「東京五輪」のニュース (7,222件)
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大橋悠依が東京五輪競泳でふたつの金メダルを獲得して変わったこと、変わらなかったこととは?
後編:大橋悠依(東京五輪競泳2冠)インタビュー2021年に行なわれた東京五輪で日本の女子アスリートとして夏季オリンピック初の一大会2つの金メダルを獲得した競泳・大橋悠依さん。昨秋に引退して以降、株式会...
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東京五輪女王の志土地真優がママでも金へ再出発 出産後の復帰戦で2回戦敗退 涙で「ロス五輪で金メダルを取ることを目標」
◆レスリング明治杯全日本選抜選手権第2日(20日・東京体育館)女子フリースタイル53キロ級で、21年東京五輪金メダリストの志土地(旧姓・向田)真優(ジェイテクト)が、23年の同大会以来約2年ぶりに復帰...
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東京五輪のミドル級日本代表 森脇唯人がプロデビュー戦勝利「かっこつけすぎた」 韓国王者を撃破
◆プロボクシング▽76・2キロ契約〇森脇唯人(判定)ベク・ハソ●(19日、東京・大田区総合体育館)東京五輪男子ミドル級代表の28歳、森脇唯人(ワールドスポーツ)が、76・2キロ契約8回戦で韓国王者のベ...
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サーフィン東京五輪銅・都筑有夢路「ロス五輪を見据えて頑張りたい」…9月ワールドゲームズ代表発表会見
日本サーフィン連盟は17日、都内で会見し、9月5日開幕のワールドゲームズ(世界選手権に相当、エルサルバドル)の日本代表「波乗りジャパン」男女各3選手を発表した。男子の3枠は、24年世界プロサーフィン連...
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三代大訓、大金星ならず 東京五輪金クルスに5回TKO負け…IBF世界ライト級挑戦者決定戦
◆プロボクシング▽IBF世界ライト級挑戦者決定戦〇同級3位アンディ・クルス(5回TKO)同級5位・三代大訓●(14日=日本時間15日、米ニューヨーク・マディソンスクエアガーデン・シアター)IBF世界ラ...
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志土地、悔しい復帰戦=全日本選抜レスリング
女子53キロ級で、2021年東京五輪金メダリストの志土地が昨年11月の第1子出産を経て、2年ぶりに実...
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大橋悠依が現役引退後に「スポーツ栄養学」を学び始めた理由:トップアスリートのセカンドキャリア
前編:大橋悠依(東京五輪競泳2冠)インタビュー2021年の東京五輪で競泳200m、400m個人メドレーを制し、女子アスリートとして夏季オリンピック日本史上初となる同一大会2冠を達成した大橋悠依さん。パ...
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世界陸上マラソンで6位を狙う吉田祐也 恩師の原晋監督を信頼「長嶋監督のように音で調子を見極められる」
9月の東京世界陸上男子マラソン日本代表の吉田祐也(28)=GMOインターネットグループ=が19日、東京・渋谷区の同社第2本社で報道各社の取材に応じ、6位入賞を目標とすることを明かした。「21年東京五輪...
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スケボー白井空良「もちろん一番の目標はLAで優勝」…ワールドツアー優勝から帰国、28年ロス五輪へ意気込み
スケートボード男子ストリートで、ワールドツアー(ローマ)優勝の白井空良(ムラサキスポーツ)が17日、成田空港に帰国し、「素直に、勝ててうれしい」とはにかんだ。21年東京五輪に続き2大会連続となった昨年...
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【世界柔道】女子63キロ級は嘉重春樺が初出場初優勝 新星が28年ロサンゼルス五輪代表入りへの第一歩
◆柔道世界選手権第4日(16日、ブダペスト)女子63キロ級で初出場の嘉重春樺(かじゅう・はるか、25)=ブイ・テクノロジー=が初優勝を飾った。決勝で2021年東京五輪銅メダルのカトリーヌ・ボーシュマン...
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【バレーボール男子日本代表】ロス五輪メダル獲得に向けての第一歩「すべての国際大会で表彰台を獲りにいく」
まだ見ぬ高みを目指して――バレーボールの男子日本代表が2028年のロサンゼルス五輪に向けて始動した。振り返れば、29年ぶりとなる決勝トーナメント進出を果たした東京五輪を足がかりに、男子日本代表は階段を...
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女子ストリート日本人最上位は18歳・伊藤美優、パリ五輪金メダル・吉沢恋は悔しい4位「いい姿見せたかった」…Xゲームズ
◆XGamesOsaka2025(21日・京セラドーム大阪)世界最高峰のアクションスポーツの祭典・Xゲームズが開幕し、女子スケートボードストリートは前回の千葉大会で優勝したクロエ・コベルが連覇を果たし...
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陸上日本選手権の登録リスト発表 日本国籍を取得した女子短距離のフロレス・アリエが初出場へ
日本陸上競技連盟は20日、東京世界陸上(9月13~21日)の日本代表選考を兼ねた日本選手権(7月4~6日、東京・国立競技場)のエントリー(登録)リスト(暫定版)を発表した。5月3日の静岡国際女子400...
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柔道の嘉重春樺「常に挑戦者の気持ちで」世界選手権で初出場優勝 28年ロス五輪へ大きな一歩
柔道女子63キロ級で世界選手権(ブダペスト)初出場優勝を果たした嘉重春樺(かじゅう・はるか、ブイ・テクノロジー)が18日、羽田空港に帰国した。「金メダルを(首に)かけて帰ってこられてホッとしています」...
