「箱根駅伝」のニュース (404件)
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立教大・髙林祐介新監督が図った軌道修正 箱根駅伝連続出場のチームに改革を示すも「うーん...響かなかったですね」の真意とは?
立教大・髙林祐介監督インタビュー前編(全2回)かつて箱根駅伝で総合3位の実績がある立教大は、半世紀にもわたり箱根路から遠ざかっていた。だが、「立教箱根駅伝2024」事業を掲げて強化に乗り出すと、202...
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「面白い選手はいっぱいいる」立教大・髙林祐介新監督が目指す箱根駅伝シード権獲得、そして「いずれは母校の駒澤大と肩を並べたい」
立教大・髙林祐介監督インタビュー後編(全2回)箱根駅伝に2年連続で出場し、総合順位も前回18位から今回14位へと上げた立教大。今年4月には、駒澤大でコーチを務めた髙林祐介氏が監督に就任し、今後ますます...
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箱根駅伝優勝を狙う東洋大学・梅崎蓮&石田洸介のラストシーズンへの決意 「石田はやはり頼もしい存在」「梅崎と笑って終われれば」
東洋大学・梅崎蓮&石田洸介インタビュー後編前編はコチラ「鉄紺の覚醒」をテーマに箱根駅伝に向かう東洋大学陸上競技部(長距離)。チームの成功の鍵を握るのは、主将の梅崎蓮と中・高校時代に世代トップランナーと...
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駅伝強豪校の最新勢力図 「昨年と天と地ほどの差」がある駒澤大は大丈夫か?
学生陸上界、トラックシーズンのピークとなる関東インカレが終わった。秋の駅伝シーズン、とりわけ箱根駅伝に向けて、各大学の主力選手がどの程度の仕上がりなのか、チームの現状を知るうえで重要な大会になる。圧倒...
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東洋大学「鉄紺の覚醒」のダブルキーマン・梅崎蓮 & 石田洸介 地道に力をつけた主将とスーパーランナー復活までの道のり
東洋大学・梅崎蓮&石田洸介インタビュー前編箱根駅伝総合優勝を目標に掲げる2024年度の東洋大学陸上競技部(長距離)。チームの中心としてカギを握るのは、主将の梅崎蓮とスピードランナーとしての資質が高い石...
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箱根駅伝総合優勝に挑む國學院大・前田康弘監督が語る「強豪校」に至るまでのスカウト術
6大会連続で箱根駅伝のシード権を確保し、前年度は総合5位。今季は初優勝を目標に掲げる國學院大学。強豪校のなかでは新興勢力といえる同校が躍進してきた背景には、定評のある育成力に加え、より充実させてきたも...
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箱根駅伝総合優勝を狙う國學院大學 ルーキー・浅野結太&飯國新太がメンバー入りに闘志
令和の箱根駅伝は第96回大会(2020年)以降、青山学院大、駒澤大が1年ごとに頂点に立ち2強時代になりつつある。しかし、國學院大はそこにくさびを打ち込むことを堂々と宣言する。目標は初の総合優勝。今年2...
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中央大学の大物ルーキー・岡田開成は、通学・競技と新たな刺激を受け、箱根駅伝のみならずトラックで世界を目指す
今年の箱根駅伝では体調不良者が続出し不本意な成績に終わった中央大学。下級生からチームを支えてきた世代が卒業し、新たなスタートを切るなか、新入生の中心的存在として大きな期待を寄せられているのが岡田開成だ...
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パリ五輪男子1万m選考会で葛西潤が躍動! 創価大時代の箱根駅伝で味わった苦悩と成長
パリ五輪代表選手選考を兼ねた日本選手権1万mが5月3日、静岡スタジアムで行なわれ、男子は箱根駅伝で近年、創価大の上昇期を支えてきた葛西潤(旭化成)が日本代表経験のある優勝候補たちを抑え、自己ベストを約...
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"一般組"伊福陽太&"山の名探偵"工藤慎作がチームに活気を注入! 箱根駅伝トップスリー返り咲きへ早稲田大学が春から好調
早稲田大が春先から、いや新チームとなった直後から調子がいい。他の学生駅伝強豪校に比べて少人数集団ではあるが、個々がトラック、ロードと結果を残し、スクールカラーの臙脂(えんじ)の存在感を発揮している。そ...
