「桜花賞」のニュース (1,201件)
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【フィリーズR】モルトアレグロ「距離もベストだし、積極的な競馬で好結果を」
【フィリーズレビュー(日曜=11日、阪神芝内1400メートル=3着までに4・8桜花賞優先出走権)注目馬最新情報:美浦】モルトアレグロの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから追走併入で71・2―40・5―...
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【オークス】3着アドマイヤミヤビ 外枠と超スロー展開に泣く
21日、東京競馬場で行われた第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリングが優勝。前走の桜花賞で12着に惨敗したにもかかわらず2番人気に支持されたアドマイヤミヤビは3...
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【思い出のGIレース=1998(平成10)年「エリザベス女王杯」】牝馬に敵なしを証明した“マル父”メジロドーベル
記者が競馬にのめり込み始めた1990年代半ばごろは、サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの3強を筆頭とした輸入種牡馬の最盛期。外国産馬(マル外)の活躍も目立ち、大レースになると、父内国産...
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【3歳クラシック指数】若駒S制したケヴィン 未知数な部分多く「74」が妥当
【3歳クラシック指数】★若駒S(26日、京都芝内2000メートル)=注目の出世レースを制したのはケヴィン(長谷川)。番手追走から逃げ馬をあと100メートル地点でかわして先頭に立つと、外から迫る後続の追...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「キングオブコージ好勝負必至」
待望のクラシック第一弾、桜花賞を来週に控え、今週は春の中距離王者を決定する大阪杯が行われる。サンケイ大阪杯(OP)時代の1981年から3月末~4月第1週に開催されるようになり、それ以降、すでにGIを制...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ラズベリームースが混戦制す」
仁川に桜が咲き誇り、春爛漫。競馬シーズンの到来で、その幕開けを告げるのが牝馬クラシック第一弾、桜花賞だ。スピードと同時にその馬の資質が問われるGI戦で、3歳馬の評価、価値が決まる一戦でもある。今年もフ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「レクセランスの好勝負必至」
毎週続いていたGI戦も今週は小休止。代わってアルゼンチン共和国杯と、みやこSが東西のメインとして行われる。東京のAR共和国杯は、春の目黒記念と同じ距離(芝2500メートル)でのハンデ戦。どんな傾向があ...
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【オークス】アドマイヤミヤビ 桜花賞12着惨敗の謎を徹底追求
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】牝馬2冠目のオークスは簡単なレースになる…はずだった。陣営が早くから「オークス向き」と公言し続けていたアドマイヤミヤビが、若干距離...
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【オークス:東西記者徹底討論】新女王は「桜花賞負け組」から誕生すると予告
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】断然の世代ナンバーワンの評価を得ていたソウルスターリングが、桜花賞でまさかの3着敗戦…。牝馬クラシック2冠目の第78回オークスは、勢...
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【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞惨敗のアドマイヤミヤビが不気味な存在
ファンディーナ(指数84)が秋まで休養に入ったことで、指数80台は3頭に。桜花賞で断然の支持を集めた3着ソウルスターリング、これに先着した2着リスグラシューの2頭が指数85でトップを分け合っているのに...
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【阪神C】グランアレグリア「阪神千四は持ち前のスピードを生かせる条件」
【阪神C(土曜=21日、阪神芝内1400メートル)注目馬17日朝の表情:美浦】桜花賞馬グランアレグリアは坂路を1本(4ハロン61・8秒)。春よりも落ち着いた気配で、じっくりと登坂した。ひづめの不安でス...
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【GⅠスプリンターズS】グランアレグリア最終追い 鞍上のルメールも仰天 美浦ウッド6ハロン82・9秒
2020年JRA秋のGⅠシリーズがいよいよ開幕する。その第1弾・第54回スプリンターズS(10月4日=中山芝外1200メートル)の最終追い切りが30日朝、東西トレセンでスタートした。注目は今年の安田記...
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【ヴィクトリアM】GI初勝利アドマイヤリード 快進撃はどこまで続く?
14日、東京競馬場で行われた第12回ヴィクトリアマイル(芝1600メートル)は、6番人気の4歳馬アドマイヤリード(須貝)がルメールの鮮やかな手綱さばきに導かれてGI初勝利を飾った。桜花賞5着後は低迷し...
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「騎手リーディングTOP3」で大儲けだッ(3)「千四が得意じゃアカンねん!」
目下、47勝で全国リーディング2位につける岩田望来騎手(21)も、2月19日にGIII京都牝馬S(阪神芝1400メートル)で重賞初勝利を飾り、波に乗っている。「その時にコンビを組んだロータスランドと次...
