「アーモンドアイ」のニュース (726件)
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【ヴィクトリアM】アーモンドアイ史上最多タイの芝GⅠ・7勝目
アーモンドアイが17日の第15回ヴィクトリアマイル(17日=東京芝1600メートル)を圧勝。芝GⅠ・7勝目(海外含む)を挙げた。シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカ、キタ...
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【芙蓉S】国枝厩舎の次代を担うボスジラ 2戦目でどう変わるか
【芙蓉S(日曜=23日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】先週水曜(12日)午後3時50分。普段よりやや早めに国枝厩舎に足を運ぶと、洗い場に懐かしい顔を見つけることができた。「先ほど検疫か...
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【有馬記念】〝最強の2勝馬〟カレンブーケドールは月から太陽になれるか
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)美浦トレセン発秘話】広大な美浦トレセンの片隅、わずか4棟とこぢんまりした「北D」地区は、日々多くのカメラマンがスタンバイする〝お宝〟エリアでもエリア...
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【ドバイWCデー中止】アーモンドアイ“とんぼ返り”のダメージは? 次走は香港か安田記念か
28日にメイダン競馬場で行われる予定だったドバイ国際競走が新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け中止となった。22日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府から発表された。今年はドバイターフで史上初...
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【新潟2歳S・後記】ケイデンスコール 3戦全て最速上がりでもクラシック級と断定できない理由
厚い雲に覆われた日曜(26日)の新潟競馬場で行われたGIII新潟2歳S(芝外1600メートル)は、1番人気に支持されたケイデンスコール(牡・安田隆)が優勝した。父は第1世代から牝馬2冠馬アーモンドアイ...
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【有馬記念・後記】5馬身差圧勝リスグラシュー レーンは胸中複雑「世界一になれる可能性もあるから」
「史上最高のグランプリ」との前評判だった22日のGI第64回有馬記念(中山芝内2500メートル)に、とんでもない結末が待っていた。単オッズ1・5倍の断然人気だったアーモンドアイ(牝4・国枝)が9着に沈...
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【有馬記念・後記】2着サートゥルナーリア スミヨンは「日本一強い馬になる」
断然人気アーモンドアイの敗戦で3連単5万7860円と荒れた第64回有馬記念(22日=中山芝内2500メートル)。その中で来年に向けて存在感を示したのは、2着だった“今年のクラシックホース”サートゥルナ...
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GI3勝目・グランアレグリアはカナロア級の強さ ルメール絶賛!
GI3勝目・グランアレグリアはカナロア級の強さ ルメール絶賛!。次元が違った――。4日、中山競馬場で行われた第54回スプリンターズS(芝外1200メートル)は、1番人気のグランアレグリア(牝4・藤沢和)が後方から直線一気で圧勝。自身3勝目となるGⅠタイトルは、ディ...
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【有馬記念】リスグラシューがラストランで優勝 アーモンドアイは9着
22日、中山競馬場で行われたGI第64回有馬記念(芝内2500メートル)は2番人気のリスグラシュー(牝5・矢作)が直線突き抜けて優勝。GI宝塚記念、豪GIコックスプレートに続くGI・3連勝でラストラン...
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【5回中山8日目 有馬記念(G1) 11R】リスグラシューが1着
12月22日(日)5回中山8日目有馬記念(G1)11Rは、リスグラシューが1着を勝ち取った。2着はサートゥルナーリア、3着はワールドプレミアとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(6)リスグラシュー6...
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【今が〝旬″~このレーサーに乗れ~】2か月連続Vと好調の宮之原輝紀「人として尊敬される選手になりたい」
◇宮之原輝紀(24)東京支部118期昨年11月、桐生GⅢ企業杯で約1年3か月ぶり4度目のVを飾ると12月のびわこルーキーシリーズでV。前走の若松でも優出3着とした。「調子は普通でいいとかはないです。結...
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【有馬記念】断然人気アーモンドアイの相手には3歳馬を!
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・3・1・1〉。連対率80%なら、素直に信頼するべきか。2番人気〈2・1・2・5〉、3番人気〈...
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【有馬記念】生涯最高クロコスミア ラストランで叶える悲願のGI初V
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)dodo馬券】今年一年を締めくくる大一番・第64回有馬記念が中山競馬場で行われる。昨年の年度代表馬アーモンドアイ、国内外のGIを連勝中のリスグラシュ...
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岩渕真奈が大変身! 「競技のために捨てるのはもったいない」トップ美容師が明かす“アスリートにしかない美しさ”
「アスリートは見た目なんて気にしてないで競技に集中しろ」という価値観は、もはや過去のもの――なのだろうか?競技力のみならず、憧れのアイコンとして新たなアスリートの価値が生まれ始めた中、いまだに世間や指...
