「東京五輪」のニュース (7,209件)
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柔道・東京五輪「金」の高藤直寿「ロスは僕が絶対に出ようと」 2大会ぶり五輪出場を目指すと宣言
2021年東京五輪の柔道男子60キロ級金メダルの高藤直寿(パーク24)が4日、都内の講道館で全国少年大会合同錬成会に講師として参加し、小学生たちを指導した。乱取りでは相手の子どもの親たちが見やすい位置...
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阿部詩「本当に一緒の血が通っているのかな?」 体重無差別の全日本挑戦の兄・一二三のパワーに驚き
柔道女子の日本代表強化合宿が3日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで報道陣に公開され、女子52キロ級2021年東京五輪金メダルの阿部詩(パーク24)が取材に応じた。4月の全日本選抜体重...
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張本智、琉球を退団=卓球Tリーグ
卓球Tリーグ男子の琉球は30日、東京五輪男子団体銅メダリストの張本智和(トヨタ自動車)が退団すると発...
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大橋悠依、入江陵介コーチの石松正考氏、シンガポール代表コーチに就任 競泳界で異例の挑戦「将来、もう一度日本代表に」
競泳で東京五輪女子個人メドレー2冠の大橋悠依さん、男子背泳ぎで五輪4大会連続出場の入江陵介さんを指導した石松正考氏(38)が、シンガポールでナショナルチーム(NT)のコーチに就任することが2日、分かっ...
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【陸上】ハイテクAC元監督の中村宏之氏が死去 教え子の寺田明日香「楽しさ、時には難しさも教えて頂きました」
陸上競技の名将で、北海道ハイテクAC元監督の中村宏之氏が29日、北海道北広島市内の病院で亡くなったことが分かった。79歳だった。恵庭北高、ハイテクAC時代の教え子で、21年東京五輪女子100メートル障...
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なぜ北九州市は「アーバンスポーツの聖地化」を目指すのか? スケートボードとの共存で切り拓く地域再生プロジェクト
東京五輪をきっかけに注目度が高まったスケートボード。その熱は地方都市にも波及している。中でも北九州市は、他都市とは一線を画す街づくりを進めている。若者の流出、高齢化、人口減少。多くの自治体が直面する課...
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柔道のウルフ・アロン「最後の最後まで負けるのは嫌だなと」 個人戦ラストは3回戦敗退…全日本選手権
◆柔道全日本選手権(29日・日本武道館)体重無差別で行われ、2019年大会の覇者で男子100キロ級21年東京五輪金メダルのウルフ・アロン(パーク24)が出場した。6月の全日本実業団体対抗大会を最後に現...
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柔道のウルフ・アロン、現役最後の個人戦は3回戦敗退 前回王者の中野寛太に屈す…全日本選手権
◆柔道全日本選手権(29日・日本武道館)体重無差別で行われ、2019年大会の覇者で男子100キロ級21年東京五輪金メダルのウルフ・アロン(パーク24)は、3回戦で前回王者の中野寛太(旭化成)と対戦した...
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柔道・ウルフ・アロン、現役最後の個人戦で初戦突破 前日は“プチ・ハプニング”告白…全日本選手権
◆柔道全日本選手権(29日・日本武道館)体重無差別で行われ、2019年大会の覇者で男子100キロ級21年東京五輪金メダルのウルフ・アロン(パーク24)は、1回戦で東北地区代表の阿部拓馬(山形県警)に大...
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柔道・ウルフ・アロン、現役最後の個人戦で2回戦も突破 次戦は前回王者の中野寛太と…全日本選手権
◆柔道全日本選手権(29日・日本武道館)体重無差別で行われ、2019年大会の覇者で男子100キロ級21年東京五輪金メダルのウルフ・アロン(パーク24)は、2回戦で東部直希(日本中央競馬会)に旗判定3―...
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満点ライドから涙の初優勝までドラマが生まれたS.LEAGUE最終戦
2025年4月16日から19日の4日間、さわかみS.LEAGUE24-25最終戦GRANDFINALSが東京五輪の会場にもなった千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸(通称:志田下ポイント)で開催された。今大会...
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阿部一二三 詩との兄妹世界一へ「パリは悔しい思い感じた。兄妹で金メダルを目指していけたら」
昨夏パリ五輪の柔道男子66キロ級で2連覇の阿部一二三(パーク24)が3日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで報道陣の取材に応じた。5度目の制覇を目指す6月の世界選手権(ハンガリー・ブダ...
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父は朝原宣治、母は奥野史子 W五輪メダリストのDNAを持つ同大・朝原大河が「大学デビュー」
◆ラグビー京都チャレンジリーグ交流戦(3日・BKCグリーンフィールド)北京五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの朝原宣治(52)と、バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミングのソロ、デュエットで銅メ...
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陸上の名伯楽・中村宏之さん通夜に約360人が参列 教え子の寺田明日香「多くの方に見送ってもらえて良かった」
4月29日に死去した陸上の北海道ハイテクノロジーアスリートクラブ(AC)前監督の中村宏之さん(享年79)=写真=の通夜が2日、恵庭市の香華殿恵庭斎場で営まれ、約360人が参列した。教員だった中村さんは...
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柔道・新井道大、先輩の日本一に「悔しい。やる気を出させてくれる」 GSカザフは「最低でも優勝」
柔道男子100キロ級で昨年世界選手権銅メダルの新井道大(東海大)が2日、グランドスラム(GS)カザフスタン大会(9~11日)を前にオンラインで取材に応じた。4月上旬の全日本選抜体重別選手権では大会直前...
