「オリンピック」のニュース (10,000件)
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【男子バレー】世界バレー予選敗退でティリ監督を直撃 西田有志、関田誠大の不在の影響は?
9月15日、マニラ。バレーボール男子世界選手権(世界バレー)、日本は前々日のトルコ戦に続いて、カナダ戦も同じくセットカウント0-3でストレート負けを喫した。これで予選ラウンド敗退が決定。控えめに言って...
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4度目の五輪で初めてマラソンに出場した福士加代子「メダルを獲りたいと有言実行できる人はすごいですよ」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.8福士加代子さん(中編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本...
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【男子バレー】世界バレー予選敗退の真相を探る コートで「ごめん」と謝る選手がいた
バレーボール男子世界選手権(世界バレー)の日本代表は予選ラウンドで姿を消した。世界ランクでは格下のトルコ、カナダにストレート負けで連敗し、呆気なく夢は破れることになった。「期待外れ」そんな論調は否定で...
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「あの緊張感を捨てがたかった」高橋大輔が3度目の五輪に挑んだ背景と満身創痍でも信じた奇跡
連載・日本人フィギュアスケーターの軌跡第3回高橋大輔後編(全3回)2026年2月のミラノ・コルティナ五輪を前に、21世紀の五輪(2002年ソルトレイクシティ大会〜2022年北京大会)に出場した日本人フ...
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【東京世界陸上】400m・中島佑気ジョセフの「賢く走る」&「最速のラスト100m」 緻密なレース戦略で快挙達成
【100mごとに切り替えるポイントをつくる】今から34年前の1991年夏、東京世界陸上・男子400mで、高野進が日本短距離陣としては59年ぶりとなる世界大会での決勝進出を果たした(7位)。そこから日本...
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高橋大輔が「素直に喜べなかった」初の五輪代表入り 焦り、緊張のなかでも実感できた成長
連載・日本人フィギュアスケーターの軌跡第3回高橋大輔前編(全3回)2026年2月のミラノ・コルティナ五輪を前に、21世紀の五輪(2002年ソルトレイクシティ大会〜2022年北京大会)に出場した日本人フ...
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世界陸上で日本記録を出した為末大が振り返る銅メダル「当時のピーキングは『ドン』と大会に当てて一発を狙う感じでした」
為末大インタビュー前編(全2回)世界陸上は初開催の1983年ヘルシンキ大会以来、今回で20回目を迎え、東京開催は2度目となる。日本勢の初メダルは1991年の第3回東京大会の男子マラソン・谷口浩美の金と...
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高橋大輔の日本男子初五輪メダルまでの過酷な日々 一か八かで手術、厳しいリハビリ、一時引きこもり......
連載・日本人フィギュアスケーターの軌跡第3回高橋大輔中編(全3回)2026年2月のミラノ・コルティナ五輪を前に、21世紀の五輪(2002年ソルトレイクシティ大会〜2022年北京大会)に出場した日本人フ...
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【東京世界陸上】男子マラソン「努力の天才」吉田祐也、苦しい時期を何度も乗り越え、いざアフリカ勢に挑む
【青学大時代から順風満帆ではなかった】「努力の天才」「練習の虫」が9月15日、ついに世界の舞台に立つ。青山学院大4年時、吉田祐也(現・GMOインターネットグループ)は、箱根駅伝から1カ月後の別府大分毎...
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【東京世界陸上】落合晃が800m日本記録更新の前にドン底を味わった日「悔しくて1週間ぐらい走れませんでした」
落合晃インタビュー前編(全2回)世界に大きく水をあけられている日本の男子800mで、厳しい扉をこじ開けようと挑戦しているのが今年、駒澤大学に入学した19歳の落合晃だ。男子800mの日本代表の近況として...
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【東京世界陸上】女子マラソンの新ヒロイン・小林香菜、驚異の猛追を生んだ「鬼ごっこみたいな感じ」と「徹底した暑熱対策」
【集団走よりも単独走のほうが気楽】日本女子マラソンに新たなヒロインが登場した。東京世界陸上の大会2日目、女子マラソンで小林香菜(大塚製薬)が粘りの走りを見せ、日本人トップの7位(2時間28分50秒)で...
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走幅跳のエース・橋岡優輝を導いた「見守る力」。逆境に立ち向かう力を育んだ両親の支え
幅跳び界のエース・橋岡優輝の背後には、華麗なるスポーツ一族の存在がある。父・利行さんは棒高跳で5m55の日本記録を打ち立て、日本選手権7度制覇を成し遂げた名選手。母・直美さん(旧姓・城島)は100mハ...
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【卓球】早田ひなが張本美和との試合翌日に明かした体の状態 五輪で負ったケガは「『もう完治はしない』と言われている」
WTTチャンピオンズ横浜2025女子編(男子編:張本智和が中国の「天敵」を撃破して頂点へ「得意ではない戦い方」に見出した活路>>)【パリ五輪後の"シーズン2"を戦う早田】8月7日から11日にかけて行な...
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【東京世界陸上】村竹ラシッドのハードリングと男子110mハードルの進化 元名ハードラー・山崎一彦コーチが分析
後編:東京世界陸上クローズアップ/村竹ラシッド東京世界陸上の男子110mハードルで金メダル候補として名前の上がる村竹ラシッド(JAL)。その村竹を大学入学から指導している山崎一彦コーチ(順天堂大陸上競...
