「桜花賞」のニュース (1,191件)
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【JRA2018年の重賞日程】葵Sが重賞昇格、チューリップSはGIIに格上げ
JRAは16日、2018年の開催日程を発表した(画像をタップすると全体表示)。従来の1月5日ではなく、6日に中山、京都で開幕。GIII中山金杯(芝内2000メートル)、GIII京都金杯(芝外1600メ...
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【秋華賞】紫苑S覇者ディアドラ 素軽いフットワーク「稽古を積みながら体が増えているのは好材料」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】本番と同じ距離2000メートルで1000万下(HTB賞)→紫苑Sと連勝。勢い十分にラスト1冠取りに挑むディアドラは坂路...
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【天皇賞・秋】6着ソウルスターリング この一戦を糧にパワーアップ
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。3歳牝馬による初の天皇賞・秋制覇はかなわなかった。紅一点のオークス馬ソウルスタ...
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【関屋記念・血統調査】ソーグリッタリング ステイゴールド産駒らしく5歳になって目覚ましい地力強化
【関屋記念(日曜=11日、新潟芝外1600メートル)血統調査】今年に入ってリステッドレースを連勝し、エプソムCでは3着に敗れたとはいえ、上がり32秒8の末脚で0秒3差まで詰め寄ったソーグリッタリング。...
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【安田記念】グランアレグリア「桜花賞馬なんだからマイルの距離も問題ない」
【安田記念(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬2日朝の表情:美浦】グランアレグリアは坂路を軽く1本(4ハロン59・0―14・7秒)。全休明けながら、落ち着いた様子で駆け上がった。藤沢和調教師「...
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【有馬記念】オーソリティの〝有馬濃度〟かなりのもの
【有馬記念(日曜=27日、中山芝内2500メートル)血統調査】青葉賞を快勝しながら、骨折のため日本ダービー出走はならなかったオーソリティ。復帰戦となったアルゼンチン共和国杯では3歳馬として、ただ一頭参...
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【ミモザ賞】オークス狙うウインマリリン 横山武「素質はかなり」と特大評価
【ミモザ賞(日曜=29日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】GIII毎日杯(28日=阪神芝外1800メートル)は残すものの、桜花賞、皐月賞への主要前哨戦はほぼ終えた。ここまでに出走権(収得賞...
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【桜花賞・東西記者徹底討論】圧逃レシステンシアか衝撃末脚デアリングタクトか
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)東西記者徹底討論】牝馬クラシック第1弾・第80回桜花賞もいよいよカウントダウン態勢に入った。例年、チューリップ賞組が幅を利かせるレース。その傾向は今年...
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【桜花賞】サンクテュエール 坂路で2馬身先着「阪神でもいい走りをしてくれる」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】サンクテュエールは坂路で同厩のヴァンランディ(古馬2勝クラス)を2馬身追走する形でスタート。道中はリラックスした走りで、...
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【桜花賞】マジックキャッスル ウッド馬なりで併入「阪神の外回りは合うはず」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】マジックキャッスルは南ウッド5ハロンから3頭併せ。2馬身の等間隔でデュアルネイチャー→パイネ(ともに3歳未勝利)を最後方...
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【JRA】11、12日の競馬は予定通り無観客で開催
7日の緊急事態宣言発令を受け、競馬開催について調整を行っていたJRAは8日、今週11日(土)、12日(日)の開催(中山、阪神、福島)を当初の予定通り、無観客で施行すると発表した。GI桜花賞(12日=阪...
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【桜花賞】エーポス「体が戻っているのでしっかりとやれている」
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】昨年12月から月1走で5戦目になるエーポスの1週前追い切りは坂路で馬なりのままラスト12・3秒(4ハロン54・5秒)をマークした...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「昨年3着レジーナフォルテが勝つ」
新潟、小倉、そして札幌に舞台が移り、本格的な夏競馬が始まる。その新潟開幕週のメインは、直線1000メートルの電撃戦、アイビスサマーダッシュだ。今年で18回を数え、どのぐらいのペースで行けばよいか、どこ...
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【クイーンS】アンドリエッテ 決め手勝負ならGI馬をネジ伏せるシーンもあるぞ!
【クイーンS(日曜=29日、札幌芝1800メートル)dodo馬券】北海道開催は今週から後半戦に突入。札幌開幕週のメインにはGIIIクイーンSが組まれている。昨年のオークス馬&秋華賞馬が話題の中心だが、...
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【皐月賞】小結ながら大金星を狙えるクリスタルブラック「打てば確実に響く…面白い馬だよね」
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】今年の3歳牡馬はホープフルS優勝馬が初めて最優秀2歳牡馬に選出された画期的世代。今を時めくサートゥルナーリア(2018年同レース覇...
