「柔道」のニュース (1,649件)
-
【柔道】芳田 のびのびクリスタに東京五輪での雪辱誓う
“のびのびクリスタ”から勢い奪う!柔道の世界選手権の女子日本代表が所属するコマツが9日、都内の本社で報告会を行った。女子57キロ級の昨年覇者で2連覇を狙った芳田司(23)は銀メダル。「振り返るとギリギ...
-
【柔道】負傷明けの原沢久喜が全快宣言! 海外遠征で「経験を持ち帰りたい」
東京五輪柔道男子100キロ超級代表の原沢久喜(28=百五銀行)がグランドスラム(GS)アンタルヤ大会(4月1~3日、トルコ)を前に取材に応じ、1月のマスターズ大会(ドーハ)での負傷から全快したことを明...
-
【柔道】復帰戦に臨むウルフ・アロン「試合ができなかった思いをぶつけたい」 海外遠征に出発
東京五輪柔道男子100キロ級代表のウルフ・アロン(25=了徳寺大職)が、約1年4か月ぶりの実戦でグランドスラム(GS)アンタルヤ大会(4月1~3日、トルコ)に臨む。2019年12月に右ヒザを負傷し手術...
-
「きれいな顔でした」元講道学舎会長・中山美恵子氏が古賀稔彦さんと対面
柔道のバルセロナ五輪男子71キロ級金メダリストで“平成の三四郎”こと古賀稔彦氏が24日朝に53歳で死去したことを受けて、講道学舎では会長を務めていた中山美恵子さん(78)が川崎市内の古賀塾前で報道陣の...
-
古賀稔彦さんの死因は「がん」マネジメント会社が発表 29日に告別式
24日朝に53歳で死去した1992年バルセロナ五輪柔道71キロ級金メダリストで“平成の三四郎”と呼ばれた古賀稔彦さんの死因はがんだったと、同氏のマネジメント会社が発表した。28日に通夜、29日に告別式...
-
「君たち、僕のこと知らないよね」子供を前にハニかんだ古賀稔彦さん 訃報に地元も落胆
1992年バルセロナ五輪柔道男子71キロ級金メダリストで「平成の三四郎」こと古賀稔彦氏が24日朝、53歳の若さで死去。突然の訃報に出身地の佐賀県からも悲しみの声が上がっている。小学生まで佐賀・みやき町...
-
「体力落ちてます、と…」古賀稔彦さん恩師・吉村和郎氏が明かす〝愛弟子との最後〟
全日本柔道連盟の元強化委員長で、柔道私塾「講堂学舎」時代から古賀稔彦さん(享年53)を指導してきた吉村和郎氏(69)が24日、本紙に〝愛弟子との最後〟を明かした。この日古賀さんの死去を知った吉村氏は「...
-
【柔道世界選手権】女子78キロ級・浜田は連覇逃し銀 フランス女子勢対策が急務
東京五輪プレ大会の柔道世界選手権第6日(30日、東京・日本武道館)、女子78キロ級では昨年覇者の「寝技のスペシャリスト」こと浜田尚里(28=自衛隊)が銀メダルで連覇を逃した。初戦から得意の寝技を中心に...
-
柔道の永瀬貴規 五輪意識しつつ「目の前の大会を確実に」
柔道のグランドスラム(GS)ブラジリア(ブラジル)大会で優勝した、リオ五輪男子81キロ級銅メダリストの永瀬貴規(26=旭化成)が15日、羽田空港に帰国した。永瀬は「優勝できたのはよかったが、リードした...
-
美人茶道家・小堀宗翔氏「あの動画は衝撃でした」 柔道男子代表・向翔一郎に〝教育的指導〟
スポーツと茶道の融合とは――。来夏に延期となった東京五輪まで1年を切ったが、新型コロナウイルス禍で開催できるのか不透明な状況が続く。選手は不安を抱きながらも前を向く中、元ラクロス日本代表で茶道の普及に...
