「ヴィクトリアマイル」のニュース (537件)
-
【エリザベス女王杯】ラッキーライラック 1年8か月ぶり美酒へ「惜敗続きの謎」解けた
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】オルフェーヴルが新種牡馬としてデビューしたとき、現役時に管理していた池江調教師が「オルフェーヴルは簡単じゃないよ。仮にウ...
-
【オークス】1強シンハライトを撃ち抜くチェッキーノの瞬発力
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】1強シンハライトを倒すのは桜花賞路線組とは別組…。3歳牝馬のクラシック頂上決戦・第77回オークス(22日=東京芝2400メ.....
-
【安田記念】禁断の中2週ローテ?断然人気グランアレグリア敗れる ルメール「前回と手応えが違った」
【安田記念】禁断の中2週ローテ?断然人気グランアレグリア敗れる ルメール「前回と手応えが違った」。東京競馬GⅠ5週連続バトルの最終戦、第71回安田記念(6日=3歳以上、芝1600メートル)は、川田将雅騎手騎乗の8番人気ダノンキングリー(牡5・萩原厩舎)が、道中中団から直線外に持ち出し、長く脚を使っ...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「リスグラシューは千六がベスト」
今週は東京新聞杯がメイン。明け4歳以上の古馬によるマイルで争われる別定戦だ。同じ舞台での安田記念まで間があり、GI戦に関連づけられる重要な位置づけの重賞ではない。それでもこの冬場のGIII戦としては、...
-
【きさらぎ賞・東西記者徹底討論】上積み期待できるサトノフェイバーか瞬発力あるダノンマジェスティか
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)東西記者徹底討論】GIIIきさらぎ賞には、キャリアは浅くとも、無限の可能性を秘める素質馬が多数エントリー。「独創」荒井&「馼王」西谷が目をつけた...
-
【札幌記念・東西記者徹底討論】スピード非凡ノームコアかラッキーライラックの巻き返しか
【札幌記念(日曜=23日、札幌芝2000メートル)東西記者徹底討論】夏競馬のクライマックス・GⅡ札幌記念にはノームコア、ペルシアンナイト、ラッキーライラックと3頭のGⅠ馬がエントリー。「両刀」山口と「...
-
【ヴィクトリアM】グランアレグリアが“喝采追い”ラスト馬なり12・秒 ルメールは「全部よかった」
春の古馬女王決定戦・第16回ヴィクトリアマイル(16日=東京芝1600メートル)の追い切りが12日朝にスタートした。美浦トレセンではグランアレグリアが4着に敗れた大阪杯の借りを返すべく、完璧な最終追い...
-
【GⅢ関屋記念】トロワゼトワル三浦が今回も見事な逃げ
【「私たちはこう見た」渡辺薫&柏木集保】<関屋記念>渡辺逃げた馬が2着に残り、勝ち馬は後方2番手からの追い込み。何とも珍しい展開となったが、これを演出したのはトロワゼトワルのけれん味のない逃げに尽きる...
-
【ヴィクトリアマイル】馬券対象年齢は4~6歳で若いほど信頼度アップ
【ヴィクトリアマイル(日曜=15日、東京芝1600メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・2・0・5〉。複勝率50%では信頼度は高いとは言えまい。以下、2番人気〈2・0・.....
-
【富士S・後記】骨折明けノームコア快勝 ルメールが讃えた“オトナ”の走り
19日、東京競馬場で行われたGIII「富士S」(芝1600メートル)は、ルメール騎乗のノームコア(牝4・萩原)が久々の実戦をものともせずに快勝。11月17日のGⅠ「マイルCS」(京都芝外1600メート...
-
【安田記念】混戦を解くヒントがレッドファルクス尾関調教師の言葉に
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)美浦トレセン発秘話】日本ダービーは福永祐一騎乗のワグネリアンが見事なV。ゴールの瞬間、当方の頭に浮かんだのは福永初騎乗の1998年ダービー=キングヘ...
-
【クイーンS】V主流ヴィクトリアMからの直行組ならソウルスターリングが妙味
【クイーンS(日曜=29日、札幌芝1800メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・4・1・2〉で、連対率70%なら上々。2番人気〈4・0・0・6〉、3番人気〈0・1・2・7〉...
-
【スプリンターズS】近3年は春のGIからの直行組が活躍
【スプリンターズS(日曜=30日、中山芝外1200メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈4・1・0・5〉。2番人気〈1・5・0・4〉、3番人気〈2・1・0・7〉と続く。連対ベー...
-
【エリザベス女王杯】ジュールポレール「瞬発力なら兄のサダムパテックより上」
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】秋風Sを勝って再度オープンへ返り咲いたジュールポレールは坂路を1本駆け上がって、8日の最終追い切りに備えた。春のヴ...
-
【マイルCS登録馬】注目はアエロリットとモズアスコットのGI馬対決
第35回マイルチャンピオンシップ(18日=京都芝外1600メートル)の登録馬が4日、別掲の通り発表。フルゲート18頭のところに20頭がエントリーしてきた。アエロリットは今季初戦の毎日王冠で自ら主導権を...