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青学大が箱根連覇へ視界良好!「駅伝で勝つチーム」が個人でも好成績連発で躍動
【強さが光った関東インカレ】大学長距離界も新年度を迎えてはや2カ月が経とうとするなか、関東インカレ(5月9〜12日)を終えて各大学の陣容が少しずつ見えてきた。関東地区の多くの学生ランナーが前半戦の大き...
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「駅伝に詳しすぎるアイドル」西村菜那子が語る大学のルーキー 青学大は「こんなに集まっていいのか」
駅伝に詳しすぎるアイドル西村菜那子が語る大学駅伝のルーキー前編【今年の箱根駅伝は「マジか!?」の展開】"駅伝に詳しすぎるアイドル"として知られる西村菜那子さんは、大学駅伝だけでなく高校駅伝のチェックも...
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大迫傑、渡辺康幸の早稲田大学記録を塗り変えた新エース・山口智規の決意「個人では日本選手権入賞、三大駅伝では佐藤君(駒大)の好きにはさせないぞ」
大学駅伝三冠を成し遂げた2010―11年シーズンより駅伝の優勝から遠ざかる早稲田大学。名門復活へ最大のキーマンとなるのが山口智規(3年)だ。これまでは先輩の伊藤大志、石塚陽士(共に4年)と共に早大の三...
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スポーツ観戦をすると、実は体に起きている「良いこと」とは
お話を伺うのは、医療ジャーナリストで医師の森田豊さん。テーマは「スポーツや運動に関するクイズ」もはや日々の生活の中で、この番組のクイズを考えない日はないぐらい、毎日、クイズのことばかりを考えて、楽しん...
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大学駅伝の勢力図を変えそうなルーキーたち 高校駅伝にも詳しいアイドル・西村菜那子の注目選手は?
西村菜那子が注目する大学駅伝のルーキー後編(前編:驚異のタイムを持つルーキーも青学大は「こんなに集まっていいのか」>>)【躍進目覚ましい國學院大と城西大のルーキーは?】"駅伝に詳しすぎるアイドル"西村...
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箱根駅伝でも「幸運の1万ウォン」をお守りに 國學院大・平林清澄、衝撃の初マラソンの舞台裏
2月の大阪マラソン、2時間06分18秒の初マラソン日本最高記録、日本人学生最高記録、日本歴代7位の記録で優勝を飾った平林清澄(國學院大3年)。学生駅伝の枠を超えた衝撃的な走りだったが、本人にとっては、...
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「箱根駅伝に勝つための1レース」國學院大学のエース・平林清澄が振り返る記録づくめの初マラソン初優勝
平林清澄インタビュー前編2月の大阪マラソンで初マラソン初優勝を果たした平林清澄(國學院大3年)。記録も2時間06分18秒と、初マラソン日本最高記録、日本学生新記録をも打ち立てた衝撃の走りで、その存在感...
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國學院大・青木瑠郁が学生ハーフで優勝→青学・太田、駒澤・佐藤にライバル心「来年の箱根駅伝では力負けしないように勝負したい」
ぶっちぎりの優勝だった。「平林(清澄)さんが2年前に優勝していたので、今回は自分がという気持ちが強かったです」青木瑠郁(國學院大2年)は、表情を崩して優勝の味を噛みしめた。学生ハーフは、ロードシーズン...
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箱根駅伝予選会の転倒も糧に衝撃の走り 東京国際大のリチャード・エティーリ、ヴィンセントを上回る記録の背景
学生駅伝の舞台に立たずとも日本学生長距離の歴史の頂点に。東京国際大のリチャード・エティーリは大学1年目にして4種目で学生記録保持者となり、その大器ぶりをいかんなく発揮し続けている。箱根駅伝予選会での挫...
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「選手寿命を縮めるとしか思えない練習」月間1200キロを走った青学大・吉田祐也は箱根駅伝初出走で区間新をたたき出した【2023年人気記事】
2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか...