-
小川直也長男・雄勢が講道館杯初制覇「優勝したいと思っていた」
柔道の講道館杯全日本体重別選手権大会2日目(12日、千葉ポートアリーナ)、男子100キロ超級は“暴走王”小川直也(49)の長男・小川雄勢(21=明大)が大会初優勝を果たした。決勝では明大柔道部の先輩・...
-
【柔道】小川直也氏の長男・雄勢が斉藤仁氏の次男・立に勝利も…100キロ超級Vはならず
ライバル対決第2章は…。柔道の世界選手権(6月、ブダペスト)の代表選考会を兼ねる全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)最終日が4日、男子7階級で行われ、100キロ超級の準決勝では注目の〝サラブレッ...
-
「バカヤロー、早えよ…」小川直也氏が〝戦友〟古賀さんの死に無念の思いを語る
「バカヤロー、早えよ…」小川直也氏が〝戦友〟古賀さんの死に無念の思いを語る。24日にがんのため亡くなったバルセロナ五輪柔道男子71キロ級金メダルの古賀稔彦さん(享年53)の通夜が28日、神奈川・川崎市内の寺院で行われ、柔道関係者をはじめとする約3000人の弔問客が改めてその死...
-
古賀稔彦さん死去 山口香氏「逆に背中を押されている気がする」
1992年バルセロナ五輪柔道71キロ級金メダリストの古賀稔彦氏が24日朝に53歳で亡くなったことを受け、元世界女王の山口香氏(56)が本紙の取材に応じた。この日、関係者から死去の一報を知らされた山口氏...
-
「オレ、がんになっちゃったよ」古賀稔彦さん 最期まで気丈に振る舞う
1992年バルセロナ五輪柔道男子71キロ級金メダリストの古賀稔彦氏が24日朝に神奈川・川崎市内の自宅で53歳の若さで死去したことが、日本中に衝撃を呼んでいる。古賀氏と親しい関係者によると、昨年夏にがん...
-
【柔道】阿部一二三が2020年度最優秀選手に 丸山城志郎と24分間〝伝説の死闘〟
東京運動記者クラブ柔道分科会は22日、2020年度の最優秀選手として、東京五輪男子66キロ級代表の阿部一二三(23=パーク24)を選出した。阿部が選ばれるのは世界選手権初優勝を飾った17年度に続き2度...
-
【講道館杯】“野獣”松本薫が1回戦敗退 東京五輪出場は「0%」引退の可能性も示唆
柔道の2019年世界選手権への第一関門となる講道館杯2日目(4日、千葉・ポートアリーナ)、女子57キロ級1回戦でロンドン五輪金メダリストの松本薫(31=べネシード)が高野綺海(21=東京学芸大)に敗....
-
リオ五輪旗手“地味人選”の裏
日本オリンピック委員会(JOC)は1日、リオデジャネイロ五輪の日本選手団主将にレスリング女子の吉田沙保里(33)、旗手に陸上男子十種競技の右代啓祐(うしろ・けいすけ=29、スズキ浜松AC)が決定したと...
-
【柔道】「畳の上でいい子になっていた」〝異端児〟向翔一郎はトンネル脱出を確信
柔道のグランドスラム(GS)アンタルヤ大会、アジア選手権(キルギス)の国際大会2連戦を終えた東京五輪男子代表選手団が10日夜、羽田空港に帰国。90キロ級の向翔一郎(25=ALSOK)が一夜明けた11日...
-
【柔道】国際大会2連戦から帰国の原沢久喜 若い力の台頭に危機感も「肌で体感できたのはよかった」
【柔道】国際大会2連戦から帰国の原沢久喜 若い力の台頭に危機感も「肌で体感できたのはよかった」。柔道のグランドスラム(GS)アンタルヤ大会、アジア選手権(キルギス)の国際大会2連戦を終えた東京五輪男子代表選手団が10日夜、羽田空港に帰国。GSアンタルヤで準優勝、アジア選手権では優勝を果たした10...
