「オリンピック」のニュース (10,000件)
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スポーツが「課外活動」の日本、「教育の一環」のアメリカ。NCAA名門大学でヘッドマネージャーを務めた日本人の特別な体験
相次ぐ大学スポーツの不祥事を受け、2019年に日本でも国公私立大学と競技団体を主な構成員とする統括団体UNIVASが誕生した。そのUNIVASはアメリカのNCAAを一部参考にしていることで知られるが、...
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レスリング鏡優翔が“カワイイ”に込めた想い。我が道を歩む努力と覚悟「私は普通にナルシスト」
今年3月に発表された第1回「スポーツ言語大賞」にレスリング女子76kg級でパリ五輪金メダルに輝いた鏡優翔が語った「ガンバレと言われるより、カワイイと言われるほうが力になる」が選ばれた。アスリート界にネ...
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【SHIROFES.10周年記念対談】ストリートダンスが紡ぐ弘前と世界、そして未来への街づくり
はじめに青森県にある弘前市(ひろさきし)をご存知だろうか。弘前の特徴として青森県南西部にあり日本で最初に市制を施行した都市の一つである。弘前藩の城下町として発展し、津軽地方の中心都市として弘前都市圏を...
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有森裕子がショックを受けた小出義雄監督のひと言 バルセロナ五輪で銀メダル獲得後に「次は駅伝だ」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.2有森裕子さん(中編)日本が誇るレジェンドランナーの記憶をたどる本連載。今回は2大会連続で五輪のマラソンに出場し、いずれもメダルを獲得した...
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【長嶋茂雄は何がすごかったのか?】巨人の背番号3に憧れ続けた"絶好調男"・中畑清が語る"ミスタープロ野球"③
長嶋茂雄さんは去る6月3日(火)に逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。昭和33(1958)年に読売ジャイアンツに入団して以降、日本中を熱狂させてきた"ミスタープロ野球"長嶋茂雄。現役を....
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五輪2大会連続メダルの有森裕子、小出義雄監督との初対面で言われた「あなたの根拠のないやる気にすごく興味がある」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.2有森裕子さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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なぜアメリカでは「稼げるスポーツ人材」が輩出され続けるのか? UCLA発・スポーツで人生を拓く“文武融合”の極意
アスリートのセカンドキャリアがたびたび話題に上る。「スポーツ一筋で勉強をしてこなかった人材はつぶしが効かない」いや「スポーツ人材こそ企業で戦える即戦力だ」などさまざまな見解が飛び交うが、アメリカの大学...
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しっとりと、そして力強く...坂本花織がシャンソンで新たな表現世界に挑戦
『ファンタジー・オン・アイス2025』レポート前編【シャンソンナンバーに挑戦】5月31日、6月1日に幕張メッセ(千葉市)で開催されたアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』。昨年のこのショーでは、シ...
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パリ五輪ブレイキン金メダリストB-Girl Amiをはじめ、日本を代表する8名の女性ダンサーが出演!Awichが話題の新曲「Butcher Shop」のオフィシャルダンスビデオ“Queens Clash”を公開!
世界を舞台に活躍の場を広げ、4月中旬に行われた大阪・関⻄万博の開会式にもサプライズ登場し注目を集めた、日本のHIPHOPクイーンである「Awich」が、新たな話題を巻き起こす。伝説的ヒップホップ集団「...
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井上尚弥の衰えは「まったく感じない」 いとこの浩樹は9月のアフマダリエフ戦のポイントを「スピード」と分析
井上浩樹インタビュー中編(前編:カルデナス戦のダウン陣営は「無理して打たないでくれ!」と叫ぶも、崩さなかった攻めの姿勢>>)1年後、東京ドームで盛り上げましょう――。今年3月、2024年度の年間表彰式...
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世界1位サバレンカ、史上初の大会4連覇を狙ったシフィオンテクとの熱戦を制して決勝進出[全仏オープン]
サバレンカ、シフィオンテクを撃破!グランドスラム3大会連続で決勝へ「全仏オープン」(フランス・パリ)女子シングルス準決勝が6月5日に行われ、第1シードのアリーナ・サバレンカ(世界ランク1位)は、大会3...
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キュートな女子高生があの競技のギネス記録保持者! "インドアスカイダイビング"って何?
「インドアスカイダイビング」と聞いて、ピンとくる人はまだ少ないかもしれない。その名の通り「室内で行うスカイダイビング」のことで、直径4.5m、高さ20mの筒状の「ウインドトンネル」に入り、4基のエン....
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【EP.3】金メダル獲得だけではない。BREAKING TEAM JAPANが残した功績。 〜 競技システムを0から構築する組織の裏側 〜
2025年も初夏に入り、あのパリ五輪での感動が遠い記憶に移り変わろうとしている中、JDSF(公益社団法人日本ダンススポーツ連盟)がブレイキンを競技化にする活動は止まるどころかこれから益々活性化していく...
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今季SVリーグ男子で活躍した外国籍選手5人 発揮した「世界最高峰」のパフォーマンス
SVリーグで活躍した外国籍選手男子編「女子編」はこちら>>「世界最高峰のバレーボールリーグを目指す」を掲げて、装い新たにスタートした2024-25大同生命SVリーグ。その初年度を飾るように、男子は世界...
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競輪・岩本俊介が41歳にしてS級S班(上位9人)で奮闘中 陸上への未練と変化、無茶な練習を経て辿り着いた境地も明かす
【40歳でブレイク】遅咲きの選手と言って、差し支えないだろう。岩本俊介(94期・千葉)は昨年5月の日本選手権競輪(通称、ダービー)で40歳にして初めてGⅠに格付けされるレースの決勝へ進み、2着に。そし...
