「箱根駅伝」のニュース (380件)
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学生連合の編成方法変更=箱根駅伝
関東学生陸上競技連盟は19日、東京箱根間往復大学駅伝競走について、来年1月の第102回大会から、関東...
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箱根駅伝連合チームの編成方法が変更 チーム枠10人+個人枠6人 2回まで出場可能で東大の秋吉拓真もチャンス
箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)は19日、第102回大会(来年1月2、3日)から予選会で敗退したチームの選手で編成され、オープン参加する関東学生連合チーム(登録16人)の編成方法を変...
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箱根駅伝・関東学生連合が編成方法変更…落選校のハーフマラソン個人上位16人を「チーム枠10人と個人枠6人」へ
箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)は19日、第102回大会(来年1月2、3日)から予選会で敗退したチームの選手で編成され、オープン参加する関東学生連合チーム(登録16人)の編成方法を変...
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【箱根への道】明大・大志田監督、2032年創立150周年の節目に古豪復活優勝へ再建 5つの行動指針&2つの改革
今年4月から明大を率いる大志田秀次新監督(63)がスポーツ報知の単独取材に応じ、古豪復活の道筋や再建への熱い思いを語った。箱根駅伝総合優勝7度を誇る名門だが、6位となった2020年を最後にシード権から...
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世界陸上マラソンで6位を狙う吉田祐也 恩師の原晋監督を信頼「長嶋監督のように音で調子を見極められる」
9月の東京世界陸上男子マラソン日本代表の吉田祐也(28)=GMOインターネットグループ=が19日、東京・渋谷区の同社第2本社で報道各社の取材に応じ、6位入賞を目標とすることを明かした。「21年東京五輪...
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箱根駅伝総合優勝を狙う「5強」一角の中央大の勢いが増し始めた 主力選手が躍進
後編:駅伝シーズンにつながる中央大の総合力5月24日、レモンガススタジアム平塚で行なわれる全日本大学駅伝の関東地区推薦校選考会で、トップ通過有力候補となっている中央大学。春先のトラックレースでは各所で...
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箱根駅伝総合優勝へ向け中央大が春のトラックシーズンで存在感 「5強」の実力を証明
前編:駅伝シーズンにつながる中央大の総合力5月24日、レモンガススタジアム平塚で行なわれる全日本大学駅伝の関東地区推薦校選考会。そのなかで突出した力を誇るのが中央大学だ。主将の吉居駿恭、日本選手権10...
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マラソン15戦10勝のレジェンド・瀬古利彦、早大時代の箱根駅伝は「マラソンの半分の距離なのでラクだなと思っていた」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.3瀬古利彦さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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【大学駅伝】15年ぶりの箱根駅伝優勝を狙う早稲田大の強力ルーキー 佐々木哲は三大駅伝で飛躍を誓う
後編:期待に違わぬ早大駅伝ルーキーズ15年ぶりの三大駅伝優勝に期待がかかる早稲田大。各学年にエース級を揃えたうえで、その評価をさらに高めているのが強力なルーキーたちである。その代表格として鈴木琉胤と並...
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【箱根駅伝】関東インカレで躍進の創価大 絶対エース吉田響が卒業した「危機感」を共有し、「5強」崩しに手応え
【危機感が個々の結果につながっている】「今年の創価大には警戒しないとですね」関東インカレ(関東学生対校選手権、5月8日~11日)の会場で、そういう声が各大学の選手の口から漏れてきた。今大会、男子2部の...
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【大学駅伝】東洋大が18年ぶりに伊勢路を逃す 酒井監督が語る敗因と「新しい東洋をもう1回作り直す」決意
5月24日にレモンガススタジアム平塚で開催された全日本大学駅伝関東地区選考会。その大きなトピックのひとつとなったのが、東洋大の敗退だろう。昨年まで17大会連続で出場していたが、今回の選考会では8位に終...
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【大学駅伝】中央大・溜池一太が全日本選考会で圧勝も不満顔のワケ 「自分がエースに」
【「このままじゃ危ない」】全日本大学駅伝の関東地区選考会が5月24日、レモンガススタジアム平塚で開催された。例年より1カ月早く行なわれ、比較的好コンディションだったため、例年以上に高速のレースが繰り広...
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「箱根駅伝を走れなかった者たち」は「走った者」を超えていけるか 「山の神」神野大地が率いる新チームに加入した4人の新卒選手
MABP本格始動ルポ(後編)【國学院大で競技生活を終える予定だった】プレイングマネージャーとして箱根駅伝「三代目・山の神」と呼ばれた神野大地(31歳)を迎え、この4月に本格始動した実業団チーム「MAB...
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【箱根駅伝】学生個人10000ⅿでVの駒澤大・伊藤蒼唯は「Ggoat」効果で「やっと1番が取れた」
【「ラストは意外と動いてホッとした」】「やっと1番が取れた。マジでうれしい」駒澤大の主軸、伊藤蒼唯(4年)は、そう言って会心の笑みを浮かべた。4月25日、日本学生個人選手権の10000mは、7月にドイ...
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いざ「陸上人生の第3章」へ 箱根駅伝「山の神」神野大地が選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目指すことを決めたワケ
MABP本格始動ルポ(前編)【もしMGCで結果を出せていたら......】4月21日、株式会社M&Aベストパートナーズの陸上部「MABPマーヴェリック」のお披露目パーティーが都内で開かれた。檀上には神...
