「桜花賞」のニュース (1,192件)
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【マイルCS】レーヌミノル・中井仁助手 マイルの舞台で復活へ
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)】桜花賞で強豪相手にGⅠ制覇を飾ったレーヌミノルが再びマイル戦に出走。初の古馬相手となるが、ベストの舞台なら好勝負を演じてくれる.....
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【皐月賞】イメージはいまだ“負けなし”? ヨーホーレイクがダービーへの勝負駆け
先週の桜花賞を◎△で手堅くまとめた大スポ本紙・松浪大樹記者は、すぐさま第81回皐月賞(18日=中山芝内2000メートル)的中に向けての組み立てに入った。「やはり今の時代、トライアルを使ってもメリットは...
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【川崎競輪・桜花賞】内藤秀久にファン入場の〝追い風〟「緊張が違う。気持ちが違う」
川崎競輪場で開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)が8日、開幕する。2月全日本選抜で地元GⅠ優勝を成し遂げた郡司浩平(30=神奈川)が主役だが、内藤秀久(39=神奈川)も燃えている。プロレスラ...
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【川崎競輪・桜花賞】清水裕友 ウィナーズカップ優勝の勢い加速だ!
川崎競輪場で8日に開幕する開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)に、先月松阪で行われたウィナーズカップ(GⅡ)を制した清水裕友(26)が参戦する。「1日休んでから、あとは練習してきました」と臨...
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【高松宮記念】レシステンシアが最終追いで豪快デモ 松下調教師「初めての1200メートルでも通用する」
春のスプリント王を決する第51回高松宮記念(28日=中京芝1200メートル)の最終追い切りが24日朝、東西トレセンでスタートした。レース史上最多のGⅠ馬7頭が揃う豪華メンバーとなったが、その中でも前走...
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【タイタン競馬部】桜花賞予想 爆笑田中への挑戦権かけ熱戦スタート!
【タイタン競馬部】桜花賞予想 爆笑田中への挑戦権かけ熱戦スタート!。東スポ本紙で競馬予想「爆笑田中の爆笑予想」を好評連載中の爆笑問題・田中裕二(56)との「ダービー馬券対決」の挑戦権は誰の手に?爆笑田中への挑戦権を賭けた「春のG1回収率バトル第4戦」となる「桜花賞」(...
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【桜花賞】ベガ「脚元がどうであろうが一生懸命にやらんと」名伯楽の〝信念〟と〝鉄則〟
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1993年桜花賞】松田博資調教師から何度も聞かされました。「現在の自分があるのはベガのおかげ」ネットをちょっと検索すれば出てくるフレーズですし、珍しい話でもなん...
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【エリザベス女王杯】トレンドは西低東高…狙うは強力関東馬レッドジェノヴァ
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】JBCクラシックをターゲットにした先週の「トレセン発秘話」では、ケイティブレイブ&オメガパフュームに鋭く切り込み、予想も...
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(2)牝馬モズカッチャンの「勝負根性」が狙い目!
渡辺レイデオロは、テイエムオペラオーを彷彿させる強さで、馬券の軸として最適だと思ってるんですけど、水戸さんの評価は?水戸穴党として本命にしづらいが、おそらくこの馬がいちばん強いだろう。末脚がしっかりし...
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【桜花賞】サトノレイナス1冠へ自信の〝ガッツポーズ〟! 国枝師も万全をアピール
GⅠ桜花賞(11日=阪神芝外1600メートル)の枠順が8枠18番に決まったサトノレイナス(牝3・国枝)は9日、南の角馬場から坂路をゆったりと一本。柔らかな身のこなしで駆け上がり順調な仕上がりを約束した...
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【川崎競輪・桜花賞】“教祖復活” 近藤龍徳 3か月ぶり1着「暖かくなったら、やらないと…」
川崎競輪場で開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)が8日、開幕した。今節はナイターで実施される。眠れる龍・近藤龍徳(30=愛知)が一次予選8Rで約3か月ぶりの1着取りに成功。復活の雄たけびを上...
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【桜花賞枠順】白毛馬初のクラシック制覇へ! ソダシは2枠4番 逆襲誓うサトノレイナスは8枠18番
2021年のクラシックが遂に開幕!3歳牝馬による「第81回桜花賞」(11日=日曜15時40分発走、阪神芝外1600メートル)の枠順が8日午後、以下のように決まった。昨年の阪神JFを勝利し、白毛馬として...
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【スプリンターズS】勝負を分けるのは高速馬場…ならばスマッシュよりタワーに軍配
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)新バージョンアップ作戦】秋のJRA・GIロードが第53回スプリンターズSで幕を開ける。このスプリント決戦を“2択”とした新VU作戦はタワーオ...
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【川崎競輪・桜花賞】清水裕友「郡司さんの番まく食らった回数日本一やと思う」
【川崎競輪・桜花賞】清水裕友「郡司さんの番まく食らった回数日本一やと思う」。川崎競輪のナイターGⅢ「開設72周年記念」(桜花賞・海老澤清杯)は11日、最終日を行った。決勝は郡司浩平が3角番手まくりで昨年10月熊本記念(in久留米)以来、GⅢ通算11回目の優勝を決めたが、激しく...
