「桜花賞」のニュース (1,192件)
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【天皇賞・秋】現役最強アーモンドアイに敗戦後遺症はないのか
【天皇賞・秋(日曜=27日、東京芝2000メートル)番記者・山村が検証】GI馬10頭という空前絶後の豪華メンバーが揃った第160回天皇賞・秋がいよいよ6日後に迫った。主役候補はもちろん現役最強アーモン...
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【阪神JF・血統調査】マウレアはGI馬6頭の黄金配合
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)血統調査】今年の2歳戦はディープインパクトの勢いがすさまじい。東スポ杯2歳Sなど3戦3勝のワグネリアンを筆頭にここまで42頭が勝ち...
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【チューリップ賞】アロンザモナ 反応鋭くラスト12・3秒「馬の雰囲気はいい」
【チューリップ賞(土曜=4日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・9桜花賞優先出走権)注目馬1日最終追い切り:栗東】アロンザモナ(写真左)は幸を背に坂路でアーケロンバイオ(3歳未勝利)に先着。.....
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良血2歳馬が白いメンコに謎の文字? その真相を厩舎に直撃!
【赤城真理子の「だから、競馬が好きなんです!!!」】先週の土曜日(4月24日)、トレセン記者になった当初から担当させていただいている平田厩舎が阪神9、10Rと2連勝を達成しました。3歳のギャラントウォ...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】新潟2歳Sに出走するキズナ産駒クリアサウンド
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】僕を凱旋門賞に連れて行ってくれる角居厩舎のキセキがフランスに到着。角居先生から送ってもらった写真には、さすがに腹回りがほっそりとしたキセキの姿があった。しかし、「カイバ食...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ウインカーネリアンの一発!」
ローカル夏の陣は余すところ2週。いよいよ終盤を迎えた新潟競馬の今週のメインはGIII新潟2歳Sだ。デビューしたばかりの若駒同士の一戦で難解ではあるが、ここ何年かを見てみると来春のクラシックをにぎわす活...
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【新潟2歳S】ウーマンズハート 躍動感&スピード感満載の動き「変わりなくいい」
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】弾むようなフットワークとはこのことだろう。ウーマンズハートは坂路でしまいをしっかり追われると全身にまとったバネを躍...
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【フィリーズレビュー】シゲルピンクルビーが混戦を制して重賞初制覇 半姉が果たせなかった桜冠へ前進
上位3頭に桜花賞の優先出走権が与えられるGⅡフィリーズレビュー(阪神競馬場芝内1400メートル)は、単勝10倍台以下が9頭という混戦模様に…。勝ったのは好位の内で脚をため、直線でしぶとく末脚を伸ばした...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ピースワンパラディ好走必至」
春のGI戦は残すところ宝塚記念のみとなり、今週は東西でGIII戦が行われる。東のエプソムカップは一線級の姿こそないものの、重賞の常連ダイワキャグニー、昨年の覇者レイエンダ、新潟大賞典2着の上がり馬アト...
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【チューリップ賞】メイケイエール&エリザベスタワーが同着Vも…鞍上はともに課題を口に
6日の阪神競馬場で行われた桜花賞の王道トライアル・第28回GⅠⅠチューリップ賞(3歳牝馬限定、芝外1600メートル)は、武豊騎手騎乗の単勝1・1倍(1番人気)メイケイエール(武英厩舎)と、川田将雅騎手...
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急死のシーザリオを福永祐一が追悼「世界中どこに行っても勝負できると初めて思わせてくれた」
名牝として名高いシーザリオ(牝19)が27日、急死した。繁殖牝馬としてノーザンファーム(北海道安平町)で供用されていた同馬は子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため、この世を去った。輝かしい競走成...
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【関屋記念】プリモシーン「心身ともにゆとりがあって雰囲気は良好」
【関屋記念(日曜=12日、新潟芝外1600メートル)注目馬最新情報:美浦】プリモシーンの1週前追い切りは手応え十分に先行先着で南ウッド6ハロン82・4―37・8―12・4秒。テンポのいい軽快な走りです...
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【フローラS・後記】横山武史とともに重賞初制覇ウインマリリン 開花コンビが樫の主役に
26日、東京競馬場で行われたオークストライアルのGIIフローラS(芝2000メートル)は、4番人気のウインマリリン(手塚)が重賞初制覇を飾った。2着ホウオウピースフルとともに5・24オークスの出走権を...
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レース観戦がおもしろくなる競馬裏ネタ(4)「爆笑&仰天レース秘話」
■競馬場で“淫語”を連発92年12月、小雨に濡れる中京競馬場でラスト勝利を飾ったチェリーコウマン。その隠語と俗語の組み合わせに“卑猥な馬名”として話題を呼んだが、最後の直線で馬名を連呼するオヤジを女性...