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日本競馬史上最高の3強対決は? 独断と偏見で見る、ジャパンC・アーモンドアイに並ぶ夢の競演
「日本競馬の歴史上、最高の一戦」。そんな言葉が飛び交っていた。11月29日。東京競馬場で行われた、ジャパンカップについてだ。8冠馬アーモンドアイ、無敗の3冠馬コントレイル、無敗の3冠牝馬デアリングタク...
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【桜花賞】白毛伝説第2章!ソダシ劇的進化 今浪厩務員「あいつと似てきて大変やねん…」
白毛伝説第2章が幕を開ける――。2021年春のクラシック開幕戦は3歳牝馬による第81回桜花賞(11日=阪神競馬場・芝外1600メートル)。4戦4勝でJRA賞最優秀2歳牝馬に輝いたソダシ(須貝尚介厩舎)...
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【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)】レイデオロの手綱を取るルメールの勢いが止まらない。13日の府中牝馬Sから秋華賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞...
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アーモンドアイがH・H・シェイク・モハメド競馬優秀賞を受賞
現地時間27日、アラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で、H・H・シェイク・モハメド競馬優秀賞の発表があり、19年のGⅠドバイターフを勝ったアーモンドアイが最優秀競走馬に、同馬の主戦であるクリストフ...
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【宝塚記念・後記】新女帝クロノジェネシス歴史的圧勝の秘密 キセキ騎乗の武豊は脱帽「バケモノがいた」
28日、JRA(日本中央競馬会)上半期のフィナーレとして行われたGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)を制したのは2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)。GI馬8頭が揃った豪華決戦だった...
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【府中牝馬S】C・ルメールがJRA通算900勝達成「ここで達成できて素晴らしい」
13日、東京11R・府中牝馬ステークスで、ディアドラに騎乗したクリストフ・ルメール騎手(39=フリー)が1着となり、史上42人目、現役20人目となるJRA通算900勝を達成した。ルメール騎手の話「90...
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【秋華賞】アーモンドアイ国枝調教師に競馬界の女神が失礼承知で「弱点」直撃
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。なんと今回はいつもの栗東ではなく、美浦トレセンへやって来ちゃいましたぁあっ!なんでかって、競馬週刊誌か...
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【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】牝馬3冠に王手をかけるアーモンドアイ断然ムードで迎える第23回秋華賞。クラシック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作...
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【宝塚記念・東西記者予想合戦】貫禄のサートゥルナーリアか立場が気楽なカデナか
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)東西記者予想合戦】大阪杯に続き中距離最高峰決戦を再び牝馬が制してしまうのか!?第61回宝塚記念の最大の焦点だ。「独創」荒井&「分析官」岡崎の答えは否...
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【有馬記念】レイデオロ藤沢和調教師を直撃「パワフルな馬。馬自身の中でリズムができている」
いよいよ今週末に迫った暮れの大一番「第63回有馬記念」(日曜=23日、中山芝内2500メートル)に、ファン投票1位で選出された昨年のダービー馬レイデオロ(牡4・藤沢和雄厩舎)が満を持して出撃する。鞍上...
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オジュウチョウサンの障害馬部門の扱いは?気になる2018年JRA賞の行方!
年の瀬が迫り、そろそろ2018年度JRA賞の話題も出始めてきた。「競走馬に関する表彰(10部門)について言えば、今のところ最優秀3歳牝馬&年度代表馬、最優秀短距離馬、最優秀ダートホース部門はまったく問...
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【天皇賞・秋】アーモンドアイ 3頭併せで最先着「いつもの動きができていた」
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)注目馬23日最終追い切り:美浦】例えるなら名女優――国枝調教師がこう評するアーモンドアイが最終リハの3頭併せでまばゆい輝きを放った。1週前に続き主戦...
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【チャンピオンズC・後記】新怪物ルヴァンスレーヴ まさにダートのアーモンドアイだ!
2日、中京競馬場で行われたGI第19回チャンピオンズカップ(ダート1800メートル)は、1番人気のルヴァンスレーヴ(牡3・萩原)が直線で豪快に抜け出して優勝。中京競馬場に移行して現名称となった14年以...
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【天皇賞・春】アリストテレス〝イレギュラー〟が重なった前走7着 折り合いの心配は無用!
第163回天皇賞・春(5月2日=阪神芝外→内3200メートル)の最大のカギはアリストテレス(牡4・音無)の阪神大賞典1番人気7着惨敗をどう判断するか。「音無番」松浪大樹記者の見解は?2週前の坂路(4ハ...
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【菊花賞】“隠れ最強馬”ニシノデイジー 鞍上ルメールで目覚めるか
【菊花賞(日曜=20日、京都芝外3000メートル)「番記者」山村の密着リポート】ニシノデイジーに密着し続ける男がいる。ベテラン・山村隆司記者だ。札幌2歳S→東京スポーツ杯2歳Sと重賞連勝を決めた当時は...
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【チャンピオンズC】サンライズソア河内調教師 鞍上モレイラに「流れを持ってきてほしい」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。まだ先週のジャパンCの余韻ひたひたでございます。すごかったですねぇ(言葉の引き出し...