韓国球界が動いた——高校生投手120人、元NPBコーチから3日間学んだ"日本式"肩・肘の守り方

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韓国野球ソフトボール協会は、7月10日から12日にかけて、日本プロ野球(NPB)で培われたトレーニング法を学ぶ講習会を高校生向けに開催した。指導にあたったのは、日本のプロ野球でコーチを務めた経験を持つ人物だ。

参加した選手や指導者からは、大きな反響が寄せられたという。



広島・DeNA元コーチが指導



韓国のニュースメディア『OSEN』の報道によれば、韓国野球ソフトボール協会が高校生を対象に、7月10日から12日までの3日間にわたって講習を実施したという。講習では、日本プロ野球で活用されているS&C(ストレングス&コンディショニング)トレーニングを行った。



トレーニングは「肩・肘のケア」に焦点を当て、投手の肩や肘への負担を軽減し、けがの予防などに重点を置くという内容だ。「講習は、広島東洋カープや横浜DeNAベイスターズでコーチを務めた経験がある宮本武氏が担当した。約120人の高校生に対し、球数管理の重要性や投球前後のコンディショニング、や地面反力を使ったパワートレーニングなど、最新の理論と技術を指導している。



韓国の高校生投手たちが実感した効果



韓国球界が動いた——高校生投手120人、元NPBコーチから3日間学んだ"日本式"肩・肘の守り方
画像: 韓国の高校生投手たちが実感した効果


日本のプロ野球で取り入れられているトレーニング法を経験した参加者からは、満足の声が多く寄せられた。高校生投手は「実際の試合に直接応用できるトレーニングを学んだことで自信をつけた」とコメント。また、とあるコーチは「日本プロ野球のトレーニング方法を観察し学べたことは非常に有益」と語った。今後はチームでも活用していく予定だという。



また、韓国野球ソフトボール協会のヤン・ヘヨン会長も「学生選手が怪我なく成長することが韓国野球の将来の競争力の鍵」などと話している。S&Cトレーニングについては「積極的に支援する」と付け加えた。

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