある
【シンザン記念(日曜=12日、京都芝外1600メートル)血統調査】一昨年にはアーモンドアイがここを制して牝馬3冠を手にしたことで、注目のレースとなったシンザン記念。今年も関東の名門・藤沢和厩舎の牝馬サ...
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【チューリップ賞】シェーングランツ 一昨年Vの姉ソウルスターリングと同ローテで桜へ
【チューリップ賞(土曜=3月2日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・7桜花賞優先出走権)POGマル秘週報】昨年こそアーモンドアイがシンザン記念からの異色ローテで桜花賞を制したものの、2、3着はラ...
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【安田記念】グランアレグリア 坂路で最終追いも不安一掃!
GⅠ6勝目へ向け死角なし――。春のマイル王決定戦・安田記念(6日=東京芝1600メートル)の最終追い切りが2日朝、東西トレセンでスタートした。ヴィクトリアマイルを圧勝したグランアレグリアは、美浦の坂路...
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【2018年有力クラブ紹介=シルク・ホースクラブ】年明けから史上初の同一馬主3日連続重賞制覇 会員サービスも充実
【シルク・ホースクラブ】ノーザンファームとの業務提携により、着実なレベルアップを続けるシルク・ホースクラブ。その速度は2018年の幕開けとともに急速に早まり、中山金杯をセダブリランテスが勝利すると、翌...
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【安田記念】グランアレグリアまさかの2着 ルメールが感じた異変と藤沢和師の後悔
6日、東京競馬場で行われた上半期のマイル王決定戦・GⅠ第71回安田記念(芝1600メートル)で、単勝1・5倍の断然人気グランアレグリア(牝5・藤沢和)はまさかの2着に敗戦。後方追走から直線で猛追するも...
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【香港国際競走】あふれる“闘魂”ノームコア 初の海外遠征でも元気いっぱい
【香港シャティン競馬場発】取材開始初日の3日朝は寒風が吹きつけ、日本と変わらない体感気温に驚かされた。そんな現地で話題になっていたのが香港カップ(日曜=8日、シャティン競馬場芝2000メートル)を予定...
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【ジャパンカップ・東西記者徹底討論】ベスト舞台ムイトオブリガードか追えば追うほど伸びるルックトゥワイスか
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】外国馬不在という創設以来、初の事態の中で迎える第39回ジャパンC。「独創」荒井と「分析官」岡崎は、社会派記者として、その問題点...
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シルクレーシング米本代表が語るアーモンドアイの現実的野望「凱旋門賞に行くなら勝たないといけない」
28日に行われた「2018年度JRA賞授賞式」。その中心にいたのは年度代表馬に輝いたアーモンドアイの関係者たちだった。この明け4歳牝馬には、すでに「史上最強牝馬」、いや「史上最強馬」との声すらある。果...
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【クイーンC】ツヅミモン 鞍上にミルコ確保で勝負気配ムンムン
【クイーンC(月曜=12日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ツヅミモンは540キロの大型牝馬だが、競馬センスは抜群。前走のGIIIシンザン記念では見せ場十分の2着だった。影山助手「前走は...
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2019年「平成後」の大異変<競馬編>「菜七子ルール」でJRAの売上が3兆円を突破
18年の競馬界はとてつもない記録続き。3冠牝馬・アーモンドアイがジャパンカップで驚愕のレコードを樹立。手綱を取ったC・ルメール(39)が年間最多タイのGI8勝(18年12月23日現在)。藤田菜七子(2...
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【マイルCS・後記】春秋制覇インディチャンプ 目指すは世界のマイル王
17日、京都競馬場で行われたGI第36回マイルチャンピオンシップ(芝外1600メートル)は、3番人気のインディチャンプ(牡4・音無)が好位追走から直線で抜け出して優勝。今春の安田記念に続く古馬マイルG...
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【3歳クラシック指数】ジェネラーレウーノ3連勝でも「76」で牡馬8位止まり
春のクラシックを目指す若駒の可能性を“指数化”する恒例「3歳クラシック指数」が今週からスタート!牡馬路線は無傷の3連勝で朝日杯FSを制したダノンプレミアムを筆頭に、ホープフルSを制したタイムフライ.....
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【京成杯】コズミックフォース 勝った未勝利戦のような「レースができれば中山でも」
【京成杯(日曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:美浦】シンザン記念をアーモンドアイで制し、勢いに乗る国枝厩舎が送り出すのがコズミックフォース。陣営は2週連続の重賞Vへ意欲を見せた...
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【ジャパンカップ登録馬】注目はレイデオロとビュイックの新コンビ
GIジャパンカップ(24日=日曜、東京芝2400メートル)の登録馬が10日、発表された)。今年は39回目にして史上初の外国馬の出走がゼロという不名誉な一戦になったうえ、昨年驚異のレコードで優勝したアー...
