「オリンピック」のニュース (10,000件)
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【ボクシング】井上尚弥と中谷潤人の対決は「"WAR"になる」と米識者 「井上はバンタム級時代のほうが特筆だった」との声も
米識者10人が語る井上尚弥vs.中谷潤人後編(前編:井上尚弥vs.中谷潤人を米識者10人が予想モンスターの勝利予想も多いが「中谷が井上をストップする」という意見も>>)サウル・"カネロ"・アルバレスと...
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現役引退から3年半、福士加代子は「いまだにマラソンのことはわからないし、走りたいと思うこともない(苦笑)」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.8福士加代子さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本...
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バレー日本代表が世界バレーへ。石川祐希・真佑がチームを牽引!!
この1年、日本バレーボール界は著しい進化を見せている。パリ五輪後、男女ともSVリーグが新たに開幕。男子は地上波での放送、1万人以上の入場者数を記録するなど、人気は急上昇した。そして今年6月から7月.....
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【男子バレー】セッター大宅真樹はチームを勝たせるために我を抑える 髙橋藍にも「本当に好きなボールを要求してほしい」
男子バレーボール日本代表大宅真樹インタビュー前編【謙虚な"王者のセッター"】大宅真樹(30歳/日本製鉄堺ブレイザーズ)は、日本男子バレーボール界屈指のセッターである。Vリーグでは4年連続のベスト6、2...
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【男子バレー】石川祐希が振り返る世界バレー、衝撃の黒星発進「こういう経験で成長するしかない」
9月13日、マニラ。バレーボール男子世界選手権(以下、世界バレー)の会場では、その名前がアナウンスされると、歓声のボリュームが最大限まで大きくなった。「YUKI!」泣き叫ぶような女性ファンの声が甲高く...
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「トラックの女王」福士加代子は初マラソンでゴール直前に何度も転倒「完全になめてましたね。ボロボロでした」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.8福士加代子さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。オリンピックの大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊...
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福澤達哉が語る世界バレー展望 注目は石川祐希「ステージが上がれば上がるほど、彼が知る『1点の怖さ』のマインドが必要」
福澤達哉インタビュー後編前編はこちら>>中編はこちら>>「すべての大会で表彰台を目指す」という目標を掲げるバレーボール男子日本代表は、9月12日から世界選手権(世界バレー)に臨む。元日本代表の福澤達哉...
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【女子バレー】世界バレーで見せたメダル以上の高揚感と石川真佑の有言実行 日本代表の新しい物語
「明るさ」それが、フェルハト・アクバシュ監督が新たに率いるようになったバレーボール女子日本代表の旗印になっている。タイで開催されたバレーボール女子世界選手権(以下、世界バレー)、彼女たちは明るさを力の...
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【男子バレー】宮浦健人が黙々と研ぎ続ける武器 サーブは「まだまだスピードも足りていない」
【構築中のチームのエース】◆髙橋藍が24歳のバースデーに誓った進化キレを出すための体作りで「大好きなラーメンが食べられない」>>9月12日にフィリピンで開幕するバレーボール世界選手権(以下、世界バレー...
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“わし”はこうして監督になった。木村和司が明かす、S級取得と「口下手な解説者」時代の苦悩
伝説の背番号10が綴る“永遠のサッカー小僧”の肖像――。本稿では木村和司氏の初自叙伝『木村和司自伝永遠のサッカー小僧』の抜粋を通して、時代の寵児として日本サッカー史を大きく変えたレジェンドの栄光と苦悩...
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【女子バレー】イタリア人記者が見た日本代表 「金メダルに挑む基盤は整いつつある」
「メダルにあと一歩及ばず」などではない。「立つべき表彰台を逃してしまった」が、一番ふさわしいだろう。タイで行なわれた女子バレーボール世界選手権で世界を魅了した日本は、2000年(東京大会での銅メダル)...
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“伝える”から“引き出す”へ。女子バスケ界の牽引者・宮澤夕貴が実践する「コーチング型リーダーシップ」
Wリーグで連覇を成し遂げた富士通レッドウェーブが大切にしてきたチームコンセプトに「オーバーコミュニケーション」がある。宮澤夕貴はキャプテンとして、若手が思いを言葉にしやすい空気を作り、全員でミーティン...
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【ボクシング】在米記者たちに聞く井上尚弥の現在地「アフマダリエフが番狂せを起こす可能性は?」「井上は衰えた?」
前編:在米記者が語る9.14「井上尚弥vs.アフマダリエフ」予想現代の最強王者・井上尚弥(大橋)が近年では最大の難敵を迎える。現在はスーパーバンタム級の4団体王座を保持する井上は9月14日、名古屋のI...
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【木村沙織インタビュー】「ある日の試合に知らないおじさんがいて...」バレーボール大好き少女の人生を変えた出会いと言葉
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざま部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリートや...
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木村沙織が明かす名門バレー部時代「当時の私は怒ってましたけど...」監督の叱責が「日の丸を背負ってから身にしみた」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざま部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリートや...
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「普通の女子高生でした」木村沙織が振り返るバレー部の青春「プリクラ代を捻出することばかり考えていました(笑)」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざま部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリートや...
