「オリンピック」のニュース (10,000件)
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日本男子卓球のエース・張本智和が語るシングルスでのメダルへの思い ロス五輪に向けては「日本にいても強くなれる」
卓球・男子日本のエース張本智和(トヨタ自動車)が欧州での国際ツアー2連戦で2025年後半戦の幕を開けた。その2戦目、6月29日のWTTコンテンダーザグレブ男子シングルス決勝では、今年1月のWTTコンテ...
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東京2025世界陸上、男子100m代表争いで急浮上の守祐陽 大東大コーチが語る「高速ピッチの強み+体の成長=結果」
後編:東京2025世界陸上へ活気づく男子100m/守祐陽9月に開催される東京世界陸上選手権の男子100m日本代表争いが活気を帯びてきた。富士北麓ワールドトライアル2025で桐生祥秀(日本生命)が自身8...
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新生・男女バレーボール日本代表が日本でお披露目。注目の新戦力は!?
2028年ロサンゼルス五輪に向けて始動したバレーボールの男女日本代表。男子は、21年の東京五輪で母国フランスを金メダルに導いた名将ロラン・ティリ氏が新監督に就任。女子は初の外国人監督として、トルコ出....
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鍵山優真「五輪で目指すは金メダル」大技・4回転フリップ入りの新曲をノーミス
【新SPは人気ピアニストとコラボ】ミラノ・コルティナ五輪が開催される2025−2026シーズンは、ショートプログラム(SP)、フリーともに新プログラムで挑む鍵山優真(22歳/オリエンタルバイオ・中京大...
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東京2025世界陸上を前に三浦龍司が発揮した「今年の練習の成果」「自分でも出力が上がっているのを感じる」
【"絶対王者"エルバカリとの接戦を振り返る】三浦龍司(23歳・SUBARU)が東京2025世界陸上に向けて好調をキープしている。7月11日、世界のトップ選手が集うダイヤモンドリーグ・モナコ大会の300...
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バルセロナ五輪マラソン銀メダルの森下広一に待ち受けていた「抜け抜け病」の試練「40km走で女子に抜かれていた」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.5森下広一さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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なぜSVリーグ新人王・水町泰杜は「ビーチ」を選択したのか? “二刀流”で切り拓くバレーボールの新標準
2024年、バレーボール界で一際異彩を放つ存在が誕生した。23歳の水町泰杜は、ウルフドックス名古屋でSVリーグの最優秀新人賞に輝きながら、オフにはトヨタ自動車のビーチバレーボール部で砂のコートにも立つ...
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女子バレー日本代表の4位は「勲章」 攻めの姿勢で鬼門ブラジルに最後まで食らいついた
バレーボール女子ネーションズリーグ2025、日本にとってはブラジルが鬼門になった。予選ラウンドで日本は勝利を重ねたが、ブラジルには0-3とストレート負けだった。そして決勝ラウンド準決勝のブラジル戦も、...
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実況アナウンサーから発信者へ 豊原謙二郎がNHK退局を決意し、スポーツの価値を問い続ける理由
フリーアナウンサー・豊原謙二郎インタビュー(前編)今年3月末でNHKを退局した豊原謙二郎さん(52歳)。アナウンサーとして2015年と2019年のラグビーW杯での名実況をはじめ、「2020年東京五輪」...
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マラソン2戦目で五輪代表を決めた森下広一 先輩・谷口浩美の世界陸上優勝を見て「自分も勝てる」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.5森下広一さん(中編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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バルセロナ五輪銀の森下広一、旭化成入社3年目で宗茂に言われた「おまえ、下の世代にも女子にも負けているぞ」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.5森下広一さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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6年ぶりの復活開催となる「MURASAKI SHONAN OPEN 2025」コンテンツ&オフィシャルグッズ情報を一挙公開!
真夏のクロスカルチャービーチフェス!サーフィン・スケートボード・BMX・ブレイキン!世界が注目するオリンピック競技が湘南に集結!湘南オープン実行委員会は、2025年夏、日本屈指のビーチリゾートである日...
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競輪・中石湊が語るGⅠ初出場への思いと紆余曲折の過去 母の苦労に報いるために努力した日々を明かす
【GⅠに初出場】「だいたい僕はうまくいかない」取材中、何度かそう口にした中石湊(北海道・125期)。そこに自虐的な意味はなく、その表情から"うまくいかないのが当たり前"という達観した雰囲気が漂っていた...
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ヒロド歩美の原点はヨット部時代にあり? 「泣きながらおにぎりを食べた」過酷な日々が「今の私をつくってくれた」
ヒロド歩美さんインタビュー『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)のキャスターとしてお馴染みのフリーアナウンサー、ヒロド歩美さん。スポーツの最前線を伝え続ける彼女の原点は、小学生時代の「ヨット」と、中学校・高校...
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宮部藍梨が日本女子バレーに抱く危機感と今後 「何歩も男子バレーの後ろにいる、と露呈したのはいいこと」
宮部藍梨インタビュー【男子と女子の"差"を感じながら思ったこと】パリ五輪の出場権をかけて戦った昨年のネーションズリーグから早1年。フェルハト・アクバシュ新監督のもと始動した女子バレー日本代表は、カナダ...
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目指せW杯制覇! 急増する欧州組を支える協会のキーマン&元W杯戦士が明かす、サムライブルー「欧州強化計画」最前線!!
