「オリンピック」のニュース (10,000件)
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【フィギュア】ミラノ五輪で日本はメダルを獲れるか? 勝負のカギは「カップル競技」
【前哨戦はアメリカに次ぐ2位】2年に1度開催される、フィギュアスケートの世界国別対抗戦が盛況のうちに幕を閉じた。各国の主要選手たちが、極めた技で競い合った。一体感にあふれた祭典だったと言える。一方、そ...
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1992年バルセロナ五輪、谷口浩美は転倒している瞬間も「むしろ冷静で、脱げたシューズがどこにあるのかを確認していた」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.1谷口浩美さん(中編)日本が誇るレジェンドランナーの記憶をたどる本連載。今回は1992年バルセロナ五輪の「こけちゃいました」で一躍、時の人...
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【フィギュア】鍵山優真が振り返る今シーズン 五輪シーズンへ向け「立て直さなければいけない」
【払拭できなかった苦手意識】4月17〜19日に東京で開かれているフィギュアスケートの世界国別対抗戦。フリーで崩れ3位に終わった世界選手権の悔しさを晴らすべく臨んだ鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大学...
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10以上の国や地域から集まったフリースケーターたちが、その頂点を目指し、年に一度しのぎを削る。「フリースケート世界大会」
オリンピックに新しい魅力をもたらしたスケートボード。その影響で、ローラースポーツは若い世代で大人気になっており、どこのスケートパークでも多くの若者でにぎわっている。そんな人気のローラースポーツで「Ma...
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【女子バレー】パリ五輪代表のリベロ・小島満菜美はなぜ米プロリーグでプレーするのか 日本との違いに「最初は対応できなかった」
米リーグ「LOVB」で奮闘する選手たち(1)アメリカで今年からスタートした女子プロリーグ「LOVB」(LeagueOneVolleyball)で、3人の日本人選手がプレーしている。昨年のパリ五輪に出場...
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【女子バレー】松井珠己は米No.1セッターを手本に成長を実感 パリ五輪は落選も、ロス大会には「出たいです‼」
米リーグ「LOVB」で奮闘する選手たち(2)(1)を読む:パリ五輪代表のリベロ・小島満菜美はなぜ米プロリーグでプレーするのか日本との違いに「最初は対応できなかった」>>アメリカで今年からスタートした女...
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セイコーGGPに男子100Mの守祐陽や、女子1500Mのドルーリー朱瑛里ら追加エントリー
日本陸連は13日、セイコーゴールデングランプリ(18日、東京・国立競技場)の追加出場選手を発表。男子100メートルは11日の木南記念(大阪)で10秒09をマークした小池祐貴(住友電工)や、9日の関東イ...
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走り高跳びの“眠れる森の美女” マフチフが来日 日本記録保持者の戸辺直人と対談
陸上男子走り高跳びで日本記録保持者の戸辺直人(JAL)が13日、女子走り高跳びで世界記録を持つヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)と都内で公開対談を行った。マフチフは18日のセイコーゴールデングランプリ...
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今年もハンドボールの“銀河系軍団”パリSGが来る 8月に日本代表らと対戦
ハンドボールの「パリ・サン=ジェルマンジャパンツアー2025」実行委員会は5月13日、8月19日、20日に開催する同ツアーの会見を都内で行った。パリ・サン=ジェルマン(パリSG)は、3年連続3度目の来...
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満点ライドから涙の初優勝までドラマが生まれたS.LEAGUE最終戦
2025年4月16日から19日の4日間、さわかみS.LEAGUE24-25最終戦GRANDFINALSが東京五輪の会場にもなった千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸(通称:志田下ポイント)で開催された。今大会...
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「逆境こそチャンス」北の大地で出会った陸上名将の言葉胸に
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」「逆境こそチャンス」―。もう18年も前になる。私は転勤で札幌に赴任した。夏の北海道に行ったことはあっても冬は初。こんなにも雪が降るのかと驚がくし、知り合いもいない土...
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【国別フィギュア】アリサ・リウは見る者を明るい光で照らす 驚異的な復帰も「これが私の上限ではない」
【天才少女から休養のち世界女王】天才少女から世界女王へ。アリサ・リウ(19歳/アメリカ)は、史上最年少の13歳で全米選手権を制したのち、2022年の北京五輪に出場。そのシーズンの世界選手権では、初出場...
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「こけちゃいました」で時の人となった谷口浩美、1991年東京世界陸上は「パーフェクトなマラソンだった」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.1谷口浩美さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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【平成の名力士列伝:栃ノ心】手術を乗り越え時間をかけて大関にたどり着いたジョージア出身力士
連載・平成の名力士列伝42:栃ノ心平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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NBA伝説の名選手:アンファニー"ペニー"・ハーダウェイ 世界中のファンを虜にした魅惑の長身ポイントガードの輝きと影
NBAレジェンズ連載49:ペニー・ハーダウェイプロバスケットボール最高峰のNBA史に名を刻んだ偉大な選手たち。その輝きは、時を超えても色褪せることはない。世界中の人々の記憶に残るケイジャーたちの軌跡を...
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東洋大の柳田大輝 追い風参考ながら100M9秒95「次は公認で出したい」 関東学生対校
◆陸上関東学生対校選手権第2日(9日、相模原ギオンスタジアム)男子1部100メートル決勝が行われ、東洋大の柳田大輝(4年)が追い風4・5メートルの参考記録ながら9秒95の好タイムで優勝した(公認記録は...
