所属会社の公式プロフィールを見ると、ハライチのテレビ、ラジオ、ネット番組のレギュラーは13本、そのうち澤部佑単独のレギュラーは8本である。また彼は単発でのテレビ出演も多いので、お笑い芸人全体で見てもトップクラスの売れっ子と言えるだろう。
『アメトーーク!』“芸人ドラフト会議”では、カズレーザーだけでなく澤部と共演経験が多い若林正恭(オードリー)も彼を高く評価している。「可愛げがあり、イジってもイジられてもOK」「芸人の能力を五角形のグラフにしたら、全てを満たすバランスの良さ」で、共演の芸人がスベって大事故を起こしても最後まで見捨てない優しさもある―とベタ褒めであった。
このように先輩や同世代の芸人からも「誰と絡んでも番組を成立させてくれる」と信頼があることから、これからも澤部佑はバラエティ番組での活躍が続くだろう。
(TechinsightJapan編集部 みやび)