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木付琳、堀尾謙介、鬼塚翔太――箱根駅伝後の苦悩を経て、新たな実業団チーム「MABP」で挑戦を始めた実力者たち
MABP本格始動ルポ(中編)【國学院大の元主将は「この3年間、くすぶっていた」】2027年のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝)出場。この4月から本格始動した実業団チーム「MABPマーヴェリック」...
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【箱根駅伝2026】名将・大志田秀次氏が語る明大駅伝監督を引き受けた背景と『失敗を経験に』の哲学
学生駅伝の戦いの舞台に、2年ぶりに戻ってきた。古豪・明治大学が新たな時代を切り開くべく、箱根駅伝優勝に向けて立ち上げた本格的な強化プロジェクト。その舵取り役を任されたのが大志田秀次氏だ。中央大ではコー...
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【大学駅伝】駒澤大・藤田監督「課題は3年生以下」 関東インカレを終えた新チームは「このままじゃいけない」
【関東インカレはやや物足りない結果に】「今回の関カレは、昨年よりはちょっといいかなという感じですね」関東インカレ(関東学生対校選手権、5月8日~11日)終了後、駒澤大の藤田敦史監督は落ち着いた声で、そ...
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【箱根駅伝2026】大志田秀次・明大駅伝新監督が分析する低迷の要因と今シーズンへの思い
近年、学生駅伝界で低迷が続く明治大学の再興を託された大志田秀次・新駅伝監督。実績組をはじめ、各学年に好選手がそろっている。チームが強くなるためのカギは「選手の自主性」と語る名将が就任早々に行なったのは...
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「青学大箱根駅伝4連覇」戦士・森田歩希が振り返る実業団へのシフトチェンジの難しさとGMOで第2の人生を踏み出した理由
2024年度をもって現役引退を表明したGMOインターネットグループの森田歩希。実業団では故障も重なり、青学大の黄金期を支えたような活躍はならなかったが、その軽快な足さばきは、新たな人生においても変わら...
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日本男子マラソン黄金時代を牽引した瀬古利彦の後悔「五輪のメダルは欲しかった。あとの祭りですけどね」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.3瀬古利彦さん(後編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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【大学駅伝】早稲田大ルーキー・鈴木琉胤が快走連発の衝撃デビュー 「狙った試合は絶対に外さない」
前編:期待に違わぬ早大駅伝ルーキーズ三大駅伝では2010年度以来、優勝から遠ざかっている早稲田大だが、今季は各学年にエース級を揃える布陣で期待が高まっている。その前評判をグッと高めているのが実力者揃い...
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1984年ロス五輪直前、金メダル候補の瀬古利彦は血尿を出し、泣きながら電話した母親からは「死んだらあかんよ」と言われた
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.3瀬古利彦さん(中編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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「外車の足回りですよ」原晋監督がその足さばきを絶賛した森田歩希 いま振り返る青学大黄金期の強さの理由
初の箱根駅伝総合優勝を果たした2015年を皮切りに、黄金時代を築き上げた青山学院大。その主要メンバーとして存在感を発揮し、4年次には主将を務めた森田歩希(GMOインターネットグループ)が、2024年度...
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2011年以来の箱根駅伝制覇へ 早大・花田勝彦駅伝監督が語る「クラファン」実施に踏みきった理由
前編:箱根駅伝制覇を狙う早大が実施する「クラファン」の意図今年の箱根駅伝で総合4位に入り、4月には有力な新入生が入学予定の早稲田大学が2011年以来の箱根制覇に向け、2年ぶりにクラウドファウンディング...
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花田駅伝監督自らハガキ執筆で返礼 箱根駅伝制覇を狙う早大の「クラファン」への予想を上回る反応と成果
後編:箱根駅伝制覇を狙う早大が実施する「クラファン」の意図今年の箱根駅伝で総合4位に入った早稲田大学が2011年以来の箱根制覇に向け、2年ぶり2度目のクラウドファウンディング(オンライン上で行なう資金...
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「こけちゃいました」で時の人となった谷口浩美、1991年東京世界陸上は「パーフェクトなマラソンだった」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.1谷口浩美さん(前編)陸上競技のなかでもひときわ高い人気と注目度を誇るマラソン。五輪の大舞台で世界の強豪としのぎを削った、個性豊かな日本人...
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五輪に二度出場の谷口浩美は、昨年1月に病魔に襲われるも「マラソンのおかげで命を救われた」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.1谷口浩美さん(後編)日本が誇るレジェンドランナーの記憶をたどる本連載。今回は1992年バルセロナ五輪後に一躍、時の人となった谷口浩美さん...
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1992年バルセロナ五輪、谷口浩美は転倒している瞬間も「むしろ冷静で、脱げたシューズがどこにあるのかを確認していた」
【不定期連載】五輪の42.195kmレジェンドランナーの記憶.1谷口浩美さん(中編)日本が誇るレジェンドランナーの記憶をたどる本連載。今回は1992年バルセロナ五輪の「こけちゃいました」で一躍、時の人...
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青山学院大、國学院大...増える箱根駅伝ランナーのマラソン挑戦、好タイム連発も早期挑戦にはリスクも
【学生歴代10傑のうち、2022年以降に出たものが8つ】箱根駅伝に出場する学生のマラソン挑戦。今に始まったことではないが、ここ数年は積極的に挑戦する選手が増え、しかも、結果も出ている。昨年は、大阪マラ...