「サートゥルナーリア」のニュース (291件)
-
【上半期GIを振り返る・古馬編】アーモンドアイは不思議な馬
松浪大樹(大スポ)先週に続いて上半期のGⅠ回顧。最後は古馬路線ですね。舘林勲(東スポ)コロナの影響で海外遠征が難しくなり、それが逆に各路線のメンバーを充実させる皮肉な状況に。改めて海外競馬との両立が難...
-
【宝塚記念・後記】キセキ復活2着 力を存分に引き出した武豊の貫禄
28日のGI第61回宝塚記念(阪神芝内2200メートル)は2番人気のクロノジェネシスが6馬身差で圧勝。キセキが2着に入った。昨年の2着馬(1番人気)にもかかわらず、6番人気にまで評価を落としていた今回...
-
【セレクトセール=当歳馬】初の大台突破 ファイナルスコアの20が2億円で落札
北海道苫小牧のノーザンホースパークで開催されている国内最大のサラブレッド市場「セレクトセール2020」は14日、2日目の当歳馬セールがスタート。この日初の大台突破はファイナルスコアの20(牡)。500...
-
【神戸新聞杯】シフルマン“第3のイス”狙い勝負駆け
【神戸新聞杯(日曜=22日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】夏以降に2勝クラスを勝ち上がった馬が制することも少なくないのが菊花賞。2004年デルタブルース、0...
-
【ラジオNIKKEI賞】〝水かきが付いている〟コンドゥクシオン 馬次第で狙う手も
【ラジオNIKKEI賞(日曜=5日、福島芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】先週の宝塚記念は優勝馬クロノジェネシスから2着キセキが6馬身差、さらに5馬身離れたモズベッロが3着入線…。1番人気サート...
-
【宝塚記念】サートゥルナーリア ウッドチップ蹴散らし4ハロン51・3秒「一番いい状態で出走できそう」
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)注目馬24日最終追い切り:栗東】サートゥルナーリアはダービー(4着)、天皇賞・秋(6着)での敗戦もあって、前走の金鯱賞は左回りを懸念された中での戦い...
-
【宝塚記念1週前追い】サートゥルナーリア ウッドで楽な手応えのまま3馬身先着にルメール「乗っていても気持ちが良かった」
【宝塚記念(28日=日曜、阪神芝内2200メートル)注目馬17日1週前追い切り:栗東】金鯱賞(1着)以来となるサートゥルナーリアはルメールを背にウッド6ハロンから同じく宝塚記念出走予定のトーセンカンビ...
-
【金鯱賞】サートゥルナーリアの〝左回り苦手説〟とは何だったのか?
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2020年金鯱賞】僕の金鯱賞といえば、サイレンススズカが勝った5月のイメージ。いまだに3月の金鯱賞がピンとこないオジサン記者になりました。有馬記念へのステップと...
-
【函館記念・後記】超伏兵アドマイヤジャスタ完全復活となったのか?
夏の函館競馬を締めくくるサマー2000シリーズ第2戦(9・6新潟記念まで全5戦)のGⅢ函館記念(19日=芝2000メートル)は、15番人気の超伏兵アドマイヤジャスタ(牡4・須貝)が快勝。18年紫菊賞以...
-
【安田記念・後記】アーモンドアイ 宝塚記念見送り秋に偉業再挑戦へ
7日の第70回安田記念(=東京芝1600メートル)で2着に敗れたアーモンドアイは今後、放牧に出され秋のビッグレースに備える。28日に行われる宝塚記念のファン投票では1位に支持されているが出走は見送る予...
-
【スプリンターズS・血統調査】ダノンスマッシュ 得意の右回りで父子制覇を!
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)血統調査】ロードカナロアは種牡馬としてはアーモンドアイが牝馬3冠とジャパンCを、ステルヴィオがマイルCSを、サートゥルナーリアが皐月賞を勝ち...
-
【JRA】日米オークス制覇の偉業達成 2005年の最優秀3歳牝馬シーザリオ死す
2005年に日米のオークスを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬および最優秀父内国産馬を受賞したシーザリオ(牝19)が27日、繋養先のノーザンファームで子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため死んだ...
-
【天皇賞・秋】完成形に近づいてきた“テッポー巧者”クロノジェネシス
【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】デアリングタクト、コントレイルと無敗の3冠馬が誕生し、競馬史が大きく塗り替えられた2020年。もう一つの重要なキーワードは「...
-
競馬芸人・キャプテン渡辺の“ダービー勝負馬券!”「内枠のビターエンダーが波乱を呼ぶ」
アサ芸読者の皆さん、こんにちは、キャプテン渡辺だよ!今年はコロナ禍で無観客開催となりますが、ダービーは当てたいですねー。ただ、どうみても皐月賞の1、2着、コントレイルとサリオスの2頭は強いでしょう。外...
-
19年皐月賞制覇のサートゥルナーリアが種牡馬入り
GⅠで2勝(18年ホープフルS、19年皐月賞)を挙げたサートゥルナーリア(牡5・角居)が現役を引退し、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが分かった。15日、同馬を所有するキャ...
