「オリンピック」のニュース (10,000件)
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【フィギュア】復帰の可能性は? 五輪王者ネイサン・チェンに直撃「医学部出願へ向け本当に忙しい」 現世界王者・女王への思いも明かす
ネイサン・チェンインタビュー「ジャンプの申し子」と言われ、2022年北京五輪で金メダルを獲得したあと事実上引退したアメリカのネイサン・チェン(25歳)。今もなお、彼の世界記録335.30点(2019年...
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現役女子高生ボクサーの“ミライモンスター”四元志桜里 圧巻119秒でTKO勝ちデビュー
◆プロボクシング▽女子ミニマム級(47・6キロ以下)6回戦〇四元志桜里(TKO1回1分59秒)クンテラダー・クラサノウ●(6日・神戸市立中央体育館)昨夏のインターハイ王者で、異例の現役女子高生プロボク...
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カーリング女子日本代表のオリンピック出場はどうなる? ミラノへの険しい道のり
韓国・議政府で行なわれたカーリング女子世界選手権はカナダの連覇で幕を閉じたが、日本は来年開催されるミラノ・コルティナ五輪の出場権をまだ獲得できていない。カーリング女子の五輪出場枠は「10」だ。そのうち...
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【フィギュア】鍵山優真の五輪へ「ふふふ。すでにいい計画がある」コーチのカロリーナ・コストナーが明かす「ユウマの過渡期」
カロリーナ・コストナーインタビュー後編(全2回)鍵山優真(21歳/オリエンタルバイオ・中京大学)のコーチを務めているカロリーナ・コストナー氏。自身はかつて「イタリアの至宝」と呼ばれ、美しい演技で世界を...
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【フィギュア】王者イリア・マリニンの日本勢への思い「鍵山優真の技術はお手本」「三浦佳生はおもしろい男」五輪への計画も語る
世界王者イリア・マリニンインタビュー後編(全2回)世界選手権の連覇を達成し、男子フィギュアスケート界を牽引する存在となったイリア・マリニン(アメリカ/20歳)。鍵山優真との戦い、日本人スケーターへの思...
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【SVリーグ女子】初代女王の座に就くのは? 接戦のカギを握る若きヒロイン候補たち
5月2日、有明アリーナ。SVリーグ女子チャンピオンシップ決勝の火ぶたがきられる。2戦先取方式の短期決戦だ。レギュラーシーズン1位の大阪マーヴェラス、2位のNECレッドロケッツ川崎の2チームが、チャンピ...
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【フィギュア】世界選手権Vのアリサ・リュウ「大きなパーティーのように盛り上がった」 五輪シーズンはトリプルアクセル解禁へ意欲
世界女王アリサ・リュウインタビュー後編(全2回)2年間競技から離れ、今季に復帰したアメリカのアリサ・リュウ(19歳)。シーズンを通して調子を上げていき、復帰のシーズンに世界女王の座に駆け上がった。世界...
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怪我を乗り越えて強さを見せた草木ひなのが優勝!「第3回マイナビスケートボード日本OPEN supported by Murasaki Sports」パーク女子決勝
2025年4月5日(土)〜4月6日(日)に「第3回マイナビスケートボード日本OPENsupportedbyMurasakiSports」が鵠沼海浜公園スケートパークにて開催された。昨年パリオリンピック...
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いざ「陸上人生の第3章」へ 箱根駅伝「山の神」神野大地が選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指すことを決めたワケ
MABP本格始動ルポ(前編)【もしMGCで結果を出せていたら......】4月21日、株式会社M&Aベストパートナーズの陸上部「MABPマーヴェリック」のお披露目パーティーが都内で開かれた。檀上には神...
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【世界フィギュア女子】坂本花織「うれしくて泣いて、悔しくて泣いて」 4連覇逃すも五輪へ「身が軽くなった」
世界フィギュア2025・女子シングルレビュー【リンクサイドで泣き続けた坂本花織】アメリカ・ボストンで開催されたフィギュアスケートの世界選手権。3月28日(現地時間、以下同)の女子フリーを終え、大会4連...
