「サートゥルナーリア」のニュース (278件)
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【日本ダービー】ロジャーバローズが7071頭の頂点 浜中は悲願のダービー初制覇
26日、東京競馬場で行われたGI第86回日本ダービーは12番人気のロジャーバローズが2番手追走から抜け出して勝利。今年の3歳馬7071頭の頂点に立った。勝ち時計の2分22秒6はダービーレコード。鞍上の...
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JRAのW重賞「コロナ馬券」でネット大騒ぎ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日から史上初の無観客競馬となっているJRA。身近に熱気を感じられないのは寂しい限りだが、ファンは意外な話題で盛り上がっている。15日に阪神競馬場で行われ...
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【日本ダービー】競馬界の女神・稲富菜穂がダノンチェイサーの池江泰寿調教師を直撃!
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今年も競馬の祭典、日本ダービーがやってきた。決戦は26日の東京競馬場。今年も3歳の頂点を決める熾烈な戦いが繰.....
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【凱旋門賞】サートゥルナーリア、キセキなど日本馬7頭が登録
JRAは16日、10月6日に仏・パリロンシャン競馬場で行われるGI凱旋門賞に以下の日本馬7頭が登録したと発表した。キセキ(牡5・角居)、サートゥルナーリア(牡3・角居)、ノーワン(牝3・笹田)、フィエ...
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【平成最後のGI天皇賞・春枠順】フィエールマンは7枠10番 エタリオウは2枠2番
平成最後のJRA・GIとなる最強ステイヤー決定戦「第159回天皇賞・春」(28日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が25日午後、以下のように決まった。昨年の菊花賞をデビュー4戦目...
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【有馬記念】アーモンドアイ 国枝調教師と座談会「天皇賞・秋は八分のデキだった!体温も距離もコースも問題ない」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)国枝栄調教師と特別座談会】空前の豪華メンバーが揃った第64回有馬記念。中でも注目は現役最強馬アーモンドアイの緊急参戦だろう。出走表明を受け、本紙は急...
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【有馬記念枠順】現役最強馬アーモンドアイは5枠9番 リスグラシューは3枠6番
レース史上最多となるGI馬11頭が出走する令和元年暮れのJRA一大決戦・グランプリ「第64回有馬記念」(22日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の公開枠順抽選会が19日...
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【日本ダービー】エフフォーリア2冠リハ 横山武も納得のラスト11.7秒
昨年に続く無敗の2冠馬誕生なるのか?第88回日本ダービー(30日=東京芝2400メートル)の最終追い切りが26日朝、東西トレセンで行われた。注目の皐月賞馬エフフォーリアは美浦トレセンで総仕上げに臨んだ...
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【有馬記念登録馬】注目はアーモンドアイVSリスグラシュー
GI第64回有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)の登録馬がJRAから発表された。昨年の覇者ブラストワンピース(回避)、ダービー馬ロジャーバローズ(引退)こそ不在だが、大一番にふさわしい豪...
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【弥生賞】主役はラストドラフト! 昨年覇者ダノンプレミアムを上回る京成杯の凄い中身
【弥生賞(日曜=3月3日、中山芝内2000メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】春のクラシックはもうすぐそこ。日曜の中山では皐月賞トライアルのGII弥生賞が行われる。近...
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【京成杯・後記】レース史上初キャリア1戦の優勝馬ラストドラフト クラシックでの可能性は?
4・14皐月賞と舞台を同じくするGIII京成杯(14日=中山芝内2000メートル)は、名手ルメールが手綱を取ったラストドラフト(牡・戸田)が混戦に断。母に桜花賞馬マルセリーナを持つノヴェリストのセカン...
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【ホープフルS】サートゥルナーリア3戦3勝でGI戴冠!ミルコ絶賛「2400メートルも大丈夫」
28日に中山競馬場で行なわれたGIホープフルS(芝内2000メートル)は、1番人気のサートゥルナーリア(牡2・中竹)が好位追走から直線で楽々と抜け出して優勝。母シーザリオで半兄にエピファネイア、リオン...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ヴァンドギャルド臨戦態勢万全」
先の朝日杯FSが阪神に移ったことにより、ホープフルSが昨年からGIに昇格したのは皆様もご承知のとおり。中山のマイル戦は、おむすび状のトリッキーなコース形態であることから、枠順による有利、不利が歴然。よ...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】日曜阪神11R神戸新聞杯のサートゥルナーリア 距離不安の疑問に角居調教師「大丈夫だと思います」
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】キセキが負けた。15日に行われたフォワ賞で、日本同様の軽快な逃走を見せたが、欧州屈指の実力馬ヴァルトガイストに、あっさりと捕らえられた。翌日、競馬場へ行く途中の電車内でも...
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【神戸新聞杯】サートゥルナーリア ラップ比較で“世代ナンバーワンの座”揺るがず
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】10・20菊花賞戦線もいよいよ佳境。日曜は最終トライアルのGII神戸新聞杯が行われる。現在の高...
