「オリンピック」のニュース (10,000件)
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坂本花織を破って優勝! ミラノ・コルティナ五輪へ千葉百音が快調な滑り出し「うれしいけど、まだまだ」
チャレンジャー・シリーズ木下グループ杯レポート#2【ラストダンスをもう一度】8月のサマーカップ2位で、シーズンインしていた昨季世界選手権3位の千葉百音(20歳/木下グループ)。国際大会の初戦となったチ...
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ビーチバレー界のホープ「のあめい」が振り返る共栄学園時代「(秋本)美空は別世界の人になっちゃった」
宇都木乃愛(産業能率大)&森愛唯(トヨタ自動車)ビーチバレー界のホープ「のあめい」インタビュー(後編)前編◆「のあめい」はなぜ、ビーチバレー一本に絞ったのか>>ビーチバレー界の注目株「のあめい」こと、...
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【女子バレー】「ボールを託される選手になりたかった」木村沙織が振り返るトルコリーグの2年間 「もの足りなさ」から「楽しさ」へ
木村沙織インタビュー海外挑戦前編(全2回)木村沙織の海外挑戦は、注目度が破格だった。女子バレーボール日本代表の主力として2012年ロンドン五輪でメダルを獲得した直後、「1億円プレーヤー」として脚光を浴...
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【陸上】給水を担当した渡辺康幸が、東京世界陸上で見出した「日本人がマラソンで戦うためのヒント」とは?
前編:渡辺康幸が振り返る東京2025世界陸上・マラソン編9月13日から21日まで、国立競技場で開催された東京世界陸上選手権。その日本選手団に長距離支援コーチという立場で関わっていた住友電工の渡辺康幸監...
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なぜ卓球を始める子供が増えているのか? ソフトテニス、バスケに次ぐ3位も「中学生の壁」の課題
卓球は、いまや子どもたちにとって最も身近なスポーツの一つになった。ラケット一つあれば近くの体育館で気軽に競技に触れられる“始めやすさ”が人気の理由だ。しかしその一方で、高校生以降も続けるスポーツとして...
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【ボクシング】山中慎介から見た井上尚弥は「衰えた」どころか「手がつけられない」 KO以外で見せた圧倒的な強さを解説
山中慎介インタビュー前編「誰が衰えたって⁉」9月14日、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、元2団体統一王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に3-0の判定で完勝した...
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【カーリング】崖っぷちに立たされていたフォルティウスが代表決定戦を制することができたワケ
北海道稚内市のみどりスポーツパークで行なわれた『2025カーリング日本代表決定戦』は、ダブルラウンドロビン(出場3チームによる2回総当たりの予選リーグ)とタイブレークを終えて、3大会連続の五輪出場を目...
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【女子バレー】埼玉上尾メディックスの岩澤実育が語る「見えない目標」だった日本代表でのプレー
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載vol.2(1)埼玉上尾メディックス岩澤実育前編【"世界"を相手に摑んだ自信】バレーボール女子世界選手権(世界バレー)で、日本女子バレーは人気が再燃した。明るくひ...
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ラグビー日本代表で「最も美しいトライ」を決めた「和製カーワン」はボクサーに転身して東京オリンピックを目指した
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第31回】遠藤幸佑(中標津高→法政大→トヨタ自動車)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。...
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【男子バレー】ペルージャが実力の差を見せつけてサントリーに連勝 中心には石川祐希の姿が
10月7日、有明アリーナ。世界一にも等しい欧州王者シル・サフェーティ・ペルージャが来日し、SVリーグ初代王者サントリーサンバーズ大阪と親善試合で対戦した。1万4千人以上が入った会場は熱気で満ちていた。...
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【箱根駅伝 2026】渡辺康幸が占う今季の大学駅伝の勢力図 出雲駅伝、全日本大学駅伝は早大と中大を中心に展開?
前編:渡辺康幸の三大駅伝展望大学駅伝の解説者としてもおなじみの渡辺康幸氏(現・住友電工監督)は、選手として早大1年時の1993年に箱根駅伝で優勝し、全日本大学駅伝は4連覇を果たしている。そして、駅伝監...
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【箱根駅伝 2026】渡辺康幸が分析する上位校候補 青山学院大学がやっぱり強い?「中央大学は特に......」
後編:渡辺康幸の三大駅伝展望大学駅伝の解説者としてもおなじみの渡辺康幸氏(現・住友電工監督)。前編では全体の勢力図を見ながら出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝は「3つとも違う大学が勝つ気がする」とした...
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【男子バレー】髙橋藍を擁するサントリーがペルージャに連敗 欧州王者から得たものとは
10月7日、有明アリーナ。SVリーグ初代王者であるサントリーサンバーズ大阪は、イタリアの欧州王者ペルージャを迎えていた。「RAN」会場では、サントリーの髙橋藍の応援ボードを手にした女性の並びに、ペルー...
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【UBE URBAN SPORTS FES 2025】各体験会にて参加者追加募集中!タイムテーブルも公開!
2025年10月13日(月・祝日)に山口県宇部市恩田スポーツパークにて「UBEURBANSPORTSFES2025」が開催される。新しく生まれ変わった恩田スポーツパークで開催することで、持続的な取り組...
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ロンドン五輪マラソン代表のプロランナー・藤原新が振り返る「実業団をやめなければ...」から「ポルシェを売ってふっ切れた」まで
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.9藤原新さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。オリンピックの大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな...