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【世界フィギュア男子】鍵山優真はイリア・マリニンに大差の敗北 五輪へ向け求められる「無敵の人」の隙をつく準備
世界フィギュア2025・男子シングルレビューイリア・マリニン(アメリカ)の連覇で終わったフィギュアスケートの世界選手権男子。マリニンにどこまで食らいつけるかと注目されていた鍵山優真(オリエンタルバイオ...
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【URBAN SPORTS CAMP in YOKOHAMA】 5月3日(土)~5月4日(日)横浜赤レンガ倉庫にて開催!
2025年5月3日(土)~5月4日(日)に横浜赤レンガ倉庫(〒231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1)にて開催される「YokohamaFrühlingsFest」内で「URBANSPORTSCA...
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木付琳、堀尾謙介、鬼塚翔太――箱根駅伝後の苦悩を経て、新たな実業団チーム「MABP」で挑戦を始めた実力者たち
MABP本格始動ルポ(中編)【國学院大の元主将は「この3年間、くすぶっていた」】2027年のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)出場。この4月から本格始動した実業団チーム「MABPマーヴェリック」...
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昨年引退の元世界1位ナダル、「ローレウス・スポーツ・アイコン賞」を受賞
ナダル、6度目のローレウス世界スポーツ賞を受賞世界40か国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが主催し、スポーツ界のアカデミー賞とも呼ばれる「ローレウス世界スポーツ賞2025」...
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表現する自由はアスリートにもある。声を上げる責任と、沈黙が生むリスクについて【松田丈志の手ぶらでは帰さない!~日本スポーツ<健康経営>論~ 第15回】
「スポーツと政治は切り離すべきだ」。そんな言葉を、私たちはこれまで幾度となく耳にしてきました。前回のコラムでも書いたように、私自身も長らくその考えを疑うことはありませんでした。しかし現実には、東京オリ...
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2度の世界女王、大原沙莉がボディーボードを未来につなぐために
2度のワールドチャンピオンに輝き、ボディボード界の歴史に名を刻んだ大原沙莉。11歳で競技を始め、15歳でプロに転向。そこから世界を舞台に挑戦を続け、2019年にワールドチャンピオンを獲得、2023年に...
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【フィギュア】復帰1年で世界女王のアリサ・リュウが語る「16歳での引退」「人生の優先順位」「恋しかった疾走感」
世界女王アリサ・リュウインタビュー前編(全2回)13歳で全米選手権を制覇し、ジュニア時代にはトリプルアクセルと4回転ルッツを跳んだ天才少女、アリサ・リュウ(19歳/アメリカ)。2022年北京五輪後の電...
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カーリング世界選手権、五輪切符を逃した日本代表フォルティウスには何が足りなかったのか
「(対戦相手のカナダは)どのショットも決めてくる前提でやらなきゃいけない」(リード・近江谷杏菜)「シングルピールだけではなく、2個目を狙うショットの精度を高めていきたい」(セカンド・小谷優奈)「全員が...
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【世界フィギュア男子】鍵山優真VSイリア・マリニンはSPが勝負の分かれ目 五輪の3枠獲得も油断できない状況
世界フィギュア2025・男子シングルプレビュー3月26日(現地時間、以下同)にアメリカ・ボストンで開幕するフィギュアスケートの世界選手権。27日にショートプログラム(SP)、29日にフリーが行なわれる...
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【SVリーグ男子】チャンピオンシップ準決勝は西田有志のブルテオン、髙橋藍のサンバーズ優位か
4月25日、SVリーグチャンピオンシップ準決勝が大阪で幕を開ける。レギュラーシーズン1位の大阪ブルテオン、2位のサントリーサンバーズ大阪が、準々決勝から勝ち上がったジェイテクトSTINGS愛知、ウルフ...
