「桜花賞」のニュース (1,178件)
-
【元JRA助手の極秘情報】桜花賞エーポス陣営「力をつけていることは確かで、今ならこのメンバーに入っても」と虎視眈々
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよ緊急事態宣言が出ましたが、その少し前、個人的な緊急事態がオレを襲いました。こんな時にしょうもないことを言うと怒られるかもしれません。でも、首の寝違え...
-
【桜花賞】レシステンシア「後ろに脚を使わせる形のほうがいいかも」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】レシステンシアの1週前追い切りは武豊を背に坂路4ハロン56・0―40・8―13・0秒。馬なりでサッと流した程度も、きびきびとして...
-
【桜花賞】サンクテュエール「関西への輸送も経験済みなのは強み」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:美浦】サンクテュエールの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから追走内併入で82・2―38・2―12・5秒をマーク。手応え十分で回転の速い...
-
【桜花賞】インターミッション「気持ちが高ぶる面をレースまでうまくケアしたい」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】インターミッションの1週前追い切りはウッドでしまい重点に脚を伸ばして古馬3勝クラスと併入。6ハロン84・9―38・9―12・0秒...
-
【桜花賞】チェーンオブラブ「いちかばちかの思い切った競馬をしてほしい」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】チェーンオブラブの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン80・9―37・4―11・6秒。回転力のあるピッチ走法が特徴的。スピード感...
-
【桜花賞】ヒルノマリブ「パワフルな走りから重い馬場になっても問題ない」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ヒルノマリブの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン78・7―37・3―13・0秒。内を回ったことを加味しても時計は出色。追い切り...
-
【桜花賞】ヤマカツマーメイド「体重も増えたのでかなりの上積みが見込めそう」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ヤマカツマーメイドの1週前追い切りは池添を背にウッドで古馬2勝クラスに1馬身先着。6ハロン82・0―38・0―12・2秒。前走時...
-
【桜花賞】ウーマンズハート「カイバを食べてもなかなか実にならない」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】ウーマンズハートの1週前追い切りは藤岡康を背にウッドで古馬オープンのブラックムーンに半馬身先着。6ハロン81・3―37・6―12...
-
【新馬勝ち2歳総点検】決め手比べ制したラッキーライラックは牝馬の主役候補
【新馬勝ち2歳総点検(日曜20日=新潟)】芝外1600メートル(牝)を制したラッキーライラックは要注目の素質馬だ。1000メートル通過63秒0のスローだったため、勝ちタイム1分36秒4は目立たないが、...
-
【有馬記念】追い切り グランプリV2へクロノジェネシスがパーフェクト走を披露
アーモンドアイのJC制覇に、デアリングタクトの牝馬3冠をはじめ、今年のGⅠシリーズは牝馬の活躍が際立った。一年の集大成と言える有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)にも牝馬5頭がエントリー。中で...
-
【有馬記念】ラッキーライラック貴婦人の如く 気高く強く美しくV5有終ラン飾る
【トレセン発マル秘話・栗東のバーン野郎・石川吉行】芝GⅠ9勝の大記録を打ち立てターフを去ったアーモンドアイ。ラッキーライラック(牝5・松永幹)が彼女と同じ年に、同じ性を授かったことは不幸なことだったの...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「穴はサングレーザーの末脚!」
女傑アーモンドアイが出走してくる。今年の安田記念最大の焦点だ。ドバイに遠征、堂々とGIドバイターフを勝ってみせたが、これまで同様、レース直後の疲労がはなはだしく、陣営は凱旋門賞を含む海外遠征を主とした...
-
【エリザベス女王杯】クイーンズリングにGI制覇のサインが!?
【エリザベス女王杯(日曜=13日、京都芝外2200メートル)トレセン発秘話】「おい、エリザベス女王杯の答えを教えてやろうか」とある厩舎を訪ねたら、不意に後ろから声をかけられた。見ると身長180センチを...
-
【秋華賞登録馬】NHKマイルC馬アエロリット中心
牝馬3冠最終章の第22回秋華賞登録馬が1日、JRAから発表された。オークス馬ソウルスターリングの名こそないものの、それを補えるだけの華やかなメンバーが揃った。前走で古馬相手のGIIIクイーンSを快勝し...
-
【札幌2歳S】「もうあの馬とは一緒に走らせたくない」 ジャングルポケット陣営が明かした最大のライバル
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2000年札幌2歳S】ライバルと呼べる馬がいたほうが競馬は盛り上がりますよね。1970年代後半の「TTG(トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラス)」はさ...
-
【安田記念・後記】3着アーモンドアイを襲った“不”の連鎖
2日に東京競馬場で行われた第69回安田記念(芝1600メートル)で、女帝アーモンドアイ(牝4・国枝栄厩舎)のGI連勝がついにストップした。しかもデビューからの最低着順(3着)という悪夢の結末だ。主戦・...