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【阪神JF】楽勝ソウルスターリング 強すぎて藤沢和調教師“困った”
11日、阪神競馬場で行われたGⅠ第68回阪神ジュベナイルフィリーズ(芝外1600メートル)は、怪物フランケル産駒のソウルスターリング(藤沢和)が人気に応えて快勝。世代初のGIタイトルを手にした。勝ちタ...
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【クイーンS】リバティハイツ「馬体をスッキリ見せて、千八仕様になった印象」
【クイーンS(日曜=29日、札幌芝1800メートル)注目馬26日朝の表情:函館競馬場】桜花賞6着以来となるリバティハイツは自厩舎周辺で運動を行った。小川助手「大きく変わった感じこそないけどね。3週続け...
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【元JRA助手の極秘情報】アーリントンC出走ギルデッドミラー「うまく折り合えればここでも差はないでしょう」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。当然ですが、新型コロナウイルスの感染予防対策として、栗東トレセンも日に日に厳戒態勢が強化されています。とにかく無事に競馬が開催されるよう、オレら部外者は絶対...
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【ホープフルS・血統調査】ニシノデイジー 実を結んだ西山オーナー執念の配合
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)血統調査】札幌2歳S=6番人気→東京スポーツ杯2歳S=8番人気という低評価ながら連勝を飾ったのがニシノデイジー。メンバー中、唯一の重賞勝ち馬、し...
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【フィリーズR】モルトアレグロ「距離もベストだし、積極的な競馬で好結果を」
【フィリーズレビュー(日曜=11日、阪神芝内1400メートル=3着までに4・8桜花賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】モルトアレグロの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから追走併入で71・2―40・5―...
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【オークス】3着アドマイヤミヤビ 外枠と超スロー展開に泣く
21日、東京競馬場で行われた第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリングが優勝。前走の桜花賞で12着に惨敗したにもかかわらず2番人気に支持されたアドマイヤミヤビは3...
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【思い出のGIレース=1998(平成10)年「エリザベス女王杯」】牝馬に敵なしを証明した“マル父”メジロドーベル
記者が競馬にのめり込み始めた1990年代半ばごろは、サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの3強を筆頭とした輸入種牡馬の最盛期。外国産馬(マル外)の活躍も目立ち、大レースになると、父内国産...
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【3歳クラシック指数】若駒S制したケヴィン 未知数な部分多く「74」が妥当
【3歳クラシック指数】★若駒S(26日、京都芝内2000メートル)=注目の出世レースを制したのはケヴィン(長谷川)。番手追走から逃げ馬をあと100メートル地点でかわして先頭に立つと、外から迫る後続の追...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ラズベリームースが混戦制す」
仁川に桜が咲き誇り、春爛漫。競馬シーズンの到来で、その幕開けを告げるのが牝馬クラシック第一弾、桜花賞だ。スピードと同時にその馬の資質が問われるGI戦で、3歳馬の評価、価値が決まる一戦でもある。今年もフ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「レクセランスの好勝負必至」
毎週続いていたGI戦も今週は小休止。代わってアルゼンチン共和国杯と、みやこSが東西のメインとして行われる。東京のAR共和国杯は、春の目黒記念と同じ距離(芝2500メートル)でのハンデ戦。どんな傾向があ...
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【オークス】アドマイヤミヤビ 桜花賞12着惨敗の謎を徹底追求
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】牝馬2冠目のオークスは簡単なレースになる…はずだった。陣営が早くから「オークス向き」と公言し続けていたアドマイヤミヤビが、若干距離...
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【オークス:東西記者徹底討論】新女王は「桜花賞負け組」から誕生すると予告
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】断然の世代ナンバーワンの評価を得ていたソウルスターリングが、桜花賞でまさかの3着敗戦…。牝馬クラシック2冠目の第78回オークスは、勢...
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【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞惨敗のアドマイヤミヤビが不気味な存在
ファンディーナ(指数84)が秋まで休養に入ったことで、指数80台は3頭に。桜花賞で断然の支持を集めた3着ソウルスターリング、これに先着した2着リスグラシューの2頭が指数85でトップを分け合っているのに...
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【阪神C】グランアレグリア「阪神千四は持ち前のスピードを生かせる条件」
【阪神C(土曜=21日、阪神芝内1400メートル)注目馬17日朝の表情:美浦】桜花賞馬グランアレグリアは坂路を1本(4ハロン61・8秒)。春よりも落ち着いた気配で、じっくりと登坂した。ひづめの不安でス...