「箱根駅伝」のニュース (719件)
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【箱根駅伝】東海大 黄金世代が抜けても不安なし 両角監督「遜色のない戦力」
リベンジなるか――。第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)を前に、2年ぶりの優勝を狙う東海大が調子を上げている。前回大会は、黄金世代と呼ばれていた館沢亨次(23=横浜DeNA)や小松陽...
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神野大地が語る「箱根5区の攻略法」。山の神はいかにして生まれるのか
箱根駅伝の勝負を決めるのは山の区間。これは今も昔も変わらない定説になっている。神野大地は、第91回大会で5区を任され、当時23.1キロの時代に76分15秒という驚異的なタイムを叩き出し、青学大の箱根駅...
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全日本大学駅伝も5強の混戦。青学大はゲームチェンジをいつ仕掛けるか
10月14日に行なわれた出雲駅伝は、國學院大が最終6区で駒澤大を逆転。学生三大駅伝で初タイトルを獲得した。令和に入り、新たな風が吹き込んでいる。昨年度は青山学院大が出雲と全日本大学駅伝を制して、箱根駅...
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35km通過!ラクーアヒら海外勢が飛び出す!日本人選手を置き去りに!【第68回別府大分毎日マラソン】
第68回別府大分毎日マラソンは2019年2月3日(日)に行われている。マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)への出場権をかけたレースがはじまった。35km大六野は初マラソンの試練なのか、10秒2...
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100mは9秒台時代、マラソンは記録ラッシュなのに…男子1500m日本記録が17年間も更新されなかった理由
5月29日(現地時間)、アメリカ、ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルで陸上男子1500mの日本記録が17年ぶりに更新された。記録の更新が頻繁な陸上競技では、2004年の日本記録...
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箱根連覇へ東海大の最後のピースとなるか。館澤亨次が大ケガから復帰
東海大・駅伝戦記第71回前回の記事はこちら>>上尾シティマラソンのレース後、待機所で館澤亨次(4年)が笑顔で着替えをしていた。「いやー、今日は楽しく走れました。先週、世田谷ハーフを走ったんで、あまり無...
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なぜ箱根駅伝の高速化は続くのか? 走りの専門家が解説する「厚底シューズ」の意外な恩恵
世界の陸上界を席巻するナイキの「厚底シューズ」。日本の正月の風物詩、箱根駅伝でも過去数大会、これまでにないほど選手の足元に注目が集まった。好記録を連発することから、ワールドアスレティックス(世界陸連)...
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【箱根駅伝】3連覇!青学・原監督が陸連に宣戦布告
チーム青山からチームジャパンへ――。第93回東京箱根間往復大学駅伝は往路を制した青山学院大が3日の復路も制し、合計11時間4分10秒で総合3連覇と大学駅伝3冠を達成した。2位の東洋大に7分21秒差をつ...
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【箱根駅伝】青学大が復路V 往路12位も総合4位にまで浮上
これが俺たちの強さだ!第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日に行われ、往路12位の青山学院大は総合4位でフィニッシュ。同時に復路優勝を成し遂げた。7区終了時点で7位まで順位を上げる...
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〝山の神〟神野大地 創価大の強さの秘密明かす「早さだけでなく強さが身につく」
プロランナーの神野大地(27=セルソース)が3日、ツイッターを更新。第97回箱根駅伝で鮮烈な印象を残した創価大の〝強さの秘密〟を明かした。神野は2015年、青山学院の5区を走って区間新記録を打ち立て〝...
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【箱根駅伝】主将の離脱が原因か 「ゲームオーバーとなった」青学大失速のワケ
巻き返すことはできるのか――。第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路が2日に行われ、2年連続6度目の総合優勝を狙った青山学院大は、まさかの12位発進。連覇は厳しい状況となった。「優勝はも...
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【箱根駅伝】実質5年生の青学大・竹石は区間17位で無念のラスト「結果がすべて」
青山学院大の〝実質5年生〟竹石尚人(4年)にとっては、悔しさの残るレースとなってしまった。第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で5区を任された竹石は、過去に2回5区を経験。2年時は区間5位の...
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張本氏の暴言を止める注目人物! 『サンデーモーニング』張本氏も一目置くゲスト出演者3選
「親分」こと大沢啓二元日本ハムファイターズ監督と張本勲氏のコンビでスタートしたTBS『サンデーモーニング』の週刊御意見番コーナ。元々は歯に衣着せぬ大沢氏がメインで、張本勲氏はTBS野球解説者ということ...
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【全国高校駅伝】青学大・原監督が母校・世羅高のアベックVに歓喜「これからも『駅伝の里世羅』を」
青山学院大陸上競技部の原晋監督(53)が20日、自身のツイッターを更新し、全国高校駅伝で5年ぶり2度目の男女アベック優勝を果たした母校・世羅高に祝福のメッセージを送った。青春時代を過ごした母校の快挙に...
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箱根駅伝・青学大に死角なし? 元エースが語る、強さの秘密とモテ
正月の風物詩、箱根駅伝。注目はなんといっても、大会3連覇&大学駅伝3冠を目指す青山学院大だ。チャラそうに見えても、走れば他大学を圧倒。そんなチームの強さのワケを、チームOBにして現在はトライアスロン選...
