「稀勢の里」のニュース (471件)
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5場所連続休場の鶴竜に師匠激怒? 稽古中にまさかの故障、「引退するしかない」愛想を尽かしたファンも
2020年7月場所から2021年1月場所にかけ、4場所連続で本場所を休場(途中休場含む)している横綱・鶴竜。11日、その鶴竜が間近に迫った3月場所(14日初日)を休場する意向だと複数メディアが報じた。...
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大関陥落の把瑠都に「復帰してほしくない」との厳しい声も…
大相撲九州場所(福岡国際センター=11月11日~25日)で、カド番となっていた大関・把瑠都(28=尾上)の関脇への陥落が決まった。把瑠都は今場所2日目の松鳳山戦で左太腿裏を痛め、「左大腿二頭筋筋挫傷で...
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【大相撲秋場所】右太もも負傷の高安が休場 1999年3月場所以来の 「3横綱1大関不在」
大相撲秋場所3日目(12日、東京・両国国技館)、初優勝を目指していた大関高安(27=田子ノ浦)の休場が決まった。前日2日目に小結玉鷲(32=片男波)との取組で右太もも付近を負傷していた。今場所は昭和以...
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【大相撲秋場所】日馬富士 白星発進も忍び寄る横綱全滅危機
大相撲秋場所初日(10日、東京・両国国技館)、横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が小結栃煌山(30=春日野)を上手投げで退けて白星発進した。今場所は昭和以降で初めて3横綱が休場する異常事態。日馬富士は一人...
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【秋場所】〝師匠デビュー〟荒磯親方「自分でやったほうが楽」弟子らの取組見守る
大相撲秋場所2日目(13日、東京・両国国技館)、8月に田子ノ浦部屋から独立した荒磯親方(35=元横綱稀勢の里)が電話取材に応じた。この日は荒磯部屋の序二段西原、足立、谷口、序ノ口加藤が今場所最初の一番...
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【大相撲秋場所】稽古総見で3横綱は土俵に上がらず
大相撲秋場所(10日初日)を控えた1日、横綱審議委員会による稽古総見が東京・両国国技館で行われた。横綱陣では日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が相撲を9番取ったが、他の3横綱は土俵に入らずじまい。左腕などに不...
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【大相撲夏巡業】本格稽古再開の稀勢の里 復調手応えも秋場所は…
大相撲の夏巡業が25日、神奈川・小田原市で行われ、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が本格的な稽古を再開した。痛めている左足首にテーピングを施し、幕内大栄翔(23=追手風)を相手に11番取って9勝2敗。左...
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【大相撲秋場所】稀勢の里 昨秋以来の巡業皆勤
大相撲秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)の新番付が27日、発表された。7月場所は19年ぶりに3横綱が全員休場。その横綱陣の中で、最も注目されるのが稀勢の里(32=田子ノ浦)だ。ここまで8場所連続...
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白鵬の “後継者” 誕生に期待 師匠・宮城野親方「自分と似たような素晴らしい力士を」
大相撲の元横綱白鵬の間垣親方(36)が1日、東京・両国国技館で引退会見を行った。古傷の右ヒザが限界を迎え、7月の名古屋場所で引退を決断。会見に同席した師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は「稽古が終わった...
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全日本力士選士権トーナメント出場も…稀勢の里のケガの状態は?
左上腕などの負傷で大相撲秋場所を全休した横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が29日、茨城・笠間市の笠間稲荷神社で横綱土俵入りを披露した後で取材に応じ「朝から晩まで相撲のことを考えていた。復活しようと毎日....
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【秋場所】照ノ富士「ヒザがいつまで持つか…」 死力V5のウラに “短命横綱” 辞さぬ壮絶覚悟
【秋場所】照ノ富士「ヒザがいつまで持つか…」 死力V5のウラに “短命横綱” 辞さぬ壮絶覚悟。「短命上等」だ。大相撲秋場所千秋楽(26日、東京・両国国技館)、新横綱照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)が大関正代(29=時津風)を寄り切り、13勝2敗で2場所ぶり5回目の優勝を果たした。新横綱Vは15日制以...
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【秋場所】新横綱Vの照ノ富士「土俵で頑張る姿を見せるのがお相撲さんの仕事」
大相撲秋場所千秋楽(26日、東京・両国国技館)、新横綱照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)が大関正代(29=時津風)を寄り切って、13勝目(2敗)。2場所ぶり5回目の優勝を果たした。新横綱Vは15日制以降では大...
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【大相撲九州場所】稀勢の里 残り4日間全勝か「いつもの」で終わるのか
大相撲九州場所11日目(23日、福岡国際センター)、大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が横綱鶴竜(31=井筒)を小手投げで破って2敗を死守。全勝の相手を引きずり降ろし、優勝争いのトップと1差に迫った。取組...
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稀勢の里「出稽古空振り」の悲しい誕生日
まさかの“空振り”だ。大相撲名古屋場所(8日初日、愛知県体育館)を控えた3日、7場所連続で休場中の横綱稀勢の里(田子ノ浦)が名古屋市緑区の宮城野部屋で出稽古を行った。目的は2日続けて横綱白鵬(33)に...