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【フィギュア】国別対抗戦は友好的で和やかな大会 「楽しんで滑る」選手たちの表情は団体戦ならでは
【満ちていたやさしさ】東京体育館で開催されたフィギュアスケートの世界国別対抗戦(4月17〜19日)は、明るくて活気があり、友好的で和やかな雰囲気で終わった。各国の応援ブースはにぎやかで、とにかく国柄が...
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【国別フィギュア】鍵山優真は大技導入も転倒「落ち込みすぎてやばかったんですが......」 日本チームの「みんなが明るくしてくれた」
【王者を意識して4回転フリップを導入】4月17日、東京体育館。今シーズンを締めくくるフィギュアスケートの世界国別対抗戦が開幕。アイスダンスのあと、男子のショートプログラム(SP)が始まっていた。キス・...
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近代五種・才藤歩夢が挑む新種目。『SASUKE』で話題のオブスタクルの特殊性とは?
近代五種競技の5種目のうち、馬術に代わる新種目として2028年のロサンゼルス五輪から追加されることとなった「オブスタクル」。オリンピック初出場を目指し、この新競技に挑んでいる一人が才藤歩夢だ。競技のも...
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なぜコンパニ、シャビ・アロンソは監督として成功できたのか? 「元名選手だから」だけではない名将への道を歩む条件
佳境を迎えている今季のドイツ・ブンデスリーガ。首位バイエルンは、残り4試合で2位レバークーゼンと8ポイント差。そんな2シーズンぶりの覇権奪還を目前に控えたバイエルンを率いるヴァンサン・コンパニと、昨季...
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中畑清が本を自主制作してでも伝えたかったこと「自分の感覚なんだけど、"愛情"より"情愛"の方が濃い気がするんだ」
駒澤大学在学時には「駒澤三羽ガラス」のひとりとして話題を呼び、プロ野球の選手時代は14年にわたって巨人一筋で活躍。現役を退いた後は2004年のアテネオリンピック野球日本代表の監督代行を、2012年から...
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【カーリング】日本代表の吉村紗也香が語る世界選手権への決意「オリンピックに出たい、という気持ちは強い」
フォルティウス吉村紗也香インタビュー(後編)日本カーリング選手権横浜2025を制したフォルティウス。3月15日からはミラノ・コルティナ五輪の日本代表出場枠獲得を目指して、韓国・議政府市で開催される世界...
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思い出の地、松阪で悲願の初優勝というドラマが!「第3回マイナビスケートボード日本OPEN supported by Murasaki Sports」ストリート女子決勝
2025年4月12日(土)に「第3回マイナビスケートボード日本OPENsupportedbyMurasakiSports」ストリート種目が松阪市総合運動公園スケートパークにて開催された。3年後に開催さ...
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ニルス・ジャパンで高橋はなが体現する“国内組の矜持”。「WEリーガーには世界と戦える力がある」
ニルス・ニールセン監督新体制となり、2月のSheBelievesCup(シービリーブスカップ)での優勝、国内初お披露目となった4月のコロンビア戦での1勝1分と、好スタートを切ったなでしこジャパン。その...
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ゴールデンウィークは代々木公園の新エリアで「新しい体験」を!代々木公園 BE STAGEで「BE STAGE DAYS」開催
「代々木公園BESTAGE」は、2025年3月から施設内の店舗が順次開業し、4月25日(金)には日本初上陸となるハワイアンレストラン「Tiki’sTokyo(ティキズトウキョウ)」などが開業し、4月末...
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歴代全日本チャンピオンを下した志治群青が初優勝!「第3回マイナビスケートボード日本OPEN supported by Murasaki Sports」パーク男子決勝
2025年4月5日(土)~4月6日(日)に「第3回マイナビスケートボード日本OPENsupportedbyMurasakiSports」が鵠沼海浜公園スケートパークにて開催された。女子同様に昨年パリオ...