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【桜花賞】サトノレイナス飛躍の時が来た 現役単独トップの桜3勝トレーナーへ「国枝流」の本気
現役単独トップとなる「桜3勝トレーナー」の座がかかる国枝栄調教師(65)。2010年アパパネ、18年アーモンドアイと過去の2頭は後に牝馬3冠をも達成しているのだから、その重みは桁違いだ。管理馬が早枯れ...
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【大阪杯】馬匠渡辺「改めてディープインパクトの偉大さを思い知らされた」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・大阪杯】渡辺4番人気のレイパパレが鮮やかに逃げ切り勝ち。GⅠ初挑戦で見事に栄冠を射止めた。それにしても強かったな。2着に4馬身差をつける圧勝だった。柏木はい。予...
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グレイル野中調教師が競馬界の女神の直撃に「状態はデビュー以来一番」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、いまもなお牝馬3冠を達成したアーモンドアイの走りに興奮しっぱなしの稲富菜穂です。今週は牡馬最後の1冠・菊花賞。またま...
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【秋華賞】ラッキーライラック 激伸ラスト11・8秒「春より力強さが出てきた」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:栗東】桜花賞、オークスではアーモンドアイに完敗したラッキーライラック(写真手前)だが、世代屈指の実力の持ち主であることに変わ...
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【チャンピオンズC】3歳ルヴァンスレーヴで挑むGIレーシング吉田代表の大野望
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)】アーモンドアイがジャパンカップ(25日)で見せつけた“2分20秒6の衝撃”。その興奮が冷めやらぬ中、今度は「若き砂王」爆誕となる...
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【ジャパンC】アーモンドアイがレコード勝ち 史上2頭目の3歳牝馬制覇
25日、東京競馬場で行われたGI第38回ジャパンカップ(芝2400メートル)は1番人気のアーモンドアイが番手から抜け出して完勝。勝ち時計2分20秒6はレコード。2着は逃げ粘った4番人気のキセキ、3着は...
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【上半期GIを振り返る・古馬編】アーモンドアイは不思議な馬
松浪大樹(大スポ)先週に続いて上半期のGⅠ回顧。最後は古馬路線ですね。舘林勲(東スポ)コロナの影響で海外遠征が難しくなり、それが逆に各路線のメンバーを充実させる皮肉な状況に。改めて海外競馬との両立が難...
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【ジャパンC】杉山調教師 ウインテンダネスでアッと言わせるぞ!
【平松さとしの重賞サロン】杉山晴紀調教師は、調教助手時代、スリーロールスに騎乗していた。2008年、菊花賞当日にデビューすると4着に敗戦。当時を述懐して言う。「最初からすごく走るという感じがした馬では...
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アーモンドアイ 天皇賞・秋で始動
安田記念2着後、ノーザンファーム天栄で休養中のアーモンドアイ(牝5・国枝)の秋の始動戦が、連覇のかかるGⅠ天皇賞(11月1日=東京芝2000メートル)になることが分かった。28日朝、国枝調教師が明らか...
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【ジャパンC】相性抜群の内田博&コースでウインテンダネス 激走だ!
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)dodo馬券】秋の東京開催を締めくくるのは第38回ジャパンカップ。牝馬3冠を達成した新怪物アーモンドアイが断然の主役ムードだが、昨年の覇者シュヴ...
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【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン陣営の「情」かノームコア陣営も「非情」か
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】クラシック3冠を制したアーモンドアイが出なければ、牝馬重賞で今季負けなしのディアドラも不在。強者不在の今年のエリザベス女...
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【セレクトセール=当歳馬】初の大台突破 ファイナルスコアの20が2億円で落札
北海道苫小牧のノーザンホースパークで開催されている国内最大のサラブレッド市場「セレクトセール2020」は14日、2日目の当歳馬セールがスタート。この日初の大台突破はファイナルスコアの20(牡)。500...
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【エリザベス女王杯】トレンドは西低東高…狙うは強力関東馬レッドジェノヴァ
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】JBCクラシックをターゲットにした先週の「トレセン発秘話」では、ケイティブレイブ&オメガパフュームに鋭く切り込み、予想も...
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【エリザベス女王杯】クロコスミアの反撃かリスグラシューの悲願達成か
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】JBC3競走の後は3歳&古馬の統一女王決定戦「第43回エリザベス女王杯」。「独創」荒井と「馼王」西谷が目を付けたのは、GI...
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【エリザベス女王杯】カンタービレ 高いレベルで状態安定「調子は上向いてきた」
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】秋華賞は道中で3冠牝馬アーモンドアイをマークする形で運び、勝負どころでスッと離されてしまったが、そこからもう一...
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【天皇賞・秋】重賞騎乗機会4連勝中!乗れば勝つ男ルメールを直撃
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)今、最強の騎手ルメールを直撃】「現役最強馬は?」。この答えに詰まることはあっても、「今、最強の騎手は?」なら、答えは簡単。ディアドラ(府中牝馬S)→...