「オリンピック」のニュース (10,000件)
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明るい笑顔が印象的なスケート少女 村上佳菜子は「らしさ」全開でトップ選手へと駆け上がった
連載・日本人フィギュアスケーターの軌跡第9回村上佳菜子前編(全2回)2026年2月のミラノ・コルティナ五輪を前に、21世紀の五輪(2002年ソルトレイクシティ大会〜2022年北京大会)に出場した日本人...
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「日本の重量級は世界で勝てない」レスリング界の常識を壊す男、吉田アラシ。21歳の逸材の現在地
重量級での不振が続く日本のレスリング界に、突如“新星”が現れた。今年9月のシニア世界選手権で銅メダルを獲得し、続く10月のU23世界選手権では優勝。日本重量級の歴史を塗り替えつつある21歳――吉田アラ...
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【インタビュー】松山英樹「追いつかせない自信ある」「自分がその先に行けばいい」不動のエースが語る
男子プロゴルフの松山英樹(33)=LEXUS=が23日、都内でスポーツ報知などのインタビューに応じ、米ツアー12季目の今季を総括した。開幕戦のザ・セントリーでツアー通算11勝目を挙げて以降、苦戦が続い...
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【女子バレー】石川かほくの川﨑鈴奈が「怖かった」最後の春高バレー 大学でアウトサイドヒッターに転向してトップリーグへ
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載vol.2(16)PFUブルーキャッツ石川かほく川﨑鈴奈前編(連載15:松井珠己は五輪メンバー落選にも海外挑戦をして落ち込んでいる暇なし「毎年、自分を更新していき...
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【ハイキュー‼×SVリーグ】石川かほくの松井珠己が選ぶ『ハイキュー‼』ベストメンバー セッターを影山飛雄ではなく菅原孝支にした理由は?
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載vol.2(15)PFUブルーキャッツ石川かほく松井珠己後編(前編:松井珠己は五輪メンバー落選にも海外挑戦をして落ち込んでいる暇なし「毎年、自分を更新していきたい...
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【箱根駅伝】26年に創部100年、日体大史上1万メートル最速・平島龍斗が導く8年ぶりシード
第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で優勝10度の日体大は、継続中では大会最長の78年連続78回目の出場。4年連続でエントリーされた平島龍斗(4年)は、10月の予選会を日本人2番手の個人8位で走り、...
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【箱根駅伝2026】渡辺康幸が分析する覇権争いの行方 中央大は山区間の課題をクリアして頂へ 早稲田大は2区・5区の強み生かして往路に賭ける
中編(全3回):渡辺康幸が占う第102回箱根駅伝2026年1月2日・3日に行なわれる第102回箱根駅伝。「5強」と言われる優勝候補に名を連ねる中央大、早稲田大はどのようなレース展開なら力を発揮できるの...
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【ボクシング】在米記者たちが予想する井上尚弥vs.アラン・ピカソ 前戦・アフマダリエフ戦の振り返りから見る展開は?
前編:井上尚弥のリヤドシーズンと中谷潤人戦現代の最強王者、井上尚弥(大橋、世界スーパーバンタム級4団体統一王者)の今年最後のリング登場が間近に迫っている。井上は12月27日、サウジアラビアのリヤドで開...
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【平成の名力士列伝:貴闘力】闘志みなぎる相撲を貫いた鮮烈な記憶 史上最多の敢闘賞10回と史上初の幕尻からの平幕優勝は勲章の証し
連載・平成の名力士列伝67:貴闘力平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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次世代ストライカーの最前線へ。松窪真心がNWSLで磨いた決定力と原点からの成長曲線
今季、アメリカ女子プロサッカーリーグ(NWSL)で飛躍を遂げた松窪真心。その成長を支えているのは、数字の伸びだけではない。高強度の競争環境に身を置き、判断の速さや強度への対応を日常的に求められる中で、...
