「中山競馬場」のニュース (321件)
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【皐月賞】エフフォーリア圧勝1冠 無敗ダービーV見えた!
【皐月賞】エフフォーリア圧勝1冠 無敗ダービーV見えた!。18日、中山競馬場で行われた牡馬クラシック第1弾・第81回皐月賞(中山芝内2000メートル)は、無敗のエフフォーリア(牡・鹿戸)が2着タイトルホルダーに3馬身差の圧勝。「混戦」たる戦前の論評を一気に覆...
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【皐月賞】直線大失速…1番人気ダノンザキッド15着大敗のナゼ 川田「能力を出せずに…」
【皐月賞】直線大失速…1番人気ダノンザキッド15着大敗のナゼ 川田「能力を出せずに…」。18日、中山競馬場で行われた牡馬クラシック第1冠、GⅠ第81回皐月賞(芝内2000メートル)は、エフフォーリア(牡・鹿戸)が好位のインから直線抜け出して無敗の4連勝で栄冠に輝いた。騎乗していた横山武史...
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【カペラS】4番人気ディオスコリダーが勝利
10日、中山競馬場で行われたGIII第10回カペラステークス(ダート1200メートル)は、津村明秀騎乗の4番人気ディオスコリダー(牡3・高橋義)が勝利。勝ち時計は1分11秒0。2着は8番人気スノードラ...
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奇跡! マイネル軍団・岡田繁幸氏関連馬が“追悼ワンツー” 平沢騎手「見えない何かが…」
20日に中山競馬場で行われたペガサスJS(障害オープン、芝3350メートル)で、マイネルレオーネ(牡9・清水久)が1着、トラスト(牡7・長谷川)が2着し、前日に逝去が伝えられた岡田繁幸氏(享年71)の...
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永野猛蔵騎手 デビュー戦でいきなり初勝利 横山琉人は14、15着とほろ苦デビュー
6日、中山競馬場で永野猛蔵(18=美浦・伊藤圭)、横山琉人(18=美浦・相沢)の2人の新人騎手がデビューした。永野は3Rでタマモヒップホップに騎乗して逃げ切り。いきなり初勝利を挙げた。「同期(小沢)が...
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【中山記念】止まらないヒシイグアスが4連勝 松山「まだまだ強くなります」
中山競馬場で行われた伝統のGⅡ中山記念(芝内1800メートル=1着馬に4・4大阪杯の優先出走権)は、1番人気のヒシイグアス(牡5・堀)が1分44秒9のタイレコードで差し切り勝ち。前走のGⅢ中山金杯に続...
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【オールカマー】5番人気ルージュバックが勝利
24日、中山競馬場で行われたGII第63回オールカマー(芝外2200メートル)は、5番人気のルージュバックが差し切りで勝利。勝ち時計は2分13秒8。2着は1番人気のステファノス。3着は3番人気のタンタ...
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【有馬記念】入場者数減少も売り上げアップ
さすがの有馬記念(25日=中山芝内2500メートル)もクリスマスには勝てなかった?今年最後の大一番とあって中山競馬場には徹夜組も含めて早くから多くのファンが詰めかけた。開門時間も通常9時のところ、昨年...
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ケガから復帰の三浦皇成騎手がJRA通算600勝達成「もっともっと自分を磨いていかなければ」
三浦皇成騎手(27)は16日、中山競馬1Rシスル(牝2・新開)で勝利し、JRA史上73人目、現役では30人目となるJRA通算600勝を達成した。三浦は「600勝という数字は、ケガをする前には意識してい...
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【京成杯AH】カテドラル待望の初重賞ゲット 混戦マイル戦線に〝一筋の光〟
12日、曇天模様の中山競馬場で行われたGⅢ京成杯オータムハンデキャップ(3歳上、芝外1600メートル=サマーマイルシリーズ最終戦)は7番人気のカテドラル(牡5・池添学)が勝利。勝ち時計1分32秒0(良...
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【京成杯AH】1番人気グレナディアガーズは外から伸ばすも3着 川田「性格がとても難しい馬」
【京成杯AH】1番人気グレナディアガーズは外から伸ばすも3着 川田「性格がとても難しい馬」。中山競馬場で12日に行われたサマーマイルシリーズ最終戦のGⅢ京成杯オータムハンデ(3歳以上、芝外回り1600メートル)は、戸崎圭太騎手のカテドラル(牡5・池添学厩舎)が残り200メートル過ぎに馬群から...
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【JRA】16日以降も首都圏は無観客で開催
JRA(日本中央競馬会)は9日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、16日以降の首都圏における競馬開催も無観客で実施すると発表した。これに伴い首都圏のウインズなどについても当面の間、勝馬投票券の発売...
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【ニュージーランドT】ルフトシュトロームが3連勝で重賞初制覇
11日、中山競馬場で行われたGII第38回ニュージーランドトロフィー(芝外1600メートル)は、2番人気のルフトシュトローム(牡3・堀)が先に抜け出したシーズンズギフトをゴール前で捕らえ、デビューか....
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【凱旋門賞】今年の馬場傾向を“海外通”秋山響氏が解説
【凱旋門賞(日本時間10月1日23時05分発走、仏シャンティイ競馬場芝2400メートル)】JRAが馬券を発売する、仏GI凱旋門賞が18頭で確定した。サトノダイヤモンド、サトノノブレスが出走するこのレー...
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【スプリンターズS】香港馬ブリザード「雰囲気がシャープになってきた」
【スプリンターズS(日曜=10月1日、中山芝外1200メートル)注目馬28日朝の表情:中山競馬場】香港馬ブリザードはテンションが上がってきた馬をなだめるように、ダートを軽く1周。騎乗したウォン調教助手...