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【宝塚記念】サートゥルナーリアの「猛暑不安説」を追跡
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)角居厩舎番の松浪が直撃】JRA上半期の総決算は、レース史上最多のGI馬8頭が参戦する第61回宝塚記念。サマーグランプリの主役候補は9戦6勝の皐月賞馬...
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【菊花賞枠順】ヴェロックスは7枠13番 ワールドプレミアは3枠5番
4年ぶりに皐月賞馬(サートゥルナーリア)&日本ダービー馬(ロジャーバローズ)が不在のうえに、トライアルの勝ち馬(セントライト記念=リオンリオン、神戸新聞杯=サートゥルナーリア)の名もなく、大混戦ムード...
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【上半期GIを振り返る・古馬編】アーモンドアイは不思議な馬
松浪大樹(大スポ)先週に続いて上半期のGⅠ回顧。最後は古馬路線ですね。舘林勲(東スポ)コロナの影響で海外遠征が難しくなり、それが逆に各路線のメンバーを充実させる皮肉な状況に。改めて海外競馬との両立が難...
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【宝塚記念・後記】キセキ復活2着 力を存分に引き出した武豊の貫禄
28日のGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシスが6馬身差で圧勝。キセキが2着に入った。昨年の2着馬(1番人気)にもかかわらず、6番人気にまで評価を落としていた今回...
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【セレクトセール=当歳馬】初の大台突破 ファイナルスコアの20が2億円で落札
北海道苫小牧のノーザンホースパークで開催されている国内最大のサラブレッド市場「セレクトセール2020」は14日、2日目の当歳馬セールがスタート。この日初の大台突破はファイナルスコアの20(牡)。500...
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【神戸新聞杯】シフルマン“第3のイス”狙い勝負駆け
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】夏以降に2勝クラスを勝ち上がった馬が制することも少なくないのが菊花賞。2004年デルタブルース、0...
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【ラジオNIKKEI賞】〝水かきが付いている〟コンドゥクシオン 馬次第で狙う手も
【ラジオNIKKEI賞(日曜=5日、福島芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】先週の宝塚記念は優勝馬クロノジェネシスから2着キセキが6馬身差、さらに5馬身離れたモズベッロが3着入線…。1番人気サート...
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【宝塚記念】サートゥルナーリア ウッドチップ蹴散らし4ハロン51・3秒「一番いい状態で出走できそう」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】サートゥルナーリアはダービー(4着)、天皇賞・秋(6着)での敗戦もあって、前走の金鯱賞は左回りを懸念された中での戦い...
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【宝塚記念1週前追い】サートゥルナーリア ウッドで楽な手応えのまま3馬身先着にルメール「乗っていても気持ちが良かった」
【宝塚記念(28日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬17日1週前追い切り:栗東】金鯱賞(1着)以来となるサートゥルナーリアはルメールを背にウッド6ハロンから同じく宝塚記念出走予定のトーセンカンビ...
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【金鯱賞】サートゥルナーリアの〝左回り苦手説〟とは何だったのか?
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2020年金鯱賞】僕の金鯱賞といえば、サイレンススズカが勝った5月のイメージ。いまだに3月の金鯱賞がピンとこないオジサン記者になりました。有馬記念へのステップと...
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【函館記念・後記】超伏兵アドマイヤジャスタ完全復活となったのか?
夏の函館競馬を締めくくるサマー2000シリーズ第2戦(9・6新潟記念まで全5戦)のGⅢ函館記念(19日=芝2000メートル)は、15番人気の超伏兵アドマイヤジャスタ(牡4・須貝)が快勝。18年紫菊賞以...
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【安田記念・後記】アーモンドアイ 宝塚記念見送り秋に偉業再挑戦へ
7日の第70回安田記念(=東京芝1600メートル)で2着に敗れたアーモンドアイは今後、放牧に出され秋のビッグレースに備える。28日に行われる宝塚記念のファン投票では1位に支持されているが出走は見送る予...
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【スプリンターズS・血統調査】ダノンスマッシュ 得意の右回りで父子制覇を!
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)血統調査】ロードカナロアは種牡馬としてはアーモンドアイが牝馬3冠とジャパンCを、ステルヴィオがマイルCSを、サートゥルナーリアが皐月賞を勝ち...
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【JRA】日米オークス制覇の偉業達成 2005年の最優秀3歳牝馬シーザリオ死す
2005年に日米のオークスを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬および最優秀父内国産馬を受賞したシーザリオ(牝19)が27日、繋養先のノーザンファームで子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため死んだ...
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【天皇賞・秋】完成形に近づいてきた“テッポー巧者”クロノジェネシス
【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】デアリングタクト、コントレイルと無敗の3冠馬が誕生し、競馬史が大きく塗り替えられた2020年。もう一つの重要なキーワードは「...