「桜花賞」のニュース (1,202件)
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【NHKマイルC】アエロリット 気合い乗り上々「東京替わりに不安ない」
【NHKマイルC(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬3日最終追い切り:美浦】アエロリットは単走で終始、リズミカルな走りで手ごたえ良く登坂。先週にしっかりと負荷を掛けているため一杯には追って.....
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【NHKマイルC】カラクレナイ・松下武士調教師 女は春に強くなる
【NHKマイルC(日曜=7日、東京芝1600メートル)】桜花賞で強豪相手に4着と好走したカラクレナイ。今回は男馬相手のGⅠ挑戦となるが、自慢の末脚で牡馬を一蹴する(4月26日撮影)。
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【ファンタジーS】マジックキャッスル 国枝厩舎の“アーモンドアイ効果”に期待
【ファンタジーS(土曜=11月2日、京都芝外1400メートル)美浦トレセン発秘話】天皇賞・秋の優勝会見で発した国枝栄調教師の言葉は、アーモンドアイの本質を突いた名言だったと思う。「すごいって言うか、驚...
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【オークス・1週前追い】フローラS覇者チェッキーノ「距離の融通性を前走でつかめた」
【オークス(22日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬11日1週前追い切り:美浦】フローラSを制したチェッキーノ(写真右)は南ウッドを単走。先行する僚馬2頭を目標にする形で5ハロン69・1―52.....
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【JRA】ソダシの〝恋人〟吉田隼がJRA通算1000勝達成「多くのチャンスをいただいたおかげ」
8日の新潟競馬7レースで、アドマイヤメティス(牝4・須貝厩舎)が勝ち、鞍上の吉田隼人騎手(37=美浦・フリー)は、現役20人目(史上39人目)となるJRA通算1000勝を達成した。昨年の5月24日に達...
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【金鯱賞&フィリーズR:東西記者徹底討論】ヤマカツエース連覇VS人気の盲点ヒストリカル
【金鯱賞(土曜=11日、中京芝2000メートル=1着馬に4・2大阪杯優先出走権)&フィリーズレビュー(日曜=12日、阪神芝内1400メートル=3着までに4・9桜花賞優先出走権)東西記者徹底討論】今週も...
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【阪神JF・後記】快勝ダノンファンタジー 完成度だけじゃない!陣営の英断ズバリ
9日、阪神競馬場で行われた「第70回阪神ジュベナイルフィリーズ」(芝外1600メートル)は、C・デムーロ騎乗のダノンファンタジー(中内田)が2着クロノジェネシスとの激しい追い比べを制し、見事1番人気に...
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【チューリップ賞】万全復帰! 福永の勝負馬はミリッサ「あの馬は走るよ」
【チューリップ賞(土曜=3月4日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・9桜花賞優先出走権)栗東発トレセン秘話】2月5日に左肘内側側副靱帯損傷を負い、休養していた福永祐一が、今週から復帰する。実戦に...
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【秋華賞・後記】クロノジェネシス 新時代ローテが生んだGI初V
13日、京都競馬場で行われた牝馬3冠の最終戦・GI秋華賞(芝内2000メートル)は、4番人気クロノジェネシス(斉藤崇)が4角5番手から抜け出して快勝。昨年のアーモンドアイと同じく、オークスから5か月ぶ...
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【秋華賞枠順】2歳女王ダノンファンタジーは1枠1番
17年ぶりに桜花賞馬(グランアレグリア)&オークス馬(ラヴズオンリーユー)が不在となった牝馬3冠最終戦「第24回秋華賞」(13日=日曜15時40分発走、京都芝内2000メートル)の枠順が11日午前、以...
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【上半期GIを振り返る・3歳牝馬編】デアリングタクト〝まさか〟の無敗2冠
【上半期GIを振り返る・3歳牝馬編】東西本紙2人による上半期のGⅠ振り返り企画は第2弾。今回は3歳牝馬戦線をお届けする。舘林勲(東京スポーツ):今回は3歳牝馬路線の回顧か。桜花賞に関してはいくらでも話...
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【ヴィクトリアM】レシステンシア折り合い疑惑を裁く 1200メートル”解禁”後の距離延長は…?
第16回ヴィクトリアマイル(16日=東京芝1600メートル)でグランアレグリアに取って代わる新女王襲名を狙うレシステンシアの最大の課題は折り合い。短距離路線にシフトした後だけに、疑惑の目を向けられるの...
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【21世紀的名馬伝説】“芦毛牝馬サークル”のもろい印象を払拭したホエールキャプチャ
芦毛のスターといえば、シービークロス、オグリキャップ、タマモクロス、メジロマックイーン、クロフネ、ゴールドシップ…と次々馬名が出てくるが、これらはいずれも牡馬。牝馬となるとオグリローマン、ファビラスラ...
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【NHKマイルC】無念の2着ソングライン 池添「ハナ差だけに悔しい」
3歳のマイラーが集結した第26回NHKマイルC(芝1600メートル)は9日、無観客の東京競馬場で行われ、2番人気のシュネルマイスター(牡・手塚)が1分31秒6の好タイムで優勝。桜花賞からの臨戦となった...
