「桜花賞」のニュース (1,203件)
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【セントライト記念】リスペクト 長丁場で生きるマルゼンスキーの5×4
【セントライト記念(月曜=21日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)血統調査】2200メートル以上では〈2・3・0・0〉と安定した成績を残しているリスペクト。無敗で牝馬2冠を制した...
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【クイーンC】1段階進化した超良血馬ソシアルクラブ「東上」の真意とは
【クイーンC(月曜=12日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】レイデオロを筆頭に、強豪4歳が集結するGII京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)が今週のメインディッシュなのは間違...
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【皐月賞】ファンディーナ 当日「雨」の可能性にも高野調教師「馬場の良しあし関係ない」
【69年ぶり牝馬皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載4=最終回)】先週の桜花賞は単勝140円の圧倒的な人気を背負ったソウルスターリングがまさかの3着...
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【皐月賞】興味深い松田調教師のファンディーナ評「どういう意図で皐月賞に…」
【皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】ファンディーナをどう扱うか。これこそが今年の皐月賞の肝に間違いなかろう。牡馬相手でも能力はずぬけているのか、はたまたモマれて沈んで...
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【3歳クラシック指数】ジェネラーレウーノ3連勝でも「76」で牡馬8位止まり
春のクラシックを目指す若駒の可能性を“指数化”する恒例「3歳クラシック指数」が今週からスタート!牡馬路線は無傷の3連勝で朝日杯FSを制したダノンプレミアムを筆頭に、ホープフルSを制したタイムフライ.....
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】日曜阪神11R神戸新聞杯のサートゥルナーリア 距離不安の疑問に角居調教師「大丈夫だと思います」
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】キセキが負けた。15日に行われたフォワ賞で、日本同様の軽快な逃走を見せたが、欧州屈指の実力馬ヴァルトガイストに、あっさりと捕らえられた。翌日、競馬場へ行く途中の電車内でも...
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【桜花賞】サトノレイナス飛躍の時が来た 現役単独トップの桜3勝トレーナーへ「国枝流」の本気
現役単独トップとなる「桜3勝トレーナー」の座がかかる国枝栄調教師(65)。2010年アパパネ、18年アーモンドアイと過去の2頭は後に牝馬3冠をも達成しているのだから、その重みは桁違いだ。管理馬が早枯れ...
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【JRA】松山騎乗停止で桜、皐月アウト…日経賞で斜行
27日のGⅡ日経賞(中山芝内2500メートル)で、松山弘平騎手が騎乗したカレンブーケドールが2周目3コーナーで内側に斜行。その結果、3頭(ウインキートス、ゴーフォザサミット、ヒュミドール)の進路が狭く...
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【秋華賞】ラッキーライラック 激伸ラスト11・8秒「春より力強さが出てきた」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:栗東】桜花賞、オークスではアーモンドアイに完敗したラッキーライラック(写真手前)だが、世代屈指の実力の持ち主であることに変わ...
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【阪神大賞典】ディープボンドが独走V 和田竜「プラン通りの騎乗でした」
21日、阪神競馬場で行われたGⅡ第69回阪神大賞典(芝内3000メートル=1着馬に5・2天皇賞・春優先出走権)は3番人気のディープボンド(牡4・大久保)が直線抜け出して独走態勢を築き、5馬身差の快勝を...
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【チャレンジC】1番人気サトノクロニクルが重賞初制覇 デムーロ兄弟がワンツーフィニッシュ
2日、阪神競馬場で行われたGIII第68回チャレンジカップ(芝2000メートル)は、ミルコ・デムーロ騎乗の1番人気サトノクロニクル(牡3・池江)が、クリスチャン・デムーロ騎乗の5番人気デニムアンドルビ...
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【マイルCS:東西記者徹底討論】狙いは3歳勢! 桜花賞馬レーヌミノルか皐月賞2着のペルシアンナイトか
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)&東京スポーツ杯2歳S(土曜=18日、東京芝1800メートル)東西記者徹底討論】秋の最強マイラーを決する第34回マイルチャンピオンシ...
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【マイルCS】レーヌミノル・中井仁助手 マイルの舞台で復活へ
【マイルチャンピオンシップ(日曜=19日、京都芝外1600メートル)】桜花賞で強豪相手にGⅠ制覇を飾ったレーヌミノルが再びマイル戦に出走。初の古馬相手となるが、ベストの舞台なら好勝負を演じてくれる.....
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【皐月賞】イメージはいまだ“負けなし”? ヨーホーレイクがダービーへの勝負駆け
先週の桜花賞を◎△で手堅くまとめた大スポ本紙・松浪大樹記者は、すぐさま第81回皐月賞(18日=中山芝内2000メートル)的中に向けての組み立てに入った。「やはり今の時代、トライアルを使ってもメリットは...
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【川崎競輪・桜花賞】内藤秀久にファン入場の〝追い風〟「緊張が違う。気持ちが違う」
川崎競輪場で開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)が8日、開幕する。2月全日本選抜で地元GⅠ優勝を成し遂げた郡司浩平(30=神奈川)が主役だが、内藤秀久(39=神奈川)も燃えている。プロレスラ...
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【川崎競輪・桜花賞】清水裕友 ウィナーズカップ優勝の勢い加速だ!
川崎競輪場で8日に開幕する開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)に、先月松阪で行われたウィナーズカップ(GⅡ)を制した清水裕友(26)が参戦する。「1日休んでから、あとは練習してきました」と臨...