-
【大相撲秋場所】鶴竜が驚いた柔道・大野の“太さ”
大相撲秋場所4日目(11日、東京・両国国技館)、横綱鶴竜(34=井筒)が幕内逸ノ城(26=湊)を肩透かしで退けて4連勝。「体がしっかり反応したので良かった」と納得の表情を浮かべた。V7と連覇を目指す今...
-
【スターダム】デビュー3年でワールド王者に 林下詩美が明かす公私の「未来予想図」
【Theインタビュー~本音を激白~(25)】女子プロレス界の盟主「スターダム」をワールド王者としてけん引するのが林下詩美(22)だ。ビッグダディこと林下清志氏(55)の三女としてデビュー前から注目され...
-
古賀稔彦さん通夜に3000人…山下泰裕会長「天国から教え子たちの活躍を楽しんで」
24日にがんのため亡くなったバルセロナ五輪柔道男子71キロ級金メダルの古賀稔彦さん(享年53)の通夜が28日、神奈川・川崎市内の寺院で行われた。戒名は「柔よく剛を制す」から「剛」「柔」「制」、金メダル...
-
【古賀稔彦さん三四郎伝説】日本中を熱狂させた〝ミラクル金メダル〟の舞台裏
【古賀稔彦さん三四郎伝説】日本中を熱狂させた〝ミラクル金メダル〟の舞台裏。柔道のバルセロナ五輪男子71キロ級金メダルで〝平成の三四郎〟こと古賀稔彦氏が24日に死去(享年53)。日本中が驚きと悲しみに包まれいるが、全日本柔道連盟の元強化委員長で、柔道私塾「講道学舎」時代から古...
-
【古賀稔彦さん三四郎伝説】教わった一本背負いで兄を投げ、腕ひしぎ十字固めでとどめ
柔道のバルセロナ五輪男子71キロ級金メダルで〝平成の三四郎〟こと古賀稔彦氏が24日に死去(享年53)。日本中が驚きと悲しみに包まれいるが、全日本柔道連盟の元強化委員長で、柔道私塾「講道学舎」時代から古...
-
元貴乃花親方「参院選出馬」の現実味 馳元文科相を電撃訪問で「スポーツ枠1つ空いている」の声
“平成の大横綱”の周辺が再び騒がしくなってきた。日本相撲協会を1日に退職した元貴乃花親方(46=元横綱)は4日、都内にある馳浩元文部科学相(57)の事務所をサプライズ訪問。ささやかれている来夏の参議院...
-
【柔道世界選手権】立ってよし!寝てよし!大野将平は柔道界のジャンボ鶴田だ
【格闘家・青木真也の多事柔論】オレたちはファミリーだ!青木真也です。いやー、圧倒的でしたね、大野将平(27=旭化成)は。「こりゃ、つええな」っていうのが正直な感想です。あの圧倒的存在感はまるでジャンボ...
-
【柔道世界選手権】V2阿部詩 不動心の秘密は“ブルース・リーの教え”
東京五輪プレ大会の柔道世界選手権第2日(26日、東京・日本武道館)、女子52キロ級で昨年女王の阿部詩(19=日体大)が圧倒的な強さで2連覇を達成した。準決勝では初対戦となったリオ五輪金メダルの強敵マイ...
-
【柔道世界選手権】阿部一二三は3位 丸山に敗れ悔し涙
東京五輪プレ大会の柔道世界選手権第2日(26日、東京・日本武道館)、男子66キロ級で3連覇を狙った兄の阿部一二三(22=日体大)は準決勝で宿敵の丸山城志郎(26=ミキハウス)に敗れ3位に終わった。女子...
-
【柔道世界選手権】初日から波乱 軽量級の巻き返し策は?
25日に開幕した東京五輪プレ大会の柔道世界選手権(東京・日本武道館)は、いきなり波乱の展開となった。男子60キロ級では3連覇を狙った高藤直寿(26=パーク24)が準々決勝で、昨年3位の永山竜樹(23=...