「サートゥルナーリア」のニュース (277件)
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19年皐月賞制覇のサートゥルナーリアが種牡馬入り
GⅠで2勝(18年ホープフルS、19年皐月賞)を挙げたサートゥルナーリア(牡5・角居)が現役を引退し、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが分かった。15日、同馬を所有するキャ...
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友道厩舎の「早期デビュー」はクラシック制覇への采配
【POGマル秘週報】夏競馬は終わったが、2歳新馬のレベルは今開催からワンランクアップ――という認識は、すでに過去の話と言っていい。もちろん、過去10年で5頭のダービー馬を出している10月デビューが王道...
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【新馬勝ち2歳総点検・函館】オーソリティ オルフェ産駒ながらオンオフきっちり
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(7日)芝1800メートル=勝ったオーソリティはパドックから大人びた雰囲気で好発から道中の折り合いも完璧。直線では早めに抜け出し過ぎて後続に詰め寄られる格好になったも...
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【日本ダービー】角居調教師に学ぶ2頭出しのメリットとデメリット
【日本ダービー(31日=日曜、東京芝2400メートル):集中連載「中村均元調教師令和2年のロジャーバローズを探せ!(3)】中村均:旭堂さん、電話取材でこれという穴馬候補見つかったかい?旭堂南鷹:その前...
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【宝塚記念ファン投票第1回中間発表】1位はアーモンドアイ オジュウチョウサンは12位
JRAは28日、6月28日に行われるGI「第61回宝塚記念」(阪神芝内2200メートル)のファン投票第1回中間発表を行った。1位には3万9625票を集めたアーモンドアイ、以下5位まではラッキーライラッ...
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【大阪杯】ダノンキングリーに訪れた“無冠の帝王”返上の絶好機
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】春のGI第2弾は第64回大阪杯。古馬中距離王決定戦にしてはいささか寂しい顔ぶれになったが、それでもGI馬は5頭参戦する。新VU作...
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【オークス】コントラチェック 凄腕代役レーンで戴冠
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】府中の杜は今週末から3歳の頂上決戦。日曜の東京競馬場では牝馬の第80回オークスが行われる。圧倒的な内容で桜花賞を勝ったグランアレグリアが不...
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【金鯱賞】1番人気サートゥルナーリアが快勝
15日、中京競馬場で行われたGII第56回金鯱賞(芝2000メートル)は、昨年の最優秀3歳牡馬で有馬記念2着の1番人気サートゥルナーリアが直線抜け出して快勝。始動戦を勝利で飾り重賞4勝目を挙げた。GI...
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【金鯱賞】ギベオン ウッドで楽々併入「得意の左回りの中京でどこまで」
【金鯱賞(日曜=15日、中京芝2000メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)注目馬11日最終追い切り:栗東】ギベオンは福永を背にウッド5ハロンから併せ馬。一杯に追われる相手に胸を貸しつつ楽々と併入...
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【金鯱賞】ラストドラフト 抜群の雰囲気で今度こそ“勝利の美酒”に酔う
【金鯱賞(日曜=15日、中京芝2000メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)美浦トレセン発秘話】レース結果に一喜一憂するのは、何も人間に限った話ではない。実は走っているサラブレッドのメンタルも、競...
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【金鯱賞】サートゥルナーリア「左回りが苦手なイメージはないし、58キロも問題ない」
【金鯱賞(日曜=15日、中京芝2000メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)注目馬12日朝の表情:栗東】いよいよ今年の始動戦を迎えるサートゥルナーリアは厩舎周りの運動で体をほぐした。小滝助手は「(...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「タガノディアマンテが波乱起こす」
桜花賞に続くクラシック第2弾・皐月賞が今週のメイン。桜花賞がそうであったように、この皐月賞もフルゲート(18頭)による争いとみられている。確かに好メンバーである。昨年度の2歳チャンプの座に就いたアドマ...
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【大阪杯・東西記者徹底討論】ワグネリアン復活Vか機動力増したブラストワンピースか
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)東西記者徹底討論】出走予定12頭中5頭がGI馬。春の古馬中距離王を決する第64回大阪杯は、少数精鋭の中で行われる。「独創」荒井と「馼王」西谷は、ともに「...
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【有馬記念】オーソリティの〝有馬濃度〟かなりのもの
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)血統調査】青葉賞を快勝しながら、骨折のため日本ダービー出走はならなかったオーソリティ。復帰戦となったアルゼンチン共和国杯では3歳馬として、ただ一頭参...
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【皐月賞】小結ながら大金星を狙えるクリスタルブラック「打てば確実に響く…面白い馬だよね」
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】今年の3歳牡馬はホープフルS優勝馬が初めて最優秀2歳牡馬に選出された画期的世代。今を時めくサートゥルナーリア(2018年同レース覇...
