「国際協力機構」のニュース (16件)
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【JICA】フィリピン・ミンダナオ島 バンサモロ自治地域の25人を日本に招聘
2023年9月3日から9月15日まで、JICA(独立行政法人国際協力機構)は、フィリピンのミンダナオ島に2019年に発足したバンサモロ自治地域の、バンサモロ議会農水産農地改革委員会・議員や、バンサモロ...
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ラオス初の民法典逐条解説書が完成 JICAが20年以上にわたる支援の成果
2023年4月20日、ラオスで、民法典の全630条を詳しく解説する「民法典逐条解説書」が完成し、ラオス政府に引き渡された。この解説書は、独立行政法人国際協力機構(JICA)の支援を受けて作成されたもの...
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【コラム】インドネシア高速鉄道、日本に見切りをつけたジョコ大統領の決断! 中国との関係は?
中国の建物は、とてもスピーディに、いわゆる突貫工事よりももっともっと早く出来上がることで知られているが、本当にビー玉一つの重さでいとも簡単に崩壊してしまうことでも知られている。【その他の写真:イメージ...
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フィリピンでのオイルタンカー転覆・沈没事故で、国際緊急援助隊専門家チーム派遣JICA
2023年3月10日、日本の国際緊急援助隊専門家チームが、フィリピンのミンドロ島沖で発生したオイルタンカー転覆事故に対応するため出発する。【その他の写真:提供:国際協力機構(JICA)国際緊急援助隊専...
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なかなか浸透しない日本のイメージ、世界一のODA受領国フィリピンでも!
国際協力機構(JICA)は、日本からフィリピンへの政府開発援助(ODA)の円借款額が、2022年度は4000億円以上増加し、インド、バングラデシュを超えて、フィリピンが世界一の受け取り国となる見込みだ...
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【タイ】熊本の魅力を「タイと世界に発信する」タイ人ボランティア
2022年11月1日、国際協力機構(以下、JICA)が日本への受入れを支援している、タイ政府の「FriendsFromThailand(以下、FFT)」事業によるタイ人ボランティアが北海道と熊本県で一...
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タイ政府による「Friends From Thailand」事業初のタイ人ボランティアが日本で活躍
2022年10月25日、国際協力機構(以下、JICA)が日本への受入れを支援している、タイ政府の「FriendsFromThailand(以下、FFT)」事業によるタイ人ボランティアが北海道と熊本県で...
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フィリピン・中央ルソン地域 森林保護プログラム推進の橋が完成ーJICA協力
2021年6月、フィリピン・中央ルソン、カラングランタウンのシティオカンルンガンにあるバラット川を渡る鉄筋コンクリート橋が完成した。JICA(国際協力機構)協力。フィリピン主要新聞・サンスターなどが伝...
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【タイ】日本製車両パープルライン 本格試運転始まる
2016年5月10日、タイの首都バンコクで、今年8月に開業予定の高架鉄道「パープルライン」の本格試運転が始まった。【その他の写真:式典の様子(上段中央がアーコム運輸大臣)タイに到着した日本初の新造車両...
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【ミャンマー】大阪の味『たこ焼き』大人気、縁日でティラワ経済特区をPR
2018年2月21日、ヤンゴン郊外のティラワ経済特区(SEZ)の関係者らが集まり、ティラワ近郊にあるチャイカウ・パゴダの縁日にこのほど、「お好み焼き」と「たこ焼き」の屋台を出店した。ティラワSEZは、...
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森崎ウィンがミャンマーで郵便番号大使に、重要性は「出前のバイトで学んだ」
2018年9月23日、ヤンゴン中央郵便局にて「郵便番号普及イベント」が開催され、ミャンマー出身の俳優・歌手の森崎ウィンさんが郵便番号大使として出席した。森崎さんはミャンマーであまり使われていない郵便番...
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外国人に親切な日本人が好きな、キルギスからの留学生「笹川科学研究奨励賞」受賞ー日本財団
2015年10月8日、日本財団が発行するメールマガジンは、笹川科学研究奨励賞を受賞した、グリザット・アコマトベコワさんを紹介した。【その他の写真:インタビューに答えるグリザットさん】キルギスの観光に貢...
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お客様満足度のさらなる向上を目指すビエンチャン・ワッタイ国際空港
2019年4月、ラオス国の首都ビエンチャンにあるビエンチャン・ワッタイ国際空港は昨年、国際協力機構(JICA)の円借款による支援で国際線旅客ターミナルビルの拡張や国内線旅客ターミナルビルの新設などが行...
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【カンボジア】非営利団体「アナコット・カンボジア」(カンボジアの未来)を支援―日本財団
2015年9月9日、日本財団が発行するメールマガジンは、カンボジア王国シェムリアップの非営利団体「アナコット・カンボジア」(カンボジアの未来)への支援として、拠点施設の引き渡し式を9月3日に行なったこ...
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【ミャンマー】責任あるビジネス、日本勢が主導 障がい者雇用、SDGs
2019年3月21日、ミャンマーで活動する日本の企業や団体が、責任あるビジネスを進めようという活動を主導するケースが増えてきている。ヤンゴンで障がい者の職業訓練校を運営する「難民を助ける会(AARジャ...
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殺人発生率は日本の50倍!南アフリカ“驚愕”の犯罪事情
「毎日テロが起こっているようなものだ」――。ある日系企業のアフリカ駐在員は、南アフリカ共和国の治安事情をこう評する。それもそのはず、南アフリカの2006年度の殺人発生件数はじつに1万9202人。ちなみ...