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ジュニア世代日本一決定戦が渋谷にて開催!「東急不動産ホールディングス BREAKIN’ SUMMIT 2025」
2025年10月4日(土)に東京都渋谷区の代々木公園BESTAGEにてジュニア世代に向けたブレイキンの大会「東急不動産ホールディングスBREAKIN’SUMMIT2025」が開催された。本イベントはパ...
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【駅伝】花田勝彦・早大監督が描く箱根駅伝優勝への試金石「出雲も全日本もどこかで先頭に立って、逃げる展開を経験したい」
後編:花田勝彦・早稲田大学駅伝監督インタビュー核となる選手がそろう早稲田大学は、学生三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)で15年ぶりの頂点を見据える。この夏は7月下旬の菅平(長野)に始まり、...
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世界バレーで失意の予選敗退......。男子日本代表に何が起きたのか
フィリピンのマニラで開催されたバレーボール世界選手権(世界バレー)男子で、日本代表は一敗地にまみれた。世界ランキング5位(大会開幕前時点)の日本は、同16位トルコ、同11位カナダにセットカウント0.....
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【男子バレー】小川智大が思う世界に勝つために必要なこと 「真剣にやる楽しさ」を見つけて世界屈指のリベロに成長
男子バレーボール日本代表小川智大インタビュー後編(前編:小川智大はパリ五輪メンバー落選に「泣きました」それでも現地に帯同した理由>>)【耐え抜くことで、日本人は勝つしかない】8月23日、都内。男子バレ...
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【箱根駅伝2026】早大駅伝主将・山口智規が抱く学生最後の三大駅伝への思い「優勝を獲りにいきたい」
後編:早大駅伝主将・山口智規インタビュー今季の早稲田大学は、ハーフマラソンで大学生世界一に輝いた"山の名探偵"工藤慎作や、鈴木琉胤と佐々木哲というふたりのスーパールーキーが話題となることが多かった。そ...
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「普通のボランチにはならない」宮澤ひなたがマンチェスター・ユナイテッドで示す“6番の新境地”
マンチェスター・ユナイテッドで3シーズン目を迎えた宮澤ひなたは今、チームの中心にいる。かつてのスピードスターは、欧州の舞台で「考えるボランチ」へと進化した。高校で磨いた感覚的なスピードに、ベレーザで思...
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【男子バレー】台頭する日本代表の次世代、西山大翔と甲斐優斗が世界バレー前哨戦で大暴れ
【"右利き"のオポジットが台頭】9月6,7日、千葉のLaLaarenaTOKYO-BAY。男子バレーボール日本代表(世界ランキング5位)は、イタリア代表(同2位)と連戦を行なった。パリ五輪では準々決勝...
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【男子バレー】石川祐希は世界バレーに向けて日本代表を厳しく評価 「自分たちはまだ強くない」
【壮行試合でのチームの出来を冷静に分析】石川祐希(29歳/ペルージャ)は、厳しい目を持っている。自分を、チームを甘やかさない。「自分があと1点を取れなかった」パリ五輪の準々決勝で敗退し、彼が取材エリア...
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世界トップのライダー&スケーターが神奈川県寒川町に集結!「SAMUKAWAストリートスポーツフェス」10月4日開催!
神奈川県寒川町では、令和7年10月4日(土)に「SAMUKAWAストリートスポーツフェス」を開催。会場は「さむかわ中央公園」。参加無料・申込不要で、誰でも気軽に楽しめるストリートスポーツイベント。今回...
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今週末9月27日(土)に神奈川県厚木市で「あつぎアーバンスポーツフェスティバル」が開催!
2025年9月27日(土)に神奈川県厚木市の厚木中央公園にて、世界最高峰で活躍するアーバンスポーツのアスリートたちを招く「あつぎアーバンスポーツフェスティバル」が開催される。本イベントにはXGames...
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【バドミントン】最後まで輝きを放った"シダマツ"、それぞれの想いを胸にペアを解消
【現地レポート】パリ五輪で銅メダルを獲得した女子バドミントンの志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)、通称シダマツがペアとして最後の世界選手権に臨んだ。昨年の五輪でもプレーしたパリの会場で、準決勝敗退に終...
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【バドミントン】涙と笑顔で最後の戦いを終えたシダマツ 別々の道で世界一への挑戦は続く
【現地レポート】パリ五輪で銅メダルを獲得した女子バドミントンの志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)、通称シダマツがペアとして最後の世界選手権に臨んだ。昨年の五輪でもプレーしたパリの会場で、準決勝敗退に終...
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【世界陸上】村竹ラシッドが振り返る110mハードル5位入賞 レース後に自ら確認できたこととは?
村竹ラシッドインタビュー前編(全2回)東京世界陸上の最終日、男子110mハードルに出場した村竹ラシッド(JAL)に話を聞くことができた。日本人初のメダルを狙いながらも、結果は3位に0秒06届かない5位...
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ラグビー協会の元会長は168cmの名CTB 森重隆「打倒ワセダ」への思いが新日鐵釜石7連覇の礎となった
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第30回】森重隆(福岡高→明治大→新日鐵釜石)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だから...
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先駆者・藤原新が振り返るプロランナーという生き方「周囲の視線が怖かった」「大迫選手のようになりたかった(笑)」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.9藤原新さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人選...