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【高松宮記念】レシステンシアが最終追いで豪快デモ 松下調教師「初めての1200メートルでも通用する」
春のスプリント王を決する第51回高松宮記念(28日=中京芝1200メートル)の最終追い切りが24日朝、東西トレセンでスタートした。レース史上最多のGⅠ馬7頭が揃う豪華メンバーとなったが、その中でも前走...
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【タイタン競馬部】桜花賞予想 爆笑田中への挑戦権かけ熱戦スタート!
【タイタン競馬部】桜花賞予想 爆笑田中への挑戦権かけ熱戦スタート!。東スポ本紙で競馬予想「爆笑田中の爆笑予想」を好評連載中の爆笑問題・田中裕二(56)との「ダービー馬券対決」の挑戦権は誰の手に?爆笑田中への挑戦権を賭けた「春のG1回収率バトル第4戦」となる「桜花賞」(...
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【桜花賞】ベガ「脚元がどうであろうが一生懸命にやらんと」名伯楽の〝信念〟と〝鉄則〟
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1993年桜花賞】松田博資調教師から何度も聞かされました。「現在の自分があるのはベガのおかげ」ネットをちょっと検索すれば出てくるフレーズですし、珍しい話でもなん...
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【エリザベス女王杯】トレンドは西低東高…狙うは強力関東馬レッドジェノヴァ
【エリザベス女王杯(日曜=11日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】JBCクラシックをターゲットにした先週の「トレセン発秘話」では、ケイティブレイブ&オメガパフュームに鋭く切り込み、予想も...
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「有馬記念2018」3連単必中座談会(2)牝馬モズカッチャンの「勝負根性」が狙い目!
渡辺レイデオロは、テイエムオペラオーを彷彿させる強さで、馬券の軸として最適だと思ってるんですけど、水戸さんの評価は?水戸穴党として本命にしづらいが、おそらくこの馬がいちばん強いだろう。末脚がしっかりし...
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【桜花賞】サトノレイナス1冠へ自信の〝ガッツポーズ〟! 国枝師も万全をアピール
GⅠ桜花賞(11日=阪神芝外1600メートル)の枠順が8枠18番に決まったサトノレイナス(牝3・国枝)は9日、南の角馬場から坂路をゆったりと一本。柔らかな身のこなしで駆け上がり順調な仕上がりを約束した...
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【川崎競輪・桜花賞】“教祖復活” 近藤龍徳 3か月ぶり1着「暖かくなったら、やらないと…」
川崎競輪場で開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)が8日、開幕した。今節はナイターで実施される。眠れる龍・近藤龍徳(30=愛知)が一次予選8Rで約3か月ぶりの1着取りに成功。復活の雄たけびを上...
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【桜花賞枠順】白毛馬初のクラシック制覇へ! ソダシは2枠4番 逆襲誓うサトノレイナスは8枠18番
2021年のクラシックが遂に開幕!3歳牝馬による「第81回桜花賞」(11日=日曜15時40分発走、阪神芝外1600メートル)の枠順が8日午後、以下のように決まった。昨年の阪神JFを勝利し、白毛馬として...
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【スプリンターズS】勝負を分けるのは高速馬場…ならばスマッシュよりタワーに軍配
【スプリンターズS(日曜=29日、中山芝外1200メートル)新バージョンアップ作戦】秋のJRA・GIロードが第53回スプリンターズSで幕を開ける。このスプリント決戦を“2択”とした新VU作戦はタワーオ...
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【川崎競輪・桜花賞】清水裕友「郡司さんの番まく食らった回数日本一やと思う」
【川崎競輪・桜花賞】清水裕友「郡司さんの番まく食らった回数日本一やと思う」。川崎競輪のナイターGⅢ「開設72周年記念」(桜花賞・海老澤清杯)は11日、最終日を行った。決勝は郡司浩平が3角番手まくりで昨年10月熊本記念(in久留米)以来、GⅢ通算11回目の優勝を決めたが、激しく...
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【エリザベス女王杯】ヴィブロスは“血の宿命”を覆せるか
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】最初に断っておくが、決して自慢話ではない。馬単(1万3360円)を本線的中させた先週のGIIIみやこS。その経緯を記者が...
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【桜花賞】ソダシの鞍上・吉田隼が抱いていた反骨心「なんとか見返してやろうと思っていた」
【桜花賞】ソダシの鞍上・吉田隼が抱いていた反骨心「なんとか見返してやろうと思っていた」。11日の阪神競馬場で行われた牝馬クラシック第1弾・GⅠ「第81回桜花賞」(3歳牝馬、芝外1600メートル)は、白毛のアイドルホース・ソダシ(須貝厩舎)が、好位から抜け出して1分31秒1のコースレコード...
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【川崎競輪・桜花賞】清水裕友 大坪功一との “遺恨”は…「そんなの、絶対ない!」
川崎競輪場で開催中の開設72周年記念「桜花賞・海老澤清杯」(GⅢ)は10日、3日目を行った。場内がざわついたのは準決9R、清水裕友(26=山口)が山崎賢人(28=長崎)の番手に飛び付いた時だ。番手にい...
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【エリザベス女王杯】昨年覇者クイーンズリング陣営が描く連覇のシナリオ
【エリザベス女王杯(日曜=12日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】エリザベス女王杯に出走するクイーンズリングを担当する吉村厩舎・矢野厩務員から不意に電話がかかってきた。「エリザベス女王杯...