「柔道」のニュース (1,642件)
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【柔道】全柔連なぜクラスター化?
【スポーツ情報局】五輪担当記者全日本柔道連盟の新型コロナウイルス感染拡大が、いよいよ大変なことになってきました。デスククラスター(感染者集団)化してるみたいじゃないか。記者はい。4日に1人目の男性職員...
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【世界柔道】日本が新種目「男女混合団体」で金メダル 決勝ではブラジルを圧倒
【ハンガリー・ブダペスト3日(日本時間4日)発】柔道の世界選手権最終日、男女混合団体戦が行われ、日本は決勝でブラジルに6―0で完勝して金メダルを獲得した。男女3人ずつの6人が戦う混合団体は、2020年...
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【世界柔道】新井千鶴の課題は「3年の成長曲線を描く難しさ」
【小川直也暴走レッドゾーン】オイッス!女子70キロ級の新井千鶴(23=三井住友海上)さんは強かったね~。この1年ですごく成長したよ。やっぱり去年、同じ階級の田知本さんがリオで金メダリストになったことが...
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【世界柔道】リオ落選の悔しさ晴らした!女子70キロ級で新井千鶴が金
【ハンガリー・ブダペスト1日(日本時間2日)発】柔道の世界選手権5日目、女子70キロ級で新井千鶴(23=三井住友海上)が初優勝を飾った。リオ五輪出場を果たせなかった期待のホープが、2020年東京五輪の...
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全柔連専務理事が新型コロナ感染 クラスター認定
全日本柔道連盟(全柔連)は12日、中里壮也専務理事(62)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。全柔連では、東京・文京区の講道館にある事務局で、4日に1人目の男性職員がPCR検査で陽性判定。その....
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「そういう時間があったから東京五輪で優勝できた」柔道・阿部一二三・詩、W金メダルを振り返る 兄妹ともに家族との時間を感謝
オンラインで9日に開催された「味の素(株)『ビクトリープロジェクト®』東京2020オリンピック競技大会におけるアスリートサポート活動報告会」に、東京五輪柔道男子66キロ級金メダルの阿部一二三と...
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【世界柔道】永瀬貴規は右ヒザ痛め4回戦敗退「ケガをするのは自己管理の甘さ」
【ハンガリー・ブダペスト31日発】柔道の世界選手権4日目、男子81キロ級で2連覇を狙ったリオ五輪銅メダルの永瀬貴規(23=旭化成)は4回戦敗退に終わった。ボボノフ(ウズベキスタン)との4回戦では、大内...
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【世界柔道】女子57キロ級・芳田 涙の銀メダル
女子57キロ級の芳田司(21=コマツ)は決勝でリオ五輪銀メダルのドルジスレン・スミヤ(26=モンゴル)と対戦。本戦では決まらず、ゴールデンスコア方式の延長戦でも互角の攻防を繰り広げる。芳田は指導の枚数...
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94年世代最強コンビの大谷翔平&羽生結弦がワンツー アスリートイメージ調査
株式会社博報堂DYメディアパートナーズは8日、恒例となった「アスリートイメージ調査」の最新版を発表した。総合ランキング1位は米大リーグ・エンゼルスの〝二刀流〟大谷翔平投手(26)、2位がフィギュアスケ...
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新日本EVIL相手にIWGP防衛の鷹木信悟「プロレスラーって頑丈でスゲーんだな」
新日本プロレスは6日、新日本プロレス事務所にて、『WRESTLEGRANDSLAMinMetLifeDome』埼玉・メットライフドーム大会の一夜明け会見を行い、前日、EVILの挑戦を退け、IWGP世界...
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猪木氏が振り返る〝振り回された20年〟 東京五輪は〝おもてなし〟だけに「裏ばっかり」
【闘魂師弟対談・後編】〝燃える闘魂〟アントニオ猪木氏(77)が2021年へ雄たけびだ。今年9月30日には猪木氏がデビュー60周年を迎えたこともあり、弟子でバルセロナ五輪柔道95㌔超級銀メダルの〝元暴走...
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【柔道】講道館杯と全日本選抜体重別選手権で青柔道着導入へ 10月の〝誤審〟騒動踏まえ
全日本柔道連盟(全柔連)は26日、常務理事会を開き、今後の講道館杯と全日本選抜体重別選手権において、青柔道着を導入する方向であることを明らかにした。12月3日の理事会で正式に決定される。10月の講道館...
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スクープ!石井慧がK―1参戦 柔道と対極の舞台でも勝算「打撃はミルコ・クロコップ直伝」
総合格闘家の石井慧(34)が立ち技格闘技「K―1」に参戦することが、3日までに本紙の取材で明らかになった。初戦は9月20日の神奈川・横浜アリーナ大会となる。4日のK―1会見で、石井の参戦とその対戦相手...
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元・柔道金メダリスト内柴正人「ルールはわかりませんが…」総合格闘技団体REAL福岡大会に年内参戦
総合格闘技団体REALは21日、神奈川・横浜アリーナで緊急会見を開き、アテネ、北京両オリンピックの柔道金メダリスト内柴正人の参戦を発表した。同団体の小林繁之取締役が明らかにした。内柴は2011年に準強...
