「鶴竜」のニュース (416件)
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【大相撲秋場所】引退危機脱出の稀勢の里「残り5日」が持つ意味
まずはピンチを脱出したが…。大相撲秋場所10日目(18日、東京・両国国技館)、8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が幕内遠藤(27=追手風)を退けて8勝目。立ち合いが3度合わず...
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【大相撲】鶴竜が朝青龍の甥の豊昇龍に期待「体が大きくなれば上がっていく」
大相撲3月場所(3月14日初日、東京・両国国技館)で進退がかかる横綱鶴竜(35=陸奥)が22日、国技館内の相撲教習所で行われた合同稽古3日目に参加。初日と2日目は関取を相手に連日10番以上こなしていた...
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RIZIN大砂嵐 対 サップ決定でマスコミ取材が殺到、天心 対 堀口効果で過去最高動員へ!
総合格闘技団体のRIZINが勝負を懸ける『RIZIN.13』9.30さいたまスーパーアリーナ大会で、元大相撲の大砂嵐がボブ・サップと対戦することが追加発表された。大砂嵐はエジプト出身で、2011年に来...
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北勝富士が所沢で3年連続夏巡業 地元のファンと触れ合い「ありがたい」
大相撲の夏巡業が3日、埼玉・所沢市で行われた。この日の主役は幕内北勝富士(27=八角)。所沢市の観光大使も務めるご当所力士が土俵に上がると、会場内は大きな拍手と歓声に包まれた。関取衆との申し合い稽古で...
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【大相撲秋場所】稀勢の里が横審稽古総見で見せた「軽さ」
【大相撲秋場所】稀勢の里が横審稽古総見で見せた「軽さ」 大相撲秋場所(9月9日初日)を控えた31日、横綱審議委員会による稽古総見が東京・両国国技館で行われた。8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は横綱鶴竜(33=井筒)、大関豪栄道(32=境川)...
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時津風部屋「殺人力士」が角界復帰していた!(1)ビール瓶と金属バットで殴る
親方の指示で17歳の力士を「かわいがった」あげく、死に至らしめた「力士暴行死事件」。あの大相撲界最大級のスキャンダルから9年。「実行犯」がひそかに角界に復帰し、かつての所属部屋に出入りしていた。国技の...
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【秋場所】豪栄道12連勝!金メダルでかみしめた“世界の頂点”
大相撲秋場所12日目(22日、東京・両国国技館)、大関豪栄道(30=境川)が横綱鶴竜(31=井筒)を押し出して無傷の12連勝。2差の単独トップを守り、カド番からの初優勝へ向けて大きく前進した。取組後は...
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【11月場所】ネガティブ新大関・正代貫く〝腰高の呼吸〟 恩師指摘の弱点も「個性」に変えた!
大相撲で新大関の正代(29=時津風)が独自のスタイルで大関初Vを目指す。11月場所初日(8日、東京・両国国技館)は幕内若隆景(25=荒汐)を突き落として白星発進。両横綱が2場所連続で不在となる異常事態...
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8月に「大相撲オリ・パラ場所」開催 鶴竜が英語で「全力でおもてなし」
角界が世界に向けて「SUMO」の魅力を発信する。日本相撲協会は8月12、13日に「大相撲東京2020オリンピック・パラリンピック場所」(東京・両国国技館)を開催する。東京2020大会の公式文化プロ.....
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逸ノ城 桁外れの「怪物伝説」に迫る!(2)貴乃花親方も「逸材」とほめていた
その片鱗は、すでに高校時代から現れていた。逸ノ城は中学卒業後、弱冠14歳でモンゴルから鳥取城北高校へ相撲留学。高校卒業後もそのままコーチとして残り、全日本実業団相撲選手権大会で優勝。実業団横綱となった...
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【大相撲】白鵬、鶴竜が四面楚歌! 休場続きで横審初の「注意」&親方衆から〝やめろコール〟
大相撲の白鵬(35=宮城野)と鶴竜(35=陸奥)の両横綱に〝イエローカード〟が突き付けられた。横綱審議委員会(横審)は23日に東京・両国国技館で定例会合を開き、両横綱に対して出席委員6人(2人欠席)の...
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【大相撲初場所】どこまで続くか炎鵬旋風 最大の敵は?
大相撲初場所(東京・両国国技館)で幕内炎鵬(25=宮城野)が“主役級”の大活躍だ。自己最高位の西前頭5枚目で1大関を含む三役陣4人を撃破。13日目(24日)には勝ち越しも決めた。関取最小兵となる身長....
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【大相撲初場所】関取最小兵の炎鵬 奮闘の裏に大横綱の一喝
大相撲初場所(東京・両国国技館)で、話題の幕内炎鵬(25=宮城野)が奮闘中だ。身長168センチ、体重99キロで関取最小兵ながら、多彩な技で巨体の相手を翻弄。その甘いマスクも手伝って、ファンの心をワシづ...
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6場所中5度の休場…あとがない横綱鶴竜 進退問題に「自分で分かっているから」
大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)を控えた20日、横綱鶴竜(35=陸奥)が東京・墨田区の部屋で稽古を行い、四股、すり足などの基礎運動で汗を流した。9月の秋場所は持病の腰痛のため全休。...
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高安がそろそろ初優勝?それぞれの戦いに臨む大相撲5月場所の注目力士たち
“土俵上での女人禁制”という伝統に関し、様々な騒動が日本列島を駆け巡った大相撲春巡業。その巡業も4月27日に終わり、いよいよ5月場所が間近に迫って来た。騒動の影響からか、ネット上では「相撲を見る気が起...
