「オリンピック」のニュース (10,000件)
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Wリーグ連覇達成した“勝ち癖”の正体とは? 富士通支える主将・宮澤夕貴のリーダー像
2024-25シーズン、富士通レッドウェーブはWリーグでリーグ連覇を成し遂げた。主将としてチームを率いた宮澤夕貴は、レギュラーシーズンとプレーオフでベスト5に選出され、まさに攻守の要として存在感を示し...
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「まさかそんな漫画みたいな話は...」。アメリカ犯罪多発エリアで八巻建志が遭遇した強盗、道場破り
【連載・1993年の格闘技ビッグバン!】第46回立ち技格闘技の雄、K-1。世界のMMA(総合格闘技)をリードするUFC。UWF系から本格的なMMAに発展したパンクラス。これらはすべて1993年にス.....
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日本記録を19年保持した野口みずきから現役選手へのエール「命を燃やしてマラソンに打ち込んでほしい」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.7野口みずきさん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。オリンピックの大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊...
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野口みずきが語る日本の女子マラソン黄金時代「私がアテネで勝てたのも、よきライバルがいたからこそ。バチバチしていました」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.7野口みずきさん(中編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。オリンピックの大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊...
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関田誠大の不在で、ふたりのバレーボール男子日本代表セッターが繰り広げる「競争」と「協力」
関田誠大は、東京五輪、パリ五輪と、日本代表の不動のセッターだ。昨シーズン、新たに幕を上げたSVリーグでも、関田はそのトスワークでジェイテクトSTINGS愛知をチャンピオンシップ決勝まで導いている。対戦...
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錦織圭 全米オープン欠場の発表に続いてヨハンソン氏とのコーチ関係を解消、1年半のタッグに「チームの一員として尽力してくれたことに感謝」
錦織圭、1年半のタッグを組んだヨハンソン氏との関係を解消男子世界ランク88位の錦織圭(ユニクロ)は8月21日、トーマス・ヨハンソン氏とのコーチ関係を解消したことを発表した。【動画】錦織圭「シンシナティ...
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高校時代にバレーボール部で「自主性」を学んだ柳田将洋「一度も叱られた記憶がないんです」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざま部活動の楽しさや面白さは今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリートや著...
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男子バレーボール・柳田将洋が振り返る部活動の何気ない日常「間違いなくあれは青春の一部でした」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざま部活動の楽しさや面白さは今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリートや著...
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涙で若手に伝えた「日本代表のプライド」。中国撃破の立役者・宮澤夕貴が語るアジアカップ準優勝と新体制の手応え
バスケットボール女子日本代表が準優勝で幕を閉じたFIBA女子アジアカップ2025。その攻守の中心でチームを牽引したのが宮澤夕貴だった。準決勝では優勝候補の中国を相手に226cmのチャン・ツーユウとのリ...
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日本ボクシング世界王者列伝:勇利アルバチャコフ 「アマチュア最強」の実力で既成概念を打ち破ったロシア人の衝撃
井上尚弥・中谷潤人へとつながる日本リングのDNAたち11:勇利アルバチャコフロシア人でありながら、日本のリングで大きな人気を集めたボクサーがいる。勇利アルバチャコフという。1990年代、日本の協栄ジム...
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木村沙織が世界バレーを展望 注目の18歳・秋本美空を「伸びしろしかない」と絶賛、「個人的に好きな選手」も明かす
木村沙織インタビューバレーボール女子世界選手権展望後編(全2回)まもなくタイで開幕するバレーボール女子世界選手権(8月22日〜9月7日)、女子日本代表は金メダルをかけて臨む。エースの石川真佑を筆頭に、...
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今年も山口・宇部にアーバンスポーツが集結!「UBE URBAN SPORTS FES 2025」開催決定
2025年10月13日(月・祝日)に山口県宇部市恩田スポーツパークにて「UBEURBANSPORTSFES2025」が開催される。新しい若者文化の創出による魅力ある都市の実現に向けた取り組みとして、自...
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本田武史が「不幸だった」と語るソルトレイクシティ五輪の中1日「メディアが一気に増えて...」
連載・日本人フィギュアスケーターの軌跡第1回本田武史中編2026年2月のミラノ・コルティナ五輪を前に、21世紀の五輪(2002年ソルトレイクシティ大会〜2022年北京大会)に出場した日本人フィギュアス...
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日本男子バレーの主将・石川祐希が語る、国際大会で「ベスト4」を目指す理由 「それがロス五輪でのメダル獲得という目標につながる」
石川祐希のAttackTheWorldvol.14昨年の真夏のパリ。オリンピックの準々決勝でつかみかけていた白星は、その手からこぼれ落ちた。3年後のロサンゼルス五輪でのリベンジを目指し、新たな指揮官を...
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「世界水泳2025、日本代表チーム全体の勢いをぜひ一緒に体感してほしい!」【松田丈志の手ぶらでは帰さない!~日本スポーツ<健康経営>論~ 第18回】
7月27日から、いよいよ世界水泳選手権シンガポール大会の競泳競技が始まります。僕自身も7月25日から現地に入り、最終日の8月3日まで解説を担当します。今年の世界水泳は、2028年ロサンゼルス五輪に向け...
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【女子バレー】女子バレー界のニューヒロイン、佐藤淑乃が振り返る挫折と成長 憧れのブラジルのエースも「絶対に勝ちたい相手」
【不甲斐なかった初の世界選手権で救われた古賀の言葉】ネーションズリーグの活躍で、佐藤淑乃は一躍日本女子バレー界のニューヒロインになった。試合が終わればミックスゾーンで多くの記者やカメラに囲まれ、多くの...