-
【高松宮記念・東西記者徹底討論】千二で全開グランアレグリアか能力高いダノンスマッシュか
【高松宮記念(日曜=29日、中京芝1200メートル)東西記者徹底討論】春のスプリント王を決する第50回高松宮記念は、スプリントの既成勢力に、他路線からも実力派が数多く加わり、異種格闘技戦の様相を呈して...
-
【高松宮記念】グランアレグリア 馬なりで坂路ラスト12・3秒「初めての千二も大丈夫」
【高松宮記念(日曜=29日、中京芝1200メートル)注目馬25日最終追い切り:美浦】グランアレグリアは杉原を背に(レースは池添が騎乗)単走で坂路を1本。冴えた毛ヅヤ、メリハリのある馬体がまずは順調な調...
-
【オークス・1週前追い】桜花賞馬デアリングタクト 馬なりでウッドラスト11・8秒「いいリズムで走れていた」
【オークス(24日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬13日1週前追い切り:栗東】牝馬2冠を狙う桜花賞馬デアリングタクトは松山を背にウッドで単走。前半はゆったりしたペースで進んで徐々に加速。終始馬な...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「好馬体ブルーパピヨンが穴!」
福島、中京、そして函館競馬の開催は今週で閉幕。いよいよローカル夏の陣が佳境を迎える。その北海道競馬の今週のメインは、GIII函館2歳Sだ。ここで勝ち負けして来春のクラシック戦線、NHKマイルCを頂点と...
-
【キーンランドC】レッツゴードンキ前原玲奈助手 騎手時代に心配かけ続けた両親に恩返しの勝利を
【平松さとしの重賞サロン】先週、JRA女性騎手最多勝記録に並んだ藤田菜七子騎手が話題だが、今回紹介するのは元JRAの女性騎手だ。2000年にデビューを果たしたのは西原玲奈騎手。1981年、九州で生まれ...
-
【ヴィクトリアM】ラヴズオンリーユーに備わったアーモンドアイ7冠の夢破る無限の潜在能力
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)特捜班】東京GI・5連戦の第2弾は古馬の女王決定戦・第15回ヴィクトリアマイルだが、今年は例年と様相が違っている。新型コロナウイルスの影響で...
-
【NHKマイルC】無敗の良血サトノインプレッサか叩き上げタイセイビジョンか
【NHKマイルC(10日=日曜、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】今年のGWは我慢ウイーク。こんな時こそ、GIレースで胸のすく馬券を取りたいものです。東スポグループ恒例のゴールデンウイーク号で...
-
【スプリンターズS】レッツゴードンキ・前原玲奈助手 得意のスプリントで自慢の末脚を爆発させる
【スプリンターズS(日曜=10月1日、中山芝外1200メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】いよいよ秋のGⅠシリーズがスタート。その第一弾は秋のスプリント王決定戦・スプリンターズS(10月1.....
-
藤田菜七子「GI獲り」のキーマンが独占証言!(2)口癖の「すみません」はダメ
ただ、お世辞にも、まだ「腕達者」と呼ぶには早すぎるようにも映るが、スポーツ紙記者によれば、「今は逃げるか、外から追い込むか。馬群を割って抜け出してくる技術はまだまだですね。過去に、馬を抑えきれずに落馬...
-
北海道地震で競馬場に足止めの関係者&馬 今後のレース開催に支障出るか
北海道で発生した震度7の地震は競馬サークルにも多大な影響を与えた。先週まで夏競馬が開催されていた札幌では競走馬がまだ105頭が残っており、6日に競馬場を出発して美浦、栗東トレセンへ戻る予定だった。し....
-
【オークス】デゼル “超”瞬発力でキャリア史上最速Vへ
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】史上2頭目の、無敗での牝馬2冠制覇の大偉業に挑むデアリングタクトに注目が集まる第81回オークス。ただ、底知れない無敗馬はほかに...
-
【オークス】“横山DNA”注入されたウインマリリンがデアリングタクトの2冠を阻む
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】クラシックに限れば、デビューから同じ騎手を鞍上に据える馬が基本的に優位という見方がある。キャリアが浅い若駒同士の戦いで重要なのは、...
-
【オークス】ミヤマザクラ 坂路で余裕の1馬身先着「距離は二千以上がベスト」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】桜花賞では雨馬場にノメりながらも、地力の高さで5着を確保したミヤマザクラ。「良馬場での勝負なら…」と藤原英調教師は虎視...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「穴はスマイルカナの逃げ粘り」
コロナ禍は峠を越え、終息に向かいつつあるように見える中、競馬は大きな問題もなく続行されている。その一翼を担う仕事に就いている者としては、感謝以外の何物でもない。そうこうしているうちに、春のGI戦線はピ...