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【箱根駅伝2026】渡辺康幸が分析する「5強」崩しとシード権争い 強さを備えた帝京大に注目 創価大、城西大、東洋大は?
後編(全3回):渡辺康幸が占う第102回箱根駅伝2026年1月2日・3日に行なわれる第102回箱根駅伝。青山学院大、駒澤大、國學院大、中央大、早稲田大が「5強」を形成する情勢のなか、その牙城に割って入...
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【箱根駅伝2026】渡辺康幸が分析する「5強」の勢力図 初優勝を狙う國學院大学、優勝候補・駒澤大学、対抗・青山学院大学の強さは?
前編(全3回):渡辺康幸が占う第102回箱根駅伝2026年1月2日・3日に行なわれる第102回箱根駅伝。今シーズンの学生駅伝は、國學院大が出雲駅伝で2連覇、駒澤大が全日本大学駅伝を制した。一方で、箱根...
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異色のランナー小林香菜が直談判で掴んだ未来。実業団で進化遂げ、目指すロス五輪の舞台
陸上長距離選手・小林香菜は体育会出身の陸上選手ではなく、マラソンサークル出身。走ることは“趣味”の延長線上にあり、実績も乏しかった大学4年の春。それでも小林は実業団入りを目指し、全国のチームに直接連絡...
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世界王者の座は挑戦者に。B-Boy ShigekixとB-Girl Royalが世界選手権初優勝「東急不動産ホールディングスWDSF世界ブレイキン選手権2025久留米」
2025年を締め括る、世界一を決める世界最高峰の1on1ブレイキンバトル2025年12月12日(金)~13日(土)の2日間に渡り、福岡県久留米市にて「東急不動産ホールディングスWDSF世界ブレイキン選...
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早田ひな、卓球の女王ついに復活。パリ五輪以来、封印していた最大の武器とは?
女子卓球の早田ひなが、ついに復活を遂げた。2025年11月9日に開催されたWTTチャンピオンズ・フランクフルト2025女子シングルス決勝で、彼女は“封印”していたバックハンドを躊躇なく振り抜き、日本人...
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【箱根駅伝】柏原竜二さん×増田明美さん対談 青学大、駒大、国学院大、中大の“4強”争い?!など語り尽くす
箱根駅伝は来年1月2、3日に第102回大会が開催される。駅伝やマラソンの「細かすぎる解説」でおなじみ増田明美さん(61)、箱根駅伝ランナーで東洋大の山上り5区で4年連続区間賞を獲得し「2代目・山の神」...
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【別府競輪(ナイター)FⅠ】「SSの岩本俊介君より自分が上でした」元100メートル10秒4の陸上選手が連続Vへ
【記者コラム・野口雅洋の「1000円勝負」】近藤保(43)=千葉・95期・S1=は、前節の松戸で今年2度目のV。勢いに乗って別府に乗り込んできた。準決は佐々木悠葵をマーク。「外を気にして晝田君に内に来...
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「伸びる選手」と「伸び悩む選手」の違いとは? 名良橋晃×澤村公康、専門家が語る『代表まで行く選手』の共通点
「伸びる選手」と「伸び悩む選手」の違いは、どこにあるのか。鹿島アントラーズのレジェンド・名良橋晃と、育成年代からトップレベルまで数多くのGKを指導してきた澤村公康GKコーチ、サッカー界の専門家の二人が...
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【箱根駅伝 名ランナー列伝】竹澤健介(早稲田大学) 「日の丸ランナー」として箱根路を激走した早大の絶対エース
箱根路を沸かせた韋駄天たちの足跡連載05:竹澤健介(早稲田大/2006〜09年)いまや正月の風物詩とも言える国民的行事となった東京箱根間往復大学駅伝競走(通称・箱根駅伝)。往路107.5km、復路10...
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プロサーファー大原洋人選手がタクシー大手「日本交通」とのスポンサー契約を締結
日本交通株式会社は、2025年12月1日にプロサーファーの大原洋人(おおはらひろと)選手とスポンサー契約を締結した。今後、大原選手は、日本交通のロゴを貼付したサーフボードを使用して大会に出場する。上位...
