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「そばパスタ」とは何ぞや

(上)商品外装。本場を感じさせる「イタリアの塩」付き。
(下)お店のポスター推薦の調理法、トマトソースで食べてみた

行楽の秋、そして食欲の秋。長野県上高地観光からの家路、国道沿いの道の駅で「そばパスタ」なる商品を発見した。信州の食を代表する「そば」をイタリアの代表食「パスタ」と融合させた商品らしいが、いったいどんなものなのか。

まず気になるのは、「そば」なのか「パスタ」なのかということ。お店のポスターを見ると、つゆに浸けるのではなくソースをかけて食べるもののよう。ということは、パスタの一種と考えてよい。プレーンタイプと野沢菜タイプがあったが、信州ということで野沢菜タイプを買って帰ることにした。

製造元の桝田屋食品株式会社によると、「そばパスタ」の販売は2年前から。信州特産のそばと洋風のパスタを組み合わせることで、若者にも年配者にも喜んでもらえる食品ができるのでは、と考えたのがきっかけだという。和洋折衷とはまさにこのこと。

ある朝、調理してみた。封を開けると緑色の平麺が現れる。野沢菜の色だろうか。沸騰したお湯に商品付属の大粒の「イタリアの塩」をパラパラと入れ、時折かき回しながら8分半。別に温めたトマトソースを絡めて完成。緑色の麺と赤色のトマトソース、彩りがいい感じ。フォークにくるくるっと巻いて食べてみる。おおっ、グッド。特筆すべきはその歯ごたえ。まさにそばの感触。桝田屋食品さんによると、パスタの滑らかさを失わないようにしながら、そばの食感と味とを出すのに苦労したという。

トマトソース好きの筆者にはこれで十分だったが、ソースのにんにく臭が強かったせいか、野沢菜の香りがあまり感じられなかった。香りを引き立たせるには、バターと塩、ブラックペッパーでいためる調理法がよいそうだ。

そばパスタにはプレーン(特に表示なし)、野沢菜以外に、ダッタンそばタイプもある。長野県内の高速道路のサービスエリア、観光地の土産品店、道の駅などで販売中。新しい信州の味、とにかく食感がいいので、長野へお出かけの際にはお土産にぜひどうぞ。
(R&S)

2006年10月21日 00時00分

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