「アーモンドアイ」のニュース (716件)
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【大阪杯】コントレイル 不安も疑問も一掃する福永祐一の名解説
現役最多のJRA・GⅠ4勝馬対決が注目を集める第65回大阪杯(4月4日=阪神芝内2000メートル)。「距離の壁」という明白な課題があるグランアレグリアに対して、昨年の牡馬3冠馬コントレイルの不安要素と...
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【高松宮記念】馬匠渡辺「ゴール前でグイッと前へ出たのはまさにキャリアの差だよ」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・高松宮記念】渡辺2番人気のダノンスマッシュが前走の香港スプリントに続いてGⅠ連勝。国内初のGⅠタイトルを手にした。柏木はい。これで重賞は1400メートルの京王杯...
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【秋華賞】アーモンドアイ「仕上がりは問題ない」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬11日朝の表情:美浦】アーモンドアイは厩舎周りの運動で調整された。国枝調教師「(10日の)最終追い切りは坂路にしたが、仕上がりは問題ないよ。4ハ...
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【府中牝馬S】フロンテアクイーン「ろそろひとつタイトルが欲しい」
【府中牝馬S(土曜=13日、東京芝1800メートル=1着馬に11・11エリザベス女王杯優先出走権)注目馬9日朝の表情:美浦】唯一、馬場入りを行ったのはフロンテアクイーン。僚馬アーモンドアイとともに角馬...
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アーモンドアイ放牧 国枝調教師「天皇賞・秋を目標に立て直したい」
7日の「安田記念」で2着に終わったアーモンドアイ(牝5・国枝)は10日、ノーザンファーム天栄へ放牧に出された。「結果は残念だったが、レース後のダメージは見られない。秋は天皇賞が目標になると思うので、し...
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【府中牝馬S・後記】重賞初Vスカーレットカラー 馬体増はパワーアップの証し
月曜(14日)東京メイン・GII府中牝馬S(芝1800メートル)は、スカーレットカラー(高橋亮)が鮮やかな追い込みを決め、見事に重賞初制覇。ラッキーライラックをはじめとする強豪を向こうに回してのレース...
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【ジャパンC】今年GI・4戦全勝アーモンドアイ 3歳牝馬で初の年間賞金7億円超え
第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。2012年のジェンティルドンナ以来、史上...
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【金鯱賞】デアリングタクト鋭い加速で〝新女王〟の貫禄 21年始動戦へ万全
昨年に無敗の牝馬3冠馬に輝いたデアリングタクトが第57回金鯱賞(14日=中京芝2000メートル)で2021年の始動戦を迎える。アーモンドアイなき今、新女王として見据えるのはもちろん世界、とりわけ凱旋門...
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【安田記念・後記】アーモンドアイ 宝塚記念見送り秋に偉業再挑戦へ
7日の第70回安田記念(=東京芝1600メートル)で2着に敗れたアーモンドアイは今後、放牧に出され秋のビッグレースに備える。28日に行われる宝塚記念のファン投票では1位に支持されているが出走は見送る予...
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【安田記念・後記】インディチャンプ 底力を見せ3着「馬場はこなしてくれた」
7日の第70回安田記念(東京競馬場・芝1600メートル)で連覇を狙った2番人気のインディチャンプは3着に終わった。ゲートで騒いだ馬につられてスタートはひと息だったが、その後は中団で流れに乗り、直線は馬...
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ドバイ遠征に向け加藤征厩舎2騎が国内最終追い 両馬とも順調な仕上がり
27日にUAE(アラブ首長国連邦)ドバイで行われるドバイワールドカップデー(メイダン競馬場)に遠征するデュードヴァン(牡4・加藤征)とタケルペガサス(牡3・同)の2頭が、14日未明に美浦トレセンで国内...
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【スプリンターズS・血統調査】ダノンスマッシュ 得意の右回りで父子制覇を!
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)血統調査】ロードカナロアは種牡馬としてはアーモンドアイが牝馬3冠とジャパンCを、ステルヴィオがマイルCSを、サートゥルナーリアが皐月賞を勝ち...
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【3歳クラシック指数・牝馬編】桜花賞で次元の違う強さ見せたアーモンドアイ5ポイントあっぷ「87」
【3歳クラシック指数・牝馬編】★桜花賞(8日、阪神芝外1600メートル)=牝馬クラシック第1弾は、終わってみればアーモンドアイ(国枝)の「1強」だったとするしかない。4角でもまだ後方2番手の位置取.....
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【天皇賞・秋】完成形に近づいてきた“テッポー巧者”クロノジェネシス
【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】デアリングタクト、コントレイルと無敗の3冠馬が誕生し、競馬史が大きく塗り替えられた2020年。もう一つの重要なキーワードは「...
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アーモンドアイが帰厩 予定通り目標はGIジャパンC
牝馬3冠を達成したアーモンドアイ(牝3・国枝)がノーザンファーム天栄から8日、美浦に帰厩した。予定通りGIジャパンC(25日=東京芝2400メートル)を目標に調整される。「レース直後は熱中症の症状が見...