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【東京世界陸上・男子110mハードル】村竹ラシッドはいかに金メダル候補のハードラーへと成長を遂げてきたのか?
東京・国立競技場を舞台に開催中の東京世界陸上。総勢80名の日本代表のなかで、今季、世界のトップハードラーとして地位を築いているのが村竹ラシッド(JAL)だ。これまでも着実に階段を上がってきた村竹だが、...
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ネットフリックス「150億円で独占配信」決定に列島激震! 見通しが"大甘"だった読売新聞、打つ手なしの民放テレビ......WBC「地上波消滅」は必然だった!!
王貞治代表監督が自らイチローを口説き、初代王者に輝いた2006年の第1回大会から、大谷vsトラウトで幕を閉じた23年の第5回大会まで、WBCは日本にとって"国民的行事"であり続けた。その大会の放送.....
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【東京世界陸上・記者の推し選手】村竹ラシッドには8月に体現した"近未来のレース"を世界の舞台でも!
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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【男子バレー】甲斐優斗が払拭したい「サーブだけ」というイメージ 世界バレーに向けてさらに強化したいポイントを語る
男子バレーボール日本代表甲斐優斗インタビュー終盤のヒリヒリした局面でリリーフサーバーとしてコートに立つ。緊張やプレッシャーがついて回るシーンでも、甲斐優斗(21歳/専修大学4年・大阪ブルテオン)はいつ...
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日本テニス協会副会長の川廷尚弘氏に聞く、日本テニス界を盛り上げるには?「日本人選手が勝つことだけだとするとまだテニスの良さが広まっていない」
1990年から2008年まで国際レフェリーの最高資格である「ゴールドバッジ」として世界中を回った川廷尚弘氏。2009年から2022年までジャパンオープンのトーナメントディレクターを務め、世界の舞台で積...
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アスリート一家に生まれて。走幅跳・橋岡優輝を支えた“2人の元日本代表”の「教えすぎない」子育て
アスリート一家に生まれ、幼いころから「運動ができて当然」と見られがちな環境。父・橋岡利行さんは棒高跳で当時の日本記録(5m55)を樹立し、日本選手権7度制覇を誇る名選手。母・直美さん(旧姓・城島)は1...
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大の里が目指す「唯一無二の横綱」 大相撲取材歴70年以上の元NHKアナ・杉山邦博が語るその魅力と将来像
【大の里の現在地が示す将来像】大相撲秋場所は9月14日に初日を迎えた。大関取りを目指す関脇・若隆景は伯桜鵬の一方的な攻めにあっけなく土俵を割って黒星発進となったが、横綱、大関陣は安泰のスタートを切った...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】男子競歩・山西利和は3度目にして最後の20km世界王者となり、復活の狼煙を!
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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世界バレーに挑む新生・男子日本代表、福澤達哉は「監督、チームが代わってもベースは変わらないのは大きい」
福澤達哉インタビュー前編9月12日から始まる男子バレーボール世界選手権(世界バレー)に向けて、元日本代表でアウトサイドヒッターとして活躍した福澤達哉さんに、ロラン・ティリ新監督体制で初陣となったネーシ...
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【カーリング】「打倒ロコ・ソラーレ」なるか 時代を変えるのはSC軽井沢クラブか、フォルティウスか
9月11日から北海道稚内市のみどりスポーツパークで『2025カーリング日本代表決定戦』が行なわれる。女子は、2024年日本選手権優勝のSC軽井沢クラブ、2025年の同選手権を制したフォルティウス、世界...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】早大サークルから世界へ飛び出した小林香菜の未知数の伸びしろに期待
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】2種目出場の田中希実、海外転戦で身につけた「積極的なレース」に注目!
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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侍ハードラーと呼ばれた為末大が考える「緊張の正体」と「世界で勝てる選手の条件」
為末大インタビュー後編(全2回)世界陸上に400mハードルで4回出場し、そのうち2回、銅メダルを獲得している為末大さん。2度目のメダル獲得となった2005年のヘルシンキ大会を振り返ってもらうとともに、...
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【東京世界陸上】男子800m落合晃19歳の決意「日本記録は絶対に更新して少しでも爪跡を残せるように」
落合晃インタビュー後編(全2回)今シーズン、駒澤大入学後もしっかりと結果を残し続けている800mの落合晃は、9月13日から始まる東京2025世界陸上に向けて、調整を続けている。大学初戦となった4月12...
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【ボクシング】山中慎介が井上尚弥vsアフマダリエフを予想 挑戦者とは実力差があるが「どこか不気味な怖さがある」
山中慎介インタビュー前編井上尚弥(大橋)が、最強の挑戦者を迎える。9月14日、名古屋・IGアリーナで行なわれるWBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級四団体統一タイトルマッチ。その相手は、...
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木村沙織は今の女子バレー日本代表をどう見る? 主将・石川真佑の笑顔が「応援したくなるムードをつくり出している」
木村沙織インタビューバレーボール女子世界選手権展望前編(全2回)2024年パリ五輪後、女子バレーボール日本代表はエースだった古賀紗理那が引退し、長くチームを率いた真鍋政義監督が退任。指揮官には新たにト...