「オリンピック」のニュース (10,000件)
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バートとパークスタイルの二刀流で日本の新たな時代を切り拓く。世界初の新技「雷神(RAIZIN)」とは?今注目の若手スケートボーダー猪又湊哉インタビュー
昨年のパリオリンピックでの日本人選手たちの大活躍がまだ記憶に新しい「スケートボード・パーク種目」と、世界最大のアクションスポーツの祭典「XGames」の花形種目で世界最高難度トリックを有する日本人選手...
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バレーボール女子代表の新星・秋本美空、国内デビュー&先発11得点で明かした胸の内
7月9日、千葉。バレーボールのネーションズリーグ2025第3週の日本ラウンド初戦、フランス戦(セットカウント3-0で勝利)で、チーム最年少、18歳の秋本美空が華やかに日本での"代表デビュー"を飾ってい...
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「行けー! 行けー!」「もう奇跡とは言わせない!」 豊原謙二郎が語るラグビーW杯での名実況はこうして生まれた
フリーアナウンサー・豊原謙二郎インタビュー(後編)前編:豊原謙二郎がNHK退局を決意し、スポーツの価値を問い続ける理由>>NHKを今年3月に退局し、コンテンツ制作会社を立ち上げて新たな一歩を踏み出した...
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17歳の久保凜、陸上日本選手権女子800m2連覇までの成長の軌跡はそのまま9月の東京世界陸上に
17歳の久保凜(東大阪大敬愛高3年)が国立競技場で行なわれた第109回日本陸上選手権女子800mで自身の持つ日本記録を更新して2連覇を達成した。目標としていた9月の世界陸上選手権参加標準記録にはわずか...
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井上尚弥vs中谷潤人、山中慎介が考える勝負のカギは? モンスターが「左フック」を被弾する理由も分析
山中慎介さんインタビュー中編(前編:山中慎介は中谷潤人の「サプライズ」な猛攻をどう見たのか戦い方が「ダーティー」という声には「ちょっと違うかな」>>)中谷潤人が西田凌佑との激闘を制した、その約1カ月前...
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レジェンド高橋尚子、幻に終わった「マラソン世界記録更新翌週のレース出場」「直前にNGが出て...その日は泣きながら20km走りました」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.4高橋尚子さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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ラグビー日本代表12年ぶりウェールズ撃破 抜擢された石田吉平が躍動「一生、記憶に残るファーストキャップ」
12年ぶりの歴史的白星に、選手、コーチ、そして会場に駆けつけたファンも一体となって、かつてない歓喜を味わった──。7月5日、ラグビー日本代表(世界ランキング13位)は福岡・ミクニワールドスタジアム北九...
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ラグビーにおけるキャプテンの重要な役割。廣瀬俊朗が語る日本代表回顧、2人の名主将が振り返る苦悩と後悔
プロ野球選手として長く活躍し、アテネ、北京の両オリンピックで野球日本代表のキャプテンを務めた宮本慎也。東芝ブレイブルーパスでキャプテンとして日本一を経験し、ラグビー日本代表でもキャプテンとしてチームを...
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高橋尚子の「人生で一番の勝利の瞬間」は金メダルではなく、小出義雄監督の「給料は安いけど、契約社員でよければ来るかい?」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.4高橋尚子さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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浅田真央コーチの挑戦「『スケート好き』という気持ちだけはなくさないように指導していきたい」
【思い描いていたコーチとしての挑戦】2010年バンクーバー五輪銀メダリストで現役引退後はプロスケーターとして活動する浅田真央が6月12日に東京都内で会見し、今後は指導者としてフィギュアスケートに貢献し...
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田中佑美「足が速くなった」ゆえのジレンマ 100mハードル新女王は「全力を出す怖さ」をどう克服したのか
近年、日本の女子100mハードルが飛躍的にレベルアップを遂げている。12秒台への扉が開かれたのは、つい6年ほど前。それなのに、今では12秒台ハードラーは7人を数える。そのうち寺田明日香(ジャパンクリエ...
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BMXフォトグラファー船生光が日本のBMXストリートシーンを記録した写真集「Chromaphone」をリリース
BMXフォトグラファーとして長きに渡り日本のシーンを記録してきた船生光/HikaruFunyuによる写真集『Chromaphone』がこの度リリースされる。約18年に渡りBMXに乗りながら写真を撮り続...
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X Games Osaka 2025優勝の中村輪夢と、国際⼤会で結果を残すイレク・リザエフが激突!「マイナビJapanCup Yokosuka 2025」が7月18日~21日に開催!
⼀般社団法⼈全⽇本フリースタイルBMX連盟(以下JFBF)および横須賀市は、2025年7⽉18⽇(⾦)から21⽇(⽉・祝)の4⽇間、神奈川県横須賀市にて「マイナビJapanCupYokosuka202...
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女子100mハードルは陸上日本選手権の最注目競技に 急成長の中島ひとみ、地力アップの福部真子も存在感
今年の陸上日本選手権の「トリ」を飾った女子100mハードル決勝。ファイナリストそれぞれの背景、珠玉の優勝争い、レース後にトラック上で表れた切磋琢磨する選手たちの繋がりを示す情景を含め、記憶に残るさまざ...
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高橋大輔がこだわる「どれだけ人の心をつかめるか」 アイスショー『氷艶』で世界観炸裂
高橋大輔×増田貴久『氷艶』レポート中編(全3回)【スケーターと俳優の"ヤバい"チーム】7月5日、横浜。高橋大輔と「NEWS」増田貴久がダブル主演のアイスショー『氷艶hyoen2025-鏡紋の夜叉-』の...