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【男子バレー】宮浦健人が極めるポイントゲッターとしての覚悟「この1球、1本を絶対に無駄にしない」
男子バレーボール日本代表宮浦健人インタビュー収穫や成果よりもまず課題を口にする。それが宮浦健人(26歳/ウルフドッグス名古屋)という選手だ。高さで上回る世界の壁にもひるまず、屈さず。ブロックに当てては...
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アーセナルは今季リーグ優勝できるのか? 「史上最強スカッド」でアルテタ監督が挑む22年ぶり栄光の鍵とは
昨季プレミアリーグで失点最少34という守備力を武器にしながらも、攻撃陣に故障者が相次いだこともあり勝負どころでの決定力不足に泣いたアーセナル。今季はギョケレシュ、スビメンディといった大型補強を軸に、「...
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【女子バレー】石川真佑が牽引して世界バレー4連勝 準々決勝オランダ戦も「楽しみながら」
タイで行なわれている2025バレーボール女子世界選手権(世界バレー)で、女子日本代表が快進撃を続けている。1次リーグのカメルーン戦は出足こそ鈍かったが、しり上がりに調子を上げ、結局はセットカウント3-...
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坂本花織「マイペースすぎた」自分に喝! 最後のシーズン初戦は優勝逃す...人生を凝縮した演技は「まだ難しい」
チャレンジャー・シリーズ木下グループ杯レポート#1【ラプンツェルみたい...マイペースすぎに反省】初の日本開催となったチャレンジャー・シリーズ(CS)の木下グループ杯(9月5〜7日)。坂本花織(シスメ...
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「今回は泣かないで滑りたい...」 村主章枝はトリノ五輪で涙をこらえた
連載・日本人フィギュアスケーターの軌跡第2回村主章枝後編(全2回)2026年2月のミラノ・コルティナ五輪を前に、21世紀の五輪(2002年ソルトレイクシティ大会〜2022年北京大会)に出場した日本人フ...
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高橋大輔、30代最後のソロナンバーで魅了「フリーダムに滑っています!」紡がれていくフィギュアスケートの歴史
『フレンズ・オン・アイス』レポート前編【専売特許のじわじわ広がる表現力】8月29日、横浜。『フレンズ・オン・アイス』の公開リハーサルの前半のトリだった。「30代最後のソロナンバー」会場のアナウンスでは...
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村主章枝がソルトレイクシティ五輪で見せた強さ 観客の心をつかんだ『アヴェ・マリア』
連載・日本人フィギュアスケーターの軌跡第2回村主章枝前編(全2回)2026年2月のミラノ・コルティナ五輪を前に、21世紀の五輪(2002年ソルトレイクシティ大会〜2022年北京大会)に出場した日本人フ...
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【卓球女子】石川佳純が語る王国・中国の異変 ナンバー1は不動も「選手層が少し薄くなっているようにも見えます」
世界選手権や五輪で好成績を収める卓球女子日本。その実力は折り紙つきだが、どうしても越えられない"最後の壁"がある。世界の頂点に君臨し続ける中国の存在だ。1年前のパリ五輪では中国が女子団体・シングルスと...
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ウルフ アロン、"プロレス転向"への覚悟を語る!「もう半年もない。死に物狂いでやるだけ」
新日本プロレスに電撃入団した元柔道金メダリスト、ウルフ・アロンを直撃!2021年夏の東京五輪で柔道男子100kg級の金メダルを獲得したウルフアロン。自身のYouTubeチャンネルにも力を入れ、ユーモア...
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ロス五輪出場を目指す"ボンバーヘッド"の娘。女子ラクロスのエース・中澤ねがいを直撃!
「120年ぶりの五輪正式種目入りが決まったときは、うれしいと同時に『やってやるぞ』と気合いが入りました!今はアメリカの大学でプレーしているので、この経験を生かしてロス五輪ではメダルを狙いたい。そし.....
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野口みずき、アテネ五輪前の月間走行距離は驚異の1370km「丈夫な体に産んでくれた両親に感謝です」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.7野口みずきさん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。オリンピックの大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊...
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【バドミントン】注目の19歳・宮崎友花、初出場の世界選手権で16強敗退に「終わり方が残念でした」
【現地レポート】日本女子バドミントンの期待の星、宮崎友花(19歳)。日本勢2番手となる世界ランキング8位で初出場した世界選手権(フランス・パリ)は、悔しさの残るベスト16敗退に終わった。つかんだ手応え...
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日本ボクシング世界王者列伝:川島郭志「アンタッチャブル」と称された魅せる守りの裏にあった「打たれないで倒す」の本質
井上尚弥・中谷潤人へとつながる日本リングのDNAたち12:川島郭志人呼んで「アンタッチャブル」。なるほど、このサウスポーの"魅せる"ディフェンスは、日本ボクシング史上でも群を抜く。その守備力を加えた巧...
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【女子バレー】佐藤淑乃が握る世界バレー・オランダ戦のカギ そのサーブは「世界」に通じるか
8月23日、2025バレーボール女子世界選手権(世界バレー)が開幕した。女子日本代表は、1次リーグ初戦でカメルーンにストレート(25-21、25-17、25-19)で勝利すると、ウクライナには2セット...