-
友道厩舎の「早期デビュー」はクラシック制覇への采配
【POGマル秘週報】夏競馬は終わったが、2歳新馬のレベルは今開催からワンランクアップ――という認識は、すでに過去の話と言っていい。もちろん、過去10年で5頭のダービー馬を出している10月デビューが王道...
-
【新馬勝ち2歳総点検・函館】オーソリティ オルフェ産駒ながらオンオフきっちり
【新馬勝ち2歳総点検・函館】★日曜(7日)芝1800メートル=勝ったオーソリティはパドックから大人びた雰囲気で好発から道中の折り合いも完璧。直線では早めに抜け出し過ぎて後続に詰め寄られる格好になったも...
-
【日本ダービー】角居調教師に学ぶ2頭出しのメリットとデメリット
【日本ダービー(31日=日曜、東京芝2400メートル):集中連載「中村均元調教師令和2年のロジャーバローズを探せ!(3)】中村均:旭堂さん、電話取材でこれという穴馬候補見つかったかい?旭堂南鷹:その前...
-
【宝塚記念ファン投票第1回中間発表】1位はアーモンドアイ オジュウチョウサンは12位
JRAは28日、6月28日に行われるGI「第61回宝塚記念」(阪神芝内2200メートル)のファン投票第1回中間発表を行った。1位には3万9625票を集めたアーモンドアイ、以下5位まではラッキーライラッ...
-
【大阪杯】ダノンキングリーに訪れた“無冠の帝王”返上の絶好機
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】春のGI第2弾は第64回大阪杯。古馬中距離王決定戦にしてはいささか寂しい顔ぶれになったが、それでもGI馬は5頭参戦する。新VU作...
-
【オークス】コントラチェック 凄腕代役レーンで戴冠
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】府中の杜は今週末から3歳の頂上決戦。日曜の東京競馬場では牝馬の第80回オークスが行われる。圧倒的な内容で桜花賞を勝ったグランアレグリアが不...
-
【金鯱賞】1番人気サートゥルナーリアが快勝
15日、中京競馬場で行われたGII第56回金鯱賞(芝2000メートル)は、昨年の最優秀3歳牡馬で有馬記念2着の1番人気サートゥルナーリアが直線抜け出して快勝。始動戦を勝利で飾り重賞4勝目を挙げた。GI...
-
【金鯱賞】ギベオン ウッドで楽々併入「得意の左回りの中京でどこまで」
【金鯱賞(日曜=15日、中京芝2000メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)注目馬11日最終追い切り:栗東】ギベオンは福永を背にウッド5ハロンから併せ馬。一杯に追われる相手に胸を貸しつつ楽々と併入...
-
【金鯱賞】ラストドラフト 抜群の雰囲気で今度こそ“勝利の美酒”に酔う
【金鯱賞(日曜=15日、中京芝2000メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)美浦トレセン発秘話】レース結果に一喜一憂するのは、何も人間に限った話ではない。実は走っているサラブレッドのメンタルも、競...
-
【金鯱賞】サートゥルナーリア「左回りが苦手なイメージはないし、58キロも問題ない」
【金鯱賞(日曜=15日、中京芝2000メートル=1着馬に4・5大阪杯優先出走権)注目馬12日朝の表情:栗東】いよいよ今年の始動戦を迎えるサートゥルナーリアは厩舎周りの運動で体をほぐした。小滝助手は「(...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「タガノディアマンテが波乱起こす」
桜花賞に続くクラシック第2弾・皐月賞が今週のメイン。桜花賞がそうであったように、この皐月賞もフルゲート(18頭)による争いとみられている。確かに好メンバーである。昨年度の2歳チャンプの座に就いたアドマ...
-
【大阪杯・東西記者徹底討論】ワグネリアン復活Vか機動力増したブラストワンピースか
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)東西記者徹底討論】出走予定12頭中5頭がGI馬。春の古馬中距離王を決する第64回大阪杯は、少数精鋭の中で行われる。「独創」荒井と「馼王」西谷は、ともに「...
-
【有馬記念】オーソリティの〝有馬濃度〟かなりのもの
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)血統調査】青葉賞を快勝しながら、骨折のため日本ダービー出走はならなかったオーソリティ。復帰戦となったアルゼンチン共和国杯では3歳馬として、ただ一頭参...
-
【皐月賞】小結ながら大金星を狙えるクリスタルブラック「打てば確実に響く…面白い馬だよね」
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】今年の3歳牡馬はホープフルS優勝馬が初めて最優秀2歳牡馬に選出された画期的世代。今を時めくサートゥルナーリア(2018年同レース覇...
-
【有馬記念・後記】5馬身差圧勝リスグラシュー レーンは胸中複雑「世界一になれる可能性もあるから」
「史上最高のグランプリ」との前評判だった22日のGI第64回有馬記念(中山芝内2500メートル)に、とんでもない結末が待っていた。単オッズ1・5倍の断然人気だったアーモンドアイ(牝4・国枝)が9着に沈...