「ドゥラメンテ」のニュース (124件)
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【日本ダービー】サトノアーサーのローテーションが大正解?
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】オープン馬、しかも自分の取材担当厩舎とあれば、その動向に気を配るのは記者の習性といっていい。皐月賞で本命にしたウインブライト(...
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【フローラS・血統調査】スカイグルーヴ デアリングタクトとの共通項持つ超良血
【フローラS(日曜=26日、東京芝2000メートル=2着までに5・24オークス優先出走権)血統調査】桜花賞は新種牡馬エピファネイア産駒のデアリングタクトが無傷の3連勝で制覇。父の産駒として初の重賞勝ち...
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競馬界の巨大王国「ノーザンファーム」の独走と野望(6)「降着制度」に意見申し立て
レース選択にも両者の強い信頼関係がうかがえる。「昨年、松田師がハープスターを8月の札幌記念(GII)に使ったのは、明らかに(10月の)凱旋門賞(フランス・GI)をニラんでのもの。洋芝の札幌競馬場で古馬...
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04年ダービー馬キングカメハメハ死す 安藤元騎手「ダービーを勝たせてもらったのが強く印象に残っている」
2004年のダービー馬で、引退後は種牡馬として活躍したキングカメハメハ(牡18)が9日、けい養先の社台スタリオンステーションで死んだ。同馬は04年のNHKマイルCでGI初制覇。続く日本ダービーをレコー...
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【JRA】中京4R新馬戦はアスクドゥラメンテが快勝
土曜中京4Rメイクデビュー中京(2歳新馬、ダート1800メートル)は、直線で抜け出したアスクドゥラメンテ(藤原英、父ドゥラメンテ、母プラウドスペル)がそのまま押し切って快勝。見事1番人気に応えた。手綱...
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【安田記念】大波乱の主役はウインガニオン 全8勝のうち7勝が「夏場の左回り」
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】スワーヴリチャードが宝塚記念ではなく、安田記念に向かうと発表された時、驚かれた方は少なくなかったのでは。かくいう記者もその一人だ...
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【日本ダービー】データの分析結果は「ステルヴィオがダノンプレミアムを倒す!」
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】皐月賞の大波乱決着に、完調か否かが不透明な4戦無敗ダノンプレミアムの参戦…。推理する要素が多過ぎる第85回日本ダービーが迫...
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【日本ダービー・血統調査】ハービンジャー産駒らしく骨量豊かで雄大な馬格のブラストワンピース
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)血統調査】5番人気と評価の高くなかった新馬戦を余裕十分に勝ち上がるや、無傷の3連勝を飾ったブラストワンピース。500キロを超える巨体から繰り出され...
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【凱旋門賞】マカヒキ最大のライバル・ポストポンドの調教師を直撃
【第95回凱旋門賞(日曜=10月2日、仏シャンティイ競馬場芝2400メートル)】ドゥラメンテを破ったドバイシーマクラシックなど今年はGI・3連勝。昨年からの連勝もGI・4つを含む「6」に伸ばし(通算1...
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【新種牡馬ラブリーデイの正体】派手さはないが秘めるポテンシャルは相当
夏恒例の連載「新種牡馬の正体2020」が今年もスタート。今年、産駒がデビューする新種牡馬を順に紹介していく。まずはキングカメハメハの後継種牡馬にあたるラブリーデイだ。阪神芝内1400メートルの新馬戦(...
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2冠馬ドゥラメンテが電撃引退 堀調教師「競走馬生命を絶たれてしまったことは、大変残念」
2015年のクラシック2冠馬ドゥラメンテ(牡4・堀)が現役を引退することになった。同馬を所有するサンデーレーシングの公式サイトで29日、発表された。同クラブは「ドゥラメンテは競走馬登録を抹消し、引退、...
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【フローラS】桜より樫! 長距離でこそのアドマイヤローザ
【フローラS(日曜=23日、東京芝2000メートル=3着までに5・21オークス優先出走権)栗東トレセン発秘話】皐月賞を目前にして、出走馬の関係者がつい本音を漏らしていた。「こんなことを言ってしまう.....
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【日本ダービー】熊崎晴香「注目していた馬が3歳馬の頂点に立ったのは感動でした。生観戦で雰囲気を感じたい」
【待ちきれない!今週は日本ダービー(3)】「第88回日本ダービー(GⅠ)」がいよいよ30日、東京競馬場で行われる。各スポーツ紙と関わりの深い女性タレント7人がレースの魅力と当日の楽しみ方を明かした。★...
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【京成杯AH・血統調査】グルーヴィット エアグルーヴらのいる牝系と父父キンカメの愛称抜群
【京成杯オータムハンデ(日曜=8日、中山芝外1600メートル)血統調査】古馬相手の中京記念で重賞初勝利を飾ったグルーヴィット。今回は前走の52キロから3キロ増となるが、馬格には恵まれておりこたえるほど...
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ドゥラメンテ「電撃引退」の損失と種牡馬入り後の課題
宝塚記念2着入線後のミルコ・デムーロの“衝撃下馬”シーンからわずか3日。昨年の皐月賞、日本ダービーを制したクラシック2冠馬ドゥラメンテ(牡4・堀)の現役引退が29日、JRAから発表された。“日本近代競...