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【11月場所】貴景勝 高安を一蹴! 番付最上位「若々しく、きっぷのいい相撲を取りたい」
大相撲11月場所初日(8日、東京・両国国技館)、大関貴景勝(24=千賀ノ浦)は元大関の小結高安(30=田子ノ浦)を一方的に押し出す完勝で白星発進した。今場所は白鵬(35=宮城野)、鶴竜(35=陸奥)の...
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【大相撲】白鵬が横審からの注意に言及「そうなったのは分かる」
大相撲初場所(来年1月10日初日、東京・両国国技館)で復帰を目指す横綱白鵬(35=宮城野)が9日、東京・墨田区の部屋で稽古を行った。四股、すり足などの基礎運動のほか、立ち合いの確認などで汗を流した。1...
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白鵬「一人横綱時代」に逆戻りの可能性も
大相撲名古屋場所千秋楽(23日、愛知県体育館)、横綱白鵬(32=宮城野)が横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)を寄り倒し、14勝1敗で2場所連続39回目の優勝を決めた。今場所は稀勢の里(31=田子ノ浦)と鶴...
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最悪の展開となった大相撲夏場所 ふがいなさすぎた大関陣
日本相撲協会にとっては、最悪のシナリオが待っていた。大相撲夏場所(5月6~20日=東京・両国国技館)千秋楽、優勝決定戦の舞台に上がったのは、横綱でも大関でも役力士でもなく、東前頭4枚目・栃煌山(25=...
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玉木正之のスポーツ内憂内患「貴乃花親方に目指してほしい“角界改革”」
「言葉」とは、使われすぎると意味がわからなくなってしまうものらしい。スポーツの世界では「感動」という言葉がそうだ。最近は「感動」だらけで、本当に素晴らしい感動がどんなものか、わからなくなったような気が...
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【大相撲春場所】鶴竜 2敗目を喫し進退待ったなし
大相撲春場所(大阪府立体育会館)で復活を目指す横綱鶴竜(34=陸奥)が、正念場を迎えている。6日目(13日)は初場所で幕尻優勝した幕内徳勝龍(33=木瀬)に初金星を与えて、早くも2敗目(4勝)。力負け...
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【大相撲】鶴竜が日本国籍取得!「一つの悩みが消えた」引退後の日本相撲協会残留が可能に
【大相撲】鶴竜が日本国籍取得!「一つの悩みが消えた」引退後の日本相撲協会残留が可能に。大相撲の横綱鶴竜(本名マンガラジャラブ・アナンダ=35、陸奥)が日本国籍を取得した。10日付の官報で告示された。モンゴル出身の横綱が親方になるには日本国籍の取得が必要で、引退後に日本相撲協会に残ること...
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長期休場は許されず?横綱・白鵬を襲う稀勢の里の前例
自身がいない本場所の土俵は、一体どのように見えているのだろうか。先場所全勝優勝を果たすも、千秋楽の鶴竜戦で右腕を痛めた横綱・白鵬。怪我の代償は大きく、令和初の開催となる今場所を初日から欠場している。元...
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【相撲】白鵬 初の綱取り・貴景勝に立ちはだかる
大横綱の反応は?大相撲初場所(1月10日初日、東京・両国国技館)へ向けて横綱白鵬(35=宮城野)が復帰への意欲を示した。11月場所は右ヒザの故障で自身初の2場所連続の全休。今年の5場所(5月の夏場所は...
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白鵬「もうガチンコで勝てない」大横綱の落日(1)取組前日に流れた「不穏情報」
横綱・鶴竜の連覇、新大関・栃ノ心の誕生に沸いた夏場所。その裏で決定的な印象を与えたのが大横綱・白鵬の凋落ぶりだった。貴ノ岩暴行騒動で瓦解した「モンゴル互助会」なきあと、ガチンコ相撲全盛にあって誰の目に...
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大相撲春場所、中止を求める声が止まない? 75年ぶりの無観客開催、反発派が根強い意外なワケとは
大阪・エディオンアリーナ大阪を舞台に、8~22日にかけて開催が予定される大相撲春場所。その春場所が新型コロナ感染拡大防止のため、無観客での開催となることを1日に複数メディアが報じた。一般客に非公開で本...
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今場所に新入幕を期す力士も? 大鵬、琴櫻、朝青龍…横綱の血を引く“サラブレッド力士”たち
白鵬・鶴竜の両横綱が、相次いで途中休場となった大相撲初場所。白鵬は15日の4日目から、鶴竜も後を追うように16日の5日目から休場したことを受け、ネット上の相撲ファンからは「両横綱とも終わりの時が近づい...
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「荒れる春場所」はもう古い?平成の30年間の結果から検証
現在開催中の大相撲春場所に関して、古くから盛んに用いられている言葉である「荒れる春場所」。相撲ファンの方々ならば、恐らく一度は耳にしたことがある言葉であろう。横綱・大関といった番付上位の力士が、下位の...
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【大相撲夏場所】稀勢の里 得意の左おっつけ出たが完全復活とはいかず
大相撲夏場所2日目(15日、東京・両国国技館)、初優勝からの3連覇を目指す横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が幕内隠岐の海(31=八角)を退けて初白星を挙げた。初日は見せなかった左のおっつけから巻き替えて...
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休場続きの白鵬&鶴竜に横審苦言 来場所以降は「激励」「注意」「引退勧告」の決議も
日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会の定例会合が28日、東京・両国国技館で開かれた。矢野弘典委員長(79=産業雇用安定センター会長)は大相撲秋場所で休場した白鵬(35=宮城野)と鶴竜(35=陸奥)の...