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箱根駅伝での青山学院大エースふたりの思考 黒田「ペースが上がってないんじゃないか」 太田「相手が誰だろうと40秒差なら追いつける」
箱根駅伝で「1強」駒澤大の牙城を突き崩した青山学院大。その原動力となったのが黒田朝日(2年)と太田蒼生(3年)だ。エース不在という弱点を覆すふたりの走りは、大きな衝撃を持って多くの人々の記憶に刻まれた...
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箱根駅伝シードに復帰の帝京大 予選会の怖さを中野孝行監督が語る「眠れなくなります」
帝京大・中野孝行監督インタビュー前編今回の箱根駅伝に17年連続での出場となった帝京大は、往路12位から復路6位としぶとくタスキをつなぎ、総合9位に入り1年でシード権を再奪取。大エースがいるわけでもない...
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渡辺康幸が振り返る箱根駅伝・第100回大会とこれから「総合優勝は10時間30分台、シード権争いは11時間を切る時代に」
100回記念大会の箱根駅伝は青山学院大が圧倒的な強さを見せつけ、通算7度目の総合優勝を飾り、前評判の高かった駒澤大は史上初の2年連続学生駅伝3冠にあと一歩届かなかった。激闘から約1カ月。渡辺康幸氏(住...
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箱根駅伝で「ありえないことが起きた感じ」 駒澤大の新主将、篠原倖太朗が明かす「チームが大きく崩れた部分」と新スタートへの抱負
【果たした責任と課題の残った内容】先日行なわれた箱根駅伝で他校が往路に主力を注ぎ込んでくる中、史上初となる2年連続学生駅伝3冠達成のため、駒澤大が当日変更で1区に送り込んだのが篠原倖太朗(3年)だった...
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「5分50秒に届かない練習だった...」東京マラソンでパリ行きを逃した西山雄介ら有力選手3人 彼らの走りに何が足りなかったのか
誰も「5分50秒の壁」を越えられなかった――。MGCファイナルチャレンジの舞台となった東京マラソンは、パリ五輪男子マラソン代表の最後の1枠を決めるレースになった。だが、日本人選手は誰も2時間5分50秒...
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箱根駅伝17年連続出場の帝京大 トップクラスの選手はいなくても戦えている要因を監督に聞く
帝京大・中野孝行監督インタビュー後編世界一諦めの悪いチームに――帝京大学駅伝競走部の公式ホームページに記されたそのキャッチフレーズは、チームの特性を表現したものといえる。全国トップクラスの高校生が入学...
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箱根駅伝の特殊性と勝負勘 駒澤大・藤田敦史監督が語る反転攻勢「今度はうちが」
駒澤大・藤田敦史監督インタビュー後編前編>>藤田敦史監督が「三本柱」を1区から配置した理由感じていた不安とは史上初の2年連続学生駅伝3冠をかけて臨んだ箱根駅伝で、青山学院大に圧倒されて総合2位に終わっ...
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箱根駅伝で駒澤大・藤田敦史監督が「三本柱」を1区から配置した理由 感じていた不安とは
駒澤大・藤田敦史監督インタビュー前編出雲駅伝と全日本大学駅伝を圧勝し、箱根駅伝では1万m27分28秒50の佐藤圭汰(2年)を筆頭に、鈴木芽吹(4年)、篠原倖太朗(3年)という1万m27分40秒未満の自...
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駒澤大・佐藤圭汰、箱根駅伝の屈辱をバネに5000m室内日本最高記録を樹立「大学での一番の目標は、やはりパリ五輪」
【距離への不安】今年の箱根駅伝では後続を突き放す役割を担って3区に起用された駒澤大の佐藤圭汰(2年)。しかし青山学院大の太田蒼生(3年)に差を詰められ、逆転を許すことに。その結果、後続でのライバルの快...
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レスリング・パリ五輪選手輩出の育英大学はなぜ強い? 「勝手に底上げされて全体が伸びる」集団のつくり方
2018年創立の新設校・育英大学のレスリング部が大きな注目を集めている。東日本大学女子リーグ戦で2年連続優勝。櫻井つぐみと元木咲良というパリ五輪出場選手を2人も抱えている。「ウチにはもともとスーパーは...