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【元JRA助手の極秘情報】土曜京都オーストラリアT出走ドラグーンシチー「リフレッシュ放牧に出して気持ちの面が充実し、千八も守備範囲」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよダービーが来週に迫ってきました。相変わらず無観客ではありますが、逆に言えば、そんな珍しいダービーを今後見られるかどうか分かりません。ある意味、歴史的...
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【平安S】ハヤヤッコ ウッドで併入「馬の状態はすごくいい」
【平安S(土曜=23日、京都ダート1900メートル)注目馬20日最終追い切り:美浦】ハヤヤッコは南ウッドで3歳未勝利に2馬身先行。強めに追われる僚馬に対し、こちらは鞍上が手綱を持ったまま。余力十分に馬...
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【オークス】マジックキャッスル「実績のある東京に替わるのは好材料」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬19日朝の表情:美浦】先週のアーモンドアイに続くGI制覇を狙う国枝厩舎が送り込むのがマジックキャッスルだ。国枝調教師「ピッチ走法だけに道悪は合う...
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【2回東京8日目 ヴィクトリア 11R】アーモンドアイが1着
5月17日(日)2回東京8日目ヴィクトリア11Rは、アーモンドアイが1着を勝ち取った。2着はサウンドキアラ、3着はノームコアとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(12)アーモンドアイ1.42(18)...
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【ヴィクトリアM】アーモンドアイ鈴木助手を直撃「初の実質追い切り2本の競馬への不安は?」
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)美浦トレセン発秘話】今の東京芝コースに関して「内が基本有利に加えて、案外ペースも落ち着きやすい。それだけに中団より後ろに位置すると“万事休す...
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アーモンドアイが世界ナンバーワン牝馬に 全体ではコントレイルと並び10位タイ
27日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)の「2020年度ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表され、GI・3勝(ジャパンカップ、天皇賞・秋、ヴィクトリアマイル)を挙げたアーモンドアイがレ...
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【安田記念】アーモンドアイ「無事是名馬。至って順調」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬4日朝の表情:美浦】史上初の芝8冠へ挑むアーモンドアイは厩舎周りの運動を行った。ヴィクトリアマイル圧勝時よりメリハリを増したボディーは、確かな上積...
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【安田記念・血統調査】アドマイヤマーズは父子制覇狙う「マイルの申し子」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)血統調査】香港マイルでは昨年の安田記念覇者インディチャンプ、香港の強豪ビューティージェネレーション以下を退け、ダイワメジャー産駒として初の海外GIを制し...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アールドヴィーヴルは一級品」
今週から本格的なGIシリーズに突入する。先日のスプリンターズSに続く秋GI第2弾は、秋華賞。3歳牝馬による最後の三冠レースである。フルゲートは16頭で、除外の恐れがある馬の中には来週の菊花賞にホコ先を...
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【セントライト記念】コズミックフォース佐藤助手「勝ってほしいような、ほしくないような」発言の真意
【セントライト記念(月曜=17日、中山芝外2200メートル=3着までに10・21菊花賞優先出走権)美浦トレセン発秘話】果たしてどこまで強いのか――。セントライト記念の焦点はこの一語に尽きようか。主役は...
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アーモンドアイが帰厩 5・30ヴィクトリアMは「普通にいければ大丈夫」
中止となったドバイ遠征から帰国後、ノーザンファーム天栄(福島県)で調整されていたアーモンドアイ(牝5・国枝)が30日に帰厩。この後はGIヴィクトリアマイル(5月17日=東京芝1600メートル)に向け....
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友道厩舎の「早期デビュー」はクラシック制覇への采配
【POGマル秘週報】夏競馬は終わったが、2歳新馬のレベルは今開催からワンランクアップ――という認識は、すでに過去の話と言っていい。もちろん、過去10年で5頭のダービー馬を出している10月デビューが王道...
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【クイーンS・東西記者徹底討論】休養効果ウラヌスチャームか滞在競馬ミッキーチャームか
【クイーンS(日曜=28日、札幌芝1800メートル)東西記者徹底討論】北海道シリーズは函館から札幌開催へ。開幕週の日曜メインを飾るのは牝馬たちの熱い戦い、GIIIクイーンSだ。「両刀」山口と「馼王」西...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】ヴィクトリアM ダノンファンタジーにオーラ見た
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】子供の時から大好きだった、KBS京都の久保房郎アナウンサー。包容力のある声で、視聴者からのハガキを読む「思い出のあの馬」のコーナーが僕を競馬の深みに誘ってくれた...
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的中率がグングン上がる!「ルメール馬券」の“ベスト&ワースト3”を公開!
昨年は年間204勝を記録し、4年連続の全国リーディングに輝いたC・ルメール騎手(41)。競馬ファンの信頼も厚く、常に上位人気に支持されているが、当然、全レースで勝利するわけではない。「買い時」「消し時...