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「騎手リーディングTOP3」で大儲けだッ(1)川田将雅の継続騎乗の時は鉄板級の信頼度
春GIシリーズで盛り上がる中、リーディングジョッキー争いは川田騎手が独走中だ。2位と3位は若手の岩田望騎手と横山武騎手、5年連続リーディングのルメール騎手は4位に甘んじている。上位を走る3名の得意&不...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ルージュスティリア能力全開」
桜花賞、皐月賞が終わり、今週から東京開催に移ってGI戦は小休止。その開幕週のメインを飾るサンスポ賞フローラSは、2着以内の馬に優先出走権が与えられるオークスのトライアルレースである。毎年のようにフルゲ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「前走凡走サヴァが巻き返す」
昨年の暮れからそうだったが、この冬の寒さはハンパない。身にこたえてどうしようもないが、我ら競馬ファンとしては、大きく儲けて懐を暖めたいところである。厳寒期の中、今週から東京開催に移り、開幕週のメインを...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血アバンチュリエが巻き返す」
厳寒期も峠を越え、ようやく春めいてきているが、まだまだ寒い今日この頃。競馬はコロナ禍に屈せず、滞ることなく開催され続けている。特にファンの熱いまなざしを浴びるようになっているのは、明け3歳馬による戦い...
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【スプリンターズS・東西記者徹底討論】セントウルS圧勝タワーオブロンドンか路線トップ級ダノンスマッシュか
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)東西記者徹底討論】秋のGI開幕戦は中山競馬場で行われる第53回スプリンターズS。春の高松宮記念馬ミスターメロディが前哨戦で敗れる一方、タワー...
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【川崎競輪・桜花賞】“北九州の修羅レーサー”松尾透が意識する2人のスーパースターとは…
川崎競輪場で開催中の開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)は9日、2日目を迎える。二次予選7Rに出走する松尾透(36=福岡)に気合が乗っている。初日(8日)の一次予選2Rは最終BS後方7番手か...
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【セレクトセール=1歳馬】ディープインパクト産駒「シーヴの19」(牡)は5億1000万円 初日は18頭のミリオンホース誕生
13日、北海道のノーザンホースパークで行われている国内最大のサラブレッド市場「セレクトセール2020」1歳馬セールは、上場番号1番ポロンナルワの19(牡、父ハーツクライ)からセリを開始。いきなりの1....
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【桜花賞】白毛伝説第2章!ソダシ劇的進化 今浪厩務員「あいつと似てきて大変やねん…」
白毛伝説第2章が幕を開ける――。2021年春のクラシック開幕戦は3歳牝馬による第81回桜花賞(11日=阪神競馬場・芝外1600メートル)。4戦4勝でJRA賞最優秀2歳牝馬に輝いたソダシ(須貝尚介厩舎)...
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【スワンS】レーヌミノル「好位で脚をためる形ならチャンス」
【スワンS(土曜=27日、京都芝外1400メートル=1着馬に11・18マイルCS優先出走権)注目馬25日朝の表情:栗東】昨年の桜花賞以来の勝利を狙うレーヌミノルは角馬場で軽めの調整。陣営は気合満々だ。...
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【天皇賞・秋】平成の盾男・武豊とダービー馬マカヒキ初タッグで「新伝説」誕生だ!
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)得ダネ情報】“相思相愛”の名手&名馬がついに合体!春8勝+秋6勝という不滅の記録を持つ“平成の盾男”武豊ジョッキー(49)と、2016年のダービー馬...
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【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】牝馬3冠に王手をかけるアーモンドアイ断然ムードで迎える第23回秋華賞。クラシック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作...
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【阪神カップ】レーヌミノル「状態は上がっているし、仕掛けのタイミングひとつ」
【阪神カップ(土曜=23日、阪神芝内1400メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】マイルCS(4着)で復調を感じさせた桜花賞馬レーヌミノルは坂路1本のキャンター調整。陣営はやる気満々だ。中井助手「早め...
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【エリザベス女王杯登録馬】主役はラヴズオンリーユー
第44回エリザベス女王杯(11月10日、京都芝外2200メートル)の登録馬が27日、発表された。現時点でレッドラフェスタが除外対象になっている。主役はオークス1着以来のぶっつけとなるラヴズオンリーユー...
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【天皇賞・春】ハナ差2着のカレンミロティック「最高の展開になったけど…」
1日、京都競馬場で行われた天皇賞・春(芝外3200メートル)で13番人気のカレンミロティック(セン8・平田修)がハナ差の2着に食い込んだ。残り100メートルで、いったんは先頭。もう一息のシーンをつくっ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「高素質馬ベルスールが巻き返す」
2歳牝馬の総決算ともいうべき阪神ジュベナイルFが今週のメイン。クラシック第1弾の桜花賞と同じ舞台、距離で争われる競馬だけに、ブエナビスタ、アパパネなど、ここで勝った勢いをそのままに桜花賞、オークスで勝...
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【阪神JF】コーディエライト佐々木調教師「今度は馬の雰囲気が違う」
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】2歳女王決定戦の主導権を握るのは、やはりコーディエライトか。新潟2歳S→ファンタジーSの両重賞では、ともに0秒1差...