「東京競馬場」のニュース (507件)
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【有馬記念】今年も何かが?「12月25日クリスマス有馬」を大検証!
クリスマスの有馬記念は何かが起こる!?今年の冬のグランプリ「第61回有馬記念」(日曜、中山芝内2500メートル)は12月25日の開催。過去6回の“クリスマス有馬”を調べてみると、同年の3冠馬がすんなり...
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【GⅢ・武蔵野S】東京巧者サンライズノヴァが衰え知らずの末脚見せつける
14日の東京メーン・GⅢ武蔵野S(ダ1600メートル)は、3番人気サンライズノヴァ(牡6・音無)が、後方からの差し切り勝ちを決めた。「大味な競馬をした方がいいタイプ」という松若の言葉通り、道中は控えて...
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【スイートピーS後記】ランドネが快勝 角居厩舎はオークス3頭出しも
29日、東京競馬場で行われたオークストライアル・スイートピーステークス(3歳オープン、芝1800メートル=1着馬に優先出走権)は、2番手を追走した4番人気ランドネ(角居)が、早め先頭から後続の追い上げ...
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【アルゼンチン共和国杯】オーソリティがGI戦線へ躍進 重賞騎乗機会3連勝のルメール「厩舎スタッフがいい仕事をしてくれました」
8日、東京競馬場で行われた伝統の長距離GⅡ・アルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、3番人気のオーソリティ(牡3・木村)が2分31秒6(良馬場)で快勝。青葉賞に続いて2つ目の重賞タイトルを手にし...
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【富士S】武豊騎乗の1番人気エアスピネルが勝利
21日、東京競馬場で行われたGIII第20回富士ステークス(芝1600メートル)は武豊騎乗の1番人気エアスピネルが勝利し、マイルチャンピオンシップの優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分34秒8。2着は...
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【オークス・後記】2着ウインマリリン 低評価覆した横山典の手腕
24日、東京競馬場で行われた牝馬クラシック第2弾、GI第81回オークス(芝2400メートル)で7番人気ウインマリリンが2着に入った。優先出走権を奪取したGIIフローラSは2枠3番の好枠を生かした先行策...
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【オークス・後記】11着デゼル 肩落とすレーン「3戦目でこのクラス、この距離に挑戦するのはちょっと早かった」
24日、東京競馬場で行われた牝馬クラシック第2弾、GI第81回オークス(芝2400メートル)は、1番人気の桜花賞馬デアリングタクトが優勝。スイートピーSの勝ちっぷりの良さから2番人気に推されたデゼルだ...
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【京都記念】ラヴズオンリーユーが1年9か月ぶりの勝利 復活劇の裏に川田と過ごした濃密な時間
阪神競馬場で行われたGⅡ京都記念(芝内2200メートル)は、川田騎乗のラヴズオンリーユー(牝5・矢作)が断然人気に応え、オークス以来、実に1年9か月ぶりの勝利をつかみ取った。GⅠでも善戦しながら長らく...
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【ヴィクトリアM】アーモンドアイ 4馬身差圧勝でGI・7勝目
17日、東京競馬場で行われたGI第15回ヴィクトリアマイル(芝1600メートル)は、1番人気のアーモンドアイが楽な手応えで抜け出し4馬身差の圧勝。芝のGIレースでは日本馬最多タイに並ぶ7勝目(海外1勝...
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「ディープインパクト追悼競走」3&4日の各競馬場のメイン競走で実施
JRAは1日、7月30日に急死したディープインパクトを追悼し、以下の関連行事を実施すると発表した。◇追悼競走の実施=3日(土)および4日(日)の各競馬場のメイン競走に「ディープインパクト追悼競走」の副...
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【根岸S・後記】モズアスコット「ダート適性」「脚元」2つの不安吹き飛ばしてフェブラリーSへ
2日、東京競馬場で行われたGIII根岸S(ダート1400メートル)は、3番人気のモズアスコット(牡6・矢作)が中団追走から直線で一気に末脚を伸ばして勝利。連闘で制した一昨年のGI安田記念以来となる勝ち...
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【安田記念】アーモンドアイ8冠ならず グランアレグリアが勝利
7日、東京競馬場で行われたGI第70回安田記念(芝1600メートル)は、3番人気のグランアレグリアが直線抜け出して勝利。勝ち時計は1分31秒6。史上初となる芝のGIレース8勝目を狙った1番人気アーモン...
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【ジャパンカップ】ダンビュライト 浜田助手「もしかして…があるんじゃないか」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】香港情勢が不透明にもかかわらず、遠征回避を選択する日本馬は出ていない。本当に開催されるのか?また中止になった場合は「翌日の月...
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【ジャパンカップ】外国馬アイダホ 渋った馬場でも軽快なフットワーク
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬23日最終追い切り:東京競馬場】前日に東京競馬場入りしたアイルランドのアイダホは芝コースで追い切りを消化。馬場の外めからスタートすると、終...