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過去最多「金」9個! ニッポン柔道大躍進を支えた古賀稔彦さん〝追悼モデル〟
〝古賀魂〟で大躍進だ!柔道競技7日目(30日、日本武道館)、女子78キロ超級決勝で素根輝(21=パーク24)がオルティス(キューバ)を下し、金メダルを獲得した。同階級では2004年アテネ五輪の塚田真希...
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柔道女子の新井千鶴 世界3連覇へ調整順調「計画的に進められている」
柔道の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)女子日本代表が16日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターでの強化合宿を公開した。3連覇を目指す70キロ級の新井千鶴(25=三井住友海上...
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阿部一二三VS丸山城志郎の男子66キロ級〝ワンマッチ〟 五輪代表最終選考会が12・13開催決定
全日本柔道連盟は16日、来夏の東京五輪に臨む男女14階級で唯一代表の決まっていない男子66キロ級の最終選考会を12月13日に講道館(東京・文京区)で開催すると発表した。同階級で代表の座を争っているのは...
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【東京五輪】スケートボードの13歳Vに触発!?柔道・吉田秀彦氏「自分もやろっかな~」
東京五輪スケートボード女子ストリートで、西矢椛(13=ムラサキスポーツ)が金メダル、中山楓奈(16=ムラサキスポーツ)が銅メダルを獲得した。若き2人の活躍に触発されたのが、中継したNHKでゲスト出演し...
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【柔道】史上初のきょうだいV 妹・詩が家族に感謝「2人で少し恩返しができたかな」
東京五輪・柔道女子52キロ級の阿部詩(21=日体大)が家族へ感謝の言葉を口にした。史上初のきょうだいVが期待されていた妹・詩と兄で男子66キロ級の阿部一二三(23=パーク24)は、ともに25日の試合で...
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紛糾コロナ五輪“踏み絵”化 JOC山口理事が勇気ある延期主張も…
東京五輪の「延期論」が一気に盛り上がっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、これまで国際オリンピック委員会(IOC)、大会組織委員会は一貫して「通常開催」を主張してきたが、この状況に業を煮やした...
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【ストロングスタイル】〝野獣〟藤田和之「なんだこりゃ…」Sタイガーの策にハマり王座陥落!
〝野獣〟藤田和之(50)が、まさかの形の王座陥落に言葉を失った。初代タイガーマスク(63=佐山聡)が主催する「ストロングスタイルプロレスVol.8」が17日に東京・後楽園ホールで開催され、レジェンド王...
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復帰戦優勝の阿部詩が帰国 世界選手権へ投げ技に磨き
中国・フフホトで行われた柔道のグランプリ大会で優勝した女子52キロ級の阿部詩(18=日体大)が27日、成田空港に帰国した。左肩痛の影響で実戦は昨年11月のグランドスラム・大阪大会以来、約半年ぶり。「急...
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【プロレス大賞】評論家・門馬忠雄氏「2020年は日本のプロレス68年の歴史の中でも大事件」
今年で47回目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2020年度プロレス大賞」選考委員会が14日にオンラインで行われ、各賞の受賞者が決定した。東スポOBでプロレス評論家の門馬忠雄選考委員は新型コロナウイルス...
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青木真也&藤田和之が引退→柔道界復帰の小川直也にエール
プロレス・格闘技からの引退を表明したバルセロナ五輪柔道男子95キロ超級銀メダリストの“暴走王”小川直也(50)に、かつてIGFで激闘を繰り広げた“バカサバイバー”青木真也(35)と“野獣”藤田和之(4...
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【柔道】73キロ級銅メダル・安昌林が日韓両国での差別を告白「ひどい言葉を言われた」
東京五輪の柔道男子73キロ級銅メダリストで在日韓国人3世の安昌林(アン・チャンリム=27、韓国)が日本と韓国で受けた差別を告白したと、同国メディア「朝鮮日報」など各メディアが報じている。韓国tvNの番...
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柔道世界選手権・壮行式 井上康生監督「全身全霊かけて戦う」
柔道の世界選手権(8月28日開幕、ハンガリー・ブダペスト)日本代表選手団の壮行式が26日、東京・文京区の講道館で行われた。男女23人の選手と監督、コーチ陣からなる選手団や来賓が出席。全日本柔道連盟の山...
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JOC山下泰裕会長「何か飲んだときに…」五輪会場でのマスク外しを〝釈明〟
日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(64)は18日、東京五輪の会場でマスクを外した姿が撮影されたことを受けて「改めて注意しないといけないなと思った」と語った。大会中に柔道会場の日本武道館に...
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JOC山下泰裕会長「私が関知するところではない」 IJF幹部らの〝宴会報道〟に言及
日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(64)は18日、国際柔道連盟(IJF)幹部が都内のホテルで飲酒を伴う宴会を開いていたとする一部報道について「私が関知するところではない」との見解を示した...
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小川直也がプロレス&格闘技引退!柔道界正式復帰へ
バルセロナ五輪柔道男子95キロ超級銀メダリストで「暴走王」こと小川直也(50)が10日、本紙の取材に応じ、プロレス・格闘技から引退することを明らかにした。1997年4月の衝撃デビューから21年、50歳...
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平成から令和になっても「乱闘」が名物の神宮
【赤坂英一赤ペン!】先週8日、神宮のヤクルト―阪神戦が令和初の警告試合になった。阪神・岩田がヤクルト・青木に頭部死球をぶつけて、両チーム乱闘寸前の事態に発展。岩田を危険球退場とした審判が、「挑発的な行...