ナインティナインの岡村隆史が9月25日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送系)において、はっきりと付き合った彼女は21歳からいないと告白した。岡村は1970年生まれの47歳。
「芸人として売れるには才能や努力が必要なのはもちろんですが、運にも大きく左右されるのは事実です。そのため運気を逃さないように、願掛けやジンクスを重んじる人間が少なくありません。欽ちゃんこと萩本欽一は徹底した運命論者で、運を溜め込んでいる奴は強いと考えているようです。
大物芸人の萩本ですら、運を気にするのだから、ベテランの域に達しつつある岡村もそれに敏感なのは仕方あるまい。だが、あの“小物芸人”ですら運を重んじていると知れば驚くのではないだろうか。
「コウメ太夫ですね。先ごろ、年下のグラビアアイドルとの破局が取りざたされ『バイキング』(フジテレビ系)で復縁を迫るも手紙に『相手にも悪いことがあった』と書き、坂上忍はじめ、周囲の人間を呆れさせたことでも知られます。
芸人にとって運は重要なものなのだろう。だが本気のキスを拒むほど、岡村の望む恋愛や結婚からは遠ざかってゆきそうだ。