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「準備やプレーを背中で見せられる」結果に左右されず、チームを牽引するSR渋谷・田中大貴の矜持
2025−26シーズンのBリーグ、サンロッカーズ渋谷は苦しい戦いを強いられている。その中で、誰よりもブレない姿勢を示し続けてチームを牽引しているのが、NBL時代を含めプロ13年目を迎えた田中大貴だ。チ...
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坂本花織は大号泣で「体内の水分が枯れそう」 GPファイナルで直面した、緊張をコントロールする難しさ
12月5日、6日に行なわれたフィギュアスケートGPファイナル女子シングル。坂本花織(シスメックス)は、ショートプログラム(SP)では3回転ルッツが2回転で0点となり、6選手中5位発進になってしまった。...
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セパタクローの男子日本代表が、データ活用でたどり着いた世界の頂点
2025年、セパタクローの男子日本代表が金字塔を打ち立てた。7月にタイで行なわれた「第38回KINGSCUP世界選手権大会」の「クワッド」種目で金メダルを獲得。日本にセパタクローが伝わって36年、4年...
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中国に1-8完敗の日本卓球、決勝で何が起きたのか? 混合団体W杯決勝の“分岐点”
卓球の混合団体ワールドカップ2025が中国・成都で行われ、決勝で日本は中国にゲームカウント1-8で敗れたものの、初の銀メダルを獲得。一定の成果は挙げた一方で、中国には予選・決勝ともに敗れ、力の差を痛感...
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BMXフリースタイル・パークパリ五輪日本代表の中村輪夢選手や、ローラーフリースタイル最年少チャンピオンの明賀芽泉選手が出場する「IBARAKI SAKAI Urban Sports Fes.」チケット好評販売中!
11月21日(金)~11月30日(日)にかけて境町アーバンスポーツパークなどにて開催される、ローラーフリースタイル・スクータリング・BMX・ブレイキンの国際競技イベント「IBARAKISAKAIUrb...
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【フィギュアスケート】坂本花織の演技は「まだ60パーセント」 楽しむ気持ちを持ってミラノ五輪へ進む
【前戦の敗北から学んだ基礎の大切さ】11月8日に行なわれた、フィギュアスケートのNHK杯女子シングルフリー。最終滑走の坂本花織(シスメックス)は、演技が終わった瞬間に両手を宙に突き上げた。その演技は、...
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鍵山優真「リスクより安全を取ってしまった」 GPファイナルの演技に父の正和コーチは「アスリートの気持ちが足りない」
【目標の300点超えは達成したが......】名古屋市で開催されたグランプリ(GP)ファイナル。鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)は「次のレベルアップにつながる大会にしたい」という意図を持って臨ん...
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【連載】イタリア11季目の石川祐希は「スタメンにこだわらない」 誕生日を目前に30代の目標も明かした
石川祐希のAttackTheWorldvol.16(連載15;石川祐希が振り返る日本代表の変化と課題「負けるべくして負けた」世界選手権と、キャプテンとしての来季の役割を語った>>)日本代表のキャプテン...
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坂本花織も「人として尊敬」 GPファイナルを制したアリサ・リュウは「シン・天才」
【リスクがあるからこそ】12月6日、名古屋。グランプリ(GP)ファイナル記者会見のスタートは、すでに深夜だった。しかし大勢のメディアが集まって、次々と質疑応答が行なわれていた。そのなかで、222.49...
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世界ブレイキンが久留米に上陸!【東急不動産ホールディングスWDSF世界ブレイキン選手権2025久留米】大会の模様はTBS系列全国28局ネットで放送
2025年12月12日(金)・13日(土)、福岡県久留米市にて「東急不動産ホールディングスWDSF世界ブレイキン選手権2025久留米」が開催される。本大会は、日本国内で初めて開催されるWDSF(世界ダ...