-
【マーメイドS】体質の弱さ消えたスカーレットカラー“一生に一度の大駆け”
【マーメイドS(日曜=9日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】上半期の古馬牝馬が目標とするヴィクトリアマイルが終わる→賞金を持った馬が休養に入り、空き巣状態に→条件馬が軽いハンデでやたらと...
-
【安田記念】アーモンドアイ国枝栄調教師が懸念材料のひとつに挙げた「高速ターフ」の功罪
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)美浦トレセン発秘話】令和最初のダービーは12番人気ロジャーバローズが優勝。鞍上・浜中俊も「びっくり」の大波乱で時代の幕を開けた。勝ち時計2分22秒6...
-
【安田記念・東西記者徹底討論】最強牝馬アーモンドアイか海外帰りをひと叩きされたアエロリットか
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】アーモンドアイVSダノンプレミアム。4歳世代の看板牝馬と牡馬が、第69回安田記念で注目の初対決を迎える。マッチレース濃厚とみて押さ...
-
【安田記念】アエロリット 中2週でも好調キープ「前走の疲れをしっかりケアしてきた」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)注目馬29日最終追い切り:美浦】アエロリットは南ウッド4ハロンから単走で追われて55・6―40・5―13・0秒(馬なり)。時計は目立たないが、ローテ...
-
【安田記念】アーモンドアイ 3つの不安を検証
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)得ダネ情報】昨秋のジャパンCを世界レコードで制し、年明け初戦のドバイターフもクリア。GI・5連勝の快進撃を続けるアーモンドアイのワールドクラスの能力...
-
【安田記念】ケイアイノーテック 幸とのコンビで逆転Vのシナリオ
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)dodo馬券】東京競馬場5週連続GIのラストを飾るのは上半期のマイル王決定戦・第69回安田記念。過去10年で3連単10万円超の決着が7度という波乱度...
-
【エリザベス女王杯】東西記者徹底討論 実績馬か勢い重視か
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】第41回エリザベス女王杯の最大のカギは実績を取るか、勢いを重視するか。予想合戦に臨んだ2人の見解もまさに対照的。「馼王」西...
-
【ドバイシーマC】矢作調教師単独インタビュー!ラヴズとともに「昨年の借りを返しに行く」
春のGⅠシリーズが始まる直前の日本時間27日深夜、UAE・ドバイのメイダン競馬場で「ドバイワールドカップデー」が開催される。日本からは12頭が6つの競走に出走するが、最も注目を集めているのは昨年の夏冬...
-
【秋華賞・後記】牝馬3冠アーモンドアイ「無限の可能性」を検証
晴天の京都競馬場で行われた第23回秋華賞(14日=芝内2000メートル)は、断然人気のアーモンドアイ(国枝)が2着ミッキーチャームに1馬身半差をつけて快勝。史上5頭目の牝馬3冠を難なく手中に収め、同世...
-
【秋華賞】オールフォーラヴ幸がはじきだしたアーモンドアイの死角とは
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)トレセン発秘話】「おまいつ」というアイドルオタク用語がある。「おまえ、いつもいるな」の略で、イベントや握手会に必ず来る常連ファンを指すそうだ。競馬界で...
-
【秋華賞】アーモンドアイ国枝調教師「アパパネが俺には最後の女~」ではなかった
【平松さとしの重賞サロン】牝馬3冠をかけ、アーモンドアイが今週末の秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)に出走する。過去の牝馬3冠馬はメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティル...
-
【エリザベス女王杯】府中牝馬Sの発馬で分かった“世界のヴィブロス”強さの秘密
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】実に5頭ほどが出遅れた今年の府中牝馬S。その原因のひとつになったのは、ある馬のゲート内の“所作”だった。「パトロールを見...
-
【中山牝馬S】ランブリングアレーが武豊に導かれ重賞初制覇「不良馬場克服してくれた」
5・16ヴィクトリアマイルへと続く牝馬限定GⅢ、第39回中山牝馬S(芝内1800メートル)が13日、中山競馬場で行われた。各馬が荒れた馬場(不良)で苦しむ中、ディープインパクト産駒のランブリングアレー...
-
【安田記念・後記】GI・2勝目グランアレグリア まだ続く強い牝馬時代
レース史上最多のGI馬10頭が顔を揃えたビッグマッチ、第70回安田記念(7日=東京競馬場・芝1600メートル)は、3番人気のグランアレグリア(牝4・藤沢和)が直線力強く抜け出して快勝。芝GI最多の8勝...
-
ノームコア 次走は横山典騎乗で3・29高松宮記念
2019年のGIヴィクトリアマイルの勝ち馬で、香港マイル(4着)後は休養していたノームコア(牝5・萩原)の次走がGI高松宮記念(3月29日=中京芝1200メートル)に決まった。鞍上は横山典。5日に南ウ...