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【エリザベス女王杯】ヴィブロスは“血の宿命”を覆せるか
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】最初に断っておくが、決して自慢話ではない。馬単(1万3360円)を本線的中させた先週のGIIIみやこS。その経緯を記者が...
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【桜花賞】ソダシの鞍上・吉田隼が抱いていた反骨心「なんとか見返してやろうと思っていた」
【桜花賞】ソダシの鞍上・吉田隼が抱いていた反骨心「なんとか見返してやろうと思っていた」。11日の阪神競馬場で行われた牝馬クラシック第1弾・GⅠ「第81回桜花賞」(3歳牝馬、芝外1600メートル)は、白毛のアイドルホース・ソダシ(須貝厩舎)が、好位から抜け出して1分31秒1のコースレコード...
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【川崎競輪・桜花賞】清水裕友 大坪功一との “遺恨”は…「そんなの、絶対ない!」
川崎競輪場で開催中の開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)は10日、3日目を行った。場内がざわついたのは準決9R、清水裕友(26=山口)が山崎賢人(28=長崎)の番手に飛び付いた時だ。番手にい...
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【エリザベス女王杯】昨年覇者クイーンズリング陣営が描く連覇のシナリオ
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】エリザベス女王杯に出走するクイーンズリングを担当する吉村厩舎・矢野厩務員から不意に電話がかかってきた。「エリザベス女王杯...
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【ローズS・血統調査】スイープセレリタスの父は晩成型のハーツクライ ロマンあふれる配合
【ローズS(日曜=15日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)血統調査】昇級初戦、しかも約3か月ぶりの休み明けとなった月岡温泉特別を強い競馬で勝ち上がったスイープセレリタス。名門トウ...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】セントウルS出走の3歳馬ファンタジスト
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】秋競馬開幕には思い出がある。小学生のころ、阪神競馬場は今のようにスロープが直接スタンドにつながるのではなく、一旦スロープを降りて、パドック前の広場にセントウル像があった。...
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阪神競馬場「重賞列伝パネル」7日からサンライトウォークに展示
開場70周年を迎えた阪神競馬場の歴史を振り返る「重賞列伝パネル」が完成した。7日(土)からの4回阪神開催に合わせ、阪急仁川駅と阪神競馬場の正門をつなぐ専用通路・サンライトウォークで見ることができる。同...
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【秋華賞】ラッキーライラック「グンと良くなったし久々でも走れる馬」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】桜花賞2着→オークス3着のラッキーライラックは坂路を活気十分に駆け上がった。丸内助手「ぶっつけ本番になる誤算はありましたが、...
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【新潟2歳S】ウーマンズハート 名伯楽・西浦調教師の思いを乗せて最後の桜へ
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】ラッキーナインが香港で頭角を現し始め、日本にも来日(2011年セントウルS=2着、同スプリンターズS=5着)。その名を知られる...
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【Challenge!新人競輪選手紹介】新村穣 滝沢所長の教えを胸に「先行で名刺配ります」
5月にスタートする「競輪ルーキーシリーズ2021」でプレデビューを果たす119期の新人を紹介していく当コーナー。皮切りはトータルサイクリストとして本紙で養成所リポートを書いていた新村穣だ。先行に目覚め...
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【秋華賞】シェーングランツ オークスで見せた“圧倒的数字”で復活だ
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】今週、来週と京都競馬場で3歳3冠最終戦が行われる。まずは牝馬の第24回秋華賞。春のクラシック馬不在、台風の影響による馬場悪化な...
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【マイルCS】レーヌミノル「桜花賞を勝っているようにマイルは合う」
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】レーヌミノルの1週前追い切りは和田を背にウッド6ハロン81・7―37・6―11・7秒。ここ出走のムーンクレスト...
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【アネモネS】アナザーリリックが桜切符をゲット 磨きかかった末脚はGIでも侮れず
桜花賞最終トライアルのリステッド・アネモネS(中山芝外1600メートル、2着まで優先出走権)は3番人気のアナザーリリック(林)が差し切りV。内から早めに抜け出して2着に粘ったジネストラ(鹿戸)とともに...
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【新潟2歳S・血統調査】モーベット 大物感十分“奇跡の血量”
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)血統調査】新馬戦ではゲートの出が悪く、最後方からの競馬になったモーベットだが、最速の上がり33秒8の末脚で2着馬を2馬身突き放した。しかもラスト1...
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【3歳クラシック指数・牝馬編】桜花賞で次元の違う強さ見せたアーモンドアイ5ポイントあっぷ「87」
【3歳クラシック指数・牝馬編】★桜花賞(8日、阪神芝外1600メートル)=牝馬クラシック第1弾は、終わってみればアーモンドアイ(国枝)の「1強」だったとするしかない。4角でもまだ後方2番手の位置取.....
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【JRA】日米オークス制覇の偉業達成 2005年の最優秀3歳牝馬シーザリオ死す
2005年に日米のオークスを制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬および最優秀父内国産馬を受賞したシーザリオ(牝19)が27日、繋養先のノーザンファームで子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため死んだ...