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高橋大輔の生きざまを『氷艶』に見た 月のように未踏の道を照らしつづける先駆者
高橋大輔×増田貴久『氷艶』レポート後編(全3回)7月5日、横浜。高橋大輔と「NEWS」増田貴久のダブル主演のアイスショー『氷艶hyoen2025-鏡紋の夜叉-』の公演は、大きなインパクトを与えている。...
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五輪金のロシア勢・ザギトワ&シェルバコワが来日 複雑な胸中がにじみ出るような圧巻の演技で観客を魅了
『ファンタジー・オン・アイス2025』レポート後編5月31日、6月1日に幕張メッセ(千葉市)で開催された『ファンタジー・オン・アイス』。出演だけでなくステージの演出も担当した俳優の城田優や、このショー...
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フィギュアスケート・樋口新葉が引退表明 「すべて出しきる」ラストイヤーで表現する人生讃歌
6月27日、横浜。アイスショー『ドリーム・オン・アイス』初日公演後の囲み取材で、樋口新葉(24歳/ノエビア)は氷上に即席でつくった舞台に立っていた。右手でマイクをにぎり、ショートパンツ姿は少し寒そうだ...
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世界1位サバレンカ、失セット0で全仏OP2年ぶり4強!パリ五輪金のジェンを撃破
サバレンカ、世界7位ジェンにストレート勝ちしベスト4「全仏オープン」(フランス・パリ)女子シングルス準々決勝が6月3日に行われ、第1シードのアリーナ・サバレンカ(世界ランク1位)は、第8シードのジェン...
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石川祐希が振り返る、ペルージャで感じた「力不足」と出番が減ったことでの新たな気づき
石川祐希のAttackTheWorldvol.13前編石川祐希は、イタリア・セリエAのペルージャで1年目のシーズンを終えた。リーグ覇者として臨んだチームは、リーグはプレーオフ準決勝で敗れて3位に終わっ...
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石川祐希が「大きな価値がある」と誇る欧州CLのタイトル 周囲の盛り上がりに「それだけすごいことをしたんだ」
石川祐希のAttackTheWorldvol.13後編(前編:ペルージャで感じた「力不足」と出番が減ったことでの新たな気づき>>)コッパ・イタリア、リーグの優勝を逃したペルージャだったが、欧州チャンピ...
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大阪ダービーは「街を動かす」イベントになれるか? ガンバ・水谷尚人、セレッソ・日置貴之、新社長の本音対談
1995年からスタートした、ガンバ大阪とセレッソ大阪による大阪ダービー。それからちょうど30年が経過した今季、両クラブに興味深い変化が起こった。ガンバは今年1月に、そしてセレッソは4月に、それぞれ社長...
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【バレーボール女子日本代表】初の外国人監督・アクバシュ新体制に期待感「今年の夏に花を咲かせたい」
バレーボールの女子日本代表は5月22日にキックオフ会見を開いた。昨年のパリ五輪でいわゆるオリンピックサイクルが完結し、これまで日本の女子バレーボール界をリードしてきた古賀紗理那が現役を引退。2012年...
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異端の“よそ者”社長の哲学。ガンバ大阪・水谷尚人×セレッソ大阪・日置貴之、新社長2人のJクラブ経営観
J1リーグのガンバ大阪とセレッソ大阪。伝統ある両クラブが、大阪万博が開催されて地元大阪が世界中から注目を集める2025年に相次いで社長交代を迎えた。それぞれ新たに就任したのは、水谷尚人と日置貴之。いず...
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野球にキャプテンは不要? 宮本慎也が胸の内明かす「勝たなきゃいけないのはみんなわかってる」
プロ野球選手として長く活躍し、アテネ、北京の両オリンピックで野球日本代表のキャプテンを務めた宮本慎也。東芝ブレイブルーパスでキャプテンとして日本一を経験し、ラグビー日本代表でもキャプテンとしてチームを...
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なでしこジャパン2戦2敗の「前進」。南米王者との連敗で見えた“変革の現在地”
昨夏のパリ五輪で準優勝を飾ったブラジル女子代表は、2027年の女子ワールドカップ開催国として優勝候補に挙げられる強豪だ。その南米王者のホームに、なでしこジャパンが乗り込んだ。結果は2戦2敗。しかし、そ...
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約7万2000人とダンスと音楽で一緒に10周年を祝った3日間。弘前から世界へ。夢を与え続けるフェス「SHIROFES.2025」
今年で10周年を迎え、日本のダンスシーンにはなくてはならない、年に一度の一大イベントとなった国内最大級のストリートダンスとパフォーマンスの祭典「SHIROFES.」。今回も青森県弘前市の弘前公園にて2...
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好評連載【ハイキュー!!×SVリーグ】で全24チームの選手にインタビュー スポーツライター・小宮良之「選手ひとりひとりに感謝したい」
連載『ハイキュー!!×SVリーグ』は、2024年10月から『webSportiva』でスタートした。パリ五輪取材の熱も冷めない間に動き出した企画だった。男子日本代表はイタリアをあと一歩まで追いつめ、メ...
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ガンバ×セレッソ社長対談に見る、大阪ダービーの未来図。「世界に通用するクラブへ」両雄が描く育成、クラブ経営、グローバル戦略
1995年からスタートした、ガンバ大阪とセレッソ大阪による「大阪ダービー」。それからちょうど30年ということで、7月5日の大阪ダービーに合わせて、ガンバ大阪の水谷尚人社長とセレッソ大阪の日置貴之社長の...
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ジョコビッチ、好調を維持して全仏オープンで21年連続初戦突破。パリ五輪以来のコートに「素晴らしい記憶が蘇った」
ジョコビッチ、史上最多25度目のグランドスラム制覇へ好発進「全仏オープン」(フランス・パリ)男子シングルス1回戦が5月27日に行われ、第6シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク6位)はマッ...