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【JRA】これぞ〝ウマ娘血統〟 カワカミプリンセスを母に持つティグルがデビュー
ウマ娘の息子がデビューを迎える。29日の小倉5R(芝2000メートル)に出走を予定しているティグル(牡2・中竹=父ドゥラメンテ)だ。母は2006年の2冠牝馬(オークス、秋華賞)で、ウマ娘のキャラとして...
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【注目馬動向】レヴァンジルの秋初戦はセントライト記念 青葉賞5着後は休養中
青葉賞・G2で5着だったレヴァンジル(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父ドゥラメンテ)はセントライト記念・G2(9月19日、中山・芝2200メートル)から秋始動することになった。サンデーサラブレッドクラブが...
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【共同通信杯&京都記念:東西記者徹底討論】東スポ杯2歳S組の2強に注目
【共同通信杯(日曜=12日、東京芝1800メートル)&京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】日曜のGIII共同通信杯は、2012年勝ちのゴールドシップに始まり、イスラボニ...
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【日本ダービー】サリオス「堀式逆算メソッド」でコントレイル撃破へ
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】令和2年のクラシックは無敗馬が戴冠する流れが出来上がっているのか?第87回日本ダービーの下馬評が「コントレイル1強」に傾く中、堀厩舎番...
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【セントポーリア賞】サトノフウジン 貴重な東京開催で力を発揮
【セントポーリア賞(日曜=2月2日、東京芝1800メートル)POGマル秘週報】個人的には、もっと接戦になると予想していたJRA賞の「最優秀2歳牡馬」部門だったが…。ふたを開けてみれば、コントレイルが1...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キムケンドリーム絶好の狙い目」
年明け最初の明け3歳馬による重賞・京成杯が今週の中山のメインだ。距離がマイル戦から2000メートルになって久しいが、回を重ねるごとにクラシックで活躍する馬が多くなっている。舞台が中山で距離が2000メ...
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【森咲智美 競馬 #これがこう♡】〝大ベテラン〟キセキが奇跡起こします! 福永ジョッキーも心強い
春のGⅠシーズン開幕とともに始まった〝エロすぎるグラビアアイドル〟森咲智美(28)の競馬予想連載「森咲智美競馬#これがこう♡」も、ついに最後の大一番・宝塚記念を迎えた。森咲が◎に選んだのは人気の牝馬た...
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【皐月賞】オウケンムーン 関東馬の“必殺ローテ”で一気に頂点へ
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)dodo馬券】「1強」の図式から一転、ピラミッドの頂点を欠く秩序なき乱戦に変貌した牡馬クラシック第1弾の第78回皐月賞。ならば、ここはまさに当欄の出番...
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【セレクトセール】ドゥラメンテ産駒がこの日2頭目の億超え エスケイプクローズの21が1億500万円
日本最大のサラブレッドセリ市場「セレクトセール2021」の2日目=当歳馬セッションが13日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。ドゥラメンテ産駒としては、ヴァシリカの21(1億500万円で...
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アンカツ、虎石「神セレクト」、“競馬界の女神”も参戦…「ザッツPOG」12日(木)発売
この季節、POGファンにお待ちいただいている「ザッツPOG」を今年もお届けします。定番の「オーナー別」「厩舎別」紹介を軸にしつつ、“GⅠ指南”のアンカツこと安藤勝己元騎手が3年連続の登場。一昨年推奨し...
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2大外国人騎手「デムーロvsルメール」の激突全舞台裏!(2)デムーロのエージェント変更でどうなる?
だが、2人の馬に差がついたことには理由もある。一つはドゥラメンテ、リオンディーズといった、デムーロ騎乗の有力馬の相次ぐ故障と引退だ。故障は走る馬ほど起こりやすいため必ずしも騎手のせいとは言えないが、何...
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【札幌2歳S】ドレフォン産駒ジオグリフ圧巻の4馬身差V ルメール「絶対勝つと思っていました」
GⅢ札幌2歳S(芝1800メートル)が4日の札幌競馬場で行われ、ルメール騎手騎乗の1番人気ジオグリフ(牡・岩戸厩舎)が圧勝した。道中最後方から悠然と追走し、勝負どころでグングン外を回って先団に取りつく...
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【京都大賞典】キタサンブラック 余裕のクビ差先着「賢くて真面目でどんな条件下でも結果を出してくれる」
【京都大賞典(月曜=10日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬5日最終追い切り:栗東】戦線復帰するGI・2勝馬キタサンブラック(写真手前)はウッドで黒岩(レースは武豊).....
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【JRA】芝1200m新馬戦はジャスティンヴェルが5馬身差の圧勝
31日の新潟競馬6レースに組まれた芝1200メートルの2歳新馬戦は、ドゥラメンテ産駒のジャスティンヴェル(牡・安田隆厩舎)がV。ハナに立って直線は後続を5馬身ちぎる圧勝を演じた。勝ちタイムは1分10秒...
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【東スポ杯2歳S】1億円馬ダノンザキッドが父ジャスタウェイの評価をさらに上げる!
【東京スポーツ杯2歳S(月曜=23日、東京芝1800メートル)血統調査】現在、2歳リーディングサイアーは首位のディープインパクトを除くと、2位モーリス、3位ドゥラメンテ、4位エピファネイア、5位キズナ...