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【陸上】ハイテクAC元監督の中村宏之氏が死去 オリンピアンの福島千里、寺田明日香らを指導
陸上競技の名将で、北海道ハイテクAC元監督の中村宏之氏が29日、北海道北広島市内の病院で亡くなったことが分かった。79歳だった。富良野市出身の中村氏は、札幌東高1年時に本格的に陸上を始め、日体大ではイ...
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【陸上】座右の銘は「夢はかなうもの」、個性を重視する指導の女子短距離界名伯楽・中村宏之氏が死去
陸上競技の指導者である中村宏之氏が4月29日、北海道・北広島市内の病院で老衰のため亡くなったことが、同30日、分かった。79歳だった。オリンピアンの福島千里(36、順大コーチ)、寺田明日香(35、ジャ...
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「自分で自分をほめたい」が流行語大賞になった有森裕子は「来年、還暦記念で最後のフルマラソンを走るつもり」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.2有森裕子さん(後編)日本が誇るレジェンドランナーの記憶をたどる本連載。今回は1992年バルセロナ、1996年アトランタと2大会連続でマラ...
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【女子バレー】松井珠己は米No.1セッターを手本に成長を実感 パリ五輪は落選も、ロス大会には「出たいです‼」
米リーグ「LOVB」で奮闘する選手たち(2)(1)を読む:パリ五輪代表のリベロ・小島満菜美はなぜ米プロリーグでプレーするのか日本との違いに「最初は対応できなかった」>>アメリカで今年からスタートした女...
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大原洋人や松田詩野などをマネジメントするwhitebuffaloが初となるファン交流イベント開催決定!
whitebuffaloファンミーティング~君だけこっそりレベルアップな件~2025年4月13日(日)in静岡県牧之原市静波サーフスタジアムPerfectSwell®東京五輪で5位に入賞した大原洋人や...
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世界11カ国・80名の世界トップアスリート出場決定! 世界最高峰のアクションスポーツの国際競技会、関西初上陸「X Games Osaka 2025」
アクションスポーツ界で最も注目される国際競技大会「XGames」が、関⻄初上陸。2025年6月20日(金)、21日(土)、22日(日)の3日間、スケートボード、BMX、MotoX(フリースタイルモトク...
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プロサーファー松岡亜音とプロボディボーダー我孫子咲良が 日本のトップサーファーをサポートするwhitebuffaloに新加入!
2020東京五輪に出場し5位に入賞した大原洋人やパリ五輪に出場した松田詩野、2024年アジア選手権で優勝した池田美来、2月にモロッコで開催されたボディボード世界ツアーで2度目の優勝を果たした山下海果な...
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【ハイキュー‼×SVリーグ】VC長野の安原大は「ゴミ捨て場の決戦」に「胸熱」 高橋藍がいた日体大で「やる気」が出た理由とは?
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載(44)VC長野トライデンツ安原大(連載43:SAGA久光の荒木彩花は度重なる大ケガから復帰田中龍之介のように逆境を跳ね返す>>)日本体育大学4年の時、VC長野ト...
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「URBAN FUTURES HIROSHIMA」 BMXフリースタイル、パルクール 中村輪夢選手を含むトップ選手が出場表明
2025年4月18日(金)~20日(日)に行われる日本アーバンスポーツ支援協議会(JUSC)が主催するアーバンスポーツの複合型イベント「URBANFUTURESHIROSHIMA」に出場するBMXフリ...
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BMXの国内公式戦が今年初開催! 「マイナビJapanCup HIROSHIMA 2025」 世界の最前線で戦うパーク・中村輪夢やフラットランド・佐々木元が出場
一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟(以下JFBF)は、2025年4月17日(木)から20日(日)の4日間、広島県広島市にて「マイナビJapanCupHIROSHIMA2025」を開催。広島での...
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追悼ジョージ・フォアマン 生前に取材を重ねたノンフィクション作家が振り返る、モハメド・アリとの絆、闘う牧師としてのリング復帰、隣人への愛
【モハメド・アリに初黒星を喫し、「内面から破壊された」】現地時間2024年1月20日(土)の18時42分。私は、米国テキサス州ヒューストンのローンオーク・ストリートの路肩にレンタカーを停め、ニュージャ...
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江村美咲ら日本フェンシングが2025年もメダルラッシュ 東京五輪金メダリストが語る競技の現状と普及面での課題
昨夏のパリ五輪でメダルラッシュに沸いた日本フェンシング界だが、今年に入ってもその勢いをさらに加速させている。1月12日(現地時間。以下同)のフェンシング女子サーブル・グランプリ大会(チュニジア)で、江...
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“くノ一”才藤歩夢が辿った異色のキャリア「近代五種をもっと多くの人に知ってもらいたい」
フェンシング、水泳、射撃、ランニング、オブスタクル――。万能性を競う難易度の高い複合競技「近代五種」。その第一線で戦う才藤歩夢は、ファッションブランドや化粧品のイメージキャラクターなど、モデル活動も行...
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男子バレー大塚達宣が語る初のイタリア・セリエA挑戦 ミラノの同僚は「自分を息子のようにかわいがってくれる」
大塚達宣インタビュー前編学生時代から同年代をリードする存在として高いパフォーマンスを披露し、日本代表としても五輪には東京(2021年)、パリ(2024年)と2大会で出場を果たした男子バレーボール選手の...
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「こんな自分が決勝まで…なんて俺らしい」銀メダル。高谷大地、本当の自分を見つけることができた最後の1ピース
オリンピックで獲得したメダルの色の価値、捉え方は選手にとって十人十色。パリ五輪・レスリング男子フリースタイル74kg級で銀メダルを獲得した高谷大地は、「よくここまで頑張った」と自身をたたえ、胸を張る。...