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【ジャパンカップ】外国馬ギニョール ハナ主張「この馬のスタイルでレースがしたい」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)外国馬22日朝の表情:東京競馬場】ドイツ馬ギニョールは馬場入り直後に尻尾を振って嫌がるしぐさを見せたが、平常心を取り戻し向正面から15秒ベースの...
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【ジャパンカップ】今年の外国招待馬は4頭
【ジャパンカップ(26日=日曜、東京芝2400メートル)外国招待馬情報】今年の外国招待馬は4頭。ブームタイム(豪・牡6)、ギニョール(独・牡5)、イキートス(独・牡5)、アイダホ(愛・牡4)の布陣だ。...
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【“剛腕”郷原のGI指南「大阪杯」】休み明け組ワグネリアン、ブラストワンピース、キセキが面白そう
【“剛腕”郷原洋行元騎手のGI指南「大阪杯」(31日、阪神芝内2000メートル)】こんにちは、郷原洋行です。今週は先週に引き続き古馬のGⅠが行われます。ただし、先週の高松宮記念が1200メートル戦だっ...
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【エプソムC】ダッシングブレイズ 浜中の祈り届いた重賞初V
11日、東京競馬場で行われたGIIIエプソムC(芝1800メートル)は、5番人気のダッシングブレイズ(牡5・吉村)が優勝。8度目の重賞挑戦で念願のタイトルを手にした。鞍上の浜中は同馬で一昨年に3連勝...
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【エプソムC】パドルウィール 人気急落気味だが…ポテンシャルの高さは疑う余地なし
【エプソムC(日曜=11日、東京芝1800メートル)新バージョンアップ作戦】GI・5連戦という大きな祭りも終了。東京競馬場ではGIIIエプソムCが今週のメーンに組まれている。近年の優勝馬にエイシン.....
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【日本ダービー・後記】クビ差2着ダノンキングリー 戸崎圭悔し「あそこまでいったのだから」
26日、東京競馬場で行われた第86回日本ダービー(芝2400メートル)は12番人気のロジャーバローズ(牡・角居)が優勝。皐月賞1~3着馬のいわゆる“3強”対決に注目が集まったが、その3強はダービーの栄...
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【エプソムC】ダッシングブレイズが勝利
11日、東京競馬場で行われたGIII第34回エプソムC(芝1800メートル)は5番人気のダッシングブレイズが差し切り勝ち。勝ち時計は1分45秒9。2着は1番人気のアストラエンブレム。3着は6番人気のマ...
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【フローラS】1番人気サトノワルキューレが勝利
22日、東京競馬場で行われたオークスTR・GII第53回フローラステークス(芝2000メートル)は、4角最後方にいた1番人気のサトノワルキューレが直線一気の差し切り勝ち。勝ち時計は1分59秒5。2着に...
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「ウオッカ追悼競走」の副題が6日(土)各競馬場のメイン競走に
JRAは1日に死去した2008、09年度の年度代表馬ウオッカを追悼して、以下の関連行事を実施すると発表した。◇追悼競走の実施=6日(土)の各競馬場のメイン競走に「ウオッカ追悼競走」の副題を付す。◇献花...
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JRAの競馬場などにタイキシャトルの献花台、記帳台を設置 初日の記帳は1844件を数える
JRAは8月20日、仏G1・ジャックルマロワ賞などG1を5勝して、98年のJRA賞年度代表馬に選ばれたタイキシャトルが、8月17日にこの世を去ったことを追悼して、全国の競馬場及び競馬博物館(東京競馬場...
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【注目馬動向】新馬圧勝フェイトは東京スポーツ杯2歳Sが有力 矢作調教師「久々に『きたな』という感じ」
8月6日の新潟の新馬で5馬身差の圧勝を演じ、注目を集めているフェイト(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)の次戦は、東京スポーツ杯2歳S・G2(11月19日、東京競馬場・芝1800メートル...
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前人未踏のダービー6勝!53歳・武豊はなぜ第一線で勝てるのか「肉体の秘密」を専属トレーナーが全激白
「ユタカ!ユタカ!」5月29日、東京競馬場に詰めかけた6万2364人の観客から大きな拍手とともに「ユタカコール」が沸き起こった。この日行われた「第89回日本ダービー」で武豊騎手が騎乗したのは、単勝3番...
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53歳の武豊「肉体の秘密」を専属トレーナーが激白!(1)「毎日杯」の落馬で体への意識が変化
競馬界の至宝・武豊豊騎手が「日本ダービー」でまた新たな金字塔を打ち立てた。自身の記録を塗り替える6度目の制覇は史上最多、50代でのVは史上初で最年長記録も更新した。いまだ第一線で活躍する天才騎手の「肉...