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【ホープフルS】昨年のコントレイルに続き東スポ杯2歳S勝ち馬ダノンザキッドがV
2歳GⅠのホープフルS(芝内2000メートル)が26日の中山競馬場で行われ、川田将雅騎手騎乗の1番人気、ダノンザキッド(牡・安田隆厩舎)が好位追走から押し切って、東京スポーツ杯2歳Sに続く重賞2連勝で...
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引退式終えたアーモンドアイ 北海道へ出発「子供を走らせることで血が後世にも残る」
ジャパンCで史上初となる芝GⅠ9勝の大偉業を達成し、19日に中山競馬場で引退式を終えたアーモンドアイが24日、ノーザンファーム天栄から、繁殖馬として、けい養先となる北海道安平町のノーザンファームへ向け...
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【日経賞】ミッキースワローが重賞3勝目
28日、中山競馬場で行われたGII第68回日経賞(芝内2500メートル)は1番人気のミッキースワロー(牡6・菊沢)が直線で外から豪快に差し切り、重賞3勝目を挙げた。勝ち時計は2分32秒9。2着は2番人...
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90年有馬記念Vオグリキャップとの「縁」 マラソン五輪メダリスト・有森裕子氏が語る
一年納めの有馬記念(27日、中山競馬場)が近づいてきた。有馬記念といえば1990年、「芦毛の怪物」と呼ばれたオグリキャップが有終の美を飾ったレースから、23日で30年となった。非良血馬ながら、公営の笠...
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【有馬記念】降臨!!煉獄みょうじゅ郎「サラキア間違いなく今がピーク」
【アナ兄弟特別編】「ワシは、ワシの責務を全うする」――。紅蓮の炎に包まれながら明神理浩記者がほえた!真冬のグランプリ・第65回有馬記念(27日、中山競馬場)の予想的中に燃える同記者は、有馬企画「動物編...
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【有馬記念】フィエールマン 突っ走ることが男の勲章!体調、鞍上、相手関係までが好転
新型コロナウイルス禍の中、競馬を継続してきたJRAは、年の瀬の大決戦・第65回有馬記念(27日=中山競馬場・芝内2500メートル)で大団円を迎える。3歳牡牝の無敗3冠達成、白毛馬のGⅠ初制覇など、ニュ...
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【スプリングS・後記】重賞初Vガロアクリーク「落ち着きが出てきた今なら二千でも」
22日、中山競馬場で行われたGIIスプリングS(芝内1800メートル)は、6番人気の伏兵ガロアクリーク(牡・上原)が優勝。2着ヴェルトライゼンデ、3着サクセッションまでが牡馬クラシック第1弾・GI皐月...
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【フェアリーS】ライジングリーズンが勝利 奥村武調教師は重賞初制覇
8日、中山競馬場で行われたGIII第33回フェアリーS(芝外1600メートル)は10番人気のライジングリーズンが差し切り勝利。勝ち時計は1分34秒7。同馬を管理する奥村武調教師は重賞を初制覇した。2着...
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【オールカマー】1番人気レイパパレが自身初の馬券外4着 川田「早めに動かされた分、ゴール前で苦しくなった」
【オールカマー】1番人気レイパパレが自身初の馬券外4着 川田「早めに動かされた分、ゴール前で苦しくなった」。26日に中山競馬場で行われたGⅠ天皇賞・秋の前哨戦、GⅡオールカマー(3歳以上、芝外2200メートル)は、1番枠を利して道中ロスなく内ラチ沿いを運んだウインマリリン(牝4・手塚)が“女”のたくましさを...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年12月「引退セレモニー」
★2006年12月24日「有馬記念」レース後に行われた引退セレモニー(中山競馬場)=ラストランの勝利で、グレード制導入(1984年)以降、JRAのGⅠ・7勝はシンボリルドルフ、テイエムオペラオーに並ぶ...
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【皐月賞】コントレイルがサリオスとの無敗のGI馬対決を制し優勝
19日、中山競馬場で行われた牡馬クラシック第一弾・GI第80回皐月賞(芝内2000メートル)は、直線で1番人気コントレイルと3番人気サリオスの無敗のGI馬同志の一騎打ちとなったが、コントレイルが半馬身...
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【中山グランドジャンプ】昨年の最優秀障害馬シングンマイケル死ぬ 最終障害で転倒
18日、中山競馬場で行われたJ・GI中山グランドジャンプに出走したシングンマイケル(せん6・大江原)が、最終障害着地時に転倒し競走を中止。頸椎関節脱臼のため死んだ。シングンマイケルは昨年のJ・GI中山...
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【セントライト記念】完勝ディーマジェスティ 菊への最終テストは「満点回答」
中山競馬場で行われた菊花賞トライアル「第70回GIIセントライト記念」(芝外2200メートル)は、単勝140円という圧倒的な支持を集めたディーマジェスティ(牡・二ノ宮)が勝利。淀の3冠最終戦へ好スター...
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【中山グランドJ】オジュウチョウサンが史上初の同一重賞4連覇
13日、中山競馬場で行われたJ・GI第21回中山グランドジャンプ(芝4250メートル)は、“絶対王者”オジュウチョウサンが1番人気に応える貫禄の走りで勝利。JRA史上初となる同一重賞4連覇を達成した....
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【皐月賞】ワグネリアンに絶好の追い風! ダノンプレミアム回避で親友ジュンヴァルロ参戦
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬10日朝の表情:栗東トレセン発秘話】皐月賞の最終登録日となった1日、JRAはさぞ焦ったことだろう。全てのホースマンが憧れるクラシックの舞台が「フ...