サクランボは、甘みとさわやかな酸味が魅力の初夏を代表する果物。
6~7月はおいしいシーズンなので、たくさん食べておきたいところですが、買いすぎると一度に全部食べられないかもしれません。
サクランボは常温・冷蔵で保存すると考えがちですが、冷凍保存はできるのでしょうか。
サクランボの名産地である『JAさがえ西村山』に取材しました。
サクランボは冷凍保存できる!
『JAさがえ西村山』によると「サクランボは常温または冷蔵で保存するイメージがありますが、実は冷凍保存も可能です」とのこと。
『JAさがえ西村山』おすすめの『サクランボを冷凍保存する手順』は以下のとおりです。
1.ボウルに水を張り、そこにサクランボを入れて揺らすようにして優しく洗う。
2.ペーパータオルで水気をしっかりと拭き取る。
3.冷凍用保存袋にサクランボを重ならないように並べて入れて密閉する。
4.できるだけほかの食品から避けて冷凍庫に入れる。
手順と合わせて、以下のアドバイスももらいました。
上記『3』で、しっかりと空気を抜いてから密閉するのがポイントです。
サクランボは水気が残ったまま保存すると劣化しやすく、味が落ちたり変色したりする可能性があるため、水気はしっかりと拭き取ってから保存袋に移すようにしましょう。
冷凍なら1~2か月保存が可能で、上記の方法で冷凍保存したサクランボも同様に、約1~2か月ほど日持ちします。
常温や冷蔵で保存した場合は、2~3日しか日持ちしないので、比較してみるとその差は歴然ですね。
※写真はイメージ
冷凍したサクランボの食べ方
冷凍保存したサクランボは常温・冷蔵保存よりは長持ちするのですが、どうしても食感が変わってしまいます。
そのため冷凍保存したサクランボは全解凍せず、半解凍の状態で食べるのがおすすめとのこと。
『JAさがえ西村山』からは、以下のアドバイスがありました。
冷凍したサクランボは全解凍せずに、半解凍のままシャーベットのように食べるのがおすすめです。
普段はパリッとジューシーなサクランボも、冷凍することでシャリシャリとした独特の食感になります。
あえて全解凍しないことでその食感が生かされ、よりおいしく食べられますよ。
冷凍したサクランボを半解凍させる際は、『食べる分だけ』を取り、常温で3分ほど置きます。表面に白い霜がついた状態で、好みの硬さまで溶けたら食べ頃です!
冷凍保存すると、サクランボは1~2か月はもつとのこと。ただし冷凍保存する前にはいったん洗い、しっかり水気を拭き取っておくことが重要です。
ジッパーつきの袋に移したら、しっかり空気を抜いてから冷凍保存しましょう。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]









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