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【有馬記念・後記】5馬身差圧勝リスグラシュー レーンは胸中複雑「世界一になれる可能性もあるから」
「史上最高のグランプリ」との前評判だった22日のGI第64回有馬記念(中山芝内2500メートル)に、とんでもない結末が待っていた。単オッズ1・5倍の断然人気だったアーモンドアイ(牝4・国枝)が9着に沈...
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【有馬記念・後記】2着サートゥルナーリア スミヨンは「日本一強い馬になる」
断然人気アーモンドアイの敗戦で3連単5万7860円と荒れた第64回有馬記念(22日=中山芝内2500メートル)。その中で来年に向けて存在感を示したのは、2着だった“今年のクラシックホース”サートゥルナ...
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【有馬記念】リスグラシューがラストランで優勝 アーモンドアイは9着
22日、中山競馬場で行われたGI第64回有馬記念(芝内2500メートル)は2番人気のリスグラシュー(牝5・矢作)が直線突き抜けて優勝。GI宝塚記念、豪GIコックスプレートに続くGI・3連勝でラストラン...
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【5回中山8日目 有馬記念(G1) 11R】リスグラシューが1着
12月22日(日)5回中山8日目有馬記念(G1)11Rは、リスグラシューが1着を勝ち取った。2着はサートゥルナーリア、3着はワールドプレミアとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(6)リスグラシュー6...
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【神戸新聞杯】日本ダービーからの直行組が断然
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈6・2・0・2〉。連対率80%は王道トライアルならではの安定感だ。...
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【ホープフルS】サートゥルナーリア・辻野泰之助手 真打ち登場
【ホープフルステークス(金曜=28日、中山芝内2000メートル)】来年のクラシックをこの馬抜きには語れないだろう。母は日米オークス勝ち馬シーザリオ。エピファネイア、リオンディーズというGI馬を兄に.....
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【有馬記念】サートゥルナーリア「順調だけど、競馬に行くと燃えてしまう」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】6着に終わった天皇賞・秋からの巻き返しが期待されるサートゥルナーリアの課題は、当日のテンション。滝川助手「カイバは食べて...
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【有馬記念】断然人気アーモンドアイの相手には3歳馬を!
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・3・1・1〉。連対率80%なら、素直に信頼するべきか。2番人気〈2・1・2・5〉、3番人気〈...
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【有馬記念】生涯最高クロコスミア ラストランで叶える悲願のGI初V
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)dodo馬券】今年一年を締めくくる大一番・第64回有馬記念が中山競馬場で行われる。昨年の年度代表馬アーモンドアイ、国内外のGIを連勝中のリスグラシュ...
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【4回阪神7日目 神戸新聞杯(G2) 11R】サートゥルナーリアが1着
9月22日(日)4回阪神7日目神戸新聞杯(G2)11Rは、サートゥルナーリアが1着を勝ち取った。2着はヴェロックス、3着はワールドプレミアとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(3)サートゥルナーリア...
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【神戸新聞杯】サートゥルナーリア 坂路ラスト2ハロンで超抜時計マーク「精神的にも大人に」
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】サートゥルナーリアは先週までにしっかり負荷をかけているため、この日は坂路で単走。ゴール...
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【POG】サートゥルナーリア「ダービー有力候補」間違いなし!?
【POGマル秘週報】GIIIアルテミスS(27日=東京芝1600メートル)は12・9阪神JFに直結するレース。昨年の勝ち馬ラッキーライラックは見事2歳女王に輝き、一昨年の勝ち馬リスグラシューも2着に好...
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【宝塚記念・後記】新女帝クロノジェネシス歴史的圧勝の秘密 キセキ騎乗の武豊は脱帽「バケモノがいた」
28日、JRA(日本中央競馬会)上半期のフィナーレとして行われたGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)を制したのは2番人気のクロノジェネシス(牝4・斉藤崇)。GI馬8頭が揃った豪華決戦だった...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】「男なら黙ってキセキ頭やろ!」
給付金が入った。妻に「せっかくやから、サートゥルナーリアの単勝にぶっ込むのはどうや」と提案してみた。「アホなの」と一笑に付すや、「本命は押さえで買って穴で勝負しろ。そう私に教えたんは誰?それがサートゥ...
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【宝塚記念・東西記者予想合戦】貫禄のサートゥルナーリアか立場が気楽なカデナか
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)東西記者予想合戦】大阪杯に続き中距離最高峰決戦を再び牝馬が制してしまうのか!?第61回宝塚記念の最大の焦点だ。「独創」荒井&「分析官」岡崎の答えは否...