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【ローズS】桜花賞馬レーヌミノル ラスト12・1秒で先着「スラッとした体形になって成長」
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬13日最終追い切り:栗東】桜花賞馬レーヌミノル(写真手前)はウッドで僚馬と併せ馬。6ハロン標からスムーズに加速し、...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「プラチナトレジャーが混戦に断」
新春第三弾の重賞、京成杯が中山のメイン。距離がマイル戦から2000メートルで争われるようになって今年で23回目。皐月賞と同じコース、距離ということで注目度が高くなったが、暮れに行われたGIホープフルS...
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【皐月賞】コルテジア鈴木孝調教師 3歳重賞1番人気15連敗に”反論”しつつも余裕の表情
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】今年の3歳重賞は「1番人気が負け続けている」といった記事を見た方は多いのではないか?桜花賞のレシステンシアの2着敗戦で、ついに「1...
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【桜花賞】レシステンシア チューリップ賞3着で判明した「負けパターン」とは
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】ギャンブルという側面だけを見れば、競馬は不要不急のものかもしれないが、ひとつの“産業”として考えたとき、経済活動を止めてしまい、業...
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【元JRA助手の極秘情報】桜花賞エーポス陣営「力をつけていることは確かで、今ならこのメンバーに入っても」と虎視眈々
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよ緊急事態宣言が出ましたが、その少し前、個人的な緊急事態がオレを襲いました。こんな時にしょうもないことを言うと怒られるかもしれません。でも、首の寝違え...
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【桜花賞】レシステンシア「後ろに脚を使わせる形のほうがいいかも」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】レシステンシアの1週前追い切りは武豊を背に坂路4ハロン56・0―40・8―13・0秒。馬なりでサッと流した程度も、きびきびとして...
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【桜花賞】サンクテュエール「関西への輸送も経験済みなのは強み」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:美浦】サンクテュエールの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから追走内併入で82・2―38・2―12・5秒をマーク。手応え十分で回転の速い...
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【桜花賞】インターミッション「気持ちが高ぶる面をレースまでうまくケアしたい」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】インターミッションの1週前追い切りはウッドでしまい重点に脚を伸ばして古馬3勝クラスと併入。6ハロン84・9―38・9―12・0秒...
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【桜花賞】チェーンオブラブ「いちかばちかの思い切った競馬をしてほしい」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】チェーンオブラブの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン80・9―37・4―11・6秒。回転力のあるピッチ走法が特徴的。スピード感...
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【桜花賞】ヒルノマリブ「パワフルな走りから重い馬場になっても問題ない」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ヒルノマリブの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン78・7―37・3―13・0秒。内を回ったことを加味しても時計は出色。追い切り...
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【桜花賞】ヤマカツマーメイド「体重も増えたのでかなりの上積みが見込めそう」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ヤマカツマーメイドの1週前追い切りは池添を背にウッドで古馬2勝クラスに1馬身先着。6ハロン82・0―38・0―12・2秒。前走時...
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【桜花賞】ウーマンズハート「カイバを食べてもなかなか実にならない」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ウーマンズハートの1週前追い切りは藤岡康を背にウッドで古馬オープンのブラックムーンに半馬身先着。6ハロン81・3―37・6―12...
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【新馬勝ち2歳総点検】決め手比べ制したラッキーライラックは牝馬の主役候補
【新馬勝ち2歳総点検(日曜20日=新潟)】芝外1600メートル(牝)を制したラッキーライラックは要注目の素質馬だ。1000メートル通過63秒0のスローだったため、勝ちタイム1分36秒4は目立たないが、...
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【有馬記念】追い切り グランプリV2へクロノジェネシスがパーフェクト走を披露
アーモンドアイのJC制覇に、デアリングタクトの牝馬3冠をはじめ、今年のGⅠシリーズは牝馬の活躍が際立った。一年の集大成と言える有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)にも牝馬5頭がエントリー。中で...
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【有馬記念】ラッキーライラック貴婦人の如く 気高く強く美しくV5有終ラン飾る
【トレセン発マル秘話・栗東のバーン野郎・石川吉行】芝GⅠ9勝の大記録を打ち立てターフを去ったアーモンドアイ。ラッキーライラック(牝5・松永幹)が彼女と同じ年に、同じ性を授かったことは不幸なことだったの...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「穴はサングレーザーの末脚!」
女傑アーモンドアイが出走してくる。今年の安田記念最大の焦点だ。ドバイに遠征、堂々とGIドバイターフを勝ってみせたが、これまで同様、レース直後の疲労がはなはだしく、陣営は凱旋門賞を含む海外遠征を主とした...