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【桜花賞】12着惨敗アドマイヤミヤビにミルコ「こんな馬じゃない」
9日、阪神競馬場で行われた牝馬クラシック第1弾・第77回桜花賞(芝外1600メートル)で、2番人気のアドマイヤミヤビはいいところなく12着に敗れた。スタートから行き脚がつかず、これまでとは別馬のような...
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【桜花賞】アドマイヤミヤビ騎乗のミルコ 競馬界の女神の直撃に「とても賢い馬」
【桜花賞(日曜=9日、阪神芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。4月に入ってようやく暖かくなってきました。私の懐も温かくなれー!おっと、独り言が出ちゃって、すみません。...
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【日本ダービー】熊崎晴香「競馬を始めたきっかけは競馬予想コラム」
【待ちきれない!今週は日本ダービー(1)】「第88回日本ダービー(GⅠ)」がいよいよ30日、東京競馬場で行われる。昨年のコントレイルに続く無敗のダービー馬誕生やウオッカ以来14年ぶりの牝馬Vなるかなど...
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【フェアリーS】ファインルージュが寒風を切り裂く差し切りV ルメール「今日はライバルがいなかったね」
3日間競馬を締めくくる中山メイン・GⅢフェアリーS(芝外1600メートル)は3番人気のファインルージュ(牝・木村)が中団から鮮やかな差し切りV。未勝利勝ち以来、2か月半ぶりの実戦で初タイトルを奪取した...
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【桜花賞・後記】2着レシステンシア 負けて強し「やりたいレースはできた」と武豊
雨中の重馬場決戦になった12日のGI第80回桜花賞(阪神芝外1600メートル)で1番人気レシステンシアは2着に終わった。朝から降り続く雨に打たれて、時を刻むごとに悪化してゆく馬場。8枠17番という枠順...
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【桜花賞・後記】デビュー3戦目Vデアリングタクト 不良馬場でも走行性能違う驚異の上がり
雨中の重馬場決戦になった12日のGI第80回桜花賞(阪神芝外1600メートル)は、松山騎乗の2番人気デアリングタクト(杉山)が直線粘るレシステンシアをゴール前でかわして勝利。1980年のハギノトップレ...
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【アーリントンC】ギルデッドミラー「もともとポテンシャルの高い馬」
【アーリントンC(土曜=18日、阪神芝外1600メートル=3着までに5・10NHKマイルC優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ギルデッドミラーの1週前追い切りは坂路で強めに追われて4ハロン53・3―38...
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【桜花賞】大阪杯を上回る売り上げ
4月7日に緊急事態宣言が発せられてから初めてのGIレースになった12日の桜花賞(阪神芝外1600メートル)。売り上げは対前年比83・4%の140億4762万3500円になった。好メンバーが揃ったこと....
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【桜花賞】サンクテュエール「休み明けだが気のいい馬で順調にきている」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬9日朝の表情:美浦】シンザン記念覇者サンクテュエールは北馬場で微調整。柔らかい身のこなしで動きの良さが目を引き、落ち着きも十分に感じられた。藤沢...
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【桜花賞】リアアメリア 坂路で併走遅れも合格点の動き「いい感じでレースへ臨めそう」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】リアアメリアは、1週前追い切りに続いて川田が騎乗し、ウッド6ハロンから3頭併せで行われた。同厩のリーガルマナー(3歳1勝...
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【桜花賞】エーポス 坂路で好ラップ「好状態で向かうことができる」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】エーポスは坂路単走で行われたが、攻め駆けするタイプにしてもさすがの動き。ラスト1ハロンこそ無理をさせなかったが、その前1...
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【桜花賞】断然人気の阪神JFで6着…リアアメリアは“買い”か“消し”か
無観客競馬が続く中で2020年の3歳クラシックがいよいよスタートする。日曜(12日)は百花繚乱の第80回桜花賞(阪神芝外1600メートル)。混戦ムード漂う中でファンが気になるのは断然人気となった昨年暮...
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【桜花賞】中内田厩舎の1勝馬クラヴァシュドールもリアアメリア同様に注目の存在
日曜(12日)は混戦ムード漂う第80回桜花賞(阪神芝外1600メートル)。中内田厩舎は、昨年暮れのGI阪神ジュベナイルフィリーズで6着に敗れたリアアメリアとチューリップ賞2着のクラヴァシュドールとの2...
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【桜花賞】マルターズディオサ「精神的に成長してきた感じ」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】当地に滞在中のチューリップ賞覇者マルターズディオサは角馬場からBコース1周半の調教メニューで翌日の最終追い切りに備えた。大村...
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【桜花賞】レシステンシア「見た目は変わった感じはないが上積みある」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】チューリップ賞3着からの巻き返しを期す2歳女王レシステンシアは坂路でキャンター調整を行った。松下調教師「前走で良くない競馬の...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「Mサイルーンを狙い撃つ」
夏競馬も残りわずか。今週は小倉での重賞はなく、新潟2歳Sが中央場所のメインだ。デビュー間もない若駒の競走は不確定要素が多く、人気どおりの結果にならないことも少なくない。それでも、まれにクラシックで活躍...