いよいよ、北中米W杯まで1年を切った。現在の日本代表は、メンバーの多くが強豪クラブに所属する欧州組で構成され、〝過去最強〟とも評される。代表・クラブとサッカーの最前線で戦い続ける彼らの活躍を支える日....
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バスケ男子日本代表 ホーバスHCが磨きをかける「速い展開」と若手中心の招集の意図
前編:バスケ男子日本代表、2028年ロス五輪への船出トム・ホーバスヘッドコーチ(HC)の下、再び動き始めたバスケットボール男子日本代表。今年はパリ五輪以来の国際大会となる8月のアジアカップがひとつの目...
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髙橋藍が敗北のあとに見せた「反撃力」 強豪ポーランド戦で真価を発揮できるか
バレーボール男子ネーションズリーグ2025千葉大会。0-3とストレートで敗れたブラジル戦の髙橋藍は、自分に苛立っているように映った。リードされた展開で、ベンチに下げられていた。「スタートから出すけど、...
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羽生結弦が語った地元仙台の新リンクへの思い ショーでは『春よ、来い』で「始まり」を表現
五輪2連覇など華々しい成績を残したのち、プロフィギュアスケーターになっておよそ3年、いまも多くのファンを魅了しつづけている羽生結弦。その日も羽生が氷上に姿を見せると、詰めかけた大観衆からどよめきが上が...
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選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指す神野大地が直面した厳しい現実「今のままじゃ勝てない」
MABP、初のトラックシーズン総括(前編)【非常に厳しいポジションにいることを自覚している】「うーん。厳しいですね」7月19日、ホクレンディスタンスチャレンジ(以下、ホクレンDC)第5戦・網走大会のレ...
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フィギュア女子「ポスト坂本花織」は? 五輪代表3枠は引退表明のベテランと若手の争い
6月27日、横浜。アイスショー『ドリーム・オン・アイス』は、試合形式に近い舞台になっていた。男女シングルの選手は、試合同様に6分間練習を滑ったあと、演出なしの明るい照明でプログラムを披露した。「競技に...
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宇野昌磨が語る「プロになってより自由になった」理由 本田真凜の「僕にはないもの」も明かす
宇野昌磨『IceBrave2』インタビュー後編(全3回)7月18日、東京・日比谷。宇野昌磨は「LEXUSMEETS」のラウンジにあるソファに腰かけると、ゆっくりと膝に手を置いた。アイスショー『IceB...
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バスケ女子日本代表 ゲインズ新HCが掲げる「オーガナイズド・カオス」「ポジションレス・バスケ」とは
前編:バスケ女子日本代表、2028年ロス五輪への船出コーリー・ゲインズ氏が新指揮官となり、新たなスタートを切ったバスケットボール女子日本代表。招集されたメンバー候補はこれまでオリンピックやワールドカッ...
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バスケ女子日本代表の未来を背負う19歳・田中こころの頼もしさと無邪気さ 「アジアトップPG」への第一歩
後編:バスケ女子日本代表、2028年ロス五輪への船出コーリー・ゲインズ氏を新指揮官に迎えて2028年ロサンゼルスオリンピックへ始動したバスケットボール女子日本代表。経験豊富なベテランと新戦力が入り混じ...
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本田真凜とのアイスダンスは「僕が足を引っ張りすぎだった(笑)」 宇野昌磨が明かす初挑戦の舞台裏
宇野昌磨『IceBrave2』インタビュー中編(全3回)7月18日、宇野昌磨は東京ミッドタウン日比谷にある「LEXUSMEETS」で、アイスショー『IceBrave2』についてインタビューを受けている...
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宇野昌磨が『Ice Brave』で得た手ごたえ「感動って最高のリアクションだと思う」 11月から『2』も開催決定
宇野昌磨『IceBrave2』インタビュー前編(全3回)7月18日、東京都内。宇野昌磨はアイスショー『IceBrave2』開催に関する取材を受けるため、昼過ぎには東京ミッドタウン日比谷内にある「LEX...
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坂本花織、セカンドキャリアと五輪シーズンの思いを語る 引退決断は「めっちゃスパッと」
フィギュアスケートの坂本花織(25歳/シスメックス)が、ミラノ・コルティナ五輪を控える来季(2025−2026)限りで引退することを明らかにした。昨季から「2季でひとくくり」として五輪シーズンを集大成...
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女子バレー日本代表にネーションズリーグで浸透したアクバシュ監督のスタイル 泥臭く拾い、攻め続ける
【ボールを見るのではなく、常に食らいつく】女子バレーボール日本代表は7月13日のブラジル戦をもってネーションズリーグの予選ラウンド全日程を終了し、9勝3敗の3位でファイナルラウンド進出を果たした。フェ...
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坂本花織がラストシーズンに表現する強い気持ち「自分自身のスケート人生を振り返りながら」
【五輪シーズンの新プログラムを初披露】6月27〜29日で3日間4公演が行なわれた『ドリーム・オン・アイス』。昨年につづき全照明が点灯し、6分間練習もある"試合形式"のショーだった。多くのスケーターは、...
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大橋悠依が東京五輪競泳でふたつの金メダルを獲得して変わったこと、変わらなかったこととは?
後編:大橋悠依(東京五輪競泳2冠)インタビュー2021年に行なわれた東京五輪で日本の女子アスリートとして夏季オリンピック初の一大会2つの金メダルを獲得した競泳・大橋悠依さん。昨秋に引退して以降、株式会...