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FLAKE CUP 2025 JAPAN TOUR@イオンモール豊川開催!
総エントリー数1200名以上、YouTube総視聴回100,000回以上!キッズスケーターの登竜門、日本最大級のスケートボードコンテストFLAKECUP2025JAPANTOUR中部大会が2025年6...
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市民プールで泳ぎながら世界水泳の日本代表入り。異例の"サラリーマンスイマー"栁沢駿成を直撃!
今年3月に行なわれた競泳の日本選手権で、7月27日~8月3日にシンガポールで開催される世界水泳選手権の競泳男子50m平泳ぎの日本代表に内定した栁沢駿成(27歳)。競泳界に彗星のごとく現れた彼にはもう....
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井上尚弥と中谷潤人の試合予想にノニト・ドネアも「興奮してくる!」伸び盛りの中谷は今後、パッキャオのようになれるか
米ボクシング関係者から見た井上尚弥vs.中谷潤人後編(前編:井上尚弥vs.中谷潤人を米ボクシング関係者たちはどう見る?モンスターの防衛戦を見て予想を変えた識者も>>)【ドネア「本当に楽しみ」】フライか...
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「打倒中国」が開花した世界卓球。なぜ戸上隼輔は世界戦で力を発揮できるようになったのか?
世界卓球2025ドーハ。男子ダブルス決勝で、戸上隼輔・篠塚大登ペアが悲願の金メダルを獲得した。決勝戦の相手は今大会で中国のペアから2勝を挙げ、世界ランク1位のフランスペアも負かして勝ち上がってきた台湾...
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キッズスケーターの登竜門!「FLAKE CUP 2025 JAPAN TOUR」が6月7日より開始!
「FLAKECUP」は、スケートボード業界にキッズブームが起こる10年以上前の2007年から毎年開催されている、日本最大級のスケートボードコンテスト2024年は全国9箇所で開催され、総エントリー数は1...
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西田有志にとってSVリーグ初年度とは? 「悔しさが残る」もバレーの魅力を全力で体現
新たに幕開けしたSVリーグにとって、西田有志(大阪ブルテオン)がこの時代に存在したことは、この上ない"幸運"だったと言えるだろう。彼のような明るいキャラクターは、どんなプロ競技でも求められる。リーグの...
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SVリーグ初年度は成功だった? 「対戦数不均衡」などに疑問の声があがるも、満員の会場に感じる大きな変化
興行面で見ると「成功した」といえるバレーボール「SVリーグ」初年度。一方で、試合数増加によるハードスケジュール、対戦数の不均衡などについて選手や監督、ファンから不満の声があがるなど、さまざまな課題も見...
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髙橋藍の激動のシーズンをその言葉とともに振り返る SVリーグ初代王者は「通過点でしかない」
髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)は、なぜ誰よりも勝負の機微を敏感に感じられるのか?バレーボールは得点ごとにサーブ権が移り、サイドアウト、ブレイクで戦い方が変化していくスポーツだが、不意に流れが変わり...
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【大学駅伝】中央大・溜池一太が全日本選考会で圧勝も不満顔のワケ 「自分がエースに」
【「このままじゃ危ない」】全日本大学駅伝の関東地区選考会が5月24日、レモンガススタジアム平塚で開催された。例年より1カ月早く行なわれ、比較的好コンディションだったため、例年以上に高速のレースが繰り広...
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【部活やろうぜ!】Bリーグ・篠山竜青が強豪・北陸高校に進学を決めた理由「はて? 福井ってどこ?」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざま部活動の楽しさや面白さは今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリートや著...
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SVリーグ女子の最強ルーキー3人 日本バレーボール界の将来を担う内定選手にも注目
大阪マーヴェラスの優勝で1年目のシーズンを締めくくったSVリーグ女子。男子と同じく10月の開幕から5月のファイナルまでの8カ月という長い期間で、多くの熱戦を繰り広げた。なかでもルーキーイヤーを華やかに...
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【大学駅伝】東洋大が18年ぶりに伊勢路を逃す 酒井監督が語る敗因と「新しい東洋をもう1回作り直す」決意
5月24日にレモンガススタジアム平塚で開催された全日本大学駅伝関東地区選考会。その大きなトピックのひとつとなったのが、東洋大の敗退だろう。昨年まで17大会連続で出場していたが、今回の選考会では8位に終...
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「関田誠大ワールド」がさく裂した初年度のSVリーグ 「理想のセッターとは......」
関田誠大は、SVリーグで別格の存在だった。ひとりのセッターとして、コートに「世界」を作り出した。少々パスがずれても、自在にスパイカーを操って裏をかいたトスを届け、スパイクを決めさせる。体術のようなもの...
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「自分で自分をほめたい」が流行語大賞になった有森裕子は「来年、還暦記念で最後のフルマラソンを走るつもり」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.2有森裕子さん(後編)日本が誇るレジェンドランナーの記憶をたどる本連載。今回は1992年バルセロナ、1996年アトランタと2大会連続でマラ...
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冬にスキーができず、夏にスポーツができない未来が現実に? 中村憲剛・髙梨沙羅・五郎丸歩が語る“サステナブル”とは
今年も暑い夏がやってくる。さまざまな要因によって上がり続ける電気代の心配はもちろんだが、熱中症などの“気候変動関連死”のリスクを考えると、世界的な気候変化、気温上昇は、すでに私たちの生活に深刻な影響を...