8月29日から30日にかけて放送された『24時間テレビ49』(日本テレビ系)。通算49回目となる今年の放送で、またしても視聴者をザワつかせる“放送事故”が起きてしまった――。

「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」をテーマに、内村光良(62)、羽鳥慎一(55)、日本テレビアナウンサーの水卜麻美(39)が総合司会を担当。チャリティーパートナーにはSixTONES、山崎育三郎(40)、芳根京子(29)が名を連ね、番組を通してさまざまな企画が展開された。

同番組の恒例企画であるチャリティーマラソンのランナーを務めたのは、女優の星野真里(45)。星野は2024年に長女が先天性ミオパチーを患っていることを公表しており、今年は星野の想いを受け、「できた!を増やす子ども募金」が新たに設けられた。厳しい暑さのなか、星野は80キロを走り抜き、番組終了時点の募金額は3億8000万円を超えた。

しかし、ゴールを目前にした星野を思わぬ出来事が襲った。

30日夜、両国国技館まであとわずかという地点で、水色のチャリティーTシャツを着た男性が中継カメラの前に突如乱入。男性は「寄付金など1000万円以上着服」と書かれたプラカードを掲げており、それは2023年に発覚した、系列局の元幹部社員による総額1118万円の着服問題を指摘する内容だった。スタッフがすぐに制止したものの、男性は奇声を上げるなどし、沿道は一時騒然となった。

乱入したのは、配信者A氏。同日未明、A氏は自身のXで《24時間テレビ抗議、今年も行きました》などと投稿し、同じプラカードを掲げて星野らの後ろをついて走る動画も公開。映像では、警備員から制止されると「走ってるだけだよ、公道だよ」と反論し、「ご協力お願いします」と声をかけられても「公道邪魔しちゃだめだよ」と言い返す場面もあった。

「A氏は31日にYouTubeを更新し、『数々の迷惑行為大変申し訳ございませんでした』とこれまでの行為を謝罪しています。『迷惑系というものに正直限界を感じている』とも語り、今後は『ちゃんとリスナーを確保していきたい』と説明。そのうえで、今回の行為を最後に『迷惑系をやめます』と宣言していました。ただ、『とりあえず30日』とも述べており、リスナーが増えなければ『また迷惑行為をします』とも話していました」(芸能ライター)

今回の放送事故に、Xでは

《がちでやばい…星野さん無事でよかった》
《本当に怖かった》
《問題を訴えることと、人の仕事を邪魔することは別の話》
《マラソンに乱入とかめちゃ迷惑》

など批判の声が相次いでいる。

長年続くチャリティー企画の裏で起きた今回の騒動。今後、番組側にはさらなる安全対策が求められそうだ。

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