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白鵬 夏巡業を離脱の理由は…
【大相撲情報局】大相撲担当記者:横綱白鵬(32=宮城野)が夏巡業を13日から離脱しました。デスク:巡業中にどこか痛めたりしたの?記者:巡業に参加する以前から調子が悪かったヒザの治療を行うためだそうです...
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暗雲漂う稀勢の里の淡泊稽古 元ライバル親方から飛び出た苦言
いきなり暗雲だ。大相撲名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)で復帰を目指す横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が29日、名古屋市緑区の鳴戸部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加した。幕内竜電(27=高...
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白鵬、「ライブ相撲マンガ」に際して語っていた“私にもいつか来る終わり”!
「白鵬引退へ」の一報が飛び込んできた。第69代横綱・白鵬が2021年7月の名古屋場所・全勝優勝を花道に、引退する方向であることが9月27日朝、各メディアで報じられたのだ。本人からの発言を待ちたいが、通...
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白鵬は内弟子の披露宴に出ちゃダメ
日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で師匠会を開き、本場所を休場した力士は私的行事へ参加することを自粛するよう各師匠に通達した。春日野理事(55=元関脇栃乃和歌)は「休場している力士が協会の公式行事...
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二所ノ関親方「重体」の衝撃 角界に及ぼす大きな影響
元大関若嶋津の二所ノ関親方(60)が19日午後4時15分ごろ、部屋がある千葉・船橋市内の路上で倒れているところを通行人に発見された。自転車で転倒し、頭部を強打。船橋市内の病院に搬送され、約4時間40分...
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【大相撲秋場所】進退かけ出場 稀勢の里に尽きない不安
横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が大相撲秋場所(9日初日、東京・両国国技館)に出場することが6日、決まった。ここまで8場所連続休場中の和製横綱は、果たして15日間を完走できるのか。師匠の田子ノ浦親方(4...
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古風で不器用ながら意外な一面も…新横綱・稀勢の里の素顔
第72代横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が、ついに誕生した。横綱白鵬(31=宮城野)を筆頭とするモンゴル勢が角界を席巻する中、19年ぶりとなる日本出身横綱の誕生に列島は大フィーバー。苦労を重ねて角界の最...
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【横綱昇進】初V稀勢の里 朝青全盛時代にファンに誓った「打倒蒙古」
大相撲初場所千秋楽(22日、東京・両国国技館)、大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が横綱白鵬(31=宮城野)をすくい投げで撃破。14勝目を挙げて悲願の初優勝の場所を締めくくった。25日の臨時理事会で「第7...
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次期理事長選でがっぷり四つ!“バラ撒き”九重親方VS“金欠”貴乃花親方(3)「故・北の湖親方が部屋を継がせたかった現役力士とは?」
大相撲には出羽海一門、二所ノ関一門、高砂一門、立浪・伊勢ヶ浜連合、時津風一門、貴乃花一門の6つの派閥が存在する。選挙戦では、各派閥ごとに擁立された理事候補に投票するわけだが、昨今は派閥解消の流れにあり...
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【大相撲秋場所】10勝5敗の稀勢の里を“評価”も横審に残る不安の声
大相撲の横綱審議委員会の定例会合が24日、東京都内で開かれた。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が23日まで行われた秋場所で9場所ぶりに皆勤し、10勝5敗の成績を残し...
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【大相撲秋場所】引退危機脱出の稀勢の里「残り5日」が持つ意味
まずはピンチを脱出したが…。大相撲秋場所10日目(18日、東京・両国国技館)、8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が幕内遠藤(27=追手風)を退けて8勝目。立ち合いが3度合わず...
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【大相撲秋場所】稀勢の里 秋場所へ手応えあり!
大相撲秋場所(9日初日、東京・両国国技館)を控えた5日、8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が東京・江戸川区の部屋で稽古を行った。この日は四股やすり足などの基礎運動で軽めの調整。前日まで3...
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新横綱稀勢の里 かつて「1升ぐらい食べた」ご飯も「今は茶わん1杯」
新横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が28日、東京・江戸川区の小岩小学校で初優勝と横綱昇進を報告した。地元住民ら約4500人の前で「おかげさまで初場所で初優勝することができました。皆さまの声援に応えられる...
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【大相撲秋場所】稀勢の里が横審稽古総見で見せた「軽さ」
【大相撲秋場所】稀勢の里が横審稽古総見で見せた「軽さ」 大相撲秋場所(9月9日初日)を控えた31日、横綱審議委員会による稽古総見が東京・両国国技館で行われた。8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は横綱鶴竜(33=井筒)、大関豪栄道(32=境川)...
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【大相撲名古屋場所】6連勝の白鵬は稀勢の里に…
大相撲名古屋場所6日目(14日、愛知県体育館)、横綱白鵬(32=宮城野)は幕内北勝富士(25=八角)を難なく送り出して無傷の6連勝。初顔の相手を一蹴した。取組後は「勝負勘も良く、体も動いている」と自画...
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時津風部屋「殺人力士」が角界復帰していた!(1)ビール瓶と金属バットで殴る
親方の指示で17歳の力士を「かわいがった」あげく、死に至らしめた「力士暴行死事件」。あの大相撲界最大級のスキャンダルから9年。「実行犯」がひそかに角界に復帰し、かつての所属部屋に出入りしていた。国技の...