【その他の写真:たこ焼きにはミャンマー人も興味津々】
ティラワSEZの地域住民を支援している国際協力機構(JICA)の専門家や、ティラワ進出企業の職員、地元の住民らが協力し、縁日が開かれた1月下旬に出店。屋台の後方にイートインスペースを設け、ティラワの開発状況などがわかるポスターを張り出した。はっぴ姿の日本人やミャンマー人がお好み焼きやたこ焼きを作って販売した。縁日が賑わいを見せる夜には、ミャンマー人が列をなし、焼くのが間に合わないほどの盛況ぶりとなった。あるミャンマー人グループは「おいしい、おいしい」と何度も屋台を訪れた。
【執筆:タキン・タッティ】