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「カズシは鳥じゃ」木村和司が振り返る、1983年の革新と歓喜。日産自動車初タイトルの舞台裏
伝説の背番号10が綴る“永遠のサッカー小僧”の肖像――。本稿では木村和司氏の初自叙伝『木村和司自伝永遠のサッカー小僧』の抜粋を通して、時代の寵児として日本サッカー史を大きく変えたレジェンドの栄光と苦悩...
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【男子バスケ】複数年契約なのになぜ契約解除? 1年ごとに継続を発表? ベテラン代理人が語るBリーグの契約Q&Aと移籍が多い理由
中編:NBA/FIBA公認代理人・鴨志田聡インタビュー(全3回)選手の代理人としてチームと交渉を行ない、契約交渉をまとめる役割を担う代理人(エージェント)。Bリーグは来るシーズンで10年目を迎えるが、...
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【卓球】張本智和が中国の「天敵」を撃破して頂点へ 「得意ではない戦い方」に見出した活路
WTTチャンピオンズ横浜2025男子編【日本開催ゆえの緊張感】卓球の国際大会シリーズ「WTTチャンピオンズ横浜2025」が、8月7日から11日にかけて神奈川県の横浜BUNTAIにて行なわれた。日本では...
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バレーボール日本代表に「新しい風」甲斐優斗、小川智大...ネーションズリーグファイナル進出に貢献
パリ五輪後のバレーボール男子日本代表は、3年後のロサンゼルス五輪を見据えて、ネーションズリーグで新たな船出をしている。新たにロラン・ティリ監督を迎え、中国、ブルガリアでのラウンドを経て、日本ラウンドを...
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バスケ男子日本代表「比江島慎の後継者」は誰? 富永啓生に突きつけられた「vs世界の強豪」という壁
アジアカップで見えたホーバスジャパンの穴(後編)◆バスケ男子日本代表の穴・前編>>「河村勇輝不在でウィークポイントが露呈」なるほど、トム・ホーバスHC(ヘッドコーチ)が「特別なシューター」だと繰り返し...
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寺崎浩平のオールスター競輪でのGⅠ初優勝で見えた固い絆 2着・古性優作の「悔しいけどうれしい」の真意と競輪の深淵とは
【スター選手たちが函館で競演】「悔しいけど、めちゃめちゃうれしかった」8月12日(火)~17日(日)に開催された「第68回オールスター競輪」でGⅠ初タイトルを手にした寺崎浩平(福井・117期)の優勝に...
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町田瑠唯×志田千陽「街中で声をかけられるでしょ?」「国内は余裕で堂々と歩いています(笑)」
町田瑠唯(バスケットボール)×志田千陽(バドミントン)異競技スペシャル対談・後編◆町田瑠唯×志田千陽・前編>>「あまり球技が得意じゃなくて...」「得意科目は体育でした(笑)」◆町田瑠唯×志田千陽・中...
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男子バスケ日本代表は河村勇輝の不在の穴を痛感 盤石と思えたPGのポジションは一転して弱点に
アジアカップで見えたホーバスジャパンの穴(前編)2025年7月、アメリカ・ネバダ州の都市ラスベガス。この場所で行なわれたNBAサマーリーグに、河村勇輝はシカゴ・ブルズの一員として参戦した。実戦から離れ...
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レジェンド本田武史が現代のフィギュアスケート界を語る「次のスターが出ないと難しくなる」
連載・日本人フィギュアスケーターの軌跡第1回本田武史後編2026年2月のミラノ・コルティナ五輪を前に、21世紀の五輪(2002年ソルトレイクシティ大会〜2022年北京大会)に出場した日本人フィギュアス...
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【女子卓球】張本美和が追う中国ナンバー2の背中 ここまで全敗も「勝てる手応えがある」から差は詰まったのか
世界の頂点に君臨する"卓球大国"中国が今、最も警戒する日本人選手のひとりが張本美和(木下グループ)だ。8月5日に更新されたITTF(国際卓球連盟)の世界ランキングでは、女子シングルスのトップ5を中国が...
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プロサーファー池田美来が 「株式会社 澤西」とスポンサー契約締結
プロサーファー池田美来が静岡県を拠点とし、鉄や製銅原料などの資源リサイクルをおこなう「株式会社澤西」とスポンサー契約を締結した。2024年アジア選手権で優勝、2025-2026シーズンでWSLChal...
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男子フィギュアの礎を築いた本田武史「もうスケートはいいかなと思った時も...」 14歳で日本一になった天才がぶつかった壁
連載・日本人フィギュアスケーターの軌跡第1回本田武史前編2026年2月のミラノ・コルティナ五輪を前に、21世紀の五輪(2002年ソルトレイクシティ大会〜2022年北京大会)に出場した日本人フィギュアス...
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バスケ町田瑠唯×バドミントン志田千陽対談「あまり球技が得意じゃなくて...」「得意科目は体育でした(笑)」
町田瑠唯(バスケットボール)×志田千陽(バドミントン)異競技スペシャル対談・前編2025年夏、スペシャルな対談が実現した。バスケットボール女子日本代表の町田瑠唯選手(富士通レッドウェーブ)と、バドミン...
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【陸上】桐生祥秀は「厚底スパイク」に本格対応して8年ぶり100ⅿ9秒台「走り方も感覚もまったく違う」
前編:東京2025世界陸上へ活気づく男子100m/桐生祥秀今年9月、34年ぶりに東京で開催される世界陸上選手権。ここまで男子100mの日本代表争いは静かに展開されてきたが、ここにきて好記録が続出し、活...