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陸上日本選手権の登録リスト発表 男子5000Mは92人 駒大の佐藤圭汰、青学大の黒田朝日らも出場
日本陸上競技連盟は20日、東京世界陸上(9月13~21日)の日本代表選考を兼ねた日本選手権(7月4~6日、東京・国立競技場)のエントリー(登録)リスト(暫定版)を発表した。全種目を通じて、唯一、ターゲ...
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池江璃花子 イギリスを代表する“有名人”と2ショット!「懐かしすぎます」「動かなかった?」とファン大喜び
競泳女子の池江璃花子(24)が15日までに自身のSNSを更新。イギリスでの思い出を投稿した。インスタグラムにて「場所忘れちゃったけど、イギリスの思い出」とつづり、Mr.ビーンの銅像と見つめあうようなシ...
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【世界柔道】阿部一二三「恐ろしく強くなれる」成長への秘訣語る 準々決勝敗戦も前向き銅メダル
◆柔道世界選手権第2日(14日、ブダペスト)男女計2階級が行われ、女子52キロ級はパリ五輪代表の阿部詩(24)が自身5度目の優勝を飾り、完全復活だ。決勝でディストリア・クラスニチ(29)=コソボ=に一...
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元横綱・白鵬さん、新会社設立を発表「相撲を世界に広めるのが夢」 応援パーティーに本田圭佑ら200人が出席
日本相撲協会を9日付で退職した元横綱・白鵬の白鵬翔さんが14日、都内のホテルで自身の40歳を祝う「第69代横綱白鵬応援パーティー~40歳を契機として未来を輝かせる~」を開催した。サッカー元日本代表MF...
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橋本聖子元五輪相、世界に相撲の普及を目指す白鵬さんにエール「一生懸命サポートします」
橋本聖子元五輪相が14日、日本相撲協会を9日付で退職した元横綱・白鵬の白鵬翔さんにエールを送った。都内のホテルで開催された白鵬さんの40歳を祝う「第69代横綱白鵬応援パーティー~40歳を契機として未来...
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「ピークを30歳に」三浦成美が“なでしこ激戦区”で示した強み。アメリカで磨いた武器と現在地
長谷川唯、長野風花、宮澤ひなた、谷川萌々子、林穂之香――。なでしこジャパンの中盤は今、海外で活躍する実力者が激しくポジションを争う最激戦区となっている。そのなかで静かに存在感を高めているプレーヤーが、...
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第3回)
③「今は1000万円なんて本当にどうでもいい」。穴口一輝が4度倒されても勝負を捨てなかった理由(連載・第3回)(前回までのあらすじ)2023年12月26日、東京・有明アリーナで開催された、井上尚弥.....
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第4回)
④世界目指す19歳、伊藤千飛の心に刻まれた、いまは亡き穴口一輝と交えた拳の記憶(連載・第4回)(前回までのあらすじ)昨年2月、山下は愛弟子だった穴口一輝をリング禍で失った。息子の夢を一緒に追いかけ.....
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日本代表からブンデスリーガへ。キール分析官・佐藤孝大が語る欧州サッカーのリアル「すごい選手がゴロゴロといる」
2024-25シーズンのドイツ・ブンデスリーガを戦い、欧州サッカー界で少なくないインパクトを残したキール。チームを牽引した日本人は32試合出場11得点という結果を残したFW町野修斗だけではない。202...
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第5回)
⑤帝拳ジム会長、世界の本田も認めた伊藤千飛の実力と山下正人会長の覚悟(連載・第5回)(前回までのあらすじ)バンタム級モンスタートーナメント決勝のリング禍で愛弟子、穴口一輝を失った山下は、一度は「も.....
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第2回)
②井上尚弥の世界4団体統一戦さえ超える感動を与えた、史上稀な日本タイトルマッチ(連載・第2回)(前回までのあらすじ)先月6日、神戸市立中央体育館で開催されたプロボクシング興行。初のメインイベンター.....
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井上尚弥に憧れる19歳のボクサーと、長谷川穂積を育てた62歳のトレーナーの物語【連載・彼らの誇りと絆】(5回連載/第1回)
①長谷川穂積と共に世界で戦った元マル暴刑事(デカ)、山下正人が育てる最後の愛弟子(連載・第1回)先月6日、神戸市立中央体育館で開催されたプロボクシング興行。初のメインイベンターとして10回戦に挑んだ....
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【バレーボール女子日本代表】初の外国人監督・アクバシュ新体制に期待感「今年の夏に花を咲かせたい」
バレーボールの女子日本代表は5月22日にキックオフ会見を開いた。昨年のパリ五輪でいわゆるオリンピックサイクルが完結し、これまで日本の女子バレーボール界をリードしてきた古賀紗理那が現役を引退。2012年...
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今季SVリーグ男子で活躍した外国籍選手5人 発揮した「世界最高峰」のパフォーマンス
SVリーグで活躍した外国籍選手男子編「女子編」はこちら>>「世界最高峰のバレーボールリーグを目指す」を掲げて、装い新たにスタートした2024-25大同生命SVリーグ。その初年度を飾るように、男子は世界...
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【部活やろうぜ!】Bリーグ・篠山竜青が強豪・北陸高校に進学を決めた理由「はて? 福井ってどこ?」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざま部活動の楽しさや面白さは今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリートや著...
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【大学駅伝】東洋大が18年ぶりに伊勢路を逃す 酒井監督が語る敗因と「新しい東洋をもう1回作り直す」決意
5月24日にレモンガススタジアム平塚で開催された全日本大学駅伝関東地区選考会。その大きなトピックのひとつとなったのが、東洋大の敗退だろう。昨年まで17大会連続で出場していたが、今回の選考会では8位に終...