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「家族であり、世界一のライバル」ノルディックコンバインド双子の新星・葛西ツインズの原点
ジャンプとクロスカントリーの両方を戦うスキー競技のノルディックコンバインド(ノルディック複合)。過酷で魅力的な競技において、世界の舞台で着実に存在感を示しつつある葛西優奈&春香。30秒違いの双子として...
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セイコーGGPの男子3000Mに佐藤圭汰、太田智樹、篠原倖太朗ら追加エントリー
日本陸連は8日、セイコーゴールデングランプリ(18日、東京・国立競技場)の男子3000メートルの追加出場選手を発表した。5月3日に世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(中国)に初参戦した駒大の佐藤圭...
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ボクシング新連載「ニューヒーロー」日本ライトフライ級チャンピン高見亨介 三拍子そろった無敗の逸材は7月にも世界挑戦
◆報知プレミアムボクシング▷ニューヒーロー第1回日本ライトフライ級チャンピン高見亨介空前の世界戦ラッシュを迎えている日本ボクシング界。スポーツ報知では、その盛り上がる波に乗って3つの企画を「報知プレミ...
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【別府競輪・FⅡルーキーシリーズ】競輪とパラ競技を両立する三浦生誠が確定板入りを目指す
【記者コラム・寺田洋司の狙い目】〝二足のわらじ〟を続ける三浦生誠(みうら・きあき、23歳)=岩手・127期=がデビュー節での確定板入りを目指す。「デビュー初戦はものすごく緊張しました。控え室でそわそわ...
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「3種目で金メダル」16歳張本美和が世界卓球日本勢初偉業を堂々宣言…女子単金なら小和田敏子以来56年ぶり
卓球の世界選手権個人戦(17日~25日、カタール・ドーハ)に臨む日本代表が7日、都内で事前合宿を公開した。女子で個人戦初出場となる16歳の張本美和(木下グループ)は、出場する女子シングルス、女子ダブル...
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双子で初の表彰台へ。葛西優奈&春香が語る飛躍のシーズン「最後までわからない」ノルディックコンバインドの魅力
スキー競技のノルディックコンバインド(ノルディック複合)で、日本の姉妹アスリートが確かな存在感を示している。2024-25シーズン、世界選手権で初優勝を飾った姉・葛西優奈と、3位に輝いた妹・葛西春香。...
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4月交通事故で顔面骨折 スピードスケート男子・新濱立也が事故後初練習「強い気持ちで挑んでいきたい」
スピードスケート男子500メートルの日本記録保持者で、4月の交通事故で顔面骨折などの大けがを負った新濱立也(28)=高崎健康福祉大職=が7日、宮崎で事故後、初めて報道陣に練習を公開した。顔の整復手術を...
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【SVリーグ男子】髙橋藍が振り返る優勝までの道筋 「ギアが上がるのを感じました」
SVリーグ男子初代王者に輝いたのは、サントリーサンバーズ大阪だった。サンバーズの髙橋藍は、チャンピオンシップのMVPに選ばれている。準決勝のウルフドッグス名古屋戦、決勝のジェイテクトSTINGS愛知戦...
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【バスケ】富士通・町田瑠唯にふさわしい「史上最高のPG」の称号 ライバルも「なんで止められないのかというと...うまいからです」と脱帽
【「なんで止められないかというと......うまいからです」】32歳。8度のWリーグアシスト王。3度のオリンピック出場。コートの隅々まで目が届いているかのように次々とパスを決める日本最高のポイントガー...
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高橋藍の決定率支えた地道トレ「跳躍力は10センチアップ」…工藤建太S&Cコーチ明かす
2戦先勝制のチャンピオンシップ(CS)第2戦(5日)で、高橋藍を擁するレギュラーシーズン(RS)2位・サントリーが、4位の愛知を3―0で退け、昨秋開幕したリーグの初代王者に輝いた。フルセットの末に制し...
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フィギュアスケート国別対抗戦を展望 日本とアメリカの一騎打ちで勝負のカギを握るのは?
【総合力が試される五輪団体戦の前哨戦】4月17日に東京で開幕するフィギュアスケートの世界国別対抗戦。大会は男女シングル各国2名、ペアとアイスダンスに各国1組が出場し、順位得点を争う形式だ。2026年に...
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顔面骨折からの再起誓う スピードスケートの新濱立也が事故後、初めて練習公開
スピードスケートの男子500メートル日本記録保持者で、顔面骨折などで入院していた新濱立也(高崎健康福祉大職)が7日、宮崎で合宿を公開した。事故後、初となる合宿に参加し、約30分、自転車トレーニングで汗...
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【女子バレー】リベロの井上琴絵がサーブやバックアタックでも活躍 米リーグで堪能している「最後のチャンス」
米リーグ「LOVB」で奮闘する選手たち(3)(2)を読む:松井珠己は米No.1セッターを手本に成長を実感パリ五輪は落選も、ロス大会には「出たいです‼」>>アメリカで今年からスタートした女子プロリーグ「...
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アイスショーに坂本花織らトップ選手が集結 五輪シーズンへ虎視眈々
『スターズ・オン・アイス2025』後編(全3回)【一堂に会すワールドメダリストたち】4月4日、大阪。世界最高峰のアイスショー『スターズ・オン・アイス』(4月5、6日)の記者発表が行なわれていた。壇上に...