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東洋大が区間賞ゼロも総合3位。酒井監督が挑戦した経験値に頼らない戦略
2区で期待どおりの走りして、今後の活躍が期待される1年生の松山和希(左)東洋大は、過去に箱根駅伝で優勝4回を含む11大会連続3位以内という安定感を誇りながらも、前回はシード権獲得ギリギリの10位という...
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激ヤバな日本新記録! 鈴木健吾をマラソンに導いた父・和幸さんの周到な“洗脳”作戦
“父子鷹”で「ヤバイ」歴史を刻んだ。びわ湖毎日マラソン(28日、滋賀・皇子山陸上競技場発着)で鈴木健吾(25=富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で初優勝。大迫傑(29=ナイキ)が持っていた日本記録...
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神野大地、大惨敗後の本音「マラソンも生きることもやめたくなった」
@神野大地インタビュー前編今年2月28日に開催された『びわ湖毎日マラソン』を終えた直後の神野大地のユーチューブ動画は、衝撃的だった。サブ10(フルマラソンで2時間10分を切ること)を目指して、あえて第...
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ミズノが新作〝薄底〟シューズ発表 ラグビー田中史朗「歩いているだけでダンスしているよう」
総合スポーツメーカーのミズノが1日、オンラインで記者会見を開き、新作の長距離用シューズ「ウェーブデュエルネオ」を発表した。近年は厚底シューズが席巻する長距離陸上界に、かかと部分のソール厚2.3センチと...
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「山下りの忍者」も!?箱根駅伝は10年に一度の大混戦で“裏知識”がオモシロい
日本の正月といえば箱根駅伝。初春の箱根路を精鋭20校と関東学生連合が2018年1月2日と3日に駆け抜ける。今季の「大学3大駅伝」は、「出雲路」が東海大、「伊勢路」を神奈川大が制し、4連覇に挑む青学大は...
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「厚底シューズ」具体的な効果とは? 100万レースの記録を検証した結果…
日本でも箱根駅伝で旋風を巻き起こしたナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」。ワールドアスレティックス(世界陸連)が禁止を検討していると報じられ、各方面で混乱が生じているこの問題だが、実際のところ、こ...
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3度の箱根駅伝→実業団退社も再出発。松村陣之助が語る「働きながら走る」意義
知られざる実業団陸上の現実~駅伝&個人の闘いコモディイイダ(3)松村陣之助は、会沢陽之介監督が推す選手のひとりだ。城西大時代は箱根駅伝を3度出走し、2年の時には1区を走り、2区の村山紘太(現・旭化成)...
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東海大でサークル出身→箱根10区の選手へ。伝説の男「途方もないことをやりたい」
知られざる実業団陸上の現実~駅伝&個人の闘いコモディイイダ(2)金子晃裕がコモディイイダに入社するきっかけになったのは、リクナビだった。「リクナビで初めてコモディイイダを知って面接に行ったんです。たま...
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【大阪国際女子マラソン】松田瑞生が非厚底で劇的V シューズ戦争に新展開!?
これで潮目は変わるのだろうか。高速タイムを連発するナイキ社の“厚底シューズ”が世界陸連から禁止される可能性が浮上する中で、大阪国際女子マラソン(26日、ヤンマースタジアム長居発着)ではニューバランス....
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「時代が変わった」箱根駅伝の正月!あの真也加ステファンが孤高の留学生生活を語った
今年も2日、3日と「第91回箱根駅伝」が開催される。今では駅伝で当たり前になった留学生選手。しかし、増えてきたのはここ最近ーー。90年代の“黄金期”山梨学院大のエース、真也加(まやか)ステファンがその...
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【箱根駅伝】例年通り来年1月2、3日に開催発表「応援はテレビなどで…」中止の可能性も言及
関東学生陸上競技連盟(関東学連)は5日、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を例年通り来年1月2、3日に開催すると発表した。毎年2日間で沿道に100万人以上が集まると言われているが、今大会は...
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なぜケニア人は世界記録を連発するのか? マラソン最強国を知る専門家が語る速さの秘密
マラソン世界記録保持者であり、今後も記録更新に期待を寄せられているエリウド・キプチョゲ選手をはじめ、これまで世界大会などで多くのケニア人選手が活躍をしている。数多くのマラソン選手を輩出しているマラソン...
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箱根5強・國學院大を熱く支える「日本発ブランド」SVOLME社長のこだわりと挑戦
間もなく開幕する、第96回箱根駅伝。これまでに数々のドラマを生み出してきた日本の正月の風物詩は、令和初となる今大会でどんな結末が待っているのだろうか。その中で、前回大会で7位と歴代最高位を記録し、今大...
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[箱根駅伝]持っている実力を最も発揮できた大学はどこ? 波乱の展開、1位はやはり…
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は13年ぶりとなる駒澤大学の逆転優勝で幕を閉じた。波乱の展開となった今大会で自分の持つ実力を